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連合赤軍を描いた問題作『レッド』が話題を呼んでいる エロ漫画家・森山塔としてデビューし 以降、一貫して「エロ」をテーマに過激な性描写を描き 作品を生み出し続けてきた山本直樹 そんな彼がなぜ今、連合赤軍を描くのか―― (インタビュー・撮影/北村ヂン) ●「面白」が一番偉いっていうこと ――まず、漫画を描いたり何かを表現したいという意識を持ったのはいつ頃だったんですか。 漫画を描こうと思った時期はわりとよく覚えているんですよ、大学2年の11月くらいかな。それまでも漫画は大好きだったんですが、ただマニアックに読んでただけだったんですよね。ちょうど、当時ニューウェーブって呼ばれてた漫画の出始めで、一番面白い時期だったんですよ。萩尾望都や大島弓子、山岸涼子。それから吾妻ひでお、大友克洋なんかをすごい読んでいて、酒を飲んでは漫画の話ばっかりしていました。そうしたら友達が「そんなに漫画が好きなら自分で描
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こんな素敵な作品を、ここで終わらせちゃ駄目だ。 読み終えた時に沸き起こった思い。 この「はなまる魔法教室」という作品が本当に素敵で。 2017年に一目惚れの表紙書い。中身を読んでさらにガチ惚れ。 続刊が出るのを心待ちにし、2巻が発売されて更に惚れ込んで。 3巻が出るのを心底待ち望んでいたけれど、一向に発売されず。 まさか見逃した?そんなハズは。。。いや、まさか。 打ち切り。 「裏サンデー」でWEB連載されていたこの作品、 3巻が出せる話数があったにも関わらず、単行本の発売自体がなくなったそうで。 んな馬鹿な。 こんな素晴らしい作品を、素敵な作品を、打ち切りにするのもありえないのに、 単行本を最後まで出さずに、そのままお蔵入りさせるなんて。 ありえないでしょう。こんなにも心に響きわたる作品なのに。 そんな風に思った人が沢山いたのでしょう。 読者の声が作者に届き、まさかの作者自ら自費出版で3巻
西原理恵子の新刊 「この世で一番大事なカネの話」からの抜き書き。 努力のしかた 順位に目がくらんで、戦う相手を間違えちゃあ、いけない 目標は「トップになること」じゃない。これだけは譲れない、大切な目標を実現すること 肝心なのは、トップと自分の順位を比べて卑屈になることじゃない。最下位でも出来ることを探すこと。自分の得意なものと、限界点を知ること。やりたいこと、やれることの着地点を探すこと。最下位の人間には、最下位の戦いかたがある 「どうしたら夢が叶うか」って考えると、全部あきらめてしまいそうになる。「どうしたらそれで稼げるか」って考えれば、必ず、次の一手が見えてくる 「カネ」を失うことで見えてくるもの 銀玉親方に教わったのは、まず「負けてもちゃんと笑っていること」。これはギャンブルのマナーの、基本中の基本 ギャンブルでした失敗を、もし、どうにも笑えなくなったなら、それはもう、その人が受け止
Dr.スランプが生まれるまでにボツになった原稿は1000枚くらいです タイトル マンガを描き始めたのは23から 高千穂(以下「高」):鳥山さんのことは、どこにも詳しいことは発表されていないんですよね*1、どういう人で、という事が。 鳥山(以下「鳥」):ええ。 高:では、そのアウトラインから。鳥山明と言うのは本名ですか? 鳥:本名です。 高:珍しい名前ですけど多いんですか? 鳥:祖母のところでは多いですよ。三河(愛知県)の幡豆はずという所ですけど。 高:出身地は・・・? 鳥:えーと、現在住んでる所です。ずっと定着してるんです。 高:そうすると西春日井郡(名古屋市の北)...。 鳥:はい。 高:いま、お歳は? 鳥:25です。昭和30年*2の4月5日に生まれました。 高:マンガ家になるまでの経過は、そうしますと? 鳥:高校のデザイン科を出て、やっぱりデザイン関係の会社に入りましてね・・・、あまり
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