光記録メディアブランドの老舗・太陽誘電が記録製品事業からの撤退を発表したのは2015年6月のこと。当時のアキバでも駆け込み需要がニュースになったのは記憶に新しいが、このほど磁気研究所より“太陽誘電クオリティ”の製品が復刻されることになった。 今回発表された新製品は、同社が太陽誘電よりスタンパーや材料、製造工程、品質管理などのプロダクションを引き継いで製造したもの。国内生産と同等の品質が確保されており、長期保存にも適しているという。 リリースされたのは、CD-R製品がホワイトプリンタブル仕様(レーベル面)の「T-CDR-WPP-SK(CDR80WPP100SK)」と「T-CDR-WPY-SK(CDR80WPY100SK)」、鏡面仕様「T-CDR-ZZ-SK(CDR80ZZSBV300)」、ホワイトウォーターシールド仕様「T-CDR-WPP-SB-WS(DVD-R47WPPSB16-WS)」の
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