Steamと高度に統合された超小型ゲームPC「ALIENWARE Alpha」がいよいよ販売開始。価格は6万円台半ばから 編集部:小西利明 2014年11月21日,超小型ゲームPC「ALIENWARE Alpha」が発売となった。ALIENWARE Alphaは,「GeForce GTX 860M」ベースのカスタムGPUを,200(W)×200(D)×55(H)mmという小型筐体に搭載するマシンだ(関連記事)。プリインストールのOSは64bit版Windows 8.1ながら,ゲーム配信システム「Steam」と高度に統合された独自ユーザーインタフェース「Alpha UI」を採用しており,基本操作のすべてをゲームパッドで行えるのが大きな特徴となっている。Dellは本機を「次世代ゲーム機」と位置づけているが,確かにゲーム機ライクに使えるPCといえるだろう。 直販価格は搭載されるCPUによって異な
ドイツ産のシミュレーションRPG「Blackguards」が日本語に対応。“犯罪者”としてファンタジー世界で暴れ回るのだ ライター:蒼之スギウラ Daedalic Entertainmentは本日(2014年7月1日),Steamで配信中のシミュレーションRPG「Blackguards」をアップデートし,日本語に対応させた。Standard EditionとCollector's Editionの2種類が用意されており,Steamでの価格はStandard Editionが39.99ドル,Collector's Editionが59.99ドルとなっている。 本作は,ヨーロッパで高い人気を誇るRPG「The Dark Eye」の世界観をベースにした,ターン制シミュレーションRPGだ。プレイヤーは,殺人を犯した“犯罪者”となり,破滅を目前にした世界を旅することとなる。Steamでは無料デモバー
今回レビューするのは先日開催されたIndependent Games Festivalにて大賞他2部門で受賞し、日本語対応版も発売され国内でも注目を集めている入国審査ゲーム「Papers, Please」です。 はじめまして!「枯れた知識の水平思考」というブログでもゲームのことを色々書いてるhamatsuと申します。ちょっくらもぐらゲームスさんにお邪魔してレビューをお届けしたいと思います。今回レビューするのは先日開催されたIndependent Games Festivalにて大賞他2部門で受賞し、日本語対応版も発売され国内でも注目を集めている入国審査ゲーム「Papers, Please」です。 「Papers, Please」ってどんなゲーム? 既にご存知の方も多いでしょうが、改めて説明するとこのゲームは「入国審査」を題材にしたゲームです。プレイヤーは入国審査官となって次々訪れる入国者
シヴィライゼーションシリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」が発表。あの「アルファ・ケンタウリ」の“精神”を受け継いだ完全新作 ライター:奥谷海人 2K GamesとFiraxis Gamesは,文明建設シミュレーションゲームのシリーズ最新作「Sid Meier’s Civilization: Beyond Earth」(以下,Beyond Earth)を発表し,海外では2014年秋にもリリース予定であることを明らかにした。対応プラットフォームはPC,Mac,Linux。日本国内における発売日および販売形態については調整中とのことだが,日本語字幕入りのアナウンストレイラーが公開されている。 Beyond Earthは,人類の勢力同士が過当な競争を行ったために,人口拡大や公害などの問題が発生し,もはや地球上での生存が不可能になりつつある近
「Steamウォレットコード」が全国1450店舗以上のネットカフェで本日販売開始 Steam 配信元 デジカ 配信日 2014/02/12 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 株式会社デジカ、「Steamウォレットコード」を 全国1,450店舗以上のネットカフェで販売開始 株式会社デジカ(本社 東京、代表取締役:ジャック・モモセ 以下デジカ )は、株式会社テクノブラッド(本社:東京都台東区、代表取締役社長:崔 秀根、以下テクノブラッド)が提携する「PayNetCafe」を導入する全国のネットカフェにて、世界最大のPCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で、ゲームやアイテム購入に使えるクレジット、「Steamウォレットコード」を2014年2月13日より販売開始します。 SteamとはValve Corporation(本社 アメリカ合衆国ワシントン州、CEO:ゲイブ・
Steamにて新たなゲームエンジン「Nitrous」を利用したタイトルのデモ版の配信が開始されました。昨今のゲームエンジンは人気の高いFPSタイトル向けに開発されたものが多いですが、開発会社Oxide Gamesによるとこのゲームエンジンは1万以上のユニットを1度に表現できる、シミュレーション系タイトルに適したエンジンであるとのこと。 Steamで配信されているデモの『Star Swarm』はゲームではなく、あくまで本エンジンの紹介や、より深くエンジンそのものを知るためのもの。しかしながら「Nirous」で動くAIによる宇宙戦争を垣間見ることができ、自身のPCでどのようにこの表現されるのかを感じられる、良い機会とも言えます。 なおSteamの専用ページ内によると、本エンジンについては既にこれからリリースされる3つのタイトルの開発に使用されているとのことです。
巨大プラットフォームSteamを有するValveと、同社に認識されていないデベロッパーを繋ぐ手段として現在まで多くのゲームの配信が決定されてきたSteam Greenlight。現在シアトルで開催中のSteam Dev Daysにて、ValveがこのSteam Greenlightを今後廃止する意向であることを明らかにしました。 イベントにて公演を行ったValveのヘッドGabe Newell氏は、「我々の目標はGreenlightを立ち去らせることだ。これは有益では無いという意味では無く、我々が進化するためだ」とコメントし会場をあとに。廃止の時期など詳細なビジョンは語られておらず、この「進化」という言葉がGreenlightが存在せずとも成り立つようなValveとデベロッパーとの関係性を指しているのか、あるいは新たな機構やサービスの登場を意味しているのか、注目が集まるところとなっています
Steamの時代が到来。PCゲーマーなら知ってて損はない,Steamのすべてをあなたに紹介 編集部:松本隆一 ValveのSteamとはなんなのか? 「SteamOS」「Steam Machine」と,PCゲームの概念そのものさえ揺るがしかねない発表を次々に繰り出してくる北米のゲームメーカー,Valve。その中心にあるのが,2003年9月に正式サービスを開始したデジタル配信システム「Steam」だ。やや古い話になるが,サービス開始から10年1か月になる2013年10月30日,Valveはプレスリリースで,Steamの登録アカウント数が実に6500万に達し,PC,Mac,そしてLinux向けタイトルを含めて,ライブラリに登録されたゲームは3000作を超えたと発表している。 アカウント数は,2012年10月から約12か月で30%増えており,この膨大な規模のユーザーと多数のタイトルにより,Ste
「SteamOS」がやってきた! 2014年の本格展開を前に初期β版を動かしてみる ライター:米田 聡 12→ 初期β版SteamOS 北米時間2013年12月13日,予告どおり,Valveから,「SteamOS」のβ版が公開された。 Valveは2014年に,同社のゲームプラットフォーム「Steam」が統合された“Steam専用PC”こと「Steam Machine」を,世界市場へ投入すると表明している(関連記事)。Steam Machineは,専用ゲームパッド「Steam Controller」がセットになった状態で,ValveのサードパーティとなるPCメーカー各社から,日本を含む世界市場へ投入される見込みだが,今回β版が公開になったSteamOSというのは,文字どおり,そんなSteam MachineのOS(オペレーティングシステム)である。 ここで重要なのは“Steam Machi
デジタル配信サービス「Steam」を運営するValveは12月16日、独自OS「SteamOS」ベータ版の配信を開始した。価格は無料。 SteamOSは、Debian GNU/Linuxベースで、ベータ版ではNVIDIAのグラフィックスカードのみをサポートする。最終バージョンではAMD と Intel のグラフィックスのサポートが含まれるという。 SteamOSを実行できる環境があれば、WindowsやMacのSteamタイトルを、家庭内ネットワークを経由してストリーミングによるプレイが可能だ。「Steam Big Picture」を使用し、SteamOSのPCをHDMIケーブルでつなげばテレビ画面でSteamのゲームをプレイできる。 Steam OSには、Steamタイトルを家族や友人の間で共有できる新機能「ファミリーシェアリング」が実装される予定だ。Steamクラウドに進行状況をセーブ
Valve公認のSteamユーザー向けサイト「PRO スチーマー」が本日オープン。サイト内では「Steam ウォレットコード」が日本円で販売開始 編集部:YamaChan デジカは本日(2013年11月21日),Valve公認のSteamユーザーサイト「PRO スチーマー」をオープンし,ゲームやソフトウェアといったSteamのコンテンツを購入する際に必要となる「Steam ウォレットコード」の販売を,同サイト内で開始した。 「PRO スチーマー」を介せば,「コンビニ決済」「銀行振込」などを利用して「Steam ウォレットコード」が購入できるので,クレジットカードを使うことに抵抗があった人や,そもそもクレジットカードを持っていなかった人には朗報といえるだろう。 (※もちろんクレジットカードでの決済も可能だ) また「PRO スチーマー」では,本日から11月27日まで,Steam ウォレットの割
今月始め、トレジャーが名作STG『斑鳩』をSteam Greenlightへと登録したことをお伝えしましたが、早くも同作がGreenlightを通過しSteamでの発売が決定したことが明らかとなりました。これはValveが本日公開した37のGreenlit通過タイトルに『斑鳩』が含まれていたもので、登録からわずか2週間での通過となります。 『斑鳩』はSteam Greenlightに登録されてから1日後には1,000を超えるコメントが商品ページに投稿され、多くのファンの注目を集めていました。株式会社トレジャーは『斑鳩』を登録した10月4日にTwitter上にて「トレジャーは新しい試みとして、Steamでのゲーム配信にチャレンジします。その第1弾として本日、斑鳩 Steam Greenlight の情報を公開しました」ともコメントしており、今回の成功を受け今後トレジャー作品がSteamに登場
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