本書はCC-BY-NC-NDライセンスによって許諾されています。ライセンスの内容を知りたい方はhttps://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja でご確認ください。
最近とても思うのですが、 「みんな、プログラミング学習し過ぎでしょ・・」 という。 ポジティブではなくネガティブな意味合いで、ですね。 ・プログラミングは今後のキャリアにおいて必須 ・プログラミング学習はしておいて損はない って思っていません? はっきり言って、その思考力を改善したほうがよいです。 プログラマーに本気でなりたいの?プログラマーに転職/独立したいならプログラミング学習は必須です。 ただその気がないなら勉強しても意味がないです。当たり前ですよね・・? 転職しないならプログラミングスキルを活かす機会って少なく、正直あまり使えません。 WEBデザインならIT系ならデザイン業務を手伝えるとか、プライベートでも多少デザインができると楽なときもあるし活用できると思います。 ただJavaとかRubyなんて絶対に使う機会ないでしょ・・・! もっと汎用性のあるスキルを学んだほうが仕事でも日常で
概要 外出時でも荷物を受け取れるように、ラズベリーパイを使って受取までのプロセスをほぼ自動化した話。 我が家がオートロックマンションのため、共同玄関をどうセキュアに開けるかがキモ。 背景 私は宅配便の受取が苦手である。 時間指定できるならまだマシだが、指定したその2~3時間どのタイミングで来るかもわからず、待っていなければならないのは苦痛である。 以前はコンビニ受け取りもしていたが、やはり段ボールを抱えて家まで帰るのは面倒である。(我が家は3件隣がコンビニだがそれでも面倒は面倒) 時間指定ができない宅配便などは、もう諦めて一度不在票入れてもらってその上で時間指定で受け取っていた。配達員の方々には申し訳ないがそうせざるを得ない。 日本の宅配便の約6件に1件が再配達 一人暮らし、共働きが多い現在、再配達率は相当多いのでは?と思い調べてみたところ、国土交通省の発表では平成31年度4月の段階で16
はじめに 株式会社デジサク がお送りするプログラミング記事、 今回は要件定義・システム設計について扱っていこうと思います。 プログラミングを勉強していて、こんな事を感じた経験はないでしょうか。 「勉強してもプロダクトが作れない」 「そもそも開発ってどうやるの?」 「要件定義ってなに?」 その悩みを解決するために、まずは開発の全体感を理解しましょう。 下図『ソフトウェア開発プロセス』をご覧ください いつも勉強しているプログラミングは 『実装』 の部分に該当します。 つまり、プログラミングの実力を発揮する前に4つも壁が存在するのです。 そのため、本記事では実装(プログラミング)を開始する前に必要となる、 『企画~設計』 について順を追って説明して行きます。 特に、エンジニアが理解しておくべき 『要件定義』『設計』 にフォーカスします。 なお、開発全体において実装(プログラミング)に使用する時間
今回は高校生の私たちが公開した投票サイトが三日で1万PVを記録したので、その経緯をサイトの紹介も含め、全て公開します。 qiitaで後日談を書きましたので、よかったらお読みください リンクはこちらです サイトの内容 名前はAICEVOTE(アイスボート) リンクはこちら ----> aicevote.com(大量アクセスで現在サーバーが不安定な状況です。ご了承ください。) このサイトを一言で言うとこんな感じです。 "投票用紙を氷に見立てた次世代のリアルタイム投票サイト" AICEVOTEとは 普通の投票とAICEVOTE(アイスボート)の違い 普通の投票 普通の投票では、投票箱A/Bに最終的に投票された票の数の比で結果が決まります AICEVOTE AICEVOTEでは投票用紙の代わりに氷を投票します。 それぞれの投票箱の底は網目になっています 時間が経てばあなたが投票した氷は少しずつ溶け
2019.12.18 働き方 社会福祉国家と幸福度の高さで知られるデンマーク。ワークライフバランスの良さが世界的にも注目されていて、日本の約1.5倍の労働生産性を上げながら、週37時間労働、極力残業をせず、家族や恋人、友人と過ごす時間を重んじる文化が浸透している。 加えて“デジタル先進国”の側面も。2018年には「デジタル化でフロントランナーとなる」との国家戦略を掲げており、EU圏内を対象にしたデジタル経済及び社会指数の評価ランキングでは、16年から3年連続で1位に選ばれている。日本のマイナンバーにあたる『CPR番号』や国民の遺伝子・健康状態等を把握できる『バイオバンク』をはじめ、政府、医療、金融等あらゆる分野でデジタル化が進む。 そんなデンマークのエンジニアは、一体どのようにして”技術的生産性”と”幸せな働き方”の両立を実現しているのだろうか。現地のスタートアップ企業で機械学習エンジニア
本連載では、「世の中で活躍するエンジニアの過去の失敗」にフォーカス。どのような失敗をし、どう対処し、そこから何を学んだのか。仕事で失敗してしまった時の対処法や心構えを先輩エンジニアから学ぼう! 挑戦に失敗はつきもの。どれだけ優秀なエンジニアであっても、想定外の失敗に直面することは必ずある。大切なのは、その失敗から“何を学ぶか”だ。 今回本連載に登場するのは、かつて一世を風靡したモバイル端末向けのTwitterクライアント『モバツイ』の開発者であり、現在はネットショップ作成サービスなどを手掛けるBASEの取締役を務める「えふしん」こと、藤川真一さん。モバツイ時代の印象的な失敗談を教えてもらった。 BASE株式会社 取締役EVP of Development 藤川真一(えふしん)さん FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にGMOペパボへ。ショッピングモールサービスのプロデ
注目が集まるプログラミング教育。プログラミング言語「Ruby」作者まつもとゆきひろさんは「プログラミングは楽しむべきものであって、強制されるようなことがあれば本末転倒ではないか」と語ります。 【もっと写真を見る】 まつもとゆきひろさん 記者撮影 注目が集まる子どものプログラミング教育。専門家はどうあるべきだと考えているのでしょう。プログラミング言語「Ruby(ルビー)」作者のまつもとゆきひろさんは、プログラミングはあくまで楽しむものであり、強制されるようなことがあれば本末転倒ではないかと話します。 ●マシになったプログラミング教育 ── まつもとさんは6年前、小中学校でのプログラミング教育について問題点を指摘されていましたね。 成績がつくプログラミング教育にはいまだに否定的です。まずプログラミングの楽しさを知らない人が教えるのは難しいし、すべての学校にプログラミングの楽しさを知っている人を
はじめに 私はこれまでにアルバイトやTA (Teaching Assistant)を通して小学生、中学生、高校生、大学生にプログラミング教育をしてきました。また、予備校に通って一浪して大学に入学したという経歴もあります。これらの経験から、「教育とはどうすべきか」「学ぶのに必要なものは何か」「プログラミング学習の特別な点はなにか」などを自分なりに悟りました。 本記事ではこれらのことを踏まえながら、「プログラミングが上達しない人の傾向」や「よく陥るエラー」などを紹介しつつ、プログラミング教育者がすべきことのヒントを示せたらいいかなと思います。 ※本記事はプログラミング教育のハウツーをまとめたものではありません。 プログラミングが上達しない人の傾向 検索力が低い、検索の仕方を知らない、知ろうとしない 調べる癖がない、分からなかったことを分からないままにしていても生きていられる 説明文を読まない、
Amazon Web Services ブログ 実際に手を動かして学ぶ!AWS Hands-on for Beginners のご紹介 こんにちは、テクニカルソリューションアーキテクトの金澤 (@ketancho) です。本日は、先日 11/6 に公開した「AWS Hands-on for Beginners」について紹介します。 みなさまは AWS のサービスを使い始めるときに、どのように学習をされていますか?私は日々、様々な業種のお客様とお話しさせてもらう機会があるのですが、その中で学習方法についてもご相談をいただくことがあります。キャッチアップの方法は様々あり、人によって最適な方法は違ってくると思うのですが、私個人のオススメ勉強方法は「実際に手を動かしてみる」ことです。実際にそのサービスを使ってみることで、構築の流れであったり、細かい機能であったりを知ることができ、机上で学んだ知識が
以下はSimon Holdorf( dev.to/ Twitter / GitHub )による記事、9 Projects you can do to become a Frontend Master in 2020の日本語訳です。 9 Projects you can do to become a Frontend Master in 2020 Introduction あなたがプログラミングの初心者であるか、既に経験豊富な開発者であるかにかかわらず、この業界では、急速な変化に追いつくために新しい概念と言語・フレームワークを学び続けることが必要です。 たとえばFacebookが4年前にオープンソース化したReactは、既に世界中のJavaScript開発者にとって第一の選択肢になっています。 もちろんVueとAngularにも多くのフォロアーがついています。 さらにはSvelte、Next
田川欣哉(たがわ・きんや) takram代表。ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、幅広い分野に 精通するデザインエンジニア。東京大学機械情報工学科卒業。英国RCA(Royal College of Art)修了。LEADING EDGE DESIGNを経て現職。2014年よりRCAのInnovation Design Engineering客員教授を兼務。日本語入力機器「tagtype」はニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選定されている。 インターネットやITの普及により、従来の価値観で定められた領域の垣根が低くなり、さまざまなモノがシャッフルできる情報環境にある現代。商品やサービスそのものの価値から、それを利用することの体験価値に重きを置くユーザーエクスペリエンス(※1)の重要性が高まっている。 田川氏は、従来のエンジニアリング領域にユーザーエクスペ
「OYO」1人目のPM、伊藤友也さん(31歳)を直撃取材。入社当初、プロダクトはローンチしたばかり、社内には人が全く足りてない状態だったという。まさにカオスだったOYO LIFEをどう整備した!? 彼が乗り切るために大切にしたのが、ビジネス側との連携だった。 「伊藤さん、好きにやっていいですよ」 OYO LIFEに、1人目のPMとして入社した伊藤友也さん。入社初日、まず着手したのが採用活動だった。 僕が入社した当初のOYO LIFEは、プロダクトマネージャーがおらず、ビジネス側のメンバーとエンジニアしかいませんでした。プロダクトはそのタイミングでローンチされたばかりで、まさにこれからという状態。入社初日、CEOの勝頼から「何もないと思って好きにやってほしい」と言われて(笑)。 そこで、まず最初に取り掛かったのは、採用でした。社内システムも含めてプロダクトのラインナップをヒアリングし、ワーク
最近、あまりプログラミングが得意でない人のサポートをする形で、長い時間にわたってペアプログラミングを行っている。そのなかで、気がついた悪い習慣と成長するための良い習慣というものをまとめてみる。 この記事のバックグラウンドとなる体系的知識が本になりました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング あわせて読みたい 経営者マインドが足りない!vs. 現場に任せてくれない!の対立をなくすカードゲームをつくった話 新人プログラマに知ってもらいたいメソッドを読みやすく維持するいくつかの原則 新人プログラマに知っておいてもらいたい人類がオブジェクト指向を手に入れるまでの軌跡 ペアプログラミングして気がついた新人プログラマの成長を阻害する悪習 あきらめるにはまだ早い!ソースコードの品質向上に効果的なアプローチ 心理的安全性ガイドライン(あるいは権威勾配に関する一
(Railsのプログラミングスクールについての話です。あと自分はフィヨルドブートキャンプの卒業生で、バイアスかかってるかもなので差し引いてお読みください。) プログラミングスクールについてあまりいい話を聞きません。 炎上系のプログラミングスクールだけでなく、その他のプログラミングスクールについてもネガティブな話を結構聞きます。 正直自分もプログラミングスクール業界には良いイメージはないのですが、とはいえちゃんと探せば良いプログラミングスクールも(少しだけ)存在します。この記事はそんなお話です。 プログラミングスクールの理想と現実 プログラミングスクールの問題点は明確で、プログラミングスクールを卒業しても現場で働けるだけの実力がつかないということです。 こんなイメージです。 プログラミングスクールの理想と現実(字が下手すぎてすみません🙇) プログラミングスクールではRails周りの基礎を一
前書き プログラミングで一番難しいところの一つは、「見積もり」だと私は思う。人から頼まれてプログラミングをする時、必ず最初に聞かれるのが「だいたいどれくらいで終わるか?」だ。厳しいところだと「何日に納品してくれるのか?」を問われる(むしろこれが普通かもしれない)。まっさらな状況から過去の経験を総動員してかかる時間を予想したり、可能な限りタスクに分解して時間を見積ったりするが、いつも不安に駆られる。多くの人も、見積もりに対して困難と不安を感じているのではないかと思われる。見積もりに対する自分の知識と経験を話して他の人にも参考にしてもらいたいと思って記事を書いた。 見積もりという言葉には色々な意味を含むが、今回の記事では「プロダクトをリリースするまでの期間の見積もり」から「頼まれた一つの機能の完成させるための期間の見積もり」までのスコープで話をしたい。 なぜ見積もりをしないといけないのか? 見
本連載では、「世の中で活躍するエンジニアの過去の失敗」にフォーカス。どのような失敗をし、どう対処し、そこから何を学んだのか。仕事で失敗してしまった時の対処法や心構えを先輩エンジニアから学ぼう! 本連載、第2回目となるゲストは、オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の生みの親として知られる、まつもとゆきひろさん。世界中のプログラマーから尊敬を集めるまつもとさんは、過去の「失敗」や「挫折」から何を学び、どうやって優れた仕事に昇華してきたのだろうか。これまでの開発者人生を振り返ってもらいながら紐解いていく。 まつもとゆきひろ さん (@yukihiro_matz) 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Speeeをはじめとした複数社の技術顧問、Herokuチ
どうも、まさとらん(@0310lan)です! 今回は、膨大な量のAPIを横断検索できてそのままブラウザ上でテスト実行も可能なWebサービスのご紹介です。 元々はRapidAPIが提供していたサービスを楽天がパートナー契約を結んだことで、日本語でも利用できるようになりました。2018年末にはバージョン2.0となり改良も進んでいます。 APIの開発者やWeb開発に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください! 【 Rakuten RapidAPI 】 ■「Rakuten RapdAPI」の使い方 それでは、実際に使いながらどのようなサービスなのかを見ていきましょう! 最初に、トップ画面から【新規登録】ボタンをクリックしてユーザー登録を済ませておきます。 メールアドレス・パスワードなどを設定すればすぐに登録できます。 (※GitHubやGoogleアカウントでも登録可能です) 登録が完了したら、す
こんにちは、上杉周作と申します。米国在住のプログラマ兼ブロガーです。2019年に日経BP社から発売された『ファクトフルネス』の共訳者でもあります。詳しいプロフィールとブログはこちら。 『ファクトフルネス』 本稿「コンピュータサイエンスと魔法のYコンビネータ」は、プログラミング未経験者向けの、邪道なコンピュータサイエンスの入門書です。どういう意味かは、すぐに説明しますね!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く