by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 新しい声優がどんどん登場し、人気が定着しにくいという悪循環に陥っている 声優活動を疎かにせず、まずは声優ありきでの活動が重要だという 水樹奈々などは声優活動を大切にしながら、長い時間をかけて実力を磨いた 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
今となっては再現不可能なTRPG環境漬けだったのは確かです。 例えば「エルジェネシスのGMやってよ」とか言われて呑気に出向いたら、鈴吹社長をはじめシステムの製作者本人達が手加減皆無のマンチキンキャラを用意して笑顔で待ってたり、 「テラ:ザ・ガンスリンガーのテストプレイに付き合ってよ」と言われて天羅万象のキャラクターシート渡されてプレイしたり、 (当時の実際のキャラクターシート。キャラの顔は希有馬さん直筆) トーキョーN◎VAのプレイ中に判定の解決で揉めて「この辺のエラッタ書いてる担当に直電で聞くわ!」とかいう荒業にも程がある解決をしたり(※良い子は真似しないでください)、 蓬莱学園でキャンペーンシナリオのGMしてたら、そのキャンペーンに参加してたPC連中がいつの間にか蓬莱学園の生徒会長になってたり(※次殻二月会長率いる生徒会メンバー)、 「JGCでRPG福袋のイベントやるんだけどマスターや
本来ならASKAの話題は1回にしてSTAP細胞関連で発表されたおかしな文書など従前のテーマに戻ろうと思っていたのですが、前回のコラムに対して看過できないSNSの書き込みを目にしました。 「全然違う。薬物を使えば普通に良い作品が生まれます。それはドーピングすれば足が速くなるのと同じ。この人は音楽のことは分かっていても芸術のことは分かっていないようですね」 これ典型的な、売人が伸び悩むアーチストを騙す手口で、こんなものがネット上に出てしまうのなら、徹底して滅菌消毒しておかねばと考えを変え、編集部と相談して取り急ぎこの原稿を準備しました。 もちろん私も30年来芸術音楽の仕事をしていますので、様々なケースを身近で知っています。例えば生前いくつか接点があり、没後に遺作「OCEAN」の初演に私も参加した米国のアーチスト、ジョン・ケージは、摂取すると特異な意識状態になるキノコ類にいろいろな意味で詳しい人
フランスのボードゲームデザイナー、B.フェデュッティ氏がブログで発表したコラム”Minimalisme japonais”を訳出した。ここでいう「ミニマリズム」とは最小主義、少ないコンポーネント、少ないルールで面白いゲームを作るというデザイン哲学で、日本発のゲームに顕著であるという。ボードゲーム評論の枠組みからも、これからのトレンドを占うためにも、興味深い視点である。 ボードゲーム業界はここ数年、急速に成長してきました。いろいろな技術的、経済的、社会的、文化的な理由により、ゲームデザイナー、ゲーマー、ゲーム出版社がどんどん増えています。このため、出版されるゲームの性質が変化しています。これはゲームデザインやスタイルの多様性を生み出す最も顕著な効果の1つです。芸術が発展するときいつもそうであるように、新しいトレンドが起こると、従来のスタイルと急速に調和していくものです。新しさと交配の弁証法と
「銃声を抑えるあの部品」の名前は「サイレンサー」と「サプレッサー」のどちらが正解か?違いはあるのか?いろいろ調べてみた 「銃口にとりつけて銃声を抑えるあの黒い筒のようなもの」の名前は「サイレンサー(Silencer)」なのか「サプレッサー(Suppressor)」なのか。サイレンサーとサプレッサーに違いがあるのかないのか、世の中にはどうしても白黒つけたい人がいっぱいいるようです。一体どちらが正解なのでしょうか。サイレンサーとサプレッサーに違いはあるのでしょうか。 まずは結論から:「サイレンサー」と「サプレッサー」はどちらが正解か それでは結論から言いますと…… 「どちらも正解」です。 もうちょっと正確に言うならば「どっちにも間違いが含まれているが、どちらも同じくらい正しい」となるでしょうか。英語圏、特にアメリカであればどちらの名前で呼んでも「ああアレね」と分かってもらえます。詳しく見ていき
結局のところ「Minecraft」とは何だったのか? 数々の常識を打ち破ったモンスタータイトルが指し示す,ゲームのこれまでとこれから ライター:徳岡正肇 PCゲームに興味のある人なら――そして,もしかしたらPCでゲームを遊んでいない人でも――誰でも知っているメジャータイトル,それが「Minecraft」だ。Mojangというちょっと聞き慣れない会社から発売されているこの作品は,PC版,Xbox 360版,モバイル版(iOS/Android)ともに1000万本オーバーの販売数を誇っており,これだけを見ても,なまじなビッグタイトルでは太刀打ちできない。 最初の開発版が公開されたのが2009年,しかも日本でも大きなムーブメントを生み出している作品に対して若干,今さら感も漂うものの,Minecraftの概要を改めて紹介しつつ,「ゲームのこれまでとこれから」を重ねて見ていくことにしよう。 「Mine
最近ようやく『ルールズ・オブ・プレイ(上)』という本を読み始めた。ゲームデザインの基礎を著した本として、以前話題になった本だ。ケイティ・サレンとエリック・ジマーマンの共著になるこの本は日本語訳として2011年に刊行され、今年(2013年)に日本語訳の下巻が発売となった。(ちなみに本国アメリカでは2003年に出版された) 今頃読み始めるのは、ずいぶんと周回遅れな感じだが、読んでいる今の感想としてはめちゃくちゃ面白い。僕はゲームを作ったりはしないのだが、プレイヤーの立場で読んでも興味深い事柄が色々と書いてある。そんな僕が、今回、この本を読んでいて、たまたま二人の偉大なゲームデザイナーが同じようなことを言っていることに気がついたので、少し書いてみたいと思う。その二人とは、任天堂の宮本茂氏とボードゲームデザイナーのライナー・クニツィア氏だ。宮本氏は世界的に有名な「スーパーマリオブラザーズ」の産みの
評価やランキングにこだわると何が起きるかという問題 pixivにいる人達は絵の評価を気にするそうである。一部の人にとってはランキングに入るかどうかが重大な問題だそうだ。ランキングを巡る感情の濁流を題材にした漫画も描かれている。似た様な状況はニコニコ動画でも起きている。わざわざ早起きして動画ランキングの順位をいじる人は以前からいる。一体「評価」とは何ぞや。それにこだわると何があるのか。私は何度か動画をランキングに入れた事があるので、この問題に関してくちばしを挟む資格があると思う。ランキングにこだわる人、眺める人、そしてSNSやコミュニティを活用してビジネスをしようと考えているお兄さんお姉さんを対象につらつら書いてみよう。 権力とは恣意性なり 例えば私が非常に込み入った重要施設の長だとしよう。元々いた技術主任が退職するので部下の内から後釜を選ばねばならぬ。この職位にある者は施設の全ての細部を把
暇なんで気まぐれにオンラインのTRPGサークルを作ってみた。 ニコ生でメンバーを募集したので、お互いにまったく知らない同士が集まってキャンペーンを始めるというレアな光景が見れた。 そのサークルはチャットなのでとにかく尺がなくってほとんど戦闘しかないようなシナリオなんだけど、でも2回3回とセッションを重ねるうちに自然とキャラ付けがされていく。ロールプレイをする機会なんてないのに。 最近のTRPG…たとえばサイコロ・フィクションなんかは、シーンを決めて「はいそれじゃあロールして」と言われるけど、それをしなくてもロールプレイって実は自然に行われている。 ここで発生するロールプレイっていうのは、たとえば「あのキャラは頼りになる」とか「あのキャラはいつも大事なところで失敗するから頼りにならない」とか「あのキャラは本人より馬のほうが優秀だ」とかそうものだ。 これらのキャラ付けは本人が望む望まないに関わ
世界中で日本のアニメーションに注目が集まっているが、なかなか裏側までは知られることはない。そんなアニメの裏側を知り尽くしている、アニメの収録の要ともいわれる職業「音響監督」、略して「音監」という仕事をしている、ハマノカズゾウさん(44)が、新たなアニメの魅力をお届けする新連載がスタートします。 ■ 私、ハマノカズゾウと申します。「誰?」って思う方がほとんどだと思います。知らないのも当然。だって私、アニメの業界の裏方、スタッフなんです! 「スタッフが何でコラム?」「どういう奴?」って思った方、早速ネットで検索検索! ネットで検索するのが面倒な方に説明です。ハマノカズゾウはアニメの音響監督をしております。アニメの音響監督っていうのは声優さんたちがアニメのキャラクターに声を吹き込むアテレコ現場で偉そうにダメ出しする演出家のことです。 でも「何でそんな奴がコラムを?」「声優さんの方がいいじゃん!」
■■チョコレート、無念の思い出 ■■■勝見勝先生 ■■■影さんを悼む ■■2019年の新年所感 ■■■9年振りの台湾訪問と講演・展示会 ■■飯粒を残すような奴は出世しない! ■■「写真撮影」への思い入れ ■■「コーポレート・アイデンティティ戦略」改訂版を刊行予定 ■我がオフィス(事務所)転々記 ■■■STRAMD、9年目を前に終了、さて次なる展開は? ■■桑沢デザイン研究所以来の友人、坂本和正君逝く ■■■STRAMD第8期生修了、そして第9期生募集へ ■■9年目を迎えるSTRAMD(戦略経営デザイン) ■■王超鷹と中国の切り絵文化展、そしてPAOS上海のこと ■■盟友「木谷精吾」逝く ■イヌ型ロボット、AIBOから復活aiboへ ■■2018新年ご挨拶 ■■■「PAOSの次を創る」人材が欲しい ■ポルトガルの旅 ■■■「中西元男の世界」展を終えて ■■■「中西元男の世界」展 開催にあたっ
僕は一応大学の数学科を卒業した数学徒の一人だったわけだが、「数学が得意」というと、だいたい間違った解釈をされるので、ここにその答えをまとめておきたい。 1、論理的思考が出来る? 本当にそいつが論理的に思考ができるならば、どうしてそいつは数学科に来たんだ? 新たな視点から見つけた答えが正しいことを納得してもらうために、どうしても論理的に説明する必要があった。それだけなんだ。 2、「現実は方程式で解けないんだぞっ」 現実世界が少なくとも5次方程式よりも多様なことが保証されていて、僕はとても嬉しい。 大丈夫だ、僕達は絶対に秒速10メートルで走り続けるたかし君の存在を本当に信じているわけじゃない。彼は本当は(……ひどく汚れていて読めない) 本当に得意なこと 僕の認識では、数学が得意というのは、おそらく一般の認識とは逆に、「非常に柔軟な視点を持ち、直感的に解決策を見つける能力がある」という事だと思っ
久しぶりのコラムである。ここ最近は記事を思いつくと月刊スパ帝国の方に書いていたのだが、今回は是非とも雑誌を購読していない人に届けたい内容なのでブログに書く。即ち「なんでわざわざボードゲームで遊ぶのか?」という問題である。 ボードゲームはめんどくさい。コンピューターゲームと違って物理的に集まらねばならぬし、準備やら片付けやらが手間だし場所も取る。それにもかかわらずボードゲームで遊ぶ理由とは何だろうか? それは主に3つである: ルールの透明性 コンポーネントの楽しさ 先進的なメカニクス 以下、順に解説しよう。 ルールの透明性 ボードゲームはルールのあらゆる詳細がプレイヤーに明かされている。この行動が成功する確率は何%あるのか? 成功と失敗それぞれの結果は何か? 最終的にどうすると勝ちなのか? こうした戦略判断の基盤になる情報は全てルールブックなりカードなりに書かれている。人力で駒を動かしている
これは翻訳記事です 読み:心のスパイ 明君と賢将に勝利と征服をもたらし、凡人に不可能な成功をさせるのは、予知である。予知は鬼神の働きでも、経験から導かれる物でも、計算によって得られる物でもない……敵情を知る事ができる手段は間諜だけだ。 -孫子兵法- 孫子はスパイを最も重視しており、他のどの人員よりも柔軟に報奨されるべきだと説く。何故ならスパイのもたらす予知は、戦争において他のどんな資源よりも価値があるからだ。敵がどこを攻めて来るか知っていれば、防備を広く分散させる必要は無い。敵がいつ油断するか知っていれば、攻撃して確実に勝利を得られる。敵将の癖を知っていればそれを利用できる。スパイによる予知はあたかも未来を見通すかの如くである。 いつも一手先しか読まないが、いつもそれが正しい。 -第3代チェスチャンピオン、ホセ・ラウル・カパブランカ- 読み 対戦ゲームにおいて、相手の考えを知る以上に重要な
備忘録としてメモ。 <目的> 有用な感想がもらえるような「新しい小説投稿サイト」を考える! <分析> ・アマチュア作家が、小説投稿サイトに、小説を載せる動機は何か? → 感想(反応)が、欲しいからッ! しかし、現実には、あまり感想がこない。 ・なぜ、感想がこないのか? (1)感想って書くのメンドイっす まぁ、感想って書くのにすごい時間がかかるよね。 「ここが悪いと伝えたいけど、どう言えばうまく伝わるだろう… 悪いことだけ書くと、救いがないから、良いところも書こう… こう書くと、気分害しちゃうかなあ……うーん はっ!もう2時間たってる!」的な感じ。 (2)感想が短いとなんか罪悪感…… 小説書く苦労はわかってる……それなのに、感想が 「おもしろかったです、あそこ良かったです」ぐらいだと なんか罪悪感がわいてくる……。 →かといって、丁寧に長く感想を書くと膨大な時間が…… (3)作者とのトラブル
私が主催しているサークル「POLAR BLUE」は、新しくTRPGのGMに挑戦する方に、ペアGMという選択肢を提案しています。 初心者GMが一人でGMに挑戦するのではなく、GM経験者がサブマスターとしてサポートに入るやり方です。 ペアGMの詳しい様子については、「今宵あなたとシナリオメイク」と言う動画リプレイで描いています。 「サブマスターって何やるの?」とか「どんな風に進めて行くの?」とか、色々と疑問点がある方は、そちらをご覧下さると助かります。 「ふたりGMの進め方」というページもありますので、そちらも参考にして下さい。 ですが、このペアGMについて、主にGM経験者の方から、懐疑的なご意見を頂く事があります。 例えば、GMの始め方は「良いプレイヤーは支援してくれれば、それで十分」とか、「シナリオ集があればGMできる。ペアGMは不要」といったご意見です。 ただ、考えてみて欲しいのですが、
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