CNET News.comによるインタビューによると、Microsoftは時期Windows「Windows 7」において、メールソフトや画像編集ソフト、動画作成ソフトなどを同梱しない方針を固めたそうだ(CNET Japanの記事)。 Microsoftは「Windows Photo Gallery」や「Windows Mail」、「Windows Movie Maker」などをWindows Vistaに同梱して提供しているが、Windows 7ではこれらは別個にダウンロード提供する、という形になるとのこと。これにより、新OSのリリースをよりスピーディにリリースすることを狙っているそうだ。 個人的にはこれらのソフトは(特に仕事場のPCでは)一度も起動しておらず、正直不要なので大歓迎なのだが、家庭で使っているユーザーにとってはダウンロードという余計な作業が必要となるため、問題となる可能性も