2012年4月27日、CrossRefが、論文の更新状態をチェックするサービス“CrossMark”を正式に開始しました。これは、オンラインの論文に特定のロゴマークを付与し、それをクリックすることで論文が訂正された等の情報が確認できるというものです。CrossMarkには、現在、Wiley-Blackwell、Oxford University Press、Royal Society、Elsevier、Vilnius Gediminus Technical Universityが参加しています。 CrossMark™ Update Identification Service Launches to Alert Readers to Changes in Scholarly Content(CrossRef 2012/4/27付けプレスリリース) http://www.crossref.o