タグ

bookに関するharupongのブックマーク (98)

  • ロングテール続きと「子供の本離れは返本制度のせい」という話 - Tech Mom from Silicon Valley

    私のばかり宣伝しているが、実は梅田さんの新しいが出る。私のと、中島さんのは、すでにアマゾンで「いっしょに買う」でしっかりペアになっているが、是非こちらも一緒にどーぞ。 新著「ウェブ時代 5つの定理」2月27日刊行 - My Life Between Silicon Valley and Japan ウェブ時代 5つの定理―この言葉が未来を切り開く! 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/03/01メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 29人 クリック: 4,720回この商品を含むブログ (422件) を見る もちろん、しつこく、自分のと中島さんのも・・・ パラダイス鎖国 忘れられた大国・日 (アスキー新書 54) おもてなしの経営学 アップルがソニーを超えた理由 (アスキー新書) さて、前回私が感じた「出版のロングテール」話について、出版社の方か

    ロングテール続きと「子供の本離れは返本制度のせい」という話 - Tech Mom from Silicon Valley
    harupong
    harupong 2008/02/18
    子どもの本が高いのは返本制度のせいでハードカバー構成にせざるを得ないから。話が古典ばかりなのは『高いから買わない→儲からない→新しい作家で勝負するより古典で堅実に』の下向きスパイラル。なるほど。
  • Amazon.co.jp: 赤いダイヤ 上 (集英社文庫): 梶山季之: 本

    Amazon.co.jp: 赤いダイヤ 上 (集英社文庫): 梶山季之: 本
    harupong
    harupong 2008/02/14
    投資本78冊、に載ってた賭けのフィクション
  • 榊原英資著「日本は没落する」

    1. 「技術立国」を国家政策に掲げ、技術・科学系エリートを育成する全寮制の大学を日各地に創設すること 2. 大学においては授業の2〜3割は英語で行うこと 3. 大学の経営と教育を分離し、教授会ではなく経営陣に人事権、予算執行権を持たせること 4. 高校以下の教員免許制度を廃止し、社会で活躍した人が教師になれるようにすること ちなみに、日のGDPに対する教育費の比率はOECD26か国中、下から2位で、しかも箱モノ中心という悲惨な状況らしい。初等教育の1クラス人数も28.4人と、韓国についで2番目に多いとのこと。 私は、榊原氏の上記の提案に賛成だ。国の長期的な競争力は教育に左右される。ブログでも長期投資を考える上で、この問題は避けて通れない。今後も機を見て取り上げていこうと思う。 関連記事: ・高学歴ワーキングプア〜博士の半数が就職できない衝撃的事実

    harupong
    harupong 2008/02/13
    挙げられている意見4点を鵜呑みすれば、榊原さんは視野が狭いと言わざるを得ない。4点中3点が大学関連って。少子化と初等教育を組み合わせて、入り口のところを変えてかないと、5年後はよくても10、20年後はつらいよ。
  • オープン・ソサエティを提唱するジョージ・ソロス | ホンネの資産運用セミナー<インデックス投資ブログ>

    ジョージ・ソロス+山正著「ジョージ・ソロス〜投資と慈善の哲学」を読んだ。書は、NHKの報道番組「未来への提言」で行われたジョージ・ソロス氏へのインタビューをもとに、彼の慈善家としての側面をわかりやすくまとめたものだ。 東欧やアフリカの民主化やエイズ対策などに毎年約4億ドル(約480億円)もの資金を寄付している。彼が慈善活動を行う根底には、自身がユダヤ人としてナチスから迫害され、命からがら逃げ延びた強烈な経験が影響しているという。 私は仕事海外へ調査に出かけることが多いが、まだまだ世界には「開かれていない社会」が多い。これらの国では汚職、腐敗が蔓延し、ビジネスを行なう上で重要な予測可能性が低い。 現在、BRICsなど新興国の急激な経済発展が注目されているが、私がこの経済発展をまゆつば気味に見てきたのは、これらの国が当に「開かれた制度」になっていないからだ。これらの国が当に飛躍できる

  • 『サクリファイス』----まるでエイリアンの殺人事件のように読む - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    ミステリーを読んだな、という気にさせてくれる作品でした。 サクリファイス 作者: 近藤史恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08メディア: 単行購入: 5人 クリック: 139回この商品を含むブログ (326件) を見る★『サクリファイス』(近藤 史恵 著/新潮社/1575円)【→amazon】 日ではあまり一般的認知度に乏しい自転車のロードレースを題材にした物語。ミステリーなので人が死んだり犯人がいたりあれこれあるわけですが、「エース」とそれをサポートする「アシスト」、およびそれらの駆け引きとかレース展開とか、よく知らない状況設定ががっしり組まれていて、ぼくにはまるでエイリアン(異なる生活空間を持つ人たち)の間に起きる犯罪を扱った小説を読んでいる、というか、SFミステリーを読んでいるような気になって、妙な気分で楽しめたでした。これで「自転車族」の生態系に関するちょっとし

    『サクリファイス』----まるでエイリアンの殺人事件のように読む - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    harupong
    harupong 2008/02/11
    サクリファイス
  • 成功本50冊「勝ち抜け」案内

    このサイトは、いわゆる成功を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 「成功を読んでる人は多いのになぜ成功してる人は少ないのか?」という疑問を元に古今東西の成功を読みつくした著者がその疑問に応える一冊! 著者の方は、元々成功が好きだったようですが、このの執筆のために2ヶ月間完全に成功漬けの生活を送ります。 そして、頭の中が100%成功で満たされたために、成功者と同じ精神状態になったために、後半は「みんなの幸せを願う状態」になったしまったとか。 書は実はブックガイドとして使うには少しクセがあります。 というのも、紹介されてる50冊が必ずしも、厳選されたおすすめの50冊とは限らないからです。 その中には、「こんなにはひっかかってはいけない」的な反面教師として紹介されてるがあるからで

  • 子どもに「揺れ動く世界」をどう見せるか

    砂浜に、身体をねじ込むようにもがき嘆く女が写っている 左隅に、死斑とフナムシがびっしり付いた腕が写っている [ これ ]だ。2004年12月26日の、スマトラ島沖地震から数日後に、この写真を見た。ロイターだったのか。文字通り胸を抉られて鉛でも詰め込んだように重くなった(今も感じる)。この強い写真を忘れることはない。 一枚の重さを実感する。1ページ1ページめくるのが難しい。事故、災害、戦争、テロ、科学、信仰、経済、生活、文化、切り取られた情景から、背後や周囲に広がる「音」や「風」を想像する。血とガソリンの匂い、瓦礫が崩れ空気が震える。21世紀になってずっと度肝を抜かされっぱなしだ。世界は暴力に満ちているが、わたしが思っているよりも濃度は高いことが分かる。 ロイター写真集「The State of The World 揺れ動く世界」は、21世紀の最初の7年間を1冊にまとめ、次の世代が乗り越える

    子どもに「揺れ動く世界」をどう見せるか
    harupong
    harupong 2008/02/07
    dainさんの育児関連エントリを読むのはとても参考になる。
  • 「国境の南、太陽の西」−村上春樹の孤独とタフさ - reponの忘備録

    国境の南、太陽の西 (講談社文庫) 作者:村上 春樹講談社Amazon 読んでいて胸がつぶれる。ひどく切ない気分になる。このが新刊で出た頃読んだらただのオッサンの性的欲求不満の赤裸々な告白としか読めなかっただろう。少なくともグロテスクにしか感じなかったと思う。今はその切なさが胸を刺す。それだけ僕も年を取った。何もしなくても時間は過ぎ去るものだ。 心を通い合わせられる相手というのはごくわずかだ。なぜなら、ある一定の時期を共に過ごし同じ感性を持つことの出来た相手というものはとても少ないからだ。人間は既製品ではない。そして、心を通い合わせる事が出来なければ、対話というものは成り立たない。どんなに誠意があっても、誠実に耳を傾けても、対話が成り立たないことは多くある。 心が通い合う相手と話をしているときは、交わし合う「メッセージ」以上のものを交わしあっている。多くの場合、対話の最後の結論めいたもの

    「国境の南、太陽の西」−村上春樹の孤独とタフさ - reponの忘備録
    harupong
    harupong 2008/02/06
    国境の南,
  • 出版の「ロングテール」を実感、「ブロガーの書く本」 - michikaifu’s diary

    中嶋さんが、を書かれるらしい。 Life is beautiful: アルファ・ブロガーはなぜを書くことになるのか? ・・で、実は私も今を書いている。秘密にしていたワケではないが、ちゃんと書きあがるか不安だったので、なんとなく言いそびれていた。 タイトルは、もちろん「パラダイス鎖国」(爆)。Ascii出版から3月11日発売、と決まった。みなさん、宜しく。 私はアルファブロガーではなく、せいぜい「ベータブロガー」程度なのだが、それでもを書くことになったのは、中嶋さんが仰っている「出版社にとって、お得意さんをかかえたブロガーは低リスク」という話のほかに、もう一つウラがある、と書いていて痛感した。 今、日は出版不況と言われているけれど、新書というのは例外的に売れているのだそうだ。私のも「アスキー新書」。で、この新書というのは、郊外の駅の屋で買って、電車の中で読んで、都内の目的地に着

    出版の「ロングテール」を実感、「ブロガーの書く本」 - michikaifu’s diary
    harupong
    harupong 2008/02/06
    本が売れなくなってるから、ロングテールの捉えられ方も変わってきてるのかも。その絶対的な細さ自体は変わらなくとも、出版社にとって許容できる細さになってきた、とか。
  • 残業は会社にも優しくない - 書評 - 「残業ゼロ」の仕事力 : 404 Blog Not Found

    2008年01月31日01:45 カテゴリ翻訳/紹介Art 残業は会社にも優しくない - 書評 - 「残業ゼロ」の仕事力 日能率協会マネジメントセンター出版事業部坂田様より献御礼。 「残業ゼロ」の仕事力 吉越浩一郎 勝間和代も 荘司雅彦も、働く側から「残業は損」と述べているが、それを「働いてもらう」側から述べているのが著者。著者のはその点で首尾一貫しているのだが、その中で最も優れているのが書だ。両方あわせて読んでおきたい。 書〈「残業ゼロ」の仕事力〉は、トリンプ元社長として、従業員も増やさず残業も増やさず会社の売り上げを5倍、増収増益を19期連続で達成した著者が、それをどう成し遂げた、いや成し遂げられるように会社をしたのかを、一個人の立場から振り返って書いた。同工異曲としては「デッドライン仕事術」があるのだが、書の方がよく書けているのは、単価の違いばかりではないだろう。 目次

    残業は会社にも優しくない - 書評 - 「残業ゼロ」の仕事力 : 404 Blog Not Found
    harupong
    harupong 2008/01/31
    『労働者諸君、残業を捨てて、本を読もう。』これぞ知的生活。
  • Amazon.co.jp: 人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか / 水野 和夫

    Amazon.co.jp: 人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか / 水野 和夫
  • 『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』水野和夫(日本経済新聞出版社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「帝国の奴隷にならないために」 この10年ほど、美しい外見という付加価値をもとに社会が動くことによって、人々が生きづらくなっている現実を書いてきたものの、正直言って、経済や資主義についてしっかり勉強をしたことはなかった。付け焼き刃の勉強さえしてこなかった、と思う。いまベストセラーを量産している勝間和代さんの言葉を借りれば、私には「金融リテラシー」がない。「資主義のリテラシー」を身についていない平均的な日人だと思う。そこで昨年から経済や会計のばかり読むように心がけてきた。 外見問題という、きわめてニッチなことばかり考えてきた私にとって、経済の知識を得ることは、池泳ぎしか知らなかった少年が、大海に飛び込むような感覚だ。そこで選書の羅針盤として、エコノミスト池田信夫氏のブログのなかから、「今年のベスト10」を参考にさせていただいた。 私は書『人々はなぜグローバル経

    『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』水野和夫(日本経済新聞出版社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • ココロにガソリンを「ビジョナリー・ピープル」

    偽装された「成功」を、ずっと追いかけていたことに気づかされた。そして、エネルギー充填120%できた。やまざきさん、オススメありがとうございます! まず、自分が恥ずかしい。「カネ」や「名声」、「地位」など、世間の通りの良い"SUCCESS"を「わたしの目標」にすり替え、手帳に書き付け悦に入っていた。ベストセラーの成功をマネすれば「成功」できると信じていた。そもそも「成功とは何か」を気で考えていなかったことが情けない。 その上で、自身と向き合うことができた。ビジョナリー・ピープルの「意義」「思考スタイル」「行動スタイル」と照らし合わせながら、わたしはどうなのか? をくり返し内省することができた。 ■ 書の「まとめ」 書を「まとめ」るのは簡単だ。世間一般の「成功」を捨て、改めて「成功」を問い直す。自分自身で成功を定義し、最低20年以上その分野で永続的に影響を与えている人を「ビジョナリーな

    ココロにガソリンを「ビジョナリー・ピープル」
  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 持たない暮らし : akiyan.com

    持たない暮らし 2007-03-19 原則を教えてくれるは、スゴ率が高いです。この「持たない暮らし」もそのひとつで、示唆に溢れた原則を教えてくれるでした。さあ、長文いきますよ。 お部屋も心もすっきりする 持たない暮らし このサイトから -人 が購入しました 全体で -人 がクリック posted with amazlet on 07.03.18 金子 由紀子 アスペクト (2006/12/01) 売り上げランキング: 6977 おすすめ度の平均: とってもよかったです すばらしい!! モノを持たない気持ちよさ Amazon.co.jp で詳細を見る 目次 モノの多さは豊かさをあらわさない モノのない時代は、「たくさんあること=豊かなこと」でした。 でも、モノが溢れている現代においては、たくさんあることは、むしろ暮らしの貧しさを表現している、といってもいいように思えます。モノがありすぎ

    harupong
    harupong 2008/01/15
    持たない暮らし。
  • 404 Blog Not Found:書評 - 君のためなら千回でも(The Kite Runner)

    2008年01月11日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 罪を贖う - 書評 - 君のためなら千回でも(The Kite Runner) 原著がずっと欲しかったのだが.... 君のためなら千回でも(上下) Khaled Hosseini / 佐藤耕士訳 [原著:The Kite Runner] On Off and Beyond: アフガニスタン小説Kite Runner - 全米が泣いた!全米が泣いた、というのはもちろん嘘ですが、私は泣いたよ。アフガニスタンとベイエリアを舞台にした小説、The Kite Runner。 ずっと入手できないのに業を煮やし.... 君のためなら千回でも - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 日午後2時からのTBSラジオ『コラムの花道』では、うちの近所のフレモントという町にあるアメリカ最大のアフガン人街「リトル・カブール」と、そこで育った作家カー

    404 Blog Not Found:書評 - 君のためなら千回でも(The Kite Runner)
    harupong
    harupong 2008/01/11
    以前読み損ねたカイトランナー、文庫が出たみたい。タイトルが「君のためなら千回でも」に改題されてる(For you, a thousand times over)
  • サクリファイス――犠牲。 - Something Orange

    サクリファイス 作者: 近藤史恵出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/08メディア: 単行購入: 5人 クリック: 139回この商品を含むブログ (326件) を見る ときどき、思うのだ。 自らの身を供物として差し出した月のうさぎの伝説のように、自分の身体をむさぼりってもらえば、そのときにやっと楽になれるのではないかと。 だが、現実にはそんなことは起こりえない。 むしろ、それは、ひどく尊大で、ひとに負担を強いる望みだ。 だれも、他人の肉を喰らってまで行きたいとは思わないだろう。 月のうさぎは、美しい行為に身を捧げたわけではなく、むしろ、生々しい望みを人に押しつけただけなのだ。 サイクルロードレースは、紳士のスポーツと呼ばれる。 先頭を走るものが最も風の抵抗を受けて走ることから、競争するもの同士でも先頭を交代しながら走るためである。 一見すると純粋な個人競技に見えるこの競技は、そ

    サクリファイス――犠牲。 - Something Orange
    harupong
    harupong 2008/01/10
    読みたい本。積読山追加。
  • 404 Blog Not Found:返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者

    2008年01月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者 ハードカバーということで買うのが後回し後回しになってしまったが、もっと早く読んでおくべきだった一冊。 累犯障害者 山譲司 ただし、読むのが実に辛い一冊でもある。まるで書を読むことが、仮釈放無し終身刑の受刑者として、出口のない監獄に入っていくような、そんな気分になる一冊でもある。 書「累犯障害者」は、元国会議員が、塀の中で見つけて書で紹介するまで、「無前科健常者」に知られていなかった、「生きていくためにあえて堀の中を選ぶ」障害者たちの実態を淡々と語った。 目次 序章 安住の地は刑務所だった - 下関駅放火事件 第1章 レッサーパンダ帽の男 - 浅草・女子短大生刺殺事件 第2章 障害者をい物にする人々 - 宇都宮・誤認逮捕事件 第3章 生きがいはセックス - 売春す

    404 Blog Not Found:返す言葉が見つからない - 書評 - 累犯障害者
    harupong
    harupong 2008/01/09
    累犯障害者という言葉をはじめて知った。
  • Amazon.co.jp: 定本 育児の百科: 松田道雄: 本

    Amazon.co.jp: 定本 育児の百科: 松田道雄: 本
  • 「ダ・ヴィンチ」2008年1月号 その1 - 銀色のホットカルピス

    ダ・ヴィンチ 2008年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2007/12/06メディア: 雑誌雑誌「ダ・ヴィンチ」、年末恒例「BOOK OF THE YEAR 2007」。これを読んで、「あー私まったく今年の話題の読んでないな」と痛感するのが私の年末恒例行事となっています…。今日この雑誌を読んでいて、今までも漠然と感じていた、「ダ・ヴィンチ」特有の内輪的雰囲気への違和感が、少しずつ形を持って私の中に出てきました。言ってみれば「ダ・ヴィンチ村」的な。雑誌「ダ・ヴィンチ」は、よく「ダ・ヴィンチ読者は〜」という言い方をするなー、と思います。BOOK OF THE YEARでは特に。この「ダ・ヴィンチ」の年末ランキングは読者中心のアンケートを集計したもの*1なのですが、「好き」の雑誌である「ダ・ヴィンチ」のランキングは、一般の年間売上ランキングとは結果がずれ

    harupong
    harupong 2008/01/04
    宮部みゆきの新刊出てたんだ。ダ・ヴィンチのランキングにケータイ小説が皆無なのは、「ダ・ヴィンチ読者」がアンチケータイ小説であることの証左かもしれない。