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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (3)

  • 図書館のHP一部利用停止 宇都宮市、個人情報流出恐れ|下野新聞「SOON」

    オンライン情報の暗号化プログラムに深刻な欠陥が見つかり、インターネット上の個人情報が盗まれる可能性がある問題で、宇都宮市教委は12日、図書館ホームページ(HP)の蔵書検索や貸し出し予約などができる機能を14日まで停止すると発表した。 同市のHPでも暗号化ソフト「オープンSSL」の問題があるバージョンを使用していることが判明し、蔵書検索や貸し出し履歴などの個人情報も流出するおそれがあるため。 12日現在で利用者からの苦情は寄せられていないが市教委はすでにプログラムの修正作業を始めている。

  • 被災地に簡易図書館を設置 |下野新聞「SOON」

    【大田原】東日大震災の被災地支援を目的に、那須野ヶ原青年会議所(富塚保理事長)は23日、宮城県山元町に簡易図書館を設置した。図書館は約10畳ほどだが、コミュニティースペースも設け、地域住民の憩いの場にも役立ててもらう。6月には、大田原など地域の小中学生を募り、現地でボランティア活動や子どもたちと交流する機会を提供するつもりだ。 図書館設置は、足利市のイベント会社社長川端秀明さんが代表を務める「みんなのとしょかん」プロジェクトに賛同して計画。プロジェクトは震災後に発足し、宮城県石巻市や岩手県大船渡市など計11カ所に図書館を設置している。 山元町は宮城県の東南部の太平洋沿岸にある町で、大震災では津波により甚大な被害が発生。那須野ヶ原JCのOBが現地の復興に携わっていることもあり、図書館設置場所に選んだ。費用は約500万円で、うち同JCが半額程度を拠出。地域住民の寄付による基金の一部を活用

  • 図書館で収入確保策始まる |下野新聞「SOON」

    【宇都宮】市立図書館で収入確保に向けた独自の取り組みが始まった。市教委は年度から、企業などに雑誌のスポンサーになってもらう制度や、無料提供していたリサイクル図書の有料化を実施、9月から具体化させている。市立中央図書館の担当者は「金額的にはそれほど大きくないかもしれないが、財源の確保につなげて、他図書購入に回したい」と話している。 雑誌スポンサー制度は、図書館が購入する雑誌の費用を企業などに負担してもらう代わりに、その雑誌の最新号カバーにスポンサー名と広告を掲載する。 掲載に当たっては、市立5図書館が合同で設置する「市図書館雑誌スポンサー選定委員会」が審査する。市の指名停止措置を受けている企業や消費者金融などは認められない。契約期間は広告掲載を決定した月の翌月から年度末まで。雑誌は約220種類あり、延べ約400件。 9月から第1号として、東京ガス宇都宮支社が中央、東2館分の週刊誌など

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