人間の行動を規制するために、さまざまな法が存在する。法は、不特定多数の人の行動に社会が立ち入る大変な権力である。だが社会的権力を持った人というのはその力を試したいのか、あるいは規制するのは簡単だと思っているフシがあるのか、次々にへんてこな規制を持ち出してくる例が後を絶たない。 すでにネット上の有識者の間で問題の指摘が始まっているところだが、3月11日から始まった「なくそう!子どもポルノ」キャンペーン(アニメ・漫画・ゲームも「準児童ポルノ」として違法化訴えるキャンペーン MSとヤフーが賛同)も、そんな匂いのする動きである。この運動を通して「児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」、いわゆる「児童ポルノ法」が改正されようとしている。 改正のポイントは2つ。 1 現行法が禁じていない単純所持も違法化・処罰の対象にすること 2 被写体が実在するか否かを問わず、児童の性的
Just another blog about manga, anime, video games, models, and the life of Dan Kanemitsu. 商業作品の「二次創作物」を発行・販売プラットフォームとして話題に上ったKindle Worlds。アマゾン社が大手メディア会社と契約し、既存の作品のキャラクターや世界観を活用した新たな作品を第三者が執筆し、電子書籍として販売するビジネスモデルです。アマチュア・プロを問わず誰でもアマゾンを経由して「同人誌っぽい」作品をアマゾンに納品。これら作品は電子書籍としてKindleを通して一般の読者に広く提供され、その売上は原作者(権利元)・アマゾン・作者の間で配分にされる。 夢物語ようなシステムですが、果たしてどうでしょう。 まずここで気をつけないといけないのはこのサービスを国内で紹介した多くの方々が「二次創作」や「同人誌
田中裕久@マンガ教室代表・マンガ編集者 @Hirohisatanaka #漫画家志望者あるある ベタからアイデアをズラす 面白いアイデアを出す方法として、ベタからアイデアをズラすという方法があります。例えば、主人公は実は死んでいるのにその事に気づいていない、はベタですが、主人公は実は河童なのだが自分を若ハゲだと思っている、はベタではない。 2013-05-26 23:42:08 田中裕久@マンガ教室代表・マンガ編集者 @Hirohisatanaka #漫画家志望者あるある ベタからアイデアをズラす 久しぶりに会った幼馴染と昔埋めたタイムカプセルを掘りに行く、はベタですが、久しぶりに会った幼馴染と昔殺した男の死体を掘り起こしに行く、はベタじゃない。面白いかどうかは別にして、少なくともベタではなくなります。 2013-05-26 23:44:15
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