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STAP細胞に関するharuka23のブックマーク (3)

  • 巨大科学が「肥大科学」になってしまった日本

    理化学研究所(理研)のSTAP細胞の問題がメディアをにぎわしている。「リケジョ」と持ち上げられた小保方晴子博士が一転、袋叩きに遭っていて、彼女だけを悪者にして、理研がせいぜい「監督不十分」だったという結末で逃げ切ろうという動向が目立つ。 しかし、科学者としてこの問題を見ている私には、当に問題なのは日最大の科学研究所・理研という組織のありかたや、日の科学者全体が置かれている現状であるように見える。 研究には研究費が必要である。日の科学は一時よりは研究費が潤沢になった。その研究費は20年前には西欧各国に比べてずっと見劣りしていた。だが、近年では「重点的」な分野では、少なくとも西欧なみ、あるいはそれ以上の研究費が出るようになっている。 しかし、ここには二つの問題がある。ひとつは「重点的」な分野を科学者ではない政府や官僚が選んでいることだ。そしてもうひとつの問題は、それら重点的な分野の多く

  • STAP問題が照らし出した日本の医学生物学研究の構造的問題: 小野昌弘のブログ Masahiro Ono's blog

    在英研究者、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)で研究室を主宰。免疫学者/皮膚科医。ブログおよびツイッター(@masahirono)では、主に英国事情、政治社会などについて私見をつぶやいています。研究用ホームページはこちら 日4月1日、通称STAP問題についての理研の調査委員会の報告があった。理研がどれだけ真摯に問題解決にあたるかはまだこれからの対応を見なければ分からないが、そもそも問題についての認識がずれているように思ったので、ここに思う所を書いた。 今回の事件で、STAP論文はNatureに載りながら実にずさんな研究であったことが暴露されてしまったわけだ。理研、著者たちに個別的な問題は勿論あろうが、些末で表面的な騒動に目をとられて、根底にある構造的問題が隠れてしまっている。 よく誤解されているので、STAPの著者と権利について明瞭にしておきたい。Natureの2論文が、もし

  • あれは割烹着ではないの。リケジョ本来の力を私たちが押さえ込む為の拘束具なの

    「まさか。信じられません。博士論文のコピペが400%を超えています。」 「やはり目覚めたのよ。彼女が…」 「佐村河内を、ってる…(話題的に)」 「STAP細胞を自ら取り込んでいるというの。」 「拘束具が」 「こうそくぐ?」 「そうよ。あれは割烹着ではないの。リケジョ来の力を私たちが押さえ込む為の拘束具なの。 その呪縛が今自らの力で解かれていく。私たちにはもう小保方を止めることはできないの。」 「小保方の覚醒と開放。バカンティ教授が黙っちゃいませんな。これもシナリオの内ですか?笹井センター長。」 「始まったな。」 「ああ、全てはこれからだ。」 月明かりの中小保方の叫びが大気を震わす「オッボーーーーーーッ!」

    あれは割烹着ではないの。リケジョ本来の力を私たちが押さえ込む為の拘束具なの
    haruka23
    haruka23 2014/03/18
    ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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