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ブックマーク / blog.gururimichi.com (29)

  • 2017年にブログで紹介して売れた本ベスト10 - ぐるりみち。

    先日は、上記まとめ記事を多くの方に読んでいただき、まっことありがとうございます。ブックマークもコメントもあまり付かなくなって久しい当ブログですが、読書系の記事はいつも読んでくださっている方が少なからずいるようで、ありがたいかぎり。 そちらの記事とちょいと被りますが、今回は「2017年にブログで取り上げたなかで、特に売れた」について、ざっくりと振り返ってみようかと。 順位付けに際しては、Amazonアソシエイトのデータを参照。ブログ記事で感想を書くなどして取り上げた「(マンガ含む)」を対象に、Kindleと紙の書籍の売上点数を合計。上位10冊をまとめました。 スポンサーリンク 10位『反応しない練習〜あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」』草薙龍瞬 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 posted with ヨメレバ 草薙龍瞬 KAD

    2017年にブログで紹介して売れた本ベスト10 - ぐるりみち。
  • 【2017年版】今年の推し本、13+8冊をまとめたよ - ぐるりみち。

    今年は「実用書」に触れることの多い1年だった*1。 例年は、好きな作家さんの小説とか、日常や人生を語ったエッセイとか、幅広い意味での「物語」を多く読んでいた自分。でも今年はどちらかと言えば、ビジネス書や自己啓発をはじめとした、仕事や実生活で役立つ「ハウツー」のたぐいを読むことが多かったように思う。 実際、それら読書体験が「役に立った!」と感じられる機会があったことも事実だ。 文章作法のは、それまで「なんとなく」で書いていた己の文章を省みるきっかけになった。インプット術のを読み、メモの取り方を変えたことで作業効率が上がった。それまで関心の薄かった分野――歴史仮想通貨などのを読んだことで、既存の知識・認識と照らし合わせて「つながった」と感じられた事柄があり、知的好奇心を満たす気づきがあった。 記事では、今年読んだそれらのおすすめと、個々の感想をまとめています。 前半は、個人的に

    【2017年版】今年の推し本、13+8冊をまとめたよ - ぐるりみち。
  • 『語彙力を鍛える』方法って?量と質の伴った、等身大の言葉を選べるようになるために - ぐるりみち。

    新しい「言葉」と出会うのは、何歳になっても楽しい。 四半世紀も生きればそれなりに知識量も増え、知らない単語・表現と出会う機会も減るんじゃないか……と思っていたけれど、まったくもってそんなことはなかった。そういった懸念が浮かぶこと自体、自分がまだまだ言葉を知らない証拠と言えるかもしれない。 を読むとき、ニュース番組を見るとき、喫茶店で周囲の人の話が耳に入るとき。自分の周囲だけでも世の中は多種多彩な言葉であふれているし、新たな表現だって日々生まれている。 専門分野の用語はちんぷんかんぷんだし、中高生のスラングもわからないし、ことわざや故事成語はいまだに勉強不足を感じる今日このごろ。知らない言葉を見聞きするたびに自分が無知であることを自覚させられつつも、新しい言葉との出会いは刺激的で楽しい。 特に、インターネットの世界は、マジでパない(語彙貧)。 遡ればテキストサイトの時代から、「なんだこのお

  • 「書く」を鍛える発想法「ノンストップ・ライティング」の魅力(アイデア大全より) - ぐるりみち。

    5月に『アイデア大全』を読んで以来、同書に書かれている「発想法」をいくつか試している。『アイデア大全』については下記記事で感想をまとめているので、詳しくはそちらをどうぞ。 アイデアを生み出すための手法が、42個も掲載されている書。当然、すぐに全部を実践できるはずもないので、暇なときにちょちょいと読み直しつつ試している格好。 そんな発想法のうち、継続的に取り組んでいる手法がひとつある。 『アイデア大全』を最初から最後まで読んだうえで、特に「これはぜひとも実践したい!」と感じられた手法。6月上旬から取り組むようになり、この2ヶ月以上、なんだかんだで続けられている。それどころか楽しんですらいるし、メリットと言えそうな効果も現れてきている。 それが、「ノンストップ・ライティング」だ。 スポンサーリンク テーマなし&時間制限ありのフリースタイルが楽しい! 「ノンストップ・ライティング」 あるいは「

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  • 池上彰・佐藤優の両氏による70のインプット術をまとめた対論本『僕らが毎日やっている最強の読み方』 - ぐるりみち。

    池上彰さんと佐藤優さんの対論『僕らが毎日やっている最強の読み方』を読んだ。サブタイトルとして「新聞・雑誌・ネット・書籍から『知識と教養』を身につける70の極意」と続く書は、一口に言えば「複数媒体を跨いだインプット術」を論じた内容だ。 僕らが毎日やっている最強の読み方;新聞・雑誌・ネット・書籍から「知識と教養」を身につける70の極意 池上 彰,佐藤 優 東洋経済新報社 2016-12-16 Amazon Kindle 楽天ブックス 情報化社会が叫ばれて久しい今日。良くも悪くも僕らの周りは「情報」であふれかえっているが、多いのは単に「情報量」だけではない。新聞やテレビをはじめとした旧来のメディアから個人発信のインターネットまで、現在は「情報源」の多様化も進んでいる。 そのように刻一刻と変化し、玉石混交が流れゆく情報の海に立ち向かうことは、決して容易ではない。情報渦巻く海中から効率的に「玉」

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  • 17人の先輩プロガーから学ぶ『世界一やさしいブログの教科書1年生』【献本】 - ぐるりみち。

    染谷昌利(@masatoshisomeya)さんの新著『世界一やさしいブログの教科書』をいただきました! 染谷さんの著書と言えば、『ブログ飯』。過去に何冊ものハウツーを読んできたなかでも、最も納得のいく形で「ブログ運営の考え方」がまとめられた1冊です。ブログを継続するにあたって自分がまだ迷走していたころに読んだであり、少なからず影響を受けたと言えるもの。 そんな『ブログ飯』を一口に言えば、ブログ運営について「読んで、知る」ための、精神論を紐解いたという印象でした。対して今回の『世界一やさしいブログの教科書』は、精神論と方法論が同居した「読み、知り、考え、学ぶ」だと言えそう。それこそ、文字通りの “教科書” ですね。 世界一やさしい ブログの教科書 1年生 posted with ヨメレバ 染谷 昌利 ソーテック社 2016-08-11 Amazon Kindle 楽天ブックス 「

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  • 『文章は接続詞で決まる』論文でも日常会話でも使える“接続詞”の要点 - ぐるりみち。

    一口に「文章力」と言っても、その切り口はさまざまだ。基礎となる文法に始まり、構成力や論理性、語彙力や個々人の文体など、 “文章を書く力” はいくつもの視点から考えることができる。 文章それ自体が多彩な要素を持っているのはもちろんのこと、それが新聞であるか論文であるか、あるいはブログであるかといった「媒体」の違いによっても、必要となる “力” は変わってくる。さらには、対象となる「読者層」なども考慮されて然るべきでしょう。 文章は接続詞で決まる (光文社新書) posted with ヨメレバ 石黒圭 光文社 2008-09-17 Amazon Kindle 楽天ブックス さて、そういった「文章」を構成する一要素として、今回は「接続詞」に焦点を当てた書『文章は接続詞で決まる』を読みました。筆者は、言語学者の石黒圭さん。 ぶっちゃけ、自分にとっては国語の授業で習って以来まったく深く考えること

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  • 「作文」を基本から学び、表現の幅を広げる『大人のための文章教室』 - ぐるりみち。

    日頃からいろいろな文章に触れておくべきだなあと、改めて思った。「急に何を言い出したんだこいつは」ですって? いやあ……当に、何を言い出したんだろう。でも、特定ジャンルの文章ばかりを読んでいると、どうしても読み方が凝り固まってしまうとも思うんだ。 自分のここ1ヶ月の読書記録を振り返っても、1冊分のに相当する長文を読んでいなかった。マンガをはじめ、デザインやファッションの入門書と、図表や絵が大部分を占めるばかり。読んでいる最中は感性が刺激されて楽しいけれど、あまりにすんなり読めてしまうのも考えものでござる。 大人のための文章教室 (講談社現代新書) posted with ヨメレバ 清水義範 講談社 2013-07-26 Amazon Kindle というわけで読んだのがこちら、『大人のための文章教室』です。筆者は、パスティーシュ*1の名手として名を馳せた小説家・清水義範さん。ページ数に

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  • 新社会人に伝えたい、慣れない仕事と生活と「ごはん」の話 - ぐるりみち。

    あっという間に新年度。入学に進級、就職に異動などなど、環境も気分も心機一転、新生活を始める人も多いのではないかしら。 ブログやニュースサイトを目を向けても、「新入社員の心構え」「新生活におすすめの必須アイテム」といった記事が数多く公開され、よく読まれている様子。あの手の記事って、新入社員じゃなくても参考になるからありがたいんですよね……いや、当に。 そんななか、「もし自分が、新社会人に何かアドバイスをするなら、何を話すだろう……?」と考えたところ──ひとつだけ、思い浮かんだものがあった。何も偉そうに助言できる立場ではなく、ろくな経験もない26歳でございますが、これだけは自信を持って言える。 ──メシ、たいせつ、マジで。 入社1年目、料理スキル&体力ゼロな新入社員のメシ事情 入社1年目の話でござる。入社式を終え、数日間の新入社員研修を経て、そのまますぐに関東の片田舎にすっ飛ばされた、新社会

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  • 渋谷『鳥竹』のやきとり丼で、おなかいっぱいランチ - ぐるりみち。

    ──考えてみれば、外では牛肉ばかりをっている。 ある日の昼は牛丼。イベント後の夕は牛焼肉定。旅先の朝には定と牛皿。入るお店は、どこへ行っても目に入る、赤・黄・橙の、3種の店舗。お手軽かつ安価な牛丼チェーンは、僕らの心強い見方なのだ。特に新入社員時代は、ド田舎にてマジでお世話になりました。 一方、家でべる「肉」と言えば、圧倒的に「鶏」が多い。親子丼、炒り鶏、すっぱ煮などなど。豚さんも同じくらいには多いものの、我が家で「肉」と聞くと「鶏」の印象が非常に強い。自分の前世がニワトリだった(と勝手に思っている)こととは無関係のはずだけれど。 外では「牛」、家では「鶏」。つまりはこれまで、外で「鶏」をらう機会が意外に少なかったらしい……と気づいたのは、つい最近のことだった。外でう「鶏」と言えば、飲み会序盤を彩る、唐揚げ先輩くらいしか心当たりがない。──え? レモン? かける? どう

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  • 目白『そばや 吉祥庵』のけんちんそばで、ほっと一息 - ぐるりみち。

    お腹をくぅくぅ鳴らしながら歩く、道すがら。もうおやつ時になろうかという時間帯、目白駅前の通りを歩きながら飲店を見定めていたところ、ふと視界の隅に暖簾が映った。定屋さんかしら。まだランチタイムが終わっていなければいいけれど……。 小さな入口に、2階へと続く階段はやたらと細い。表に暖簾も看板も出てはいるものの、ちょっとでもぼーっとしていたら、見逃してしまいそうな外観。そして看板には、「そばや」と「吉祥庵」の文字。 ──時間も遅いし、おそばで済ませるのもいいかもしれない。 ということで、おじゃまいたします。 スポンサーリンク 駅前近く、交差点の2階部分で異彩を放つ、日家屋 細くそこそこの勾配がある階段を上がり、ガラガラと音を立てながら引き戸を開けると、小綺麗な内装が目に入る。壁には手書きのメニューと貼り紙、窓の上部には木製の格子。店内は程よく温かみのある光量が保たれており、落ち着きある空間

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  • 気になる「塩」と出会えるレビュー同人誌『Salt!』 - ぐるりみち。

    僕らの身体には欠かせない成分のひとつ、「塩」。 とかく現代人は塩分を摂り過ぎるらしく、やれ「減塩だー!」「塩分控えめレシピだー!」と過剰摂取を避ける傾向にある昨今。しかし逆に、摂取不足によってぶっ倒れる人の問題も指摘されつつあるそうな。バランス、だいじ。 そんな「塩」の魅力を存分に語った塩レビュー同人誌が、書『Salt!』でございます。発行人は、同人サークル・明日葉の草田草太さん。『艦隊これくしょん』の睦月・如月・弥生・卯月を描いたイラストレーターとしても有名ですね。にゃしぃ! 書は、“自称:おそらく同人作家1べている”(あとがきより)という草田さんによる、「塩」のガチ評論。基礎知識に始まり、おすすめの塩を12種類+5種類、徹底レビュー。それぞれに合う料理も紹介されており、料理好きの方の参考となるのではないかしら。 “明日使う塩をちょっとだけこだわりたくなる” フルカラー36Pの

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  • あなたの学びの道筋に!「読書」と「文章」を考えるための8冊 - ぐるりみち。

    「『文章力』を鍛えたい!」とは考える人は多いが、その切り口はさまざまだ。基礎的な文法はもちろんのこと、文章構成力、語彙力、論理的思考力など、必要とされる「力」は多岐にわたる。さらに論文やビジネス書類、ブログなど、文章が掲載される媒体・形式によっても求められる文章は異なってくるため、学んだ複数の文章技術が相容れない場合も往々にしてある。 ゆえにまずは、自分が学ぶべき「文章力」がどのようなものであるかを自覚する必要がある。詳細な説明を犠牲にしてでも大勢に伝わればいいのか、特定少数を納得させる論理が求められているのか。 前提として「文章の方向性」を確定しなければ、学んだ技術も活かせない。 他方、そういった「文章」を学ぶ切り口のひとつとして、「読書」によって先人の文体を参考にするという方法もある。有名な古典やベストセラーなど、学ぶべきは数多い。しかし実際に読んでみると思いのほか退屈で、途方に暮

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  • 自由が丘『三藤』ミシュランお墨付きの多段攻撃を繰り出してくる中華蕎麦 - ぐるりみち。

    「自由が丘」という街には、なんとなく敷居が高いイメージがある……のは、僕だけかしら。 単に足を運んだことがないせいだと思うけれど、メディアで取り上げられる「おしゃれ」&「高級」の印象が強すぎるのです。……僕は下北沢が好きだ!(唐突な下北LOVE) 先日、そんな自由が丘を訪れる機会があり、昼メシをどこかでべようとさまよっていたのですが。 近場で素敵な雰囲気を醸し出しているお店を覗いてみると、平日お昼ということもあってか、どこもおしゃれマダムがウフフフオホホホしている模様。ちょっと入りにくい……。 「困ったときのGoogle頼み」ということでお告げを聞いてみたところ、閑静な住宅街の真っ只中に、人気のラーメン屋さんがあるそうな。そういえば最近は、つけ麺だ何だと、ベーシックな「中華そば」をべてないなー……と思い至り、向かってみることに。いざいざ。 スポンサーリンク こじんまりとした店内に広々カ

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  • たこ焼き食べ放題!『串カツ田中』下北沢で鉄板と戦ってきた - ぐるりみち。

    大阪市西成区発、「串カツ田中」さんに行ってきました! スポンサーリンク 最近よく見る 「二度付け禁止」の、あのお店 先代より受け継ぐ串カツ田中|串カツ田中 『串カツ田中』は、年齢を問わず人気の串カツ屋さん。白地にどデカく書かれた店名は街中でもよく目立ち、気軽に入れる大衆居酒屋っぽくも見える店構え。 渋谷で頻繁に見かけるイメージがあったけれど、ホームページで確認したら渋谷区内だけで7店舗もあるんですね。ずっと気になってはいたものの利用する機会に恵まれず、今回が初訪問でございます。わくわく。 今回訪れたのは、下北沢店。 念のため、日中にお店の場所を確認しに足を運んでいたのですが、そんな必要もないくらいにわかりやすい。わぁい。 利用したのは、税抜き2,480円の「たこ焼きべ放題コース」。 「もしや、2時間たっぷりとひたすらたこ焼きを焼いては口に入れるだけの作業に没頭するのか……」などと、同じ席

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  • 香ばしいカツオの塩タタキ!都会の中心で「高知」を味わう(わらやき屋@新宿) - ぐるりみち。

    新宿は、怖い街。 特に、歌舞伎町は言うに及ばず。顔はともかく身にまとうオーラが明らかにヤバいおじさんが闊歩し、キャッチのお兄さんについて行けばボッタクられ、歳を問わず勧誘に捕まれば何が起きるかわからない。……もうやだ、おうちかえる。 そんな魑魅魍魎が跋扈する新宿の街なればこそ、“変なお店”に入らないために「情報」が重要視されるのです。普通なら「あまりおいしくなかったわー」程度で許される“失敗”も、この街では「どうしてメシっただけで10,000円!?」なんて“大失敗”に発展しかねない。こわい。 ゆえに、賛否両論あるべログ先輩も都心においては絶大な力を発揮し、繁華街に詳しい人は神のごとく崇め奉られる。なんやかんやで最後に頼りになるのは「身近な他人」なのだ。――そう、急に親友ヅラしてくる人のほうがヤバい。迂闊にハンコを押したらダメ、ゼッタイ。 ……という前置きはどうでもいいのですが、以下、友

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  • 仕事を辞める?どうする?悩んだ時におすすめの本を10冊紹介します - ぐるりみち。

    記事は、自分で電子出版したの5章を一部編集し、掲載したものです。 スポンサーリンク 「働く」を再考するためのブックガイド 「退職するかどうか悩んでいる」という人には、各々にいろいろなケースがあると思います。 肉体労働が辛く、とても続けられそうにない。 人間関係に問題があり、毎日通うのが嫌で精神的に厳しい。 仕事内容が苦痛で仕方なく、低賃金なので別の仕事をしたい。 そういった、仕事の「現状」に対する不平不満から退職を考えるのは自然な流れです。でも、だからと言って安易に「辞めよう!」と行動してしまうのもどうなのか。もし当に退職しようと考えるのであれば、「その後」の視点も重要になってきます。 転職先が決まっているかどうか、何かしらの「やりたいこと」はあるのか、未定だとしたらしばらくの生活を維持できるだけの蓄えがあるかどうか――など。退職後の将来設計なくしては、辞めることも難しいように思い

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  • ふわとろで味わい深い「鶏匠たけはし」の名物親子丼!@六本木 - ぐるりみち。

    国立新美術館に向かう前に立ち寄ったお店でべた、親子丼。 その驚きの“ふわとろ”具合に、これは感想を書かざるをえない。 スポンサーリンク ヒルズとミッドタウンの中間、“鶏”にこだわった名店 あるお昼過ぎ、国立新美術館へ向かう道中で見つけたのが、こちらのお店でした。 『鶏匠 たけはし』さん。 “たかはし” さんじゃなくて、 “たけはし” さん。後で調べてみると、渋谷に店を冓える有名な地鶏料理店『はし田屋』さんの系列店らしい。 聞くところによれば、あのマツコ・デラックスさんも絶賛した親子丼が名物だとか。ほほー。関係ないけど、ここ数年のグルメ界隈における「マツコがイチ押し!」の信頼感はすごいですよね。で、実際にべてみると当に美味しいから困る。 そんな『たけはし』さんは、系列店の中でも特に「鶏」にこだわり抜いた料理を提供している名店。比内地鶏、赤鶏、讃岐コーチン、博多地鶏、大和肉鶏など幅広い

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  • 大盛りってレベルじゃねーぞ!『喫茶アーモンド』のランチパスタがすごい - ぐるりみち。

    5月のとあるお昼時。 秋葉原から神田方面へふらふらと歩いていたときのこと。 とりあえず昼メシわないとなー、今日はお安く牛丼チェーンでいいかなー、と路地から大通りへ進路を変えようとしたところ、一軒の喫茶店が目に入った。 『喫茶アーモンド』。 見るからに「昔ながらの喫茶店」という佇まいで、どことなく心惹かれる感じ。細く狭い地下へと通じる入り口が、先日訪れた池袋の『格喫茶昭和』と似通っているように見えたせいかもしれない。 この手の喫茶店は常連が多く、一見さんにはどうも入りづらい雰囲気を醸し出しているように感じるのは僕だけかしら。周囲を見渡しても、平日昼間だけあってワイシャツ姿のサラリーマンが多く見られる場所。うーむ、どうしようかにゃー。 入り口脇に目を向けると、「ランチメニュー」としてパスタや牛丼、カレーといった文字が踊っている。いずれもコーヒーor紅茶のセットで、800円前後といった価格設

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  • 日本酒100種類が3000円で飲み放題!『KURAND SAKE MARKET』で酒に溺れる - ぐるりみち。

    開店前から各メディアで話題になっていた、 “あのお店” をようやく訪れることができました。 キーワードは「池袋」「日酒」「飲み放題」。今年2月までにクラウドファウンディングで約300万円を集め*1、3月には西池袋に堂々オープン。それが、KURAND SAKE MARKET! KURAND SAKE MARKETより 店舗ホームページを見ると、1回40名限定の予約枠は2ヶ月先までほぼキャンセル待ち状態ということで訪問は絶望的かと思われましたが、30名の当日枠にうまく引っかかることができました。平日の早い時間だったことと、タイミングが良かったっぽい? 満足したら2、3時間くらいで抜けるつもりで入店したにも関わらず、結局、閉店間際までおよそ4時間入り浸ってしまった格好。入店時に前会計を済ませればあとは店内でセルフ飲み放題なので、いつまででも楽しめます。これはあかん。通いたくなるレベル。 スポン

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