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*mangaと谷川史子に関するgenesisのブックマーク (2)

  • chronicon nomadis - 男の子はもういらない

    ■[マンガ] 男の子はもういらない 谷川史子の最新刊『ホームメイド』(2005年)は、緩やかな変化を遂げてきた谷川作品のメルクマールをよくあらわしている。1巻は主人公の日和子と母・貴和子の物語。2巻は日和子と幼なじみ・こるりの再会と別れを描いている。日和子が気になる男性や、幼なじみの男の子など、よく用いられる舞台装置はもちろん揃っているのだが、それらは話の中心にならない。重要なのは、日和子が母親と対話をすること、女友達と対話をすることであって、男の子と対話をすること(あるいは対話の挫折に苛立つこと)ではない。極端なことを言えば、男の子は憧れの男性であれ、幼なじみであれ、もはや女の子の対話の相手ではなくなったのである。 90年代を通して谷川史子が描いてきたものは、そのほとんどが女の子と男の子の対話である。どれほど「憧れの先輩」や「大人の男性」に目移りしようとも、主人公が戻り立つ場所は対話でき

    genesis
    genesis 2007/03/20
    曰く,かつて谷川が描いてきたものは「女の子と男の子の対話である」,「それが『HM』ではほとんど見られなくなった」,こうした転換を支えるのは [1]対話が説得力を失った [2]対話の相手たり得ない男の子 という変化
  • ■ - Something Orange

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