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あびゅうきょに関するgenesisのブックマーク (2)

  • あびゅうきょ『絶望期の終わり』発売 - ピアノ・ファイア

    ウチのサイト見てくれてる人の内の何人のアンテナにヒットするのか皆目検討がつかないのですが、これは宣伝しておかねばなりますまい。 絶望期の終りあびゅうきょ 幻冬舎 2005-10-24 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools ぼくはAmazon待ち状態なのでまだ読んでませぬが。 過去の作品を含めて大好きなんですよあびゅうきょ先生は。ぼくの漫画趣味ってのはメチャクチャ両極端で、週刊少年誌や赤松漫画が「明」の世界だとすると、「暗」に属するのがあびゅうきょ漫画ではないかと思います。 この人の同人誌なんかもかなり買い揃えていたんですが、ここ二年ほどは新刊を買えてないのが悔やまれますが。 追記 久しぶりにあびゅうきょの日記を読み返してみた。 商業漫画の絵は、実際のところ描いていてそんなに面白いものではない。 キャラクターは「記号」であるから最初から最後まで統一感がなく

    あびゅうきょ『絶望期の終わり』発売 - ピアノ・ファイア
    genesis
    genesis 2006/01/03
    〈キャラクター〉=〈記号〉論
  • 七里の鼻の小皺 - 来るべきあびゅうきょ論のための避雷針として

    ■[マンガ]来るべきあびゅうきょ論のための避雷針として あびゅうきょの新刊『絶望期の終り』が、ある遅れをともなって手元に届いた。「あびゅうきょの新刊」という言葉の響きは、ある人々にとっては、それだけで不思議に心地良い違和感をもたらすものかもしれない。その違和感は、あびゅうきょが寡作の作家でありつづけてきたという事実にだけではなく、この作家の負っている歴史の重みにも拠っているのだろう。 82年から、『リュウ』や『プチアップルパイ』などの商業誌に作品を発表し始め(やはりその頃に編集としての仕事を開始した大塚英志の目にとまったのがきっかけだった)、宮崎駿の存在を真に受け止めながら描き続け、やがて95年前後、「エヴァンゲリオン」によって大きく揺れ動いてゆくことになる同人誌の世界に深く入り込み、庵野秀明の問いかけを驚くような仕方で読み換えつつ全身で生きながら、いくつかの独自のスタイルを探りあて、そ

    genesis
    genesis 2006/01/03
    『絶望期の終わり』評。脱帽。他に言葉が出ない。
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