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心の哲学に関するgauquiのブックマーク (24)

  • 意識の境界問題 - Wikipedia

    意識の境界問題(いしきのきょうかいもんだい、Boundary Problem of Consciousness)とは、私達が持つ意識体験の境界はどのようにして決まっているのかという問題。哲学の一分科である心の哲学において、意識のハードプロブレムと関わる問題のひとつとして議論される。 もう少し詳しく言うと、これは現象的意識が宇宙のある中間的なレベルで境界をもって、統一されつつ個別化されているのはどのようにしてなのか、という問いで、2004年にアメリカの哲学者グレッグ・ローゼンバーグによってこの名前が与えられた[1]。カナダの哲学者ウィリアム・シーガーはほぼ同等の問いを1995年に組み合わせ問題という名で定式化している[2](ただしシーガーの場合は汎経験説を前提した上での問いの設定となっている点で若干異なる)。 概要[編集] 意識体験はバラバラの部分的体験の寄せ集めとしてではなく、統合されたひ

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    gauqui
    gauqui 2013/09/10
    心の哲学ブックガイド
  • 抑制のきかない豚には自由意志がない - noscience!

    Are We Free?: Psychology and Free Will 作者: John Baer,James C. Kaufman,Roy F. Baumeister出版社/メーカー: Oxford Univ Pr発売日: 2008/02/25メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見るBaer, J., Kaufman, J. C., & Baumeister, R. F. (Eds.). (2008). Are We Free? Psychology and Free Will. Oxford University Press, USA. 2 Nichols, S. "Psychology and The Free will debate" (えめばら園) 10 Roediger III, H. R. , Goode M. K., and Zaromb, F. M. "F

    抑制のきかない豚には自由意志がない - noscience!
  • 表象主義 - 心の哲学まとめWiki

  • デイヴィッド・ヒューム - 心の哲学まとめWiki

    ■心の哲学の問題 ├現象的意識 |├現象 |├表象 |├クオリア |└還元・創発・汎経験説 ├自己 |├意識の統一性 |└無主体論 ├還元主義 ├意識のハードプロブレム |├意識の二面性 |└意識の超難問 ├心的因果 |├付随性 |├因果的閉包性 |└現象判断のパラドックス ├説明のギャップ ├意識の境界問題 ├意識に相関した脳活動 ├多重実現可能性 ├志向性 ├命題的態度 ├固定指示子 ├ゲシュタルト構造 ├アウェアネス ├言語的批判 | └カテゴリー錯誤 ├動物の心 ├実在 |├知覚因果説 |└イデア論 ├独我論 └独今論

    デイヴィッド・ヒューム - 心の哲学まとめWiki
  • 心の哲学MAP&心の哲学ブックガイド - 株式会社 勁草書房

    「心とは何か」という問いは、古代のプラトンや近代のデカルトを経て現代に至るまで、哲学の中心問題のひとつとされてきました。そして、心と身体の因果関係(心身問題)を軸に、心の哲学は20世紀半ば以降の英語圏で大きく発展します。その背景には、心理学、認知科学、脳科学、コンピューター・サイエンスや人工知能など、様々な科学的知見を通じて私たちの「心」の理解が急速に変わりつつあることが要因として挙げられるでしょう。現代の科学的な成果をふまえながら、「心とは何か」を多様な視点から考えることに、心の哲学のおもしろさがあります。 勁草書房では、入門・概説書から最先端の議論まで、心の哲学に関する書籍を数多く刊行してきましたが、このたび、『心の哲学入門』の著者である金杉武司先生のご協力により、心の哲学の議論の見取図となる「心の哲学MAP」をつくっていただきました。あわせて、MAPに連動した「心の哲学ブックガイド」

  • 心的因果 - 心の哲学まとめWiki

    心の哲学における心的因果の問題とは、現象的意識やクオリアなどの心的現象が、いかにして物理的な身体に作用することが出来るのかという、心と体の因果関係の問題であり、これは心的なものと物理的身体は別のものだとする二元論を前提にしたとき生じる問題である。そしてこの問題は、物理的な存在である脳の作用がいかにして現象的意識やクオリアといった心的なものを生じさせるのかという逆の問題(意識のハードプロブレム)と表裏の関係にある。歴史上はじめてこの問題に言及したのはルネ・デカルトであり、彼は実体二元論を前提にして、心的現象と物理的現象は相互に作用しあうとする相互作用二元論を主張した。

    心的因果 - 心の哲学まとめWiki
  • ジョン・マクダウェル小特集 - Repeat The Ending

    ジョン・マクダウェルは日では知名度はあまり高くないけど英語圏ではデイヴィドソン、ダメットに並ぶビッグネームの哲学者。主な関心は言語哲学、心の哲学、形而上学、認識論、倫理学…と、ここまでならそう珍しくないが、特筆すべきは師匠のウィルフリド・セラーズの影響か、大陸系哲学の議論(主にヘーゲル)も積極的に取り入れるところ。 マクダウェルの『徳と理性』(1979年)は後に「徳倫理学」と総称されるようになった現代倫理学の一潮流の記念碑だったそうな(マクダウェルは自らを徳倫理学としないそうだが)。今のところ日語で読めるのはこちら↓ 現代思想2004年7月号 特集=分析哲学 出版社/メーカー: 青土社発売日: 2004/06メディア: ムック クリック: 16回この商品を含むブログ (10件) を見る“動物のいのち”と哲学 作者: コーラダイアモンド,ジョンマクダウェル,イアンハッキング,ケアリーウル

    ジョン・マクダウェル小特集 - Repeat The Ending
  • 中国語の部屋 - 心の哲学まとめWiki

    ■心の哲学の問題 ├現象的意識 |├現象 |├表象 |├クオリア |└還元・創発・汎経験説 ├自己 |├意識の統一性 |└無主体論 ├還元主義 ├意識のハードプロブレム |├意識の二面性 |└意識の超難問 ├心的因果 |├付随性 |├因果的閉包性 |└現象判断のパラドックス ├説明のギャップ ├意識の境界問題 ├意識に相関した脳活動 ├多重実現可能性 ├志向性 ├命題的態度 ├固定指示子 ├ゲシュタルト構造 ├アウェアネス ├言語的批判 | └カテゴリー錯誤 ├動物の心 ├実在 |├知覚因果説 |└イデア論 ├独我論 └独今論

    中国語の部屋 - 心の哲学まとめWiki
  • デイヴィッド・チャーマーズ - Wikipedia

    デイヴィッド・チャーマーズ デイビッド・ジョン・チャーマーズ (David John Chalmers、1966年4月20日 - )は、オーストラリアの哲学者である。心の哲学の分野における指導的な哲学者のひとりで、2006年現在オーストラリア国立大学の哲学教授であり、同校の意識研究センターのディレクターを務めている。オーストラリアのシドニー生まれ。チャルマーズとも書かれる[1]。 略歴[ソースを編集] チャーマーズは1966年、オーストラリアのシドニーで生まれた。1982年、高校生のとき国際数学オリンピックで銅メダルを獲得。その後オーストラリアのアデレード大学に入学し、数学とコンピュータ科学を学ぶ。卒業後はローズ奨学生としてイギリスのオックスフォード大学リンカーンカレッジに渡り数学を専攻する。しかし自身の興味の対象が数学から心の哲学に移り変わってきたことを実感し一念発起、アメリカにわたり専

    デイヴィッド・チャーマーズ - Wikipedia
  • 意識のハード・プロブレム - Wikipedia

    意識のハード・プロブレム(いしきのハード・プロブレム、英:Hard problem of consciousness)とは、物質および電気的・化学的反応の集合体である脳から、どのようにして主観的な意識体験(現象意識、クオリア)というものが生まれるのかという問題のこと。意識のむずかしい問題、意識の難問とも訳される。オーストラリアの哲学者デイヴィド・チャーマーズによって、これからの科学が正面から立ち向かわなければならない問題として提起された[1]。対置される概念は、脳における情報処理の物理的過程を扱う意識のイージープロブレム(Easy Problem of Consciousness)である。 概要[編集] 意識のハードプロブレムは、1994年当時「意識に関する大きな問題は、もう何も残されていない」と考えていた一部の神経科学者や認知科学者、関連分野の研究者に対する批判として提示された。 当時の

    意識のハード・プロブレム - Wikipedia
  • 『機械より人間らしくなれるか?』 -人間らしさの測り方 - HONZ

    チューリングテストというものをご存じだろうか?「機械には思考が可能か」という問いに答えを出すために、数学者のアラン・チューリングが1950年に提案した試験のことである。 審判がコンピュータ端末を使って、姿の見えない「2人」の相手と5分間づつチャットする。一方は物の人間(サクラ)、一方はAI人工知能)。チューリングは、2000年までにコンピュータが5分間の会話で30%の審判員を騙せるようになり、「機械は考えることができると発言しても反論されなくなる」と予言した。 その予言は、いまだ実現していない。だが毎年毎年、数々の腕自慢たちが「最も人間らしいコンピュータ」の称号を手にすべく、我こそはと名乗りをあげてきた。書の著者も、チューリングテストの中でも最も有名な大会であるローブナー賞に参加した人物である。 しかし、著者が目指したのは「最も人間らしいコンピュータ」の称号ではなかった。この大会には

    『機械より人間らしくなれるか?』 -人間らしさの測り方 - HONZ
  • ハンフリー『ソウルダスト』:意識の話はむずかしいわー。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ソウルダスト――〈意識〉という魅惑の幻想 作者: ニコラス・ハンフリー,柴田裕之出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2012/04/27メディア: 単行購入: 5人 クリック: 195回この商品を含むブログ (10件) を見る うーん、意識やクオリアの話はどうしてもウダウダしくなってしまうなあ。ハンフリーにしてもそうだ。 ハンフリーは、ブスやバカがなぜいまだにいるのか、なぜ淘汰されていないのか、というのに対して、そのほうが進化的に有利だから、という身もふたもないがおもしろい説を述べていて、ぼくは進化生物学者の中でもとても好きだ。 そのハンフリーが、意識やクオリアの謎に挑むのが書。なぜ意識やクオリアがあるのか? この質問はむずかしい。スイッチを押すと「痛い」と録音が流れる機械は作れる。でも、機械は当に痛みを感じているわけじゃない(だろう)。でも隣のやつを針でつきさすと「痛い」とい

    ハンフリー『ソウルダスト』:意識の話はむずかしいわー。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • ソウルダスト - エヌ氏の成長・円錐

    水がないとは不便なもので、昨日は危うく風呂に入り損ねるところだった。 ニコラス・ハンフリーの「ソウルダスト」を読む。 ソウルダスト――〈意識〉という魅惑の幻想 作者: ニコラス・ハンフリー,柴田裕之出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2012/04/27メディア: 単行購入: 5人 クリック: 195回この商品を含むブログ (10件) を見る 「赤を見る」という印象的なを買いた理論心理学者の新作。帯でラマチャンドランが褒めていたので購入。 意識の哲学ということでは、個人的にはダニエル・デネットがお気に入りだが、ハンフリーはひどく文学的で 読み物として楽しめる。楽しめるが、読後、時間がたってくると「意識の哲学」と「意識の科学」」の違いが 浮かび上がってくる。 このは2部にわかれ、前半では「意識とは何か」というQusetionに対するハンフリーの答え。後半では 意識を持つことが進化

    ソウルダスト - エヌ氏の成長・円錐
  • 「意識をマシンに移植する」プロジェクト:ロシア

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  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 『シリーズ心の哲学3 翻訳編』 - logical cypher scape2

    超長いこと、積ん読になってた。 しかも何故か1と2は読んでないのに3だけ持っていたという謎具合。 5つの論文が収録されていて、そのうち1番目に入っていたキム論文が難解だったため(後述するが訳語が悪い)、挫折していた。どうせ、論文集なのだから最初から読まずに他の物から読めばよかったのだが、何となくずるずると読まずにきていた。 ジェグォン・キム『物理世界のなかの心』 - logical cypher scapeを読んだ勢いで、ようやく読むことができた。 随伴的かつ付随的な因果 ジェグオン・キム 随伴的がエピフェノメナリズムの方で、付随的がスーパーヴィーニエンスの方。 この2つの区別がよくわかってない時点で、これを読もうとすると頭が混乱してやばい。 『物理世界のなかの心』では、どちらもカタカナのまま訳されていて、その点読みやすかった。 ここでの議論は、のちに『物理世界のなかの心』で批判されるよ

    『シリーズ心の哲学3 翻訳編』 - logical cypher scape2
  • ジェグォン・キム『物理世界のなかの心』 - logical cypher scape2

    サブタイトルは「心身問題と心的因果」 徹底した物理主義の立場から書かれた心の哲学の。 実を言えば、心の哲学の中でも心的因果の話はいまいちピンとこないままだったのだが、今更ながら、おー、そういうことなのか、と思ったりw スーパーヴィーニエンスと随伴現象説の関係というのも、今までどうもわかったようなわからなかったような感じだったのが、大分すっきりした。 それから個人的には、「形而上学は避けて通れない」というあたりが、このの中で一番うーんとなったところかもしれない。 遅ればせながら、自分にも形而上学的転回が訪れそうになっているというかなんというか。 今まで自分は、心の哲学に関しては、ここでいわれる「説明実践」の問題として捉えることで色々解決できるのではないだろうか、と思っていた(自分の場合は、心的因果よりもハードプロブレムの方についての関心が主だっているけれど)。 しかし、ここでキムは、「説

    ジェグォン・キム『物理世界のなかの心』 - logical cypher scape2
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