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インタビューとISSに関するhalca-kaukanaのブックマーク (105)

  • 三菱電機 DSPACE:宇宙探査に必須の医療テクノロジーに日本の強みを!—金井飛行士インタビュー②

    2017年11月から国際宇宙ステーション(ISS)に滞在することが決まった金井宣茂JAXA宇宙飛行士。前回は自ら「臆病で用心深い」と語る親しみやすさ全開の素顔を紹介しました。今回は、そんな金井さんが熱く、饒舌に語る宇宙での身体の変化や、将来の宇宙探査に備えた宇宙医学のお話。宇宙に行くと視力が変化するって知ってましたか? 宇宙で目が良くなる?悪くなる?—宇宙での身体の変化を網羅的に調べる —記者会見で宇宙に行くと身体が様々な変化を起こすが、地上に帰ってからもとに戻るものと戻らないものがあると言われていましたね。戻らないものとは具体的になんですか? 金井: ISSで長期滞在が始まるようになってから宇宙飛行士の目の奥をよく調べると、たとえば断層撮影では目の後ろがぺったんこに平坦化している。乳頭浮腫と呼ばれる目の奥がむくむ変化が起きていることがわかりました。何が原因かはよくわかっていません。 (無

    三菱電機 DSPACE:宇宙探査に必須の医療テクノロジーに日本の強みを!—金井飛行士インタビュー②
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    halca-kaukana 2015/09/29
    お医者さん宇宙飛行士・金井さんが語るこれからの宇宙医学。新しい技術で可能性が広がる。NEEMOで検証したメガネ型ウェラブル端末が電脳メガネだ…!
  • 大西宇宙飛行士、こんにちは!(後編) | ファン!ファン!JAXA!

    ロシアで訓練を受け始めて、アメリカとの訓練方法の違いをはっきり感じました。例えば、電子レンジの使い方を教わるとします。 アメリカの訓練は、「これを温める時は、電子レンジのドアを開け、物を入れてドアを閉め、時間を選んで加熱ボタンを押してください。チンと鳴ったら出来上がり。これでもしうまく温まらなかったら連絡してください」と。軌道上で機器を使う宇宙飛行士が知っているべき、当に最低限の操作手順を教えてくれるのがアメリカ式。 ところがロシアの場合は最初に「電子レンジとはどのような機器か勉強しましょう」と言われます。まず電子レンジで物が温まる原理の説明から始まる。説明はロシア語なので、最初の1年間の座学期間はチャレンジングでしたね!毎晩夜中の1時2時まで勉強する、まるで受験生のような生活でした。 ハードといえばハードでしたが、やはり自分が乗る宇宙船のシステムをより深く理解することは大きいと思います

    大西宇宙飛行士、こんにちは!(後編) | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2015/09/10
    アメリカとロシアの訓練・文化の違いは何度聞いても面白い。旅客機のパイロットならではの人と接し方も。5期生3人のご活躍、応援しています!
  • 三菱電機 DSPACE:臆病な宇宙飛行士、悔し涙の日々を乗り越えて—金井飛行士インタビュー①

    8月末、金井宣茂JAXA宇宙飛行士が2017年11月頃から国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在することが発表された。金井さんは2009年9月、補欠から繰り上げ当選で宇宙飛行士候補者に選ばれた、元海上自衛隊のお医者さん。同期生である油井亀美也、大西卓也飛行士の宇宙行きが次々決まる中、ようやく手にした「宇宙行きの切符」だ。 記者会見では「どんな性格ですか?」という質問に対し「臆病で用心深い。海底や洞窟の訓練では他の飛行士はアグレッシブでどんどん行こうとするが、自分は『ちょっと待て』『準備してから行こう』と段取りをチェックし、引き留める役」と自己分析。 宇宙飛行士と言えば、超エリートまたはスーパーマンで常に前向きなイメージがつきまとう。こんなに「臆病です」と正直に打ち明ける宇宙飛行士はこれまでいなかったかも、と逆に新鮮な驚きがあった。その一方で金井さんは、専門の医学の話になるととたんに饒舌に

    三菱電機 DSPACE:臆病な宇宙飛行士、悔し涙の日々を乗り越えて—金井飛行士インタビュー①
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/09
    金井さんインタビュー。慎重でどんどん行こうとする飛行士達を引き留める。ロシア語も十分マスターするまで準備してから臨む。アサインまでの時間も万全の準備をする時間と考え焦りはなかった。寝てストレス解消
  • 油井飛行士「地球は小さく大事にしなければ」 NHKニュース

    国際宇宙ステーションに滞在している日人宇宙飛行士の油井亀美也さんらが、日時間の8日夜記者会見し、油井さんは「地球は宇宙から見て小さく大事にしなければならないというのがいちばんの気づきです」と宇宙での生活で感じる思いを述べました。 この中で、油井さんは、アメリカロシアの宇宙輸送船で事故が相次ぐなか、先月24日、日の輸送船「こうのとり」5号機のドッキングに無事成功したことについて「物資の補給が心細くなってきたところで、日がしっかりと物資を届けることが大事だと分かっていたので緊張したし、キャッチした瞬間は、ほっとするとともに日が国際社会の中でさらに認められたと思った」と振り返りました。また、国際宇宙ステーションでの滞在を始めて1か月半が経過した油井さんは「宇宙での発見は山ほどあるが、地球は宇宙から見て小さく大事にしなければならないというのがいちばんの気づきです」と宇宙での生活で感じる

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    halca-kaukana 2015/09/09
    「快適で『地球に帰りたくない』と思い始めているところです。宇宙ステーションは、いろんな国の人たちが大きな目標に向かって協力して成果を出そうとしているところで、ぜひそうした姿を見てもらいたい」
  • 大西宇宙飛行士、こんにちは!(中編) | ファン!ファン!JAXA!

    ― 大西さんのGoogle+で医学訓練の様子を紹介されていますね。実験やロボットアームなどの操作だけじゃなく、医学的な機材を使う訓練までするなんて。大変さがすごく伝わってきました。 とても緊張しました!Google+にも書きましたけど、自分の腕から採血するのは、失敗しても自分が痛いだけなので緊張しませんが、人に協力していただいて、その方の採血をするのはすごくプレッシャーでしたね。実際1回失敗してしまい、腕を変えてもう1回やりました。「こんなことまでするの?」という訓練に、日々驚いています(苦笑)。 僕は、自分が感じる驚きをできるだけ発信したいと思っています。宇宙飛行士は格好良い仕事っていうイメージがあるかもしれないけれど、実は当に地道な訓練や、こんなことまでするの!?ということがいっぱいある。リアルな声を伝えられるよう、自分でGoogle+で発信しています。

    大西宇宙飛行士、こんにちは!(中編) | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/09/04
    大西さんインタビューその2.訓練について。ソコル宇宙服の仕組みは驚きだ…
  • 宇宙飛行士の金井さん「次世代担う意識で」 NHKニュース

    人12人目の宇宙飛行士として、2年後に国際宇宙ステーションに長期滞在することが決まった金井宣茂さんがNHKのインタビューに応じ「次世代の宇宙開発を担うという意識を持って仕事をしたい」と抱負を述べました。 金井さんは27日、NHKのインタビューに応じ「サプライズというよりは来るべきものが来た、やってやるという決意を新たにしました」と、2年後の宇宙飛行を任命された時の思いを語りました。そのうえで、「日の実験棟の『きぼう』が作られた頃には考えられなかった実験が実現しつつあるなど、宇宙開発はスピーディーに進んでいます。私が宇宙に飛ぶ頃には世界の新しい分野を切り開くような研究開発が始まっている可能性もあり、次世代の宇宙開発を担うという意識を持って仕事をしたい」と抱負を述べました。さらに金井さんは宇宙で挑戦したいこととして「宇宙飛行をしたことがないルーキーが行くことで、新たな人体の影響が分かる可

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/08/28
    NHKのインタビュー。「日本の実験棟の『きぼう』が作られた頃には考えられなかった実験が実現しつつある/宇宙飛行をしたことがないルーキーが行くことで、新たな人体の影響が分かる可能性もある」
  • 大西宇宙飛行士、こんにちは!(前編) | ファン!ファン!JAXA!

    大西宇宙飛行士Google+によると、2016年5月27日、ソユーズ搭乗最終試験に合格したそうです。いよいよ国際宇宙ステーションに向かう大西宇宙飛行士。2015年8月のインタビュー記事をご紹介します。 * * * 2009年に963人の応募者の中から選ばれ、2011年7月にISS搭乗宇宙飛行士として認定された大西卓哉宇宙飛行士。2015年7月、日に訓練で一時帰国した機会に、ファン!ファン!JAXA!編集部がお話をききました。 ご自身のことや来年にひかえた国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在への意気込み、また同期で7月からISS長期滞在を始めた油井亀美也宇宙飛行士や、海底に設置された施設でチーム行動能力などの向上を図るNEEMO訓練に臨んだ金井宣茂宇宙飛行士のこと、ロシアの訓練でのビックリ話…いろんなお話を聞いちゃいました。その様子を3回にわけて掲載します。

    大西宇宙飛行士、こんにちは!(前編) | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2015/08/21
    大西さんインタビュー。「Free Drift」コマンドを送ってから補給船にロボットアームを近づけていって、つかむ瞬間までは完全に宇宙飛行士だけの仕事。
  • 三菱電機 DSPACE:宇宙飛行士と生き物の活躍支える「宇宙実験の母」

    油井亀美也宇宙飛行士の宇宙滞在が、いよいよ始まった!宇宙到着早々、油井さんはある植物実験を行った。植物が螺旋を描きながら伸びる「首ふり運動」を調べる実験(欄外リンク参照)。実は1年後に予定されていた実験だ。それが米国のドラゴン貨物船の打ち上げ失敗等で実験計画が見直され、「ごぼう抜き」で繰り上げられたのだ。実験を提案した研究者は大喜びだ。 「宇宙実験は『水物』で、状況がころころ変わります。予定された実験スケジュールが変更になった場合に備えて膨大な待機リストがあって、急きょ実施されたんですね。ドラゴンの打ち上げ失敗の時は現地にいて、今思い出しても泣けてきますが、『禍転じて福となす』。実験をやってもらえてよかったです。ただし、私は多くの実験を担当しているので、できなかった実験のことを考えると、喜んでばかりいられないんですけどね」というのが、JAXAの矢野幸子さん。植物やメダカ、線虫などの生き物(

    三菱電機 DSPACE:宇宙飛行士と生き物の活躍支える「宇宙実験の母」
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    halca-kaukana 2015/08/05
    シャトル時代から宇宙実験を担当しているJAXAの矢野幸子さん。生き物の打ち上げは繊細だろうと思っていたけどやっぱり難しいとのこと。実験をすればするほどわかってくる生き物の老化や重力との関係は興味深い
  • 三菱電機 DSPACE:油井飛行士 宇宙へ!最初の見せ場は「こうのとり5号機」

    7月23日、いよいよ油井亀美也宇宙飛行士が宇宙へ。宇宙到着後すぐの「見せ場」が8月16日に打ち上げられる、日の貨物船「こうのとり5号機」だ。 「こうのとり5号機」は今のISSにとって「命綱」だ。なぜなら最近、国際宇宙ステーション(ISS)への貨物船打ち上げが失敗続きだから。昨年10月に米国シグナス、4月にロシアのプログレス、そして6月末には米国ドラゴンと失敗の連鎖。宇宙にはスーパーマーケットもコンビニもない。ISSで暮らす宇宙飛行士たちにとって地上から運ばれる料や水が頼りだ。なのに現在、ISSに荷物を運ぶ世界の貨物船4機のうち3機が失敗。7月にプログレス貨物船はようやく成功したが、大量に物資を運ぶことができる「こうのとり」に世界から大きな期待がかかっているというわけ。 注目点は「こうのとり5号機」キャプチャ(捕獲)作業を日人で初めて油井飛行士が担当すること。さらにNASA管制センター

    三菱電機 DSPACE:油井飛行士 宇宙へ!最初の見せ場は「こうのとり5号機」
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    halca-kaukana 2015/07/23
    筑波のフライトディレクター松浦真弓さん。NASAとJAXAの合同訓練ではトラブルが次々と。NASAとJAXAの訓練シナリオを書く担当者が仕込んでいるらしい。前回4号機は2年前。入れ替わった管制官たちへの引き継ぎも徹底。
  • 星出宇宙飛行士「宇宙開発は難しいことだが、ロシアはしっかりやってくれると思います」 | ISS | sorae.jp

    TOP > NEWS > HUMAN SPACE FLIGHT > ISS > 星出宇宙飛行士「宇宙開発は難しいことだが、ロシアはしっかりやってくれると思います」 Image credit: sorae.jp 今年4月のプログレスM-27M補給船の打ち上げ失敗、5月のプロトンMロケットの打ち上げ失敗など、ロシアの宇宙開発で失敗が続いていることについて、宇宙航空研究機構(JAXA)に所属する宇宙飛行士の星出彰彦さんが、ロシアの宇宙開発の現状や今後への期待について語った。 これは6月22日に開催された、筑波宇宙センター展示館のリニューアル内覧会後の、記者会見の中で語られたもので、「最近ロシアの宇宙開発で事故が相次いでいる。国際宇宙ステーション計画では日ロシアの宇宙船を使うなど関係が深い。今回の事故や、今後についてどう思うか」という旨の質問に対して、星出飛行士は次のように述べた。 「宇宙開発

    星出宇宙飛行士「宇宙開発は難しいことだが、ロシアはしっかりやってくれると思います」 | ISS | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/07/04
    「宇宙開発というのは、ロシアだけではなくて世界的に、技術的に難しいことをやっているんですね。日本のロケットであろうが、ロシアのロケットであろうが、難しい技術に挑戦しているものだと思っています」
  • 油井宇宙飛行士:打ち上げ延期、活用できた…来月初飛行 - 毎日新聞

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    halca-kaukana 2015/06/24
    「滞在期間は当初の約半年間から5カ月間に短縮されるが、「私が一生懸命取り組めば十分取り返せる」」
  • 油井飛行士 打ち上げ延期で「120%の準備」 NHKニュース

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/06/24
    延期を「一緒に宇宙船に乗るクルーと話し合って、さらに準備をする時間だと積極的に解釈した」「さらに時間をもらったことで、120%くらいの準備ができている」
  • SFアニメで"宇宙"を夢見た少年が見た地球 - JAXAの宇宙飛行士・星出彰彦氏が伝える宇宙の魅力とSFの役割「楽しさ、そして難しさ」

    インタビュー SFアニメで"宇宙"を夢見た少年が見た地球 - JAXAの宇宙飛行士・星出彰彦氏が伝える宇宙の魅力とSFの役割「楽しさ、そして難しさ」 1957年、ソビエト連邦が人類初の人工衛星「スプートニク1号」を打ち上げた。米国は1960年代にアポロ計画を開始し、1969年のアポロ11号で人類が初めて月に降り立った。 50年以上の時を経て、今年も我々はたくさんの"宇宙"をスクリーンやテレビ画面の上に見た。国内のアニメだけを振り返っても、超ハードな『シドニアの騎士』から何でもアリの『スペース☆ダンディ』まで描き方は多彩で、シリーズ作品ではガンダムが35周年の年にテレビシリーズ2をスタート。また、昨年のTVシリーズ放送で幅広いファンを獲得した『宇宙戦艦ヤマト 2199』は、オリジナルのテレビ放送開始から40周年を迎えた今年、かつての"ヤマト"とは一味違う語り口による完全新作劇場版『宇宙戦艦

    SFアニメで"宇宙"を夢見た少年が見た地球 - JAXAの宇宙飛行士・星出彰彦氏が伝える宇宙の魅力とSFの役割「楽しさ、そして難しさ」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/18
    SFと現実の宇宙について星出さんに聞く。宇宙へ行くことが当たり前のようになる一方で「普通になってしまうことのジレンマ」もある、と。言われてみると。
  • 過酷な訓練を乗り越えた先に自信を得る——JAXA宇宙飛行士・油井亀美也氏(後編)

    1970年、長野県生まれ。1992年、防衛大学校理工学専攻卒業後、防衛庁(現防衛省)航空自衛隊入隊。2008年、防衛省航空幕僚監部に所属。2009年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗する日人宇宙飛行士の候補者として選抜され、同年、JAXA入社。2011年にISS搭乗宇宙飛行士として認定され、2012年10月、ISS第44次/第45次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命された。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 自衛隊出身者初の宇宙飛行士として、大きな話題を呼んだ油井亀美也氏。航空自衛隊でテスト・パイロットの飛行隊長という夢の実現が見えていたにもかかわらず、宇宙への挑戦を選び、見事その切符を勝ち取った。2015年5月下旬

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/03
    「評価の方法が一面的になってほしくないというのが私の希望です。実験の結果は重要ですし、目立たなくても成果は出ています。それが伝わっていないとしたら、伝え方を真摯に反省したいと思います」
  • 宇宙飛行士の心得は自衛隊で身につけた ——JAXA宇宙飛行士・油井亀美也氏(前編)

    1970年、長野県生まれ。1992年、防衛大学校理工学専攻卒業後、防衛庁(現防衛省)航空自衛隊入隊。2008年、防衛省航空幕僚監部に所属。2009年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)より国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗する日人宇宙飛行士の候補者として選抜され、同年、JAXA入社。2011年にISS搭乗宇宙飛行士として認定され、2012年10月、ISS第44次/第45次長期滞在クルーのフライトエンジニアに任命された。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 自衛隊出身者初の宇宙飛行士として、大きな話題を呼んだ油井亀美也氏。航空自衛隊でテストパイロットの飛行隊長という夢の実現が見えていたにもかかわらず、宇宙への挑戦を選び、見事その切符を勝ち取った。2015年5月下旬の

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/02/02
    油井さんが「まだ足りない」と感じていること。訓練、技術、死と隣り合わせの現実を家族と共に受け止めること、宇宙飛行士としての使命。元ロシア空軍のプライムクルーの船長の心からの友好の想いが印象的
  • Space Navi@Kibo 若田×星出 特別対談企画 第2夜 - YouTube

    「きぼう」日実験棟、宇宙ステーション補給機「こうのとり」の開発、運用などを通じて、常に新しいことに挑戦し続けている有人宇宙開発の現場では、技術や知識をどのように次の世代に伝えていくか、ということが大きな課題のひとつとなっています。国際的な現場でリーダーを経験し、若手を育成する立場である、若田光一、星出彰彦両宇宙飛行士は何を語るのか。ビジネスマンも必見のオトナのための特別対談、第2夜をお楽しみください。 宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター http://iss.jaxa.jp 油井亀美也宇宙飛行士 ISS第44次/第45次長期滞在ミッション http://iss.jaxa.jp/iss/jaxa_exp/yui/ Space Navi@Kibo 若田×星出 特別対談企画 第1夜 http://iss.jaxa.jp/library/video/space_navikibo_

    Space Navi@Kibo 若田×星出 特別対談企画 第2夜 - YouTube
  • 『宇宙飛行士 若田光一 単独インタビュー”全文”』

    NY日商工会議所のアニュアルディナーに出席“地球を俯瞰で見るとそのかけがえのなさを感じます” “多くの人に宇宙から、この美しい地球を眺めてもらいたい” 宇宙滞在期間347日と8時間―。日人最長の記録を持ち、日人初の国際宇宙ステーション(ISS)船長の実績を持つ宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士の若田光一さん。過去4度にもわたる宇宙での滞在を経て、2014年5月に帰還した後は、世界中での講演会や若手の宇宙飛行士の育成など多忙を極めている。ニューヨーク日商工会議所主催のアニュアルディナー出席のため、ニューヨークを訪れた際に、お話を伺った。 (聞き手・高橋克明) 朝早く、スミマセン…。 若田 いえいえ、とんでもないです。昨日、日から着いて、時差ボケはありますけど、もうだいぶ、はい。(にっこり) 宇宙にいた時よりも多忙な感じで…。 若田 (笑)。そうですねえ。日への出張は多いで

    『宇宙飛行士 若田光一 単独インタビュー”全文”』
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/01/12
    「もっともっと多くの方々に、宇宙に行ってもらって、この美しい地球を眺めてもらいたいなあと思いますね。」「…いいですね…。(うっとり)」「いいですよ…。(にっこり)」このやりとりいいな
  • 油井亀美也宇宙飛行士打上げ前記者会見

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/01/06
    NVSさんによる会見の様子。大西さんがコメントで紹介してる!
  • 新春!油井宇宙飛行士インタビュー | ファン!ファン!JAXA!

    ― 昨年12月、小惑星探査機「はやぶさ2」が打ち上がりました。油井さんご自身も以前、火星や小惑星などの宇宙探査を見据えたNEEMO#16に参加された[※1]と伺っています。 昨年、動画ニュース[※2]で取材させていただいたときに「『もっと速く、もっと高く、もっと遠くへ』行こうとするのは人間の能だと思う」とおっしゃっていましたが、将来の、宇宙探査について想いをお聞かせください。 油井宇宙飛行士(以下「油井」):そうですね。昨年の取材時と変わらず、人類が活動の場を広げていくことは能だと考えています。現在、地上では航空機などが発展して、これ以上活動の場を広げる余地がないのではと感じられるぐらいです。行きたいと思えば多くの場所に行けるようになってきました。私は、次は宇宙が、その活動を拡げる場なのではと思っています。 また、「まだ活動の場が広がっていく余地がある」ということ自体、人間が精神的にポ

    新春!油井宇宙飛行士インタビュー | ファン!ファン!JAXA!
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/01/05
    細やかで真摯、チャレンジ精神旺盛な方だなぁとこのインタビューでも、ツイッターやブログを読んでいても思う。「重要で貴重な経験」を書いて発信することも大切な仕事の一部。
  • 5月に宇宙へ 宇宙飛行士の油井さんが意気込み NHKニュース

    ことし5月に宇宙へと旅立つことになっている宇宙飛行士、油井亀美也さんが東京都内で記者会見し、44歳という自分の年齢に触れ、「若くはないが限界を設けることなく、年をとってもやればできるということを、多くの人に見せたい」と意気込みを語りました。 油井さんは6年前の2009年に宇宙飛行士に選ばれ、ことし5月下旬、ロシアの宇宙船「ソユーズ」で国際宇宙ステーションへ向かうことが決まっています。 油井さんは、打ち上げ前としては最後となる日での滞在に合わせて、東京都内で記者会見を開きました。 この中で油井さんは、「日の宇宙飛行士としてはパイロット出身は初めてだ。訓練の時も教官から『君の操縦技術は素晴らしい』と言われ、自信を持っている。航空自衛隊のテストパイロットだった自らの技術を生かして、宇宙での活動に当たりたい」と自信をのぞかせていました。 現在44歳の油井さんは過去の記者会見で、「中年の星になり

    5月に宇宙へ 宇宙飛行士の油井さんが意気込み NHKニュース
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    halca-kaukana 2015/01/05
    9Gにも達するF15に比べてロシアでの訓練でも8G「こんなもんか」/ISSから地上のロボットアームを遠隔操作する実験も。/「自分にもっと可能性があるところをみせたい」とメッセージ