先日水無月さんからブックマークをもらって、そういや最近人のブログを読んでないなぁと水無月さんのブログを読みにいったら、面白い話題を発見した。なぜラノベは馬鹿にされがちなのか → 別にいいじゃん自分が面白ければ - 現代異能バトル三昧!である。 面白いと言っても話題そのものが面白いわけではない。タイトルを見た瞬間から”そんなの人それぞれだろう”という気がしてしまう。では僕が何に注目しているかというと、”議論の仕方そのもの”である。個々の意見ではなくて、もう少し全体的な様子を整理できれば良いと思って筆をとった。 批判者が悪いという論調の整理 ブログに書かれているこの問題へのいろんな意見を見ると、どうもバカにするほう(批判側)が悪いというものが多いようだ。もちろんラノベ好きの方が意見を書いているのでこちらによるのは当然のことだ。これらの意見を3つのパターンに分類してみた。評価軸の多様性の欠如、知