経済産業省の官僚で京都大学大学院に出向中の中野剛志准教授が10月27日のフジテレビ「とくダネ!」に出演し、TPPについて解説。 たしかに態度には問題がありますが、言ってることはまっとうなので文字起こししました。 司会:小倉智昭 中野美奈子 笠井信輔 解説: 中野剛志 安倍宏行(フジテレビ解説委員) コメンテーター:山口義行(立教大学・教授) 眞鍋かをり 続きを読む
【超人大陸】2011.2.7 TPPで日本が滅ぶ http://www.choujintairiku.com/nakano1.html TPPが分かりやすい動画だよって教えてもらったんですけれど 紹介しようと思ってた翌日、ニコニコからもユーチューブからも削除された(-д-)チーン 本当は全部見てもらうととっても分かりやすいんですけど、30分以上あるので・・・ お忙しいかたの為に、ざっと書き起こししました(´∀`) こんにちは。私はあの、中野剛志と申します。 いま京都大学の、都市社会工学を専攻というところで、助手をやっております。 経済産業省というところで、だいたい15年弱ぐらいムダな時間を過ごしてまして、6月から出向という形で、京都大学の方に行っております。 今日はですね、お招きに預かって、みなさまに、いま話題になってるTPPについて。私の思っているところを述べたいと思ってます。 ただ、一
TPP反対論を展開する中野剛志氏にインタビューを行いました。10月以降政府・大マスコミが「開国」論を展開する中、中野氏は「日本はすでに開国している」「TPPで輸出は増えない」「TPPは日米貿易だ」と持論を展開してきました。 TPPの問題点はもちろん、今までのメディアの動き、そしてインタビューの後半には、TPP議論の中で発見した新たな人々の動きについても触れていただきました。 中野剛志氏(京都大学大学院助教) 「TPPはトロイの木馬」 TPP問題はひとつのテストだと思います。冷戦崩壊から20年が経ち、世界情勢が変わりました。中国・ロシアが台頭し、領土問題などキナ臭くなっています。米国はリーマンショック以降、消費・輸入で世界経済をひっぱることができなくなり、輸出拡大戦略に転じています。世界不況でEUもガタがきていて、どの国も世界の需要をとりにいこうとしています。1929年以降の世界恐慌と同様に
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