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インタビューとISSに関するhalca-kaukanaのブックマーク (105)

  • 【科学新時代】「怖い。だから訓練する」自衛隊出身の宇宙飛行士、油井亀美也さんが語る“星の世界への期待”(1/6ページ) - 産経ニュース

    宇宙飛行士の油井亀美也(ゆい・きみや)さん(44)が今年5月に初飛行に挑み、国際宇宙ステーション(ISS)で約半年間の滞在を開始する。初の自衛隊出身で、元パイロットという経歴を持つ次世代の飛行士として注目度は高い。米ヒューストンで訓練中の先月、テレビ会議システムで産経新聞の取材に応じ「緊張が高まっており、さらに訓練を頑張りたい」と意欲を語った。 「新たな大航海時代へ」 平成21年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の飛行士候補者に選ばれ、24年にISS長期滞在が決まった。大西卓哉さん(39)、金井宣茂(のりしげ)さん(38)の同期3人の中で最初に飛び立つ。昨年11月には、ロシアのソユーズ宇宙船が打ち上げられるカザフスタンで、出発予定の飛行士に問題が生じた場合に備える交代要員を務めた。 --初飛行を半年後に控えた思いは 「交代要員としてソユーズ宇宙船の打ち上げを見送り、自分の番が迫っているとい

    【科学新時代】「怖い。だから訓練する」自衛隊出身の宇宙飛行士、油井亀美也さんが語る“星の世界への期待”(1/6ページ) - 産経ニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/01/02
    「責任の重大さが恐ろしい」のツイートについても/「社会から注目されていると積極的に活動したくなるものだが、条件がそろわない場合に延期や中止といったネガティブな決心ができることは、重要な能力」
  • ブラックホール探る旅へ JAXA、2015年打ち上げ計画 - 日本経済新聞

    2013年の新型ロケット「イプシロン」、14年の小惑星探査機「はやぶさ2」打ち上げと、国民の関心を集めてきた宇宙航空研究開発機構(JAXA)。15年はどのようなプロジェクトが進められるのか、JAXA幹部の寺田弘慈経営企画部長に聞いた。15年は、ブラックホールなどの謎に迫るX線天文衛星アストロHが打ち上げられる予定だ。5月には自衛隊パイロット出身の油井亀美也宇宙飛行士が国際宇宙ステーション(IS

    ブラックホール探る旅へ JAXA、2015年打ち上げ計画 - 日本経済新聞
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    halca-kaukana 2015/01/01
    JAXA寺田弘慈経営企画部長に一問一答。油井さんのISS滞在中の9月にサラ・ブライトマンさんもISSへ。ASTRO-Hの打ち上げが楽しみ。
  • 金井宇宙飛行士、こんにちは! [後編] | ファン!ファン!JAXA!

    金井宇宙飛行士(以下、金井):私は特別「これ」、というのはありませんね。 宇宙といえば、最近宇宙日の候補品が発表されました(プレスリリース:宇宙日の「品候補」の選定結果について)が、こうやって宇宙日が増えることは日にとって強みになると思っています。 今、日は世界でとても人気で、評価やニーズが高まってきていますよね。宇宙における日も潜在ニーズがあると思います。 そのニーズを掴んで宇宙日が増えるといい。また、宇宙日は、まだ日人宇宙飛行士しか持っていけないのですが、今後各国の飛行士が持っていくようになるといいと思っています。

    金井宇宙飛行士、こんにちは! [後編] | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2014/12/12
    外科医の視点から宇宙飛行士の訓練や将来の宇宙飛行について語る金井さん。宇宙飛行が一般化する鍵は医師の存在/「その時その時で興味のあることに打ち込んで楽しんでいました。それが今につながっています。」
  • 金井宇宙飛行士、こんにちは! [前編] | ファン!ファン!JAXA!

    2011年7月にISS搭乗宇宙飛行士として認定されて以降、日をはじめとする世界各地で訓練に励む金井宣茂(かないのりしげ)宇宙飛行士。2014年9月末、訓練のため日に一時帰国した金井さんに、ファン!ファン!JAXA!編集部がお話をききました。

    金井宇宙飛行士、こんにちは! [前編] | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2014/12/09
    金井さんインタビュー。医師から宇宙飛行士へ。ロシアでの訓練の合間のバレエ鑑賞やコミュニケーションの話も。「ああいった文化が背景にあるから、こういう考え方があるのかな」
  • 宇宙と人をつなぐ架け橋となるために 小型衛星放出ミッション 主任開発員 和田勝 | ファン!ファン!JAXA!

    国際宇宙ステーションの「きぼう」日実験棟のエアロックから10cm四方の衛星を放出する小型衛星放出ミッション。民間企業や大学が参画しやすい小型衛星は、新しい宇宙開発・宇宙利用への道を拓くと期待されています。 小型衛星放出ミッションについて教えてください。 衛星搭載ケースに搭載された超小型衛星(提供:JAXA/NASA) 「きぼう」エアロックのスライドテーブルに設置された衛星放出システム(提供:JAXA/NASA) 衛星搭載ケースに小型衛星を入れて、「こうのとり」などの宇宙ステーション補給機で国際宇宙ステーション(ISS)に運びます。そして、その衛星搭載ケースを「きぼう」日実験棟のエアロックとロボットアームを使って船外に出し、そこから衛星を放出し軌道に乗せるというのが、ミッションの簡単な流れです。衛星搭載ケースは1回のミッションで2個搭載可能で、1個の大きさは10cm×30cm程です。10

    宇宙と人をつなぐ架け橋となるために 小型衛星放出ミッション 主任開発員 和田勝 | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2014/08/29
    小型衛星を放出できるエアロックとロボットアームがある「きぼう」だからこそ出来る小型衛星放出ミッション。
  • 【若田光一さん単独インタビュー】「宇宙の素晴らしさ伝えて」新人飛行士にエール 有人宇宙活動の目的は「究極的には種の保存のため」+(1/5ページ) - MSN産経ニュース

    国際宇宙ステーション(ISS)で日人初の船長を務め、一時帰国した若田光一さん(51)が産経新聞の単独取材に応じた。若田さんは、来年以降に初飛行する日の新人飛行士3氏に「宇宙での活躍が楽しみ」とエールを送る一方、ISSの運用延長や火星探査など将来の有人宇宙活動への期待を語った。主な一問一答は次の通り。 --油井亀美也(ゆい・きみや)さん(44)が来年6月、大西卓哉(おおにし・たくや)さん(38)が2016年6月からISSに半年間滞在するほか、金井宣茂(かない・のりしげ)さん(37)も初飛行に備え訓練中だ。3人との付き合いは 「宇宙飛行士グループ長として2010年4月から2年余り、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の飛行士をまとめていたので、訓練カリキュラムの管理などを通じ支援してきた。3人とも当に素晴らしい能力とやる気を持っており、私が先輩から受けたのと同様に訓練の機会を与えて伸びるよう

    【若田光一さん単独インタビュー】「宇宙の素晴らしさ伝えて」新人飛行士にエール 有人宇宙活動の目的は「究極的には種の保存のため」+(1/5ページ) - MSN産経ニュース
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    halca-kaukana 2014/08/16
    5期生の油井・大西・金井3飛行士を見守り経験を伝えてゆく若田さん。「飛行士は思い通りにならないことが多い。/宇宙だけではなく、地上でも与えられた条件の中で持ち場ごとに力を発揮する能力が大切」
  • 未来の大人たちに宇宙を身近に感じてほしい JAXA宇宙飛行士 大西卓哉 | ファン!ファン!JAXA!

    未来の大人たちに 宇宙を身近に感じてほしい JAXA宇宙飛行士 大西卓哉 JAXAも協力する「宇宙博2014」が幕張メッセで開催され、宇宙への注目が高まると予想されます。その宇宙を仕事場とする宇宙飛行士が、何を思い、何をめざしているのか。2016年の初飛行に向けて訓練に励む、大西卓哉宇宙飛行士にお話を聞きました。 現在はどのような訓練をしていますか? ソユーズ宇宙船のシミュレータ訓練を行う大西宇宙飛行士(提供:JAXA/GCTC) 今年から、ロシアで行われるソユーズ宇宙船の訓練が始まりました。これは、ソユーズのシステムに関するもので、教科書で運用手順を学んだり、シミュレータを使った実技を行います。実技は主に、不具合が発生した場合を想定した対処訓練です。また、国際宇宙ステーション(ISS)のロシアのモジュールの訓練もあります。一方、アメリカでは、アメリカ側のモジュール(日やヨーロッパも含む

    未来の大人たちに宇宙を身近に感じてほしい JAXA宇宙飛行士 大西卓哉 | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2014/07/28
    大西さんインタビュー。「こうのとり」4号機のISS到着の際キャプコムをやったこと、キャプコムの資格を取る時の話も。
  • 若田宇宙飛行士が生涯現役を宣言 - 後進の育成にも注力

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5月28日、現在、米国テキサス州ヒューストンに滞在している若田宇宙飛行士とテレビ会議を使用する形で記者会見を開催した。 若田宇宙飛行士は冒頭、「半年間の任務から無事帰還しました。半年間の飛行に当たっては、日の多くのみなさんに応援をいただき、当にありがとうございました」と、応援をしてくれた多くの人たちに感謝を述べたほか、「今年の3月11日は、東北地方の皆様に思いをはせていました。半年間、宇宙から東北地方の街の明かりを何度も見る機会があり、その力強い明るさから、東北地方の皆さんが頑張っているという印象を受けた」と、東北地方の復興に対してエールを送った。 また、記者陣からは、主に、宇宙から帰還した現在の状況、コマンダーを務めてどうであったか、ウクライナ問題とそれに関連したロシアと米国の関係性、そして今後の方向性、といった質問が寄せられた。 宇宙から帰還して以

    若田宇宙飛行士が生涯現役を宣言 - 後進の育成にも注力
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    halca-kaukana 2014/05/29
    これからも日本人飛行士からコマンダーを。ISS長期滞在の決まっている油井・大西両飛行士の支援も。
  • 若田宇宙飛行士:帰還セレモニー 動画を公開 | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、国際宇宙ステーション(ISS)から14日帰還した若田光一宇宙飛行士(50)が、カザフスタンのカラガンダ空港で開かれた帰還セレモニーに臨む様子を撮影した動画を公開した。 若田さんは着地地点からヘリコプターで移動。空港では、出迎えたJAXAの奥村直樹理事長に「無事に帰ってくることができました」と笑顔であいさつし、同僚の星出彰彦宇宙飛行士らに支えられながらもしっかりとした足取りで会場に向かった。 セレモニーで若田さんは、カザフスタンの伝統衣装と楽器、宇宙服姿の若田さんを描いたロシア人形マトリョーシカなどを贈られ、「船長として素晴らしい仲間に恵まれ、ミッションを完遂できたことはとても幸運で、誇りに思います」と、流ちょうなロシア語で語った。

    若田宇宙飛行士:帰還セレモニー 動画を公開 | 毎日新聞
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    halca-kaukana 2014/05/15
    インタビューも。「ISSでの6カ月間、チームワークで素晴らしい仕事ができた。出窓から見る景色も素晴らしかった。もちろん地球に戻ってきて家族に会いたかったが、そこは少しほろ苦い気持ち(bitter sweet feeling)だ」
  • 若田宇宙飛行士:「経験、言葉で言い表せない」 一問一答 - 毎日新聞

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    halca-kaukana 2014/05/14
    「ISSで経験できたこと、それを多くの人たちに伝えたいなと/なかなか言葉では言い表せないところが多いと思うが、私が経験させてもらったことをできるだけ多くの皆さんに、少しでも早く伝えたい」
  • 三菱電機:DSPACE 宇宙飛行士に限りなく近い管制官が語る、仕事力

    若田船長は宇宙で大役を果たし、笑顔で地球に帰ってきた。その活躍ぶりを見て宇宙飛行士に憧れる人もいるだろう。しかし合格率1%以下という競争率の高さや、ずば抜けた能力が求められるというイメージに、厳しさを感じる人も多いはず。その一方、現実的な職業として人気急上昇なのが管制官だ。たとえば「将来はJAXAの管制官になりたい」と読書感想文を書き、全国コンクールに入賞した小学生女子に先日お会いした。大阪から夜行バスに乗ってJAXA筑波宇宙センターに見学に通っているそうで、とても真剣だ。 宇宙飛行士と管制官。「宇宙2大花形職業」は実際どんな仕事で、どんな資質が求められるのか。その両方に一番詳しい男がJAXAの内山崇さんだ。国際宇宙ステーションに荷物を運ぶ日の宇宙船「こうのとり」のフライトディレクター(管制官を束ねる指揮官)であり、2008年の宇宙飛行士選抜で最終審査まで勝ち抜いたファイナリスト 10人

    三菱電機:DSPACE 宇宙飛行士に限りなく近い管制官が語る、仕事力
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    halca-kaukana 2014/05/14
    「こうのとり」フライトディレクタ(管制官)内山崇さん。「管制官になるには認定試験があり、1~2年の間シミュレーション試験をくり返す」そうだったんだ
  • 宇宙という舞台での国を超えた協力、そして宇宙ステーションに起こった危機とは? - 古川聡さん

    インタビュー 宇宙という舞台での国を超えた協力、そして宇宙ステーションに起こった危機とは? - 古川聡さん グローバリズムが世界を席巻する現代、英語を公用語に採用する企業も増え、おのずと多言語異文化を意識せざるを得ない日常がやってきています。宇宙飛行士の場合、ひと昔前は米国のスペースシャトル、近頃はロシアのソユーズ宇宙船を使わなければならず、必然的に英語ロシア語に触れることになります。 国際宇宙ステーションに上がれば、ロシアや米国だけでなく、場合によってはカナダやESA(欧州宇宙機関)加盟国の人々ともまじわりがあり、共同作業、共同生活を送る。日の任務で宇宙へと出ていきながらも、地球人としての自分を自覚せざるをえないのです。宇宙飛行士の古川聡さんは異文化交流を果たしながら、宇宙飛行士としての身の処し方を学んでいきました。 そのちいさな地球である宇宙ステーションに危機が訪れた際、古川さんは

    宇宙という舞台での国を超えた協力、そして宇宙ステーションに起こった危機とは? - 古川聡さん
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    halca-kaukana 2014/03/16
    言語・ニュアンスの違い、慣習の違い。トラブルが起こった時、個人の責任を追及するのかミスを生んだシステム…ミスを起こす状態を作った、作業状況も原因として追及する。
  • 宇宙で働くって、怖くないんですか? - 宇宙飛行士・古川聡さんに聞いてみた

    一般の企業においても、起案はするものの陽の目を見るまでに時間がかかったり、あるいは頓挫してしまうプロジェクトは星の数ほどあるでしょう。宇宙に行けるようになるまでの気の遠くなるような歳月を、宇宙飛行士の古川聡さんはこつこつと地道な努力で耐え抜きました。 しかし、宇宙飛行士になること自体、そして宇宙へ出て行く究極の環境についての不安はなかったのでしょうか? 話を伺いました。 リスクを許容するためには、正確に把握すること 古川さん: 宇宙へ出て行くことを、人によっては不安に思うかもしれません。その際、リスクを正確に把握した上で許容するという手順を踏んでいくことになります。 私には宇宙で仕事をしたいという強い気持ちがありましたので、多少のリスクが想定されても国際宇宙ステーションに行きたかった。1986年のスペースシャトルチャレンジャー号爆発事故など、打ち上げや帰還の際には100回から200回に1回

    宇宙で働くって、怖くないんですか? - 宇宙飛行士・古川聡さんに聞いてみた
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    halca-kaukana 2014/03/12
    NHK「宇宙の渚」で、撮影の作業がなかなかうまくいかず、プレッシャーもあった。でも、いつの間にか好きになっていた。「これは楽しい、ためになるのだ/いちばんいいのは、自分自身がその仕事を好きになること」
  • 宇宙飛行士・古川聡さんが語るリスクとストレスへの対処法 - 「待つ不安、そして想定外の事態に対応するには?」

    究極の職業、宇宙飛行士 空気も重力もない大気圏外での任務を遂行する宇宙飛行士は、全人類にとって究極の職業であると言えます。頭脳と肉体と精神のすべてが健全でなければ務まらないこの資格を得るには狭き門をくぐらねばならず、これまで実際に飛んだ日人宇宙飛行士はわずか9人(加えて3人が今後宇宙飛行を予定)。そのうちの1人が古川聡さんです。 東京大学医学部医学科を卒業後、医師として東大病院外科に勤務していた古川さんは1999年、難関の宇宙飛行士選抜試験をパスして新たな一歩を踏み出しました。しかし2003年にスペースシャトルコロンビア号の事故があり、原因究明や方針変更によって日の宇宙開発も影響を受けたこともあり、宇宙行きは延びのびに。古川さんがソユーズで宇宙に行ったのは、結局試験に合格してから12年以上も経った2011年6月のことでした。 デブリが接近する危機一髪の事態に遭遇しながらも、およそ半年間

    宇宙飛行士・古川聡さんが語るリスクとストレスへの対処法 - 「待つ不安、そして想定外の事態に対応するには?」
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    halca-kaukana 2014/03/08
    「その日、自分にできることをしていく」手順書に無いことも、基本のシステムを理解して、どう対処すればいいか考えるようにする。/古川さんの本、買って積読にしてた。読もう。
  • PERSON (1) 長谷川義幸(JAXA) - 「やりがい? ありすぎですね」 | マイナビニュース

    独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agency)。日の宇宙開発計画を担う文部科学省所管の宇宙・航空分野機関。2003年10月に宇宙開発事業団(NASDA)、宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)が統合し、誕生した。 午後14時過ぎ。長谷川義幸氏は取材場所に駆け込んできた。「いや、朝から電話会議が入っちゃって……」。国際宇宙ステーション(ISS)のうち、日が開発・運用を担当する「きぼう」日実験棟の打ち上げに向けて、日々、NASAとの調整が入る。 「ISS計画参加当初は、相当嫌なことを周りから言われたみたいです。『日にはできないでしょう、人工衛星しか作ったことがないんだから』と。そこで先輩方が『なにくそ、日でも作ってみせる』と言って、こういう船内実験室や、ロボットアームがあるモデル(写真a)を計画したんです」

    PERSON (1) 長谷川義幸(JAXA) - 「やりがい? ありすぎですね」 | マイナビニュース
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    halca-kaukana 2014/01/17
    2006年のインタビュー。「きぼう」開発のお話
  • 邦人初!宇宙飛行士トップの「上り詰める」力

    生まれながらにして「リーダー」の素質を持っている人はまれだろう。この秋、4度目の宇宙飛行に飛び立ち、日人初の国際宇宙ステーション(ISS)船長として、宇宙飛行士チームの指揮をとる若田光一でさえ、「自分はリーダーとして人の前に立つようなタイプではなかった」と言う。 ISSの船長と言えば、エリートぞろいの世界の宇宙飛行士約100人のトップに立つ存在だ。しかし、過去の記事で書いたように、宇宙飛行士選抜試験で選ばれたとき、若田は飛び抜けて高評価を得ていたわけではなかった。若田自身も「受験者は世界で活躍する科学者や技術者が多く、選ばれたときは『なぜ自分なのか』と思った」と語っている。 だが若田はその後、飛躍的な進化を遂げる。日人で初めて、宇宙でロボットアーム操作や船外活動を担当できるNASA宇宙飛行士(ミッションスペシャリスト)の資格を取り、日人で初めてNASA宇宙飛行士室のロボットアーム教官

    邦人初!宇宙飛行士トップの「上り詰める」力
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    halca-kaukana 2013/08/29
    「守りに入るな」「今を全力で楽しく」向上心と努力し続ける姿勢と、若田さんの普段話している時の笑顔や表情の豊かさは、こんなところから来ているのかなと思った。
  • 若田光一さん、日本人初のISS船長へ意欲を語る+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    宇宙飛行士の若田光一さん(50)が11月、ロシアのソユーズ宇宙船に搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)に出発し、約半年間に及ぶ長期滞在の後半2カ月に日人初のISS船長を務める。自身4回目の飛行で任された大役は、日の宇宙飛行士の歴史に残る大きな一歩になるだろう。一時帰国した先月の記者会見で若田さんは、チームワークを大切にして最大限の成果を引き出す意欲を語った。 --船長を務める心境は 「大変光栄に思っている。任務の重大さを痛切に感じている。責務を全うするため残された時間を有効に使って臨みたい。日の有人宇宙活動の経験を少しでも広げるために、自分にできることを努力していきたい気持ちでいっぱいだ。コマンダー(船長)を担当することになった背景には、日の実験棟『きぼう』や物資補給機『こうのとり』、小惑星探査機『はやぶさ』など、さまざまな日の宇宙技術に対する非常に高い信頼感がある。日のもの

  • 宇宙飛行士が鍛える、「上司にモノ申す」技術

    チームが大きな成果を出せるかどうかは、リーダーにかかっていると言われることが多い。 だが、人間とはミスを犯すものだし、つねに正しい人などいない。リーダーが間違いそうになったとき、ミスを的確に指摘し、よりよい案を進言してくれる”強い部下”がいるかどうか。それが、チームが飛躍するか、危機を回避できるかを左右するのではないだろうか。 危機と言えば、その最たる例が航空機事故だ。トラブルの兆候を見つけたクルーの意見を機長が聞かなかった、あるいは進言できる関係でなかったために事故が起こった例が過去に相次いだ。最近のアシアナ航空機事故でも、機長と副機長の意思疎通がうまくいかなかったことが事故の一因ではないかという指摘もある。 人命にかかわる例でなくても、上司の経営判断に対して現場を知る部下が進言しなかったために誤った判断が行われ、重大な失敗につながることは多い。 こうした失敗を避けるために、NASAなど

    宇宙飛行士が鍛える、「上司にモノ申す」技術
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    halca-kaukana 2013/07/30
    「侮れないフォロワ」「フォロワシップの達人」古川さんに聞く。新人・後輩・部下であっても「わかったときは『わかった』と言ったほうがいいし、異常に気がついたら『気づいている』と声を上げる」
  • 【グローバルインタビュー(下)】国際宇宙ステーション初の日本人船長、若田光一さん 日本の有人宇宙活動の重要な一歩になる+(1/10ページ) - MSN産経ニュース

    私はよく言うのですが、ISS船長というのは会社組織に例えるのなら、現場の課長ぐらいの役割だと思います。というのは、ISSには私を含めて6人の宇宙飛行士しかいない。宇宙で仕事をしていくために、地上管制局とこまめに連絡を取るのですね。モスクワのツープ(注:ロシア宇宙庁飛行管制センター)だとか、つくばには運用管制室がありますし、アメリカのヒューストンのミッションコントロールセンター(注:運用管制室)とも連絡を取る。アメリカの宇宙飛行士は、船内実験を頻繁に行うのですが、アラバマ州ハンツベルにもミッションコントロールセンターがあり、連絡を取ります。カナダはモントリオールにあります。欧州宇宙機関のミッションコントロールセンターはドイツのミュンヘンにあります。ISSのプロジェクトに参画しているそうした国々の管制官といつも調整をしておかなくてはいけないのです。

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    halca-kaukana 2013/01/15
    ISSコマンダー・若田さんインタビュー後編。
  • 【グローバルインタビュー(上)】国際宇宙ステーション初の日本人船長、若田光一さん 有人宇宙活動の飛躍の年に+(1/10ページ) - MSN産経ニュース

    今年、世界15カ国で運用する国際宇宙ステーション(ISS)に向けて、日人初のコマンダー(船長)になる飛行士が飛び立つ。4度目の宇宙滞在となる若田光一さん(49)。世界の宇宙開発関係者からも信頼が厚く、日人宇宙飛行士のエースとも言われる若田さんが、モスクワ郊外にあるロシアの宇宙訓練施設「星の街」で、産経新聞のインタビューに応じた。テーマは多岐にわたり、ISS船長としての意気込みや、3度のスペースシャトル搭乗や宇宙滞在体験から得た宇宙観、そして、有人宇宙活動分野での日の役割や評判まで語ってくれた。インタビューの詳報を2回にわたりお伝えする。

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    halca-kaukana 2013/01/12
    ISSコマンダー・若田さんインタビュー前半。訓練の話中心。