タグ

ブックマーク / londonbridge.hatenadiary.org (2)

  • 疑似科学な塩野七生 - 倫敦橋の番外地

    塩野七生が文藝春秋11月号に「”劣性”遺伝」という記事を寄稿していた。 一読して、あまりにとんでもない科学知識にクラクラしてしまった。 どこが間違っているか、いちいち指摘する気が失せる。 理系・文系などという言葉は使いたくはないが、彼女に遺伝子・酸欠脳・免疫・化学反応などの用語を使って「日人へ」などと論じられたくないぞ。 まず遺伝の「優性」と「劣性」は、優秀・劣悪という意味ではない。 優性は dominant 、劣性は recessive 刺激を与えると劣化した遺伝子が改善される、と関係者が言っているそうだ。 酸欠脳というのが有るらしい 大切に育てられてきたということは、世間の風から守られて育ったということだ。 しかし、風って、酸素でもあるのでは? ならば、風に当たらなかったということは酸素欠乏、つまり酸欠のままで育った、ということにならないだろうか? そして酸欠とは、脳の働きの鈍化をき

    疑似科学な塩野七生 - 倫敦橋の番外地
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2008/10/12
    専門外の事になるとトンデモを口走る人の典型例ですか
  • 小谷野敦の戦歴 - 倫敦橋の番外地

    とりあえず、私が知っていることのみまとめてみた。 vs「絶望書店」主人さん 一部では有名なコピペの出典もとです。 「ご用件はなんでしょうか」 「名前を名乗れ」 「お話があるのなら伺いますが」 「名前も名乗らないような奴と話をしたくない」 「それでしたら、お話などしないということで結構ですが」 「いや、そんなことはない。そんなことはない」 発端は、小谷野敦『江戸幻想批判』のなかの「吉原の遊女の平均寿命は23歳」という記述への批判でした。 2002/9/25  平均寿命23歳 http://www.zetubou.com/nikki/2002/09/25/101.htm 遊女を虐待する人々 1・2 http://www.zetubou.com/nikki/2003/03/08/124.htm http://www.zetubou.com/nikki/2003/03/10/125.htm 200

    小谷野敦の戦歴 - 倫敦橋の番外地
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/12/29
    これはよいまとめ。
  • 1