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科学と人間に関するgoldheadのブックマーク (53)

  • 認知心理学者が懸念「社会悪を正すためにも、人の先天的な性格の研究を止めてはならない」 | 「身体と精神は別物である」という誤解

    性格、素質、才能は生得的なものである──そうした考え方が、差別や抑圧に利用されることは確かにある。そのような不正義に対する恐れから、最近では、先天的な心理的特性に関する研究そのものを抑制しようという動きも一部で見られる。 しかし、先天的な心理的特性を研究するイーリス・ベレントは、科学研究そのものを抑制しても社会悪がなくなるわけではないと考える。精神の先天的要素も、身体の先天的要素と同等に科学的に扱うべきだと論じるベレントは、なぜ人々が「精神」と聞くと身構えてしまうのかについても、鋭い分析をおこなっている。 子育てをしていると、人間の素質についていろいろと考えさせられることがある。何人かの子供がいる人は、子供たちひとりひとりの違いに早い段階で気づくかもしれない。私の息子は幼い頃、初めて音楽を聴いたとき、目を大きく見開いて真剣な眼差しになった。私の娘は幼い頃から、明らかに社交的な性格だった。生

    認知心理学者が懸念「社会悪を正すためにも、人の先天的な性格の研究を止めてはならない」 | 「身体と精神は別物である」という誤解
    goldhead
    goldhead 2023/02/06
    nature via nurtureよな。もしも研究されなくなったら、それを知っている人間による心理操作に対しても無防備になってしまう。
  • 初期人類の3属、南アフリカで同時期に存在していた

    アフリカで発見された初期のホモ・エレクトゥスの頭骨の破片。この地域でホモ・エレクトゥスの骨が発見されたのは初めてだ。(REPRINTED WITH PERMISSION FROM HERRIES ET AL., SCIENCE 368:47 (2020).) 2015年の冬、オーストラリアのラ・トローブ大学の学生ジェシー・マーティン氏とアンジェリーン・リース氏は、岩石の中からヒヒの骨らしき化石を取り出す作業をしていた。彼らは南アフリカのヨハネスブルクの北西に位置するドリモーレン採石場で化石の採集調査を行う遠征隊のメンバーだった。頭骨の破片をクリーニングして組み合わせてみると、ヒヒではなく若い初期人類ホモ・エレクトスのものであることがわかった。南アフリカでホモ・エレクトスの骨が見つかったのは初めてだ。 マーティン氏は当時を回想し、「私たちはこのことを指導教官たちに報告しましたが、彼らは自分

    初期人類の3属、南アフリカで同時期に存在していた
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    goldhead 2020/04/07
    すごくホームラン打ちそう(昭和野球脳)>"ポンセ・デ・レオン氏"
  • アフリカ人にもネアンデルタール人DNA、定説覆す

    幅広いアフリカ人集団にネアンデルタール人由来のDNAがあることが明らかになり、これまでに調べられたすべての現代人集団で、過去にネアンデルタール人との交雑が起きていた痕跡が見つかった。今回の研究は、人類の歴史の複雑さとともに、共通の歴史の存在を強調する。(PHOTOGRAPH BY JOE MCNALLY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 約6万年前、現生人類(ホモ・サピエンス)がアフリカからの大移動を始め、世界のすみずみに散らばっていった。彼らは行く先々で、自分たちと異なる人類と出会った。 たとえば、ネアンデルタール人はヨーロッパと中東に広がっていた。ネアンデルタール人と近縁のデニソワ人はアジアに広がっていた。現生人類は、これらのグループと出会うたびに交雑したようだ。(参考記事:「人類3種が数万年も共存、デニソワ人研究で判明」) この交雑を示す証拠は、多くの現代人の遺伝

    アフリカ人にもネアンデルタール人DNA、定説覆す
    goldhead
    goldhead 2020/02/04
    "その一部は、ネアンデルタール人が直接アフリカに渡ったというよりも、ヨーロッパからアフリカに戻って来た現生人類がもたらしたようだ"
  • フィリピンで発見! 「新種の人類」は「第5の原人」なのか?(海部 陽介)

    2019年4月10日付けの英誌「ネイチャー」に掲載された、フィリピンのルソン島から新種の人類が発見されたとのニュースは、驚きとともに世界をかけめぐった。 「ホモ・ルゾネンシス」と名づけられたこの奇妙な人類は、いったい何者なのか? それははたして「アジア第5の原人」なのか? この論文を査読し、発表前に実物化石も見ていた進化人類学者の海部陽介氏に、現時点でわかっていることと、わかっていないことをまとめていただいた。 大発見の経緯(塗り替えられた解釈) フィリピン大学の考古学者アルマンド・ミハレス博士(論文の第2著者)が、フィリピンのルソン島北部にあるカラオ洞窟(図1~4)で発掘した人類の足の指の骨を、「6万7000年前頃の人骨でおそらくホモ・サピエンス」と報告したのは、2010年のことだった。

    フィリピンで発見! 「新種の人類」は「第5の原人」なのか?(海部 陽介)
    goldhead
    goldhead 2019/04/22
    "とりあえず当面は、なるべく注釈つきで「ルソン原人」を使い、仮にあとで異なる証拠が出てきたら、そこで修正を検討すればよいだろう"
  • 「人種」の概念、科学で使わないで 米で差別助長を懸念:朝日新聞デジタル

    白人、黒人、黄色人種――。何げなく使っている人種という概念を、科学論文で使わないように遺伝学者が呼びかけている。定義があいまいで、科学的根拠も乏しく、差別や人に優劣をつける風潮を助長しかねないという。 米学会「遺伝学では分けられない」 上半身裸の男たちが、次々に牛乳を一気飲みし、雄たけびをあげる。2017年2月、ニューヨークで撮影された白人至上主義者の集まりだ。牛乳は白人の優位を訴えるシンボルになっている。 ニューヨーク・タイムズ紙によると、白人の多くは成人しても体内で乳糖を分解する酵素ラクターゼが作られ、牛乳を飲んでもおなかを壊さない。アジア系やアフリカ系では、この酵素を十分持たない人の割合が多く、極右のネット掲示板などで、「牛乳を飲めないなら(米国から)立ち去れ」といった投稿につながっている。 人種の違いに端を発した憎悪犯罪も後を絶たない。今月15日にニュージーランドのイスラム教礼拝所

    「人種」の概念、科学で使わないで 米で差別助長を懸念:朝日新聞デジタル
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    goldhead 2019/03/27
    植物でいえば白花品種と赤花品種みたいな(sp.かvar.かf.かcv.か知らんが)違いはあるように思えるが(もちろんその交配種もふくめて)、まあ記事を最後まで読んでない。概念というとむしろ社会的なものに思えるが。
  • なぜ楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうと感じるのか?

    By Snapwire 宇宙の初めから終わりまでを計測しても1秒以下のズレしか生じないほど正確な時計が存在する一方、人間の「体感時間」はとても正確なものとはいえません。なぜ楽しい時間はあっという間に過ぎるのに、退屈な時間は長く感じるのか、神経科学者がその仕組みを明かしています。 Why Does Time Fly When You're Having Fun? https://www.livescience.com/64901-time-fly-having-fun.html コロンビア大学アーバイン医療センターの神経科学者マイケル・シャドルン博士によると、思考はそれぞれ「限界」というものを持っています。読書を例にとると、単語の終わりや文章の終わりなどは1つの限界として認識されます。人は読書に夢中になっているときは、文章の終わりのような近くの限界と、物語自体の終わりのような遠くの限界の両方

    なぜ楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうと感じるのか?
    goldhead
    goldhead 2019/03/05
    こないだ『脳と時間: 神経科学と物理学で解き明かす〈時間〉の謎』って本を借りたっけ(読んだとは言ってない)。
  • 後ろ向きに歩くと、なぜか短期記憶が向上する(英研究) : カラパイア

    人間の記憶には、問題解決に関する情報を保持する「長期記憶」と、外界から得られた情報を一時的に保持する「短期記憶」がある。 短期記憶は数十秒から数十分保持される記憶だが、頭の中で繰り返しリハーサルすることで長期記憶に移行させることができる。 さて今回は短期記憶に関しての話だ。 後ろ向きに歩くと、じっと突っ立っていたり、普通に前に歩いた人よりも短期記憶が向上するというのだ。更には後ろ向きに歩くことを「イメージする」だけでも同様の効果が得られるという。

    後ろ向きに歩くと、なぜか短期記憶が向上する(英研究) : カラパイア
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    goldhead 2018/11/21
    後ろ向きに歩かないと名前が覚えられない>"アレクサンダー・アクセンティイェヴィッチ博士"
  • 飲めばモラルが向上するクスリ「道徳ピル」をご存じか(堀内 進之介) @gendai_biz

    飲むと他人への信頼感が増す、服用すれば共感能力が向上する、使うと認知能力が改善する……そんな、人間のモラルを向上させるクスリ「道徳ピル」。実験レベルでは効果が実証され、すでに一部では密かに使っている人々もいる。海外には、誰もがこうしたクスリを服用することを義務化せよ、と主張する論者もいる。これは、人類を救う希望なのか、それともディストピアへの道を開く存在なのか--。 科学技術で「道徳的」な人間を作り出す 他者への思い遣りや配慮、協調的な関係の構築と維持は、人間が生活を送る上での不可欠の要素だ。私たちは、誰もが健全な社会関係を築く資質を備えている。 とはいえ、それはいつも十分に発揮されるとは限らない。事実、民族紛争や宗教対立、飢餓、内戦、ヘイトクライム、性差別等々、さまざまな問題が山積している。ルイ・アームストロングは「なんて素晴らしい世界なんだ(What a wonderful world

    飲めばモラルが向上するクスリ「道徳ピル」をご存じか(堀内 進之介) @gendai_biz
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    goldhead 2018/08/03
    おれは向精神薬を飲み始めて以来、急激な怒りの発散を起こさなくなったのを体感しているし、だからといっておれという人間の根幹がいじられたとも思わない。「道徳ピル」とやらがあるのなら、普及させればいい。
  • “シンギュラリティ信奉者”の翻意が難しい訳

    ここ数年で最も驚いた出来事について書く。筆者がまったく信じていないビジョンを信じている知人に相次いで会ったことだ。 2017年の末、30年近い付き合いの経営者と会した。数年ぶりに会ったため話が弾み、禁酒中を宣言していたにも関わらず相当飲んでしまい、気持ち良くなっていた時、いきなり質問された。 「谷島さん、シンギュラリティについてどう思いますか。人工知能が進化して世界が一変するという、あの話です」 調子に乗って楽しく話していたこともあって即答した。 「サイエンスフィクションとして楽しんでいる人に文句は言いませんが、気でそう主張する人がいて困惑します」 彼は頷き、数秒おいてゆっくりと言った。 「色々な人に聞いていますが私の周囲には谷島さんと同意見の人が多い。でも私はその日が来ると信じています」 勿論冗談ですよ、と言って笑うのではないかと相手の様子をうかがうと真顔である。しまったと思ったが後

    “シンギュラリティ信奉者”の翻意が難しい訳
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    goldhead 2018/03/29
    死や利己心に執着しすぎているように思える。なんか、かえってカーツワイルの方が自然に見えてしまう。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,AP通信 との契約の掲載期限を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

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    goldhead 2017/11/07
    "近年はネアンデルタール人と現生人類の間にそうした差異があるとの仮説は誤りであることが概ね証明されているという"
  • トランスヒューマニズム - Wikipedia

    トランスヒューマニズム(英: transhumanism)は、新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想である[1][2]。省略して>HやH+と書かれる場合もある。日語では「超人間主義」などと訳される[3]。トランスヒューマニズムは人間の機能拡張やその他将来の科学技術の開発・使用により、将来起こりうることを研究する学問でもある[1][2]。 トランスヒューマニストの思想家は、人間の根的な限界を克服し得る新興技術英語版)の潜在的な利益と危険性、およびそれらの技術を使用することの倫理[4]的限界について研究している。最も一般的なトランスヒューマニストの主張は、人類は最終的に、現在の状態から大幅に拡張された能力を持つ異なる存在へと変化し、ポストヒューマンとも呼ぶべき存在になる可能性があるということである[5]。 「トランスヒューマ

    トランスヒューマニズム - Wikipedia
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    goldhead 2016/11/09
    "新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想"
  • 初期ネアンデルタール人、複雑な地下構造物を建造 研究

    【5月26日 AFP】(写真追加)知能が低く、動物同然だと長年考えられてきた旧人類のネアンデルタール人だが、17万6500年前には儀式目的とみられる複雑な地下構造物を、火明かりの中で建造していたとの研究論文が25日、発表された。現生人類の絶滅した近縁種であるネアンデルタール人の、より知的な一面を垣間見る研究結果だ。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、ネアンデルタール人は、洞窟の内部に石筍(したたり落ちた水滴中の炭酸カルシウムが沈殿・堆積したもの)の断片を膝くらいの高さまで、塀のようにいくつも積み上げていたとされる。一部には、不完全な円形のものもあったという。 構造物があるのは、仏南西部ブルニケル(Bruniquel)洞窟の入り口から300メートル以上の奥深い場所で、6個ある構造物の大きさは、それぞれ幅7メートルほど。これらはすべて、現生人類ホモ・サピエンス(Hom

    初期ネアンデルタール人、複雑な地下構造物を建造 研究
  • FOXP2 - Wikipedia

    FOXP2(ふぉっくすぴーつー、英: FOXP2)は文法能力 (grammatical competence) を含む言語発達との関連が示唆されている[3]遺伝子である。 概要[編集] FOXP2は、転写因子の一種であるFOXファミリーの一員である。ヒトにおける突然変異と、マウスでの研究から、FOXP2は脳や、肺、腸などの発達における遺伝子の発現制御に関与していることが分かっている。しかし、FOXP2が正確に何の遺伝子の発現を調節しているかは、まだよく分かっていない。 FOXP2 とヒトの病気[編集] ヒトの発達性言語協調障害のいくつかのケースは、FOXP2 遺伝子の変異と関係している[4]。このような障害の例として、認知的な障害はほとんど、または全くないものの、言語に必要とされる協調的な運動を適切に行うことができない患者が存在する。このような患者の動詞産出課題と音声反復課題における脳活動

    FOXP2 - Wikipedia
  • 人類とネアンデルタール人が想定よりも古くからセックスしていたことが判明

    現代のヒトの祖先であるホモ・サピエンスと、約2万年前に絶滅したと考えられているネアンデルタール人の交配は、従来の研究から考えられていたよりも5万年も早い約10万年前から始まっていたとする研究結果が科学誌「Nature」に発表されました。これは、ホモ・サピエンスが従来考えられていた時期よりも早い段階でアフリカから移動を開始し、ネアンデルタール人との交配(セックス)を行っていたことを示しています。 Ancient gene flow from early modern humans into Eastern Neanderthals : Nature : Nature Publishing Group http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature16544.html Humans and Neanderthals

    人類とネアンデルタール人が想定よりも古くからセックスしていたことが判明
  • 4代前にネアンデルタール人の親、初期人類で判明

    槍を持つネアンデルタール人女性の模型。現生人類とネアンデルタール人はかつて欧州で一緒に暮らし、性交渉も行っていた。(Photograph by Joe McNally, National Geographic) 3万7000〜4万2000年前、現在のルーマニアがある地域に暮らしていたある現生人類の男性に、わずか4世代前にネアンデルタール人の祖先がいた。つまりこのネアンデルタール人は、男性の高祖父か高祖母(祖父母の祖父母)だ。 現代人にネアンデルタール人の血――より正確に言えば、ネアンデルタール人のDNAの痕跡――が見られることは、少なくとも5年ほど前からわかっていた。ただし絶滅してしまったネアンデルタール人と、我々の祖先がいつどこで交わったのかはこれまで謎だった。だが先日、ネアンデルタール人のDNAがかつてないほど高い割合で含まれる現生人類の骨が見つかったという論文が、科学誌『ネイチャー』

    4代前にネアンデルタール人の親、初期人類で判明
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    goldhead 2015/06/25
    ネア系か。
  • 男は退屈より電気ショックを選ぶ:研究結果

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    goldhead 2014/07/08
    この本物が混じっちゃってる感がなんとも>"なお、中には15分間に190回もの電気ショックを与えた男性被験者も1名いたが、この被験者のデータは平均から除外されている"
  • チベット人の高地適応能力、絶滅人類系統から獲得か 国際研究

    中国のチベット(Tibet)自治区ラサ(Lhasa)近郊の山岳地域で撮影のチベット人の親子(2003年8月24日撮影)。(c)AFP/GOH CHAI HIN 【7月3日 AFP】チベット人が高地で暮らすことができるのは、現在は絶滅した謎の人類系統から受け継いだ特殊な遺伝子のおかげだとする研究論文が、2日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 中国、チベット、米国の国際研究チームによると、現在のチベット人の祖先は、血液中の酸素量を調整する重要な遺伝子変異を、デニソワ人(Denisovans)と呼ばれる人類種と交配した際に獲得したという。 ネアンデルタール人と同時代に生きていたデニソワ人の存在が明らかになったのは、わずか4年前のことだ。デニソワ人もネアンデルタール人と同様に、解剖学的現代人の現生人類(ホモサピエンス)によって絶滅に追い込まれた可能性がある。 デニソワ人の存在は、ロ

    チベット人の高地適応能力、絶滅人類系統から獲得か 国際研究
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    goldhead 2014/07/03
    “現在のチベット人の祖先は、血液中の酸素量を調整する重要な遺伝子変異を、デニソワ人(Denisovans)と呼ばれる人類種と交配した際に獲得したという”
  • 不妊症男性の皮膚細胞を使って精子の前駆体を作ることに成功

    By Nancy L. Stockdale 近年の科学の進歩により、現代ではヒトの皮膚細胞から体内のあらゆる細胞に変化することができるES細胞を作成することができるようになりましたが、Cell Reportsにて発表された最新の研究によると、精子や卵子のような特別な細胞すら皮膚細胞から作ることができるようになるとのことです。 MSU News - Reijo Pera and team: Stem cell research holds promise for male infertility http://www.montana.edu/news/12625/reijo-pera-and-team-stem-cell-research-holds-promise-for-male-infertility 【PDF】Fate of iPSCs Derived from Azoospermi

    不妊症男性の皮膚細胞を使って精子の前駆体を作ることに成功
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    goldhead 2014/05/26
    そういう発想もあるのか>"死んでしまった人物の皮膚から"
  • 環境と遺伝子の間:あなたのエピジェネティクスは常に変化している

  • 加熱調理は、ヒトの脳を“進化”させ、体を“退化”させた? - 夜食日記

    サイエンスの分野で、1990年頃から「21世紀は脳の時代」という言葉をよく耳にしていましたが、実際に日で「脳科学ブーム」が起きています。 「私たち“ヒト”とゴリラのような“サル”を分かつもの」を考えると、言葉の有無、手先の器用さなどありますが、やはり「脳の違い」が圧倒的に大きいといえるでしょう。 (ナショナルジオグラフィックより) ヒトの進化に関する最近の研究では、私たちの祖先が「火を使った調理」を覚えたことが脳を大きくする上でのターニングポイントであったと報告されています。 ブラジルにあるリオデジャネイロ連邦大学のエルクラーノ・アウゼル博士らによる研究によると、さまざまな霊長類の体と脳の重さを測定し、カロリー摂取量と比較した結果、予想通り、体や脳を大きく成長するためには、たくさんべなければならないということを科学的に証明しました。 特に私たちヒトの臓器の中で脳は、体重の2%程度の重量

    加熱調理は、ヒトの脳を“進化”させ、体を“退化”させた? - 夜食日記
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    goldhead 2013/11/28
    脳科学ブーム的な本には、火を囲むことでコミュニケーションの発達云々みたいなことも書いてあったような気がする。