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Webと増田に関するharuka_nyaaのブックマーク (2)

  • 悲しみのスタパ齋藤

    スタパ齋藤が好きだった。あの病的な衝動買いと、普通の人が買わないようなガシェットを買って、ズギャアアアアアアとか言うのが好きだった。「最強に強まった」とか「ジョリーグッド」みたいな言葉遣いも好きだった。 しかし、ずっとスタパ斎藤を追っているが、彼も歳とってもうだめなのかなと思ったりもする。一時「ズギャアアア」みたいな文体を抑えて普通の文章を書くようになって、最近またもとに戻ったのだが、もうかつての勢いは感じられない。 レビューするガシェットも、iPhoneとかの誰もがフツーに買うようなどうでもいいメジャー製品と、その周辺アクセサリばかりになった。iPhoneやらApple製品信仰を見るならスタパじゃなくても良い。そこらにいる女子高生でも林信行でもいくらでも適当なのはいる。以前のスタパは「間違いなくいいもの」ではなく、「やたらとんがっててすごそうだけどどうなん?」なものを買って、異様なテンシ

    悲しみのスタパ齋藤
  • 僕はもうプログラミングしなくていいんだ

    大学四回生の夏、下宿の扉に「出入禁止」とチョークで大書し、親を呼ばれて精神病院に連れて行かれた。 パソコンを買ってもらったのは小学三年生の冬だった。今でも覚えている。1996年12月2日のことだ。Windows95発売で世間は揺れていた。インターネット回線がうちに来たのは翌97年の1月、これはそこそこ早い導入だったと思う。さらに翌々年の99年にはケーブルテレビで常時接続になった。親には先見の明があったが、しかしパソコンには詳しくなかった。PC-8001も確かそうだ。親はこれが次世代の必需品になると確信して買っていたが、買った一方で使い道が分からなくてオブジェとして放置していた。親はPC-8001をパソコンだと言っていたけれど、僕にとってパソコンはおっきなテレビが標準で付属しているものだったし、マウスもなかったので、それがパソコンだとは到底思えなかった。でも親は言った。今度来るのは違うんだ、

    僕はもうプログラミングしなくていいんだ
    haruka_nyaa
    haruka_nyaa 2014/12/04
    自分も似たような感じだったからなぁ。
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