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社会と生きるに関するhalca-kaukanaのブックマーク (96)

  • 全国初の「17歳の大学生」になったが…早熟だった「物理の天才」が、いまトレーラー運転手として働くワケ 「世の中にはプロを目指してもなれない人はいる」

    千葉大学が全国で初めて導入した「飛び入学制度」 1998年1月、佐藤和俊さんの人生は、一変した。 「飛び入学 3人合格」 当時、高校2年生だった佐藤さんには、新聞の見出しが面はゆかった。 「科学技術の最先端を切り開く人材を育てたい」と、千葉大学が全国で初めて導入した飛び入学制度。「高校に2年以上在籍した特に優れた資質を持つ17歳以上の生徒」に大学の入学資格を認めるもので、中央教育審議会がこの前年6月に制度化を答申していた。 合格者3人のうちの1人に選ばれた佐藤さんは、17歳の春、「大好きな物理の勉強に没頭できる」と意気揚々と大学の門をくぐった。 あれから22年。佐藤さんは今、大型トレーラーの運転手となって、夜明けの街を疾走している。 普通の入試では、千葉大に合格できそうにない あれは高校2年の、夏の朝のこと。私立成田高校(千葉県)の担任教師が、「千葉大学が『飛び入学』を始めるそうだ。誰か挑

    全国初の「17歳の大学生」になったが…早熟だった「物理の天才」が、いまトレーラー運転手として働くワケ 「世の中にはプロを目指してもなれない人はいる」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/09/16
    研究職に就いて働きながら論文を書いて博士号も視野に入れていたが…。知り合いの子どもに理科を教えている話でいつかは研究職に戻れたら…と思う。
  • ふるさと背負わなくても~福島 大熊町の少年の10年 | NHK | News Up

    「そこまで自分を縛ることもないかなと」 いつかふるさとに戻って町のために、と言い続けてきた彼が18歳になって口にした言葉に、私はハッとしました。小学生のころから見守ってきたその少年が、ずっと背負ってきた荷を降ろした瞬間だったのかもしれないと感じたのです。「それでいい、等身大の自分でいいんだよ」と思わずかけたくなった言葉は、そのときはかけられませんでした。 (福島放送局記者 橋央隆)

    ふるさと背負わなくても~福島 大熊町の少年の10年 | NHK | News Up
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2022/03/08
    この子たちは大人が苦労する姿を見てきたから、大人が喜ぶ言葉、正解を考えて話すんです/直接町に関わらなくても貢献はできる/そこまで自分を縛ることもないかな
  • 学ぶことを楽しみ、敬意を抱きあえる社会に|shinshinohara

    私が勉強(※学びではない)するようになったきっかけは二つある。一つは両親が商売を手放し、家にお金が1100円しかないという状態の時に、8万円もする大ガラスを割ってしまったこと。「そんなの弁償できない、どうしよう」と母は泣き崩れた。私は部屋の隅でションボリ。 すると、そのなけなしのお金で、父が喫茶店に連れ出してくれた。中2になる私に、父は次のように言った。「8万円はお前の返せるお金ではない。今働けるのはお母さんだけ(父は転職のための勉強中)。結局はお母さんが弁償するしかない。これから5つのことを話す。それをしっかり守りなさい」 「お前はいつも家事をイヤイヤやっている。お母さんを少しでも楽にさせるため、これから掃除、洗濯、料理は全部お前がやりなさい。 二つ目。家事が忙しいのを言い訳に部活をやめないように。お前の年頃は体を鍛えるのも大切なこと。部活は最後までやり通すように。」 「三つ目。お前はち

    学ぶことを楽しみ、敬意を抱きあえる社会に|shinshinohara
  • 他人の態度を気にしてしまうあなたへ。堂々とした心で生きるためにできること | キナリノ

    他人の態度を気にしてしまうあなたへ。堂々とした心で生きるためにできること他人の態度から「嫌われたかな?」と思ってしまったり、「あんなこと言わなければよかった…」と自己嫌悪に陥ったりした経験はありませんか?他人に振り回されず堂々と生きたいけど、気づくと他人に振り回されてしまう…。そこで今回は他人に振り回されず、堂々と生きるためにできることをお伝えします。2019年06月13日作成

    他人の態度を気にしてしまうあなたへ。堂々とした心で生きるためにできること | キナリノ
  • 関係を断ち切る前に考えたい。人との距離感と向き合い方 | キナリノ

    「どうしても、もう離れてしまいたい人がいる」「しがらみが辛い」「もう縁切りでもしてしまいたい」…そんな辛い気持ちを抱えてしまったことはありませんか?似たような悩みが今現在ある方は、その考えに良心が痛んで、さらにストレスを抱えてしまっているかもしれません。仕事でのトラブル、友人関係での些細なイライラの積み重ね、今現在であれば、コロナウイルスへの態度の違いなどが原因でしょうか。SNSが普及した今は、スマートフォンを持つ前であれば知り得なかった友人知人のプライベートな価値観をいとも簡単に覗けるようになりました。

    関係を断ち切る前に考えたい。人との距離感と向き合い方 | キナリノ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/07/12
    「合わない人からは離れる」「相手は変えられないから離れる」「人間関係で悩むのは無駄だから縁を切る」という考え方への異論。正直同意しないけど…
  • 「消費する系の趣味しかないオタクはこうなる可能性は高い」→「30歳にして完全に飽きた。やることがない。絶望しかない」 - Togetter

    有島アリス @Alice_Arisima アニメやネットやネトゲのような「消費する系の趣味」しかないオタクはこうなる可能性は高いけど、絵を描いたり物語を作ったりゲームを作ったりDIYしたりするような「自分で何か作り出す系のホンモノのオタク」は永遠に飽きずに楽しみ続けられるよ。 pic.twitter.com/IyDm36BB9i 2021-05-09 19:03:15

    「消費する系の趣味しかないオタクはこうなる可能性は高い」→「30歳にして完全に飽きた。やることがない。絶望しかない」 - Togetter
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    halca-kaukana 2021/05/30
    何かを作りたくても、創作意欲やきっかけとなるアイディア、技術などでぶつかってしまう。/「人とやる趣味」不足。それはある。
  • 子育てはいいよな、前に進むんだからさ

    介護は日々出来ないことが増えていくから…………。 ワンオペ育児も辛いんだろうな、相手は幼児で理屈が通じないこともあるし育児経験者からは先輩風も吹かされたりするだろうし。お父さんや親族といろいろ対立もするだろうしね。 でもワンオペ介護も辛いんだよ。私の面倒もみてくれていっぱい働いた家族がどんどん今がわからなくなっていくし、でも時々ふと元に戻ったりするからまるきり子供扱いするわけにもいかないから。冠婚葬祭のこの辺の習慣やら何やらを教えてくれる一方でトイレを失敗して何とかしようと却って汚れを広げちゃったり。 でも歳だから仕方ないことだからこの辺は別にいいんだ。いっぱいお世話になったから今度はお返しだなって気持ちもあるし。 何が辛いのかって?育児と違って介護はやってる人間が前に進めないんだよ。 シングルで育ててない限りは育児はパートナーがいるから賃金労働してなくても社会的にまだ認められてるでしょう

    子育てはいいよな、前に進むんだからさ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/04/12
    わかる。介護されている人も、介護している人も前に進めない。詰んだら本当にそこで止まる。自分犠牲にして家族の介護をしている=偉い、尊いという価値観がなくなってほしい。
  • あのとき、私は悲しんでよかったんだ | NHK | News Up

    「私が語ってもいいのかな…」 自分の中に閉じ込めてきた東日大震災の記憶は、これまで誰にも話さずにいました。 あれから10年。 思い切ってことばにしたとき「私は悲しんでよかったんだ」と、ようやく、そう思えるようになったんです。 (ネットワーク報道部記者 野田綾 玉木香代子)

    あのとき、私は悲しんでよかったんだ | NHK | News Up
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/03/20
    10年前の悲しみを防災のために語る。/震災後釜石から福岡に引っ越した女の子。福岡の友達は震災に無関心。グサリと来る。
  • 自分らしさの多様性が否定される煩わしい世界 | 死にがいを求めて生きているの | Harumari TOKYO

    朝井リョウさんと“平成”という時代の対立について考える連載。続いては、インターネットとSNSが隆盛する社会の中で、ひとりの人間として社会との距離をどう保つのかを聞いてみた。 ここで朝井リョウさんの学生時代について聞いてみたい。平成という時代観の一側面である「オンリーワン地獄」。子供の頃から小説が好きだった朝井さんは、まさに平成の時代の中で、その「自分らしさ」や、周りの人との違いについてどのように感じてきたのだろうか。 「そもそも、小説を書くことが自分らしいと自覚したことはありません。周りのクラスメイトがゲームが好きだったり野球が好きだったり、そういうことと同じで、私は小説を書くことが好きでした。自分らしさについてあまり考えなくても良かったのは、自分が好きなものが偶然少数派だったということも大きいかもしれないですね。小説や物語を書く時間を確保することが、どの年齢の時でも最重要事項としてあった

    自分らしさの多様性が否定される煩わしい世界 | 死にがいを求めて生きているの | Harumari TOKYO
  • 夢も目標もない若者を変えた「ある趣味」の正体

    フリーエンジニアの丹治俊樹(33)さんは、全国各地の博物館、歓楽街、戦跡、宗教施設、飲店などを訪れ、自身のブログ「知の冒険」に記録を残し続けている。各スポットの歴史的・地理的背景や関係者の証言まで書かれており、読み応えと学び要素のあるブログだ。 仕事以外の時間はすべて取材とブログに没頭する日々を送り、今年の夏ごろには全国の博物館を紹介するの出版を予定。意欲的な活動を行う丹治さんだが、元々は夢もやりたいこともなく「没頭できる何か」を探しながらも、漫然とした日々を送っていたという。 そんな丹治さんが、どのように夢中になれることを見つけ、のめりこんでいったのか? 今までの道のりを伺った。 人の輪に入るのが苦手だった少年時代 神奈川県横浜市に生まれた丹治さん、子どもの頃は人と話すのが得意ではなく、集団にいるのが苦手だったという。 「幼稚園には意地悪な女の子がいて、その子に会いたくなくて『行って

    夢も目標もない若者を変えた「ある趣味」の正体
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    halca-kaukana 2021/02/25
    「自分がこれでいいって思ったら、それでいいじゃん!/知識それ自体よりも、知ることの楽しさや面白さを伝えたい」私のブログの楽しみってこれだなと読んで再確認した。すごいな
  • 大人になるっていうのは、他人をバカにすることだと思ってた

    たまたまオンラインの漫画を読んだ。 なろうの小説が原作らしいその作品は、賢い主人公と賢い味方の他は、全員理性の欠片もないバカとして描かれていた。 そんなに簡単に他人をバカだと思うなよ、私みたいになっちゃうよ、と悲しく思った。 私の両親はとかく人をバカにする人だった。 それは例えばテレビに出ている芸能人や素人、過干渉な近所の人々、私の級友の両親、各々の職場の同僚、私や兄弟が夢中になっているアニメ、などなど。 心から世の中すべてを見下しているという訳ではないと思うが、 なんというか、バカにしてみせることが、気の利いたコミュニケーションだと思っているようだった。 漫才でいうなら、家族や自分を決してボケ役にせず、その場にいない他人やテレビをボケ役と見なしてずーっとツッコミ続けるようなかんじ。 年の離れた姉が職場の愚痴を語るときや、 私が学校で級友とうまくいかずに泣いて帰ってきたときも、 大抵、母は

    大人になるっていうのは、他人をバカにすることだと思ってた
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2021/01/16
    人でも作品でもバカにする、批判する人は相当の通なんだろうなと思う一方で、それらに敏感に反応して傷ついてた。自分が未熟だと思ってた。ありがとう増田さん
  • 自立とは「依存先を増やすこと」|全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)

    子どもが将来の進路を考えるこの時期、保護者はどのように子どもをサポートしていけばよいのでしょうか。脳性麻痺という障害を持ちながら小児科医として活躍し、現在は東京大学先端科学技術研究センターで障害と社会の関係について研究する熊谷晋一郎先生から、保護者に向けたメッセージをいただきました。 くまがや・しんいちろう 1977年山口県生まれ。生後間もなく脳性麻痺により手足が不自由となる。小学校から高校まで普通学校へ通い、東京大学に進学。医学部卒業後、小児科医として10年間病院に勤務。現在は障害と社会の関係について研究するとともに、月2回ほど診療現場に出ている。 障害を抱えながら自立を目指す 私は、生後すぐに高熱が出たことなどが原因で脳性麻痺となりました。手足が不自由なため、中学生の頃から車椅子を使っていて、日常生活を送る上では他者の介助が欠かせません。 私が生まれた1970年代には、脳性麻痺は早期に

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    halca-kaukana 2020/11/17
    「私が依存できる先は親だけでした。だから、親を失えば生きていけない/友達や社会など、依存できる先を増やしていけば、自分は生きていける、自立できる」
  • 「自立とは”依存先を増やすこと”」障害を持つ東大の先生の言葉に反響「依存しないことではなく、多くのものに浅く依存すること」

    リンク www.univcoop.or.jp 自立とは「依存先を増やすこと」|全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連) 全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)のホームページ。大学生協の組織や事業、活動の紹介や、充実した大学生活を送るためのアドバイスなどを掲載しています。 11 users 957 リンク Wikipedia 熊谷晋一郎 熊谷 晋一郎(くまがや しんいちろう、1977年(昭和52年)- )は、日の医師、科学者。専門は小児科学、当事者研究。博士(学術)(2014年、東京大学)。東京大学先端科学技術研究センター准教授。「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」編集長。山口県出身。 山口県新南陽市生まれ。新生児仮死の後遺症で脳性麻痺となり、車椅子生活を送る。小学校・中学校と普通学校で統合教育を経験し、山口県立徳山高等学校、東京大学医学部医学科を卒業。小児科医として病院勤務を

    「自立とは”依存先を増やすこと”」障害を持つ東大の先生の言葉に反響「依存しないことではなく、多くのものに浅く依存すること」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/11/17
    ひとつだけの依存だと自分も相手もダメにしてしまう。居場所や趣味を3つ以上持つ、というのも聞いたことがある。「孤立と自立は違う」
  • ムーミンの世界に衝撃…移住して26年 原作者に学んだ「柔軟な人生」

    「模範的」よりも「自分らしく」生きる 「今にしがみつく必要はない」 トーベの人生がヒントに 「彗星を知りたい」ムーミンも自分で考え動く 世界中の人々に愛され続けているムーミンシリーズ。日でも、再ブームが巻き起こっています。フィンランド在住の翻訳家、森下圭子さん(51)は、ムーミンを愛するあまり、現地に移住してしまったほどの大ファン。「今にしがみつく必要はない」。現地で知った原作者トーベ・ヤンソンの生き方は、現代にも通じるヒントにあふれています。誰よりもムーミンにはまった森下さんに、ムーミンから学んだ「柔軟な人生」について聞きました。(朝日新聞記者・小川尭洋)

    ムーミンの世界に衝撃…移住して26年 原作者に学んだ「柔軟な人生」
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    halca-kaukana 2020/08/17
    森下圭子さんインタビュー。ムーミンとトーベの研究のためヘルシンキ大学へ。
  • オランダ流「何もしない」はこんなに効果的、自分を義務感や生産性から解放しよう

    予定びっしりの忙しい毎日、「どうしたらストレスを軽減しつつ、充実した毎日を送れるか?」というのは、私たち現代人の切実な課題です。 そんな中、現在欧米でトレンドになっているストレス軽減法がオランダ発の「niksen(ニクセン)」。これはオランダ語で「何もしない」を意味する動詞で、文字通り何もしないことがストレス解消には効果的。さらにニクセンは、ひらめきを生み、創造性を高める手法としても注目されています。 オランダ在住15年のライターで、オランダ人の働き方やライフスタイルをレポートしてきた山直子さんにお話を伺いました。 PROEILE 山直子:ライター 慶応義塾大学文学部卒業後、シンクタンクで証券アナリストとして勤務。その後日中国、マレーシア、シンガポールで経済記者を経て2004年よりオランダ在住。オランダ人の働き方やライフスタイルをネットや雑誌で紹介している。 日人に定着しなかった

    オランダ流「何もしない」はこんなに効果的、自分を義務感や生産性から解放しよう
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    halca-kaukana 2020/07/25
    オランダのコロナ自粛生活の方法として紹介されてた。オランダでもニクセンにはネガティヴなイメージがある。そんな時は目的なく何かをする/ヒュッゲを比較対象にしてるがヒュッゲは複数人とは限らずひとりでもOK
  • 手話とびかうコーヒー店 力引き出す工夫とは|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本

    6月末、スターバックスが店員の8割に聴覚障害がある店舗をオープンさせました。店員どうしは手話で会話し、手話のできないお客さんは指さしメニューや筆談などで注文します。「目を見て“ありがとう”とほほえんでくれる感じがいい」「とても表情が豊かだと思いました」とお客さんからも好評です。 この店はほかの店舗と売り上げ目標は同じで、サービスや飲み物の質も一切妥協しません。この会社ではもともと聴覚障害のある人は複数働いていたのですが「1つの店に1人ずつ」の場合が多く、今回のように「集まって働く」のは初めてです。なぜこんな店を作ったのか、その舞台裏を取材しました。

    手話とびかうコーヒー店 力引き出す工夫とは|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本
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    halca-kaukana 2020/07/16
    手話でやり取りすることが、スムーズな仕事に繋がった。障碍者が"安全な仕事"だけしてただ働くのではなく成長しキャリアアップもできる。もっと広まって欲しい
  • Sisu: The Finnish art of inner strength

  • フィンランドの哲学「SISU」とは何か? | ライフハッカー・ジャパン

    最新モデルの「Apple Watch Series 9」が過去最安。指のダブルタップ操作が便利すぎる #Amazonセール

    フィンランドの哲学「SISU」とは何か? | ライフハッカー・ジャパン
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    halca-kaukana 2020/07/12
    Sisuについて日本語訳の本なら「フィンランドの幸せメソッド SISU」が一番詳しい。この記事で紹介されている「Sisu: The Finnish Art of Courage」も翻訳されないかな
  • 極寒の冬越す北欧人のステイホーム術 孤独を認める、許容する【ゆるパブ】 | 社会 | ゆるパブ | 福井新聞ONLINE

    Moi(フィンランド語で“こんにちは”)!去年の12月から福井に移住して株式会社akeruで働いています、一越(いちこし)です。コロナウィルスの影響で、まだまだ外出自粛を余儀なくされていることと思います。「Stay home」「おうち時間」という言葉に代表されるように、自宅で過ごす時間が一時的に増えている方も多いのではないでしょうか。 “今まで、家の中にいることがあまりなかったから、どのように時間を過ごしたらいいか正直分からない。” “誰とも会わないことで、すごく孤独や寂しさを感じてしまうのだけれど、どうすればいいのだろう。” SNS上でもこれらと似たニュアンスの投稿を時々見かけます。 今回の記事では、 ・おうち時間との向き合い方 ・孤独や寂しさの考え方 についてフィンランド人の知り合い30人にアンケート調査をして気づいたことを踏まえながら書いていきたいと思います。若干哲学的な内容にもなり

    極寒の冬越す北欧人のステイホーム術 孤独を認める、許容する【ゆるパブ】 | 社会 | ゆるパブ | 福井新聞ONLINE
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    halca-kaukana 2020/06/20
    人と会わない時間があるのも当たり前/孤独は自分の身の回りにいつでも付き纏い、切り離せないもの/孤独や寂しさについて言語化して理解できている
  • 五味太郎さん、不自由さへの直言「自由なんてのは存在しない」

    親がやりがちなミス 十分悩みましょうよ 子どもにばんばん相談を 新型コロナウイルスで休校がさらに延長される判断も相次ぎ、多くの子どもや親が振り回されるなか、不安定な社会にどう向き合えばいいのでしょうか。絵作家の五味太郎さん(74)に聞くと、これは、むしろ「学校化社会」を問い直すきっかけになる、と言います。五味さんの話の後編は「お風呂が熱い」と言う子どもに我慢させるか否かという比喩から展開していきました。子育て、そして仕事に、「不自由が前提」と話す五味さんのヒントが満載です。 熱いお風呂、なぜがまん? ーー新型コロナウイルスによって、学校が一斉休校になり、これまで「当たり前」だったことが崩れています。でも、そのコロナ前の「当たり前」の社会が、子どもにとって良い社会だったのかと、五味さんは問いかけています。五味さんの娘さん2人は、途中から学校に行かない選択をされていますね。 学校に行きたくな

    五味太郎さん、不自由さへの直言「自由なんてのは存在しない」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2020/04/07
    大人は自分の未完成度、空白を子どもで埋めようとし、子どもは親を一生懸命忖度する。不自由前提、限られた材料や選択肢の中で十分悩もう。人生は自分の居場所を見つけること