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インタビューと天文に関するhalca-kaukanaのブックマーク (50)

  • 「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」() @gendai_biz

    「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」 「『サイエンスZERO』20周年スペシャル」取材班             サイエンス激動の時代を捉えるため、日のサイエンス各分野の著名な研究者に「サイエンスZERO」の20周年(3月26日(日)夜11:30~ NHK Eテレ)を記念し、この20年の研究を振り返ってもらうインタビューを行いました。そこでどの研究者からも飛び出してくる驚きの言葉や知見、未来への警鐘とは―。 前編『「日で最も有名な天文学者」にここ20年の「宇宙の大発見」について聞いたら驚きのニュースが多すぎた件…「アインシュタインからの宿題『重力波の発見』」「『中性子星合体』で金と銀が生まれる」「惑星誕生の瞬間」「ブラックホール・シャドウが見えた!」』から、「日

    「冥王星」が「惑星」ではなくなってしまったことによって「激怒」してしまった人たち…最新天文学が明らかにした衝撃的な太陽系の真の姿とやがて見つかる「第2の地球」() @gendai_biz
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    halca-kaukana 2023/03/20
    「サイエンスZERO」20周年スペシャル関連。渡部先生にこの20年の宇宙の大発見を聞く。
  • 「火球」の隕石を発見「すごい音がして怖かった」隕石の起源は | NHKニュース

    先月、広い範囲で目撃された「火球」が燃え尽きずに、隕石(いんせき)として落ちているのを発見した千葉県の女性が取材に応じ、当時の状況について「すごい大きな音がして怖かった」と振り返りました。 発見した女性は取材に応じ、当時はマンション2階の自宅で寝ていたということで、「急に『バーン』という金属にものが当たったような大きな音を聞き、驚いて目が覚めました。誰かが家に石を投げつけたのかと思い怖かったので外には出ませんでした」と語りました。 朝になって、共用の廊下に大きさが4センチほどの石が落ちているのを見つけ、廊下の手すりにはくぼみもありましたが、その時は隕石だとは思わず、そのままにしていたということです。 しかし、翌日のニュースで隕石が千葉県内に落下した可能性があると知り、急いで拾って保管し、近くの博物館に連絡したということです。 女性は1階の中庭でも、大きさが5センチほどの隕石の破片を見つけた

    「火球」の隕石を発見「すごい音がして怖かった」隕石の起源は | NHKニュース
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    halca-kaukana 2020/08/08
    隕石が見つかったマンションでは別に15個ほどの細かい隕石の破片も落ちていた。隕石の起源の小惑星も特定できそう。隕石の相場ってあるんだね…
  • 三菱電機 DSPACE:明日生きているかわからないから、できるだけ多く宇宙を見たい—KAGAYAさんが星空を撮る理由

    前回は、7月2日午前2時半過ぎに突如流れた大火球を、天体写真・天体映像界のカリスマ・KAGAYAさんがどうやって撮影に成功したかを紹介しました。今回はKAGAYAさんの5冊目の写真集「天空への願い」から「こんな写真、どうやって撮るんだろう」と私が驚いた写真の撮影エピソードや、世界中の星空と向き合うKAGAYAさんが感じたことを伺っていきます。 —新しい写真集「天空への願い」には神々しさすら感じます。どんな狙いがありましたか? KAGAYAさん: 古来の人たちが夜空に願いや祈りを捧げてきたように、天空に対する『畏敬の念』を表現する写真集にしようと思いました。今までの写真集との大きな違いは、カメラの性能も印刷技術もよくなって、光や色の表現が綺麗に出せるようになったことです。光が天空から差し込んで、願い事を叶えられるようなイメージで作りました。

    三菱電機 DSPACE:明日生きているかわからないから、できるだけ多く宇宙を見たい—KAGAYAさんが星空を撮る理由
  • 三菱電機 DSPACE:KAGAYAさんは、なぜ真夜中の大火球を捉えることができたのか

    2020年7月2日午前2時32分、東京上空に流れた大火球をKAGAYAさんが撮影。大火球の解説と軌道についてKAGAYAさんが作成した動画。撮影・CG KAGAYA。(提供:KAGAYA) 7月2日午前2時30分過ぎ、突然、関東上空で響いた轟音で飛び起きた人は多かったのではないだろうか。私もその一人。「いったい何事?」と動揺しつつ、即座に星景写真家・プラネタリウム映像クリエイターとして大人気のKAGAYAさんのツイッター@kagaya_workをチェック。「火球!」「轟音!」とのツイートにほっとする。 先ほど、2020年7月2日、02:32、東京上空に非常に大きな火球(おそらく明るい流星)が西から東へ流れました。数分後に室内でも聞こえる轟音が聞こえましたが関係があるかもしれません。映像は実際のスピードで再生されます。ベランダからの撮影です。 pic.twitter.com/eCYqr8uU

    三菱電機 DSPACE:KAGAYAさんは、なぜ真夜中の大火球を捉えることができたのか
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/07/15
    普段から常時撮影しているのだろうなと思っていたが、本当に準備周到だった。火球の瞬間も実際に観ていた。仕事場がすごい…。
  • 三菱電機 DSPACE:「落ち込んだ時は空を見上げて」 —みえちゃん先生こと永田美絵さんと楽しむ星空

    永田美絵さん。大学卒業後、天文博物館五島プラネタリウムに就職。現在はコスモプラネタリウム渋谷チーフ解説員。NHKラジオ第一「子ども科学電話相談」の天文・宇宙関連担当。(提供:コスモプラネタリウム渋谷) 「下を向きがちな時こそ、空を見上げましょう」。こう呼びかけるのは永田美絵さん。コスモプラネタリウム渋谷のチーフ解説員であり、NHKラジオ「子ども科学電話相談」で「みえちゃん先生」という愛称で親しまれている星の語り部だ。なぜ、空を? 「日々のプラネタリウムの解説でもお話しているのですが、『子ども科学電話相談』でご一緒している脳科学の篠原菊紀先生が『脳科学的に、人間は空を見上げて両手を広げると落ち込むことができないんですよ』と仰っていたんです。それを是非知って頂きたくて。」 確かに昼は青空や白い雲、夜は星々を見上げれば不思議と気持ちが大きくなる。それは科学的にも理由のあることだったのか。そこでさ

    三菱電機 DSPACE:「落ち込んだ時は空を見上げて」 —みえちゃん先生こと永田美絵さんと楽しむ星空
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    halca-kaukana 2020/04/25
    子ども科学電話相談の「からあげ座」と「宇宙人は悪者?」の質問はよく覚えてる。
  • "これまで"が"これから"を決めるのではなく、"これから"が"これまで"を決める。理論物理学者・佐治晴夫さんインタビュー[STORY OF MY DOTS] | greenz.jp

    9/28~29開催!未来ワークふくしま起業ツアー〜福島12市町村をフィールドに、ローカル起業を学ぶ現地スタディツアー 参加者募集!未来ワークふくしま起業スクール&ツアー “これまで”が“これから”を決めるのではなく、“これから”が“これまで”を決める。理論物理学者・佐治晴夫さんインタビュー[STORY OF MY DOTS] 2014.03.13 STORY OF MY DOTS STORY OF MY DOTS hidaemi hidaemi Some rights reserved by eNil あなたは、惑星探査機「ボイジャー」を知っていますか?ボイジャー2号は、1977年に打ち上げられて様々な惑星・衛星を観測し、昨年9月には太陽圏を脱出したことで大きな話題となりました。空の彼方で、人がつくったものがそんなに遠くへと旅をしているなんて、なんだか不思議ですね。 このボイジャーには、5

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    halca-kaukana 2019/12/08
    過去は脳の中にメモリとして残っているものに過ぎず、実在していない。これからどう生きるかによって、過去の価値は新しく塗り替えられる。未来が過去を決める。
  • 学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ | マイナビ学生の窓口

    学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ "Education is a progressive discovery of our own ignorance." – Will Durant (勉強とは自分の無知を徐々に発見していくことである。) あまり勉強に熱が入らない大学生も多いのではないだろうか。もしそうなら、かなりもったいない。この連載では、勉強する意味を見出せていない諸君に向けて、文系・理系の様々な学問を探求する「知的好奇人」達からのメッセージをお届けする。ちょっとした好奇心が、諸君の人生をさらに豊かにしてくれることを祈って。 今回の"知的好奇人"は? 国立天文台 副台長の渡部潤一博士にお話を伺いました。渡部先生は、日を代表する天文学者であり、「流星と彗星(すいせい)研究」の第一人者です。 「ジャコビニ流星群」が…

    学問の面白さってなんですか? 「星」を好きな少年が天文学博士になるまでの過程を聞いてみた #学問の面白さ | マイナビ学生の窓口
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    halca-kaukana 2019/11/19
    渡部潤一先生。天文学は多様さそのものに注目する学問。知の地平線の先に、まだ見えてないものが本当にたくさんある。自分の知っていることの地平線を広げることに意味がある。
  • すばる望遠鏡との30年:天文学者・林左絵子「宇宙の果てを知りたくて」

    2019年、ハワイ島にある国立天文台の「すばる望遠鏡」は初観測から20周年を迎えた。長年プロジェクトに携わってきた林左絵子さんに、自らの体験を交えつつ、すばる望遠鏡の功績と日の天文学の進化について聞いた。 林 左絵子 HAYASHI Saeko 1958年秋田市生まれ。理学博士(東京大学)。自然科学研究機構国立天文台および総合研究大学院大学 准教授。90年より、大型光学赤外線望遠鏡「JNLT」(現在のすばる望遠鏡)プロジェクトに加わり、主に望遠鏡光学系に関わる基礎実験、設計検討、製作立ち会いに携わる。98年、ハワイ観測所現地に赴任。2017年より口径30メートルの超大型望遠鏡「TMT」推進室(現在の名称はTMTプロジェクト)所属。 2019年9月、観測史上最も遠く離れた最も古い銀河の集まりが見つかった。130億光年かなたにある12の銀河からなる「原始銀河団」の発見には、米ハワイ島にある「

    すばる望遠鏡との30年:天文学者・林左絵子「宇宙の果てを知りたくて」
  • 三菱電機 DSPACE:「面白いものに食いつく早さには自信がある」ブラックホール撮影、本間教授は次に何を?

    米国テキサス州生まれ。生後3ヶ月で神奈川へ。「なんちゃって帰国子女なんです」と笑う間希樹教授。大学時代はオーケストラに熱中。宇宙の成り立ちに好奇心をかきたてられ天文学の道へ。国立天文台水沢VLBI観測所で。 2019年4月10日は人類の科学史、いや歴史に刻まれる日になるだろう。ブラックホールを地球人類が目にした日として。アインシュタインの一般相対性理論に基づき、その存在が予言されてから100年以上。ブラックホールを直接観測する国際プロジェクトEHT(Event Horizon Telescope)日本代表である、国立天文台の間希樹教授は「天文学者が100年かけて解こうとしてきたジグソーパズルの最後の1ピースが埋まった」と名言を残した(実際、この後、ブラックホールのジグソーパズルが発売されたという!) きっと間教授は長年ブラックホールを研究なさってきて、感慨ひとしおに違いない。そう思っ

    三菱電機 DSPACE:「面白いものに食いつく早さには自信がある」ブラックホール撮影、本間教授は次に何を?
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2019/09/13
    感度をもっと上げたい。/「ブラックホール葬」…すごい発想
  • 三菱電機 DSPACE:天文学者は地上最強の生物?—天文台マダムに聞く

    天文台マダムこと、天文ライターの梅真由美さん。長野県上田市生まれ。短大卒業後NTT勤務、広告代理店出向を経て、天文学者のに。現在、慶應義塾大学文学部で学ぶ大学生でもある。写真は旧岡山天体物理観測所の188cm望遠鏡内部に潜入取材中の一コマ。(提供:梅真由美) 天文学の大発見が止まらない。世界中の電波望遠鏡が協力して、世界で初めてブラックホールの撮影に成功したり、宇宙の始まりに迫ったり。100年前後の寿命しかない人間が、138億年前の宇宙の始まりの頃を観測できるなんて、天文学者ってどんな頭脳をしているの?と尊敬の念を抱くとともに、その生態?に興味津々。天文学者を語るなら、この人に聞くしかない! それが「天文台マダム」こと梅真由美さんだ。約1年前に国立天文台野辺山宇宙電波観測所の取材でお話を伺った、梅智文博士の奥様で、現在は天文ライターとして活躍中。月刊星ナビ「天文台マダムがゆく」、

    三菱電機 DSPACE:天文学者は地上最強の生物?—天文台マダムに聞く
  • さらば、土星探査機「カッシーニ」──研究者が語る、その「最期」と活躍の軌跡

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/09/15
    カッシーニのデータを基に土星の大気を研究してきた惑星科学者、佐柳邦男さん
  • 成功の目安は100mg、 でも、「はやぶさ2」には正直、 ティースプーン1杯持ち帰ってほしい | 宇宙科学研究所

    地球外物質研究グループ グループ長 / 太陽系科学研究系 特任教授圦 尚義 1958年、和歌山県生まれ。1980年、筑波大学第一学群自然学類卒業。1985年、同大学院博士課程修了。筑波大学地球科学系助手・講師、東京工業大学理学部助教授を経て、2005年、北海道大学大学院理学院教授。2016年3月よりクロスアポイントメント制度でJAXA地球外物質研究グループ長・教授。日地球化学会会長。 「はやぶさ2」のサンプル保管・配分の施設を設計 昨年3月、文部科学省のクロスアポイント制度を活用してJAXAに来られました。なぜ宇宙研に。 クロスアポイントの活用は宇宙研の教育職では初と聞いています。2015年に「はやぶさ」および「はやぶさ2」のキュレーションを行う新組織、地球外物質研究グループが発足し、そのグループ長募集がありまして応募したわけです。「はやぶさ」には学生のころ、打上げ前の計画段階から関わ

    成功の目安は100mg、 でも、「はやぶさ2」には正直、 ティースプーン1杯持ち帰ってほしい | 宇宙科学研究所
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2017/05/31
    「はやぶさ2」のサンプル保管・配分の施設を設計。「オシリス・レックス」のサンプルのキュレーションも。リュウグウはイトカワよりも始原的な天体、有機物や含水鉱物をより多く含んでいるはず
  • オシリス・レックス打ち上げ:「小惑星野郎」の交流進展と成果に期待−−津田雄一・はや2プロマネがエール | 毎日新聞

    米航空宇宙局(NASA)は9日午前8時5分(日時間)、米フロリダ州のケネディ宇宙センターから小惑星探査機オシリス・レックスを打ち上げ、同9時過ぎに探査機を切り離した。小惑星の物質を地球に持ち帰る旅は、日の小惑星探査機はやぶさ2と同じ。世界で初めて小惑星の物質を持ち帰った日の探査機「はやぶさ」にちなみ、「米国版はやぶさ」とも呼ばれる。オシリス・レックスは2018年に小惑星ベンヌに到着、表面の物質を採取して2023年に地球へ帰還する計画だ。 オシリス・レックスよりも一足早く地球を出発し、目的地の小惑星リュウグウを目指しているはやぶさ2のプロジェクトマネジャー、津田雄一・宇宙航空研究開発機構(JAXA)准教授が、毎日新聞にオシリス・レックスへのメッセージを寄せた。米フロリダ州のケネディ宇宙センターで打ち上げを見守った津田准教授は、二つの小惑星探査ミッションにかかわる世界中の研究者・技術者ら

    オシリス・レックス打ち上げ:「小惑星野郎」の交流進展と成果に期待−−津田雄一・はや2プロマネがエール | 毎日新聞
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    halca-kaukana 2016/09/09
    小惑星ベンヌはB型、リュウグウはC型、組成は近い。
  • 想像を超える、金星の驚きの姿!金星探査機「あかつき」プロジェクトサイエンティスト 今村剛 | ファン!ファン!JAXA!

    2015年12月に金星周回軌道への投入に成功した「あかつき」。その5年前に金星軌道投入に挑むもエンジンの故障で失敗し、太陽を周回しながら再び金星に近づくチャンスを待っていました。「あかつき」は観測機器の調整などを終え、今年の4月から格的な観測に入ります。どのような成果が期待できるのか、今村剛プロジェクトサイエンティストに話を聞きました。 最初に「金星はここが興味深い!」というのを教えてください。 硫酸の雲に覆われた金星(提供:ESA/MPS/DLR/IDA) 「金星はなぜこんなに地球と違うんだろう」という探究心がわき立つのが、一番の魅力だと思います。金星は地球と同じ岩石質の惑星で、大きさや質量は地球とそれほど変わりません。ですから、誕生したばかりの大気の成分も似通っていたのではないかと考えられています。しかし現在の金星の環境は、地球とは全然違います。地球の大気の主成分が窒素や酸素であるの

    想像を超える、金星の驚きの姿!金星探査機「あかつき」プロジェクトサイエンティスト 今村剛 | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2016/03/31
    研究者の間で特に注目されているのが中間赤外カメラ。南北に走る帯状構造の温度の高い謎の部分。他のカメラで撮れた画像も興味深い。再挑戦成功して本当によかった。先生方の喜んでいる声が聞けて嬉しい
  • ノーベル賞級の発見! 「重力波」発見が天文学に与えるインパクト - Kavli IPMUの村山機構長に聞く(1) 重力波とは何か

    アインシュタインが100年前に予言した「重力波」が、ついに発見された。重力波とは何なのか、どのようにして見つかったのか、そして重力波で宇宙を見る「重力波天文学」への期待について、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)の村山斉機構長にうかがった。 連載ではインタビューの模様を全3回にわたってお届けする。第1回では「重力波とは何なのか」についてお聞きする。 東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU) 文部科学省世界トップレベル研究拠点形成促進プログラム(WPI)の下で、東京大学をホスト機関として、2007年 10月に「数物連携宇宙研究機構」(IPMU)が発足。2011年1月には東京大学国際高等研究所が設立され、IPMU はその最初の研究機構として認定された。その後、2012年4月には東京大学が米国カブリ財団による寄附を受けたことにより、現在の

    ノーベル賞級の発見! 「重力波」発見が天文学に与えるインパクト - Kavli IPMUの村山機構長に聞く(1) 重力波とは何か
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/03/25
    重力波とは何か、重力波天文学とは。村山斉先生に聞く
  • ひと:小野雅裕さん=火星探査計画に携わるエンジニア - 毎日新聞

    小野雅裕(おの・まさひろ)さん(33) 2020年に火星に探査機を送り、生命の痕跡を探す米航空宇宙局(NASA)の計画「マーズ2020」の一員。主に着陸後の自動運転技術を研究する。地球からの遠隔操作では電波の届く場所しか走れない。自動化は「太陽系の探査を劇的に変え、人が見たことのない世界の発見につながる」と情熱を燃やす。 東大を卒業し、マサチューセッツ工科大で博士号を取得−−。理系エリートの道を歩むが、留学後は挫折も経験した。数学も物理もプログラミングも誰にも負けないと思っていた。だが、自分の意見や研究の価値を説明する力が足りなかったのだ。 この記事は有料記事です。 残り372文字(全文645文字)

    ひと:小野雅裕さん=火星探査計画に携わるエンジニア - 毎日新聞
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    halca-kaukana 2016/02/11
    JPLに勤務、NASA「マーズ2020」計画のメンバー。「太陽系の探査を劇的に変え、人が見たことのない世界の発見につながる/相手に伝わらなければ、どんな発見もないのと同じ」
  • 数学苦手でも宇宙に行きたくて… JAXA岩田直子さん:朝日新聞デジタル

    宇宙飛行士を夢見て理系の大学に入りたいのに、苦手な科目は数学と理科。宇宙航空研究開発機構(JAXA)技術者の岩田直子さん(33)は、1日20時間の猛勉強でその壁を乗り越えました。今は2月に打ち上げられる最先端の天文衛星の設計担当者の一人として、再び追い込みの真っ最中です。 ◇ 「どうすれば宇宙飛行士になれますか」 高校2年生のとき、旧・宇宙開発事業団(NASDA)=現・宇宙航空研究開発機構=に電話をかけました。対応した女性職員の方が「大学を出て、宇宙飛行士の募集があったら応募してください。今は、勉強にしっかり励んでくださいね」とやさしく説明してくれたんです。その後、事業団についての資料が自宅に届きました。「勉強を頑張ってください」という手紙も添えられていて、感激しました。 宇宙飛行士を目指すようになったのは、小学生のときです。読書が好きで、宇宙についてのや図鑑を読んで、「宇宙ってどんな所

    数学苦手でも宇宙に行きたくて… JAXA岩田直子さん:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2016/01/08
    ASTRO-H設計担当さん。「「自分の夢のためにやるしかない」という思いが勉強の支え/数学と物理がすべての仕事の基本/知識だけじゃなく、数字を使って論理的に説明できることが理系の人間に求められること」
  • 宇宙物理学者・柴田一成、すぐには役立たないものの価値を語る | CINRA

    「はやぶさ」「あかつき」など、実在する日の探査機の活躍から、日・月・流星群といった各種天文ショー。あるいは、『ゼロ・グラビティ』『インターステラー』『オデッセイ』などのハリウッド映画、そしてドラマ『下町ロケット』に至るまで。ここ数年来、またしても「宇宙」ブームが来ているといっても過言ではないだろう。 そんな中、太陽フレアや宇宙ジェットの研究で知られる宇宙物理学者、柴田一成のユニークな試みが静かな注目を集めている。京都市山科区にある花山天文台の台長及び、京都大学宇宙総合学研究ユニット副ユニット長を兼任する柴田。そんな彼が今回、企画・監修した映像作品『古事記と宇宙』は、ワールドワイドな活躍を繰り広げている国際的なシンセサイザー奏者・喜多郎の名盤『古事記』の音楽をバックに、柴田選りすぐりの宇宙映像が次々と映し出される逸品だ。目を見張るような美しさでありながら、学問的な重要性も高いという、そ

    宇宙物理学者・柴田一成、すぐには役立たないものの価値を語る | CINRA
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    halca-kaukana 2016/01/08
    柴田一成先生インタビュー。太陽観測とフレア、古事記と天文。台長を務める京都・花山天文台は存続の危機。寄附金を集め、国の予算にたよらず市民の力で運営する、子どもたちが毎日来られるような天文台にしたい
  • 臼田知史 TMT推進室長 インタビュー| 宇宙と光のこと ~天文学を読み解くヒント集~

    ガリレオが直径4センチメートルの小さな望遠鏡で宇宙をのぞき見てから今に至るまで、望遠鏡は大きくなり、より暗く、より遠い天体の様々な姿が見られるようになりました。各国がそれぞれ独自の大型望遠鏡を有し、日も直径8.2メートルのすばる望遠鏡がハワイ島マウナケア山頂で今も観測を続けています。そしていま、未来に向けて、国際協力により直径30メートルもの巨大な望遠鏡TMT(Thirty Meter Telescope)を生み出し新たな世界への扉を開こうとしています。今回は次世代超大型望遠鏡TMT建設を主導しているTMT推進室長の臼田知史さんに、次世代超大型望遠鏡開発にかける想いや、完成後に拓ける新たな世界などについてお話を伺いました。 最初のページ: 物を作るのが好きで、エンジニアになりたかった top | 1 | 2 | 3 | 4

    臼田知史 TMT推進室長 インタビュー| 宇宙と光のこと ~天文学を読み解くヒント集~
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/12/01
    TMTをつくるエンジニア
  • Music Constellation

    クラシックコンサート×天文学トークセッション 「天文学と音楽歴史から紐解くつながりとこれから」 Music Constellationでは、「天文学」と「音楽」、それぞれの分野で活躍されているトップランナーのゲストをお招きしてコンサートとトークセッションを融合したコラボレーションイベントを開催します。 一見関係ないように見えるこの二つの分野は、古代では同じ目的を持った学問として誕生しました。例えば、音楽で使われている「Harmony」という言葉の語源も惑星の運行からきています。このように、現在「サイエンス」と「アート」として異なる分野となっている2つの領域を再び邂逅していく試みとして企画は生まれました。 天文学の歴史から現代宇宙論の最新像まで語りながら、各テーマに相応しい曲目をクラシック演奏家が演奏いたします。また、演奏後には、宇宙について、音楽について、みなさまからの質問やご意見を受

    Music Constellation
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/11/14
    天文学者・高梨直紘先生とチェリストの佐古健一さん。「天文学と音楽の対話」天文学と音楽は関係が深い。