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2007年10月27日のブックマーク (2件)

  • Let's ヲタck 'n' Roll ♪: 昔のエロゲーにロリゲーが多いのは、ある意味仕方ないと思う

    久しぶりにニコニコ動画を見てると、『大人のパソコンゲーム歴史PC-8801編)』っていう、1982年~1990年までに発売されたエロゲーを順に紹介する動画がランキング入りしてて、「昔のエロゲーに興味ある人ってこんなにいるんだぁ~」とか思って見てみると、前半部のコメントの大半が批判的だった事にちょっとショックだったりw コメントに「ロリゲーばっかじゃねーか!!」って感じのコメントを入れていた人がいたけど、それは当時、様々なエロのジャンルでロリブームが来てたからだと思うのです。 例えばHマンガで言えば、1970年代後半~1984年はロリマンガの全盛期。 Hマンガ雑誌にしても、ロリ系をメインに取り扱った雑誌が多く創刊されていたし、1985年にロリブームが下火になってきた時期も、結局は『美少女ブーム』と言う形でロリ系は残ってるんですよね。 Hアニメの大ヒット作『くりぃむレモン』も美少女系と言わ

    genesis
    genesis 2007/10/27
    曰く,「それは当時、様々なエロのジャンルでロリブームが来てたからだと思うのです。」
  • さあ? 最低で最悪な読後感をあなたに 『不気味で素朴な囲われた世界』

    『きみとぼくの壊れた世界』の4年ぶりの続編が登場。続編といっても、1人を除いて同じ登場人物は出てこないので、こちらから読んでも差し支えない。 ノベルズ版とハードカバー版の2種類の装丁があるが、どちらを買うかはお好みにあわせて。しかし価格差が1000円以上するとあっては、答えは明らかだろう。講談社がどういう意図で2種類の装丁で同時刊行したかは知らないが、いかにハードカバーが割高な代物か再認識させられたのは確か。 このシリーズの特徴は独特の読後感の悪さにある。後味がきわめつけに悪いのだ。前作は早すぎたヤンデレ小説だったし、あるいは美少女ゲームのバッドエンドを小説化したもの、と解釈することもできる。その場、その場で、より良い選択肢を選ぼうとして、必死に頭をめぐらせる主人公が行き着いたエンディングは「行き詰まり」。それがどれだけ最悪のエンドだったことか。 そして今回は別の趣向。 題材は将棋。その意

    genesis
    genesis 2007/10/27
    曰く,「ハッピーエンドにハートフルな物語だけ読みたいって人は、絶対に手を出してはいけない。日常(の読書)を打破したい人にだけ、お薦めする。 」