books_eとmass_mediaに関するharumanachikaのブックマーク (15)

  • 高頻度取引はなぜ減少したか

    「コンピュータがすべての決定をします。このため、市場で発生したことに対する責任は人間にはありません」と、フラッシュ・ボーイズの著者であるマイケル・ルイスは指摘しています。 米国で取引されている株式の半分以上は、人間ではなくスーパーコンピュータによって行われています。スーパーコンピュータは毎日数百万の注文を出し、ミリ秒単位の処理により取引を実行します。この高頻度取引はマーケットメーカーにより監視されます。そして大口投資家は僅差の利鞘を得るためにアルゴリズム(プログラム)やデータを駆使し、膨大な量の注文を出します。 しかし、近年スーパーコンピュータによる取引は減少傾向にあります。昨年は、10年前に高頻度取引がピークを迎えた時より約86%低下しています。 高頻度取引とは何か?そしてそれが低下した要因について考えます。 高頻度取引とは 高頻度取引とは、テクノロジーを利用し短時間で大量の取引を実行す

    高頻度取引はなぜ減少したか
  • 今も逃亡中…リーマンショックの引き金を引いた男と「共犯」し、大金をだまし取った「クロサギ」の正体(週刊現代) @moneygendai

    16年前、全世界を大不況に陥れた金融危機。その原因を辿った先にいたのは、無名のサラリーマンだった―。カネを巡って騙し騙され、二転三転していく狂乱の「コンゲーム」の全貌がいま明らかに。 文・阿部重夫(あべ・しげお)/『リーマンの牢獄』監修者。日経済新聞記者、英ケンブリッジ大学客員研究員などを経て、現在「ストイカ・オンライン」編集代表 前編記事『リーマンショックの引き金を引いた「懲役14年男」が獄中で詠んだ「ヒドすぎる俳句」の中身』より続く。 まんまとむしられる道化役 齋藤栄功氏を評して「よっぽど引きの強い人」と言った人がいた。なぜか彼の身辺では、時の人が常夜灯に群がる羽虫のようにじりじりと身を焦がす。 山一證券に自主廃業を命じた三塚博大蔵相、検察に追い詰められて自殺した新井将敬議員、上皇后の従兄で名門出の創薬起業者・水島裕氏……。そして齋藤氏もまた、高級デリヘルや愛人クラブから送り込まれて

    今も逃亡中…リーマンショックの引き金を引いた男と「共犯」し、大金をだまし取った「クロサギ」の正体(週刊現代) @moneygendai
  • 安倍晋三元首相の回顧録発売 「習近平氏は強烈なリアリスト」 「トランプ氏は、とにかく型破り」 - 日本経済新聞

    安倍晋三元首相が歴代最長の通算8年8カ月の政権をインタビューで振り返った「安倍晋三回顧録」(中央公論新社)が8日発売された。首脳会談でトランプ前米大統領や中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席らと交わした会話などが語られている。トランプ氏については「とにかく型破りだった」と評した。ゴルフ外交を含む関係づくりの狙いでは「現実問題として、日が(トランプ氏の)標的になったら国全体が厳しい状況に陥る

    安倍晋三元首相の回顧録発売 「習近平氏は強烈なリアリスト」 「トランプ氏は、とにかく型破り」 - 日本経済新聞
  • Opinion | Walmart’s Visible Hand (Published 2015)

    A few days ago Walmart, America’s largest employer, announced that it will raise wages for half a million workers. For many of those workers the gains will be small, but the announcement is nonetheless a very big deal, for two reasons. First, there will be spillovers: Walmart is so big that its action will probably lead to raises for millions of workers employed by other companies. Second, and arg

    Opinion | Walmart’s Visible Hand (Published 2015)
  • 米研究者が「人的資本」理論に警鐘、学び直しで給料は上がるのか?給料を決定する4つの要因とは?

    ひだ・みさこ/東京都出身。『ニューズウィーク日版』編集などを経て、単身渡米。米メディア系企業などに勤務後、独立。米国の経済問題や大統領選を取材。ジョセフ・E・スティグリッツなどのノーベル賞受賞経済学者、ベストセラー作家のマルコム・グラッドウェル、マイケル・ルイス、ビリオネア起業家のトーマス・M・シーベル、「破壊的イノベーション」のクレイトン・M・クリステンセン、ジム・オニール元ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント会長(英国)など、欧米識者への取材多数。『ダイヤモンド・オンライン』『フォーブスジャパン』『プレジデントオンライン』などに寄稿。『ニューズウィーク日版』オンラインコラムニスト。 進化する組織 【経営・戦略デザインラボ特集】 進化する組織 「新規事業がうまくいかない」「DXの目的がわからない」「新しいことにチャレンジできない」「我社はこのままでいいのか?」――。企業が新

    米研究者が「人的資本」理論に警鐘、学び直しで給料は上がるのか?給料を決定する4つの要因とは?
    harumanachika
    harumanachika 2022/12/12
    “あなたは、そうした人的資本理論に挑み、給料を決める要因は、「権力」「慣性」「模倣」「公平性」の4つであるという主張を展開しています。”
  • 【文芸時評】8月号 女性と小説の起源 早稲田大学教授・石原千秋

    芥川賞が石沢麻依「貝に続く場所にて」(群像6月号)と李琴峰(り・ことみ)「彼岸花が咲く島」(文学界3月号)に決まった。どちらもこの欄で高く評価した作品だったので、候補作を見たときに、このどちらかではなく2作同時受賞だと確信して、その通りになった。芥川賞はその作品を時代の象徴として歴史に刻む役割がある。女性2人の受賞は初めてではないが、この作風の2作品が受賞したことは現代にふさわしかったと思う。その意味でも、素直に祝福したい。 最近、近代小説の成り立ちについて考えていて、ふとしたことからヴァージニア・ウルフ『自分ひとりの部屋』(片山亜紀訳、平凡社ライブラリー)を再読することになった。僕にとって最も重要だったのはこの一節だったことに、改めて気づいた。「しかし、現在において『小説=新奇なもの』(『』でくくったのは、この言葉がぴったりだとはわたしが思っていないしるしです)、あらゆる形式の中でもいち

    【文芸時評】8月号 女性と小説の起源 早稲田大学教授・石原千秋
    harumanachika
    harumanachika 2022/06/06
    “最近、近代小説の成り立ちについて考えていて、ふとしたことからヴァージニア・ウルフ『自分ひとりの部屋』(片山亜紀訳、平凡社ライブラリー)を再読することになった。”
  • 名著93 「カラマーゾフの兄弟」

    世界文学史上の最高傑作のひとつとの呼び声も高い「カラマーゾフの兄弟」。ロシアの文豪・フョードル・ドストエフスキー(1821- 1881)の代表作です。ドストエフスキーが人生の集大成として執筆したともいえるこの名著を、現代の視点から読み解くことで、「生きるとは何か」「善と悪とは何か」「当の意味での魂の救いとは何か」といった、人生の根的な問題を深く考えていきます。 好色で老獪な田舎地主フョードル・カラマーゾフには三人の息子がいました。激情的で熱血漢の長男ドミートリー、冷徹な知性を持つ無神論者の次男イワン、心優しき修道僧の末弟アリョーシャ。そしてフョードルが産ませた私生児と噂される使用人のスメルジャコフも。父とドミートリーの間に起こった財産相続問題を話し合うために三兄弟が集結しましたが、ゾシマ長老の仲裁にもかかわらず決裂。更に問題をややこしくしているのは、父とドミートリーがグルーシェニカとい

    名著93 「カラマーゾフの兄弟」
  • サンデル教授が語る「大卒による無意識の差別」

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    サンデル教授が語る「大卒による無意識の差別」
  • 東浩紀「TwitterやYouTubeで『知の観客』をつくることはできない」 いまのネットにある「違和感」の正体

    「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言った 【東】吉田さんの取材は緊張しますね。 ——雑談するだけなので大丈夫ですよ! とりあえず今回のは、ライバルが『鬼滅の刃』ってぐらいに売れてるらしいじゃないですか。 【東】初速は。でも、どれくらい広がってるのかわからないですよ。そもそもゲンロンってなんだってことですからね。『ゲンロン戦記』ってタイトル自体、「これでいいんですか?」って何回も何回も何回も何回も言ったんだけど、「いや、これがいいんだ」ということで。 ——東さんがゲンロンという会社を作って大変なことになった話だから正解ではあるんですよね。なんでこれを出そうと思ったんですか? 【東】中公さんから企画が来て、「『ゲンロン戦記』ってを出しませんか?」って。これは仮題でそのうち変わるのかと思ってたら変わらないまま最後までいっちゃったっていう感じです。 ——最初からそこまで決まっ

    東浩紀「TwitterやYouTubeで『知の観客』をつくることはできない」 いまのネットにある「違和感」の正体
  • 「確実に文化を貧しくする」SNSによる負の影響と戦い続けた10年間を東浩紀が振り返る | 文春オンライン

    Twitter、Facebook、Instagram……2010年代はSNSが爆発的に普及し、さまざまな分野で大きな影響力を持つようになった。中東で行われた民主化運動「アラブの春」もSNSが大きな役割を果たしたといえるだろう。 しかし、SNSの隆盛は、しっかりとした主張のうえで地道に活動するよりも、瞬間的に耳目を集める話題を打ち出した方が賢く有効だという風潮ももたらしたと語る作家・思想家の東浩紀氏。ここでは、同氏の新著『ゲンロン戦記 「知の観客」をつくる』を引用し、わかりやすさばかりが求められる風潮に抗い、「べつの可能性」を生み出してきた悪戦苦闘の日々を振り返る。 ◇◇◇ SNSが社会に大きな影響力を与えるようになったテン年代 なぜゲンロンという会社を立ち上げたのか。それは時代と無関係ではありません。まずは大きく時代から振り返ってみます。 株式会社ゲンロンは2010年4月に創業しました(正

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  • 角栄が恐れ、中曽根が泣きついた…戦後「最恐のフィクサー」児玉誉士夫の正体(春名 幹男) @gendai_biz

    1976年、ロッキード事件が発覚し田中角栄元首相らが逮捕された。ロッキード社や丸紅、全日空を仲介し、賄賂受け渡しの「ハブ」になったのが右翼の大物、児玉誉士夫だ。「戦後最大のフィクサー」と呼ばれた児玉は、いったいどんな男だったのだろうか? 新刊『ロッキード疑獄』から、一部編集のうえで紹介する。 事件の背後にはCIAがいた… ロッキード事件は旅客機販売の商戦で起きた。ロッキード社はマクダネル・ダグラス社(MD)を抑えて全日空から受注を獲得し、勝利した。だが、ロッキード社から5億円のわいろを受け取り、「巨悪」とされた田中角栄がロッキード社を勝たせた最大の功労者というわけではなかった。 ロッキード社が危うくダグラス社に敗北しそうになった「最大の危機」で、ロッキード社のために大きく貢献したキーマンは、実は当時の通産相、中曽根康弘(後に首相)だった。ロッキード社元副会長カール・コーチャンが、回想録と嘱

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  • 日銀はどう動いたか 25年の苦闘をたどるドキュメント | NIKKEIリスキリング

    ビジネス街の書店をめぐりながら、その時々のその街の売れ筋をウオッチしていくシリーズ。今回は定点観測している紀伊国屋書店大手町ビル店だ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、都心部のオフィス街の人出は再び減少傾向にある。ビジネス書の売れゆきもさえない。そんな中、書店員が注目するのは、1996年から今日まで四半世紀の日銀行の動きを丹念に追いかけた経済記者による迫真のドキュメントだった。 「試練と苦悩の四半世紀」に焦点そのは西野智彦『ドキュメント日銀漂流』(岩波書店)。著者の西野氏は時事通信社を経てTBS記者となり、日銀や首相官邸、大蔵省(現財務省)、自民党などの取材を担当、金融動乱の時代を間近にみてきた経済記者だ。その著者による「日銀の『試練と苦悩の四半世紀』をドキュメントしようという試み」が書だ。 プロローグは96年3月、日銀店の一室から始まる。じっと考え込む男は福井俊彦副総裁(当時

    日銀はどう動いたか 25年の苦闘をたどるドキュメント | NIKKEIリスキリング
  • 人類史上最悪…犠牲者3000万人「独ソ戦」で出現した、この世の地獄(週刊現代) @gendai_biz

    人類史上全ての戦争の中で最大の死者数を計上した独ソ戦。血で血を洗う戦場ではいったい何が起きていたのか。これまで日で語られることのなかった絶滅戦争の惨禍を、最新研究をもとに振り返る。 わが子にわが子をわせる 1941年、ドイツ軍に包囲されたソ連第2の都市・レニングラードの街角は死体で溢れていた。 ヒトラーは、「革命の聖地」であるレニングラードを軍隊で奪取するのではなく、包囲したうえで飢餓地獄に陥れ、市民もろとも守備隊を全滅させることを狙ったのだ。 冬が到来すると、死体から人肉をらう凄惨なありさまとなった。ソ連の内務人民委員部(秘密警察)の文書には以下のような記録まで残っている。 「ある母親は、上の子どもたちを生き延びさせるために、末の赤ん坊を殺してべさせた」 日では第二次世界大戦といえば太平洋戦争がイメージされやすく、これまで独ソ戦についてはほとんど語られてこなかった。 しかし、7

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  • あの時、住友銀行で何が起きていたのか〜元取締役が明かす衝撃の真実(週刊現代) @gendai_biz

    会長、頭取、専務、常務の権力闘争、そして闇の勢力に無残にいちぎられていく日々……。 戦後最大の経済事件「イトマン事件」。その中心舞台となった住友銀行で、あのときなにが起きていたのか。発売前から金融業界で話題の衝撃作『住友銀行秘史』を書いた元住友銀行取締役が、すべてを語る。 私が「内部告発者」です 〈私が出した「Letter」とは、内部告発文書だ。 宛先は大蔵省の土田銀行局長。差出人名は、イトマン従業員一同。 イトマンが抱える不動産案件の多くが固定化し、すでに金繰りが急速に悪化しており、このままいけばイトマンの経営のみならず、メーンバンクである住友銀行への影響も避けられない……。そんな実態を具体的に記して、大蔵省に内通したのである。(中略) のちにイトマン事件が明るみに出ると、この内部告発文書はさまざまに出回ることになる。しかし、これを誰が出したのか、誰が書いたのか、当時もいまも「犯人」は

    あの時、住友銀行で何が起きていたのか〜元取締役が明かす衝撃の真実(週刊現代) @gendai_biz
  • 「下剋上受験」の著者「実在しています」 “変装”姿で初登場+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中卒の父が娘と難関中学に挑戦した壮絶な勉強記録「下剋上受験」(産経新聞出版)が話題を呼んでいる桜井信一さんのトークイベントが30日、東京・神保町の三省堂書店店で開かれた。娘の学校生活に支障が出るためハンドルネームでブログを執筆している桜井さんが「変装」姿で初めて公の場に姿を見せ、中学受験の親子連れら約100人を前に「勉強はある日突然、急激に伸びる。あきらめずに頑張ってほしい」と呼びかけた。 桜井さんはこの日、白い野球帽に黒いサングラス姿で登壇。「インターネットでは『架空の人物ではないか』との書き込みもあるが、実在の人物です」と切りだし、聴衆をわかせた。 会場では、父娘が実際に勉強に使った膨大なテキスト、プリント類を展示。桜井さんは「こうした問題を200回くらい繰り返したら確実になった」と経験を話し、「中学受験とは、子供がある日突然できるようになるその日まで、親が耐えられるかどうかだ。95

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