![次期大型更新「Windows 11 バージョン 24H2」がRelease Previewチャネルに登場【5月24日追記】/右クリックメニューからTAR/7z圧縮、「Sudo for Windows」などの新要素。削除アプリも](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c5ed132606ddeb2851d1897138ee395c593da54d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1593%2F850%2Fimage_top.png)
Windows Subsystem for Linux(WSL)に新機能。使用メモリや仮想ディスクの自動縮退、LAN経由でWSLへ直接アクセス可能など マイクロソフトは、Windows上でLinuxの機能を利用できるWindows Subsystem for Linux(WSL)の2023年9月版となる新バージョン「WSL 2.0.0」で、使用メモリをWindowsに返却して自動的に縮退する「autoMemoryReclaim」や仮想ハードディスクを自動的に縮退する「Sparse VHD」、従来のNATに代わる新しいネットワークモード「Mirrored」によるLANからWSLへの直接アクセスなどの新機能を搭載したことを明らかにしました。 下記は今回の新機能を説明するブログの作者であるCraig Loewen氏のツイートです。 WSL has a new update with some b
Windows Subsystem for Linux の略です。 Windows 上で Ubuntu などの Linux ディストリビューションを実行する機能です。 Microsoft が提供しています。 2017年10月に WSL1 が、2019年2月に WSL2 が公開されました。 WSL1 では Linux 自体のカーネルを動かすものではなく、Linux 互換のシステムコールを提供するものでした。 WSL2 からは Linux 自体のカーネルを動作させ、互換性が向上しました。 提供されるディストリビューションは Ubuntu、openSUSE、Debian、OracleLinux、Kali Linux などがあります。 Red Hat Enterprise Linux、CentOS、Rockey Linux、AlmaLinux はサポートされていません。 Windows 10 バー
WSLでのsystemdのサポートが開始 早速使ってみる Unixを祖先に持つLinuxには、起動時にデーモン(Windowsでいうところのサービス)を起動したり、初期化などをするプログラムを実行するinitシステムがある。ただ、WSL(Windows Subsystem for Linux)では特殊な起動をすることから、従来initシステムは動作できなかった。そもそもWSLは当初のコンセプトからして、Linuxコマンドラインを使うための環境であり、たとえばHTTPサーバーなどを動作させることは想定外とされていたのだ。 一方でLinuxには、さまざまなプログラムがあり、その中にはinitシステムで起動されるプログラムが必要なものがある。こうしたプログラムを動作させるためには、どうしてもinitシステムを組み込む必要があった。 Linuxのinitシステムには、Unix System V互換
Windows Terminal 1.13 から管理者権限に昇格できるプロファイルを定義できるとはいえ、いちいち管理者権限が付与されたウィンドウを立ち上げたくはない。POSIXのように sudo <command> で同一ウィンドウ(タブ)で実行したい。 これには gsudo というそのまんまなことができるものがあるので導入する。winget を導入しているのであれば、以下でインストールできる。 winget install gerardog.gsudo 導入後は以下のように gsudo <command> で管理者権限で任意のコマンドを実行できる。 gsudo ls しかし、$profile は読んでくれないようなので、$profile に定義されている関数などを実行したい場合は、以下のようにする必要がある。 gsudo "pwsh.exe -Login -Command { <comm
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