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bookに関するharupongのブックマーク (98)

  • 筒井康隆全文庫

    (発売順)→出版社別 2005年初頭から、急に筒井康隆氏のファンになりました。 ファンになったからには当然著作を買い集めることになるわけですが、私の場合 コンパクトにまとまって棚に並べやすいので、文庫を買い集めています。 単行だと大きいし、同じ出版社でもサイズがバラバラだったりして並べにくいのです。 買い集めるといっても、普通の屋に昔の著作は置いてないので、もっぱら古屋で買うことになります。 価格の面では古だと大差ないので単行を買っても特に問題ないのですが、 まぁ文庫の方が手に入りやすいのでやっぱり文庫が中心になります。 もちろん単行のコーナーもチェックしてますけど。 で、ある程度文庫が揃ってくると、そこに何かしら系統が見えてくるのです。 違う出版社で同じタイトルのがあるぞ、とか、 同じ出版社でも表紙の違うのがあるぞ、とか。 そういうわけでこのコーナーでは、あえて文

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    harupong 2008/04/02
    そう言えば、筒井康隆の本は一冊も読んだことがない。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    harupong 2008/04/01
    『成功が永遠でないことを,人生の早い時期で学習した』おごれるものも久しからず、でしょうか。おごらず謙虚に、そして冷静に。
  • 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ : 404 Blog Not Found

    2008年03月31日00:15 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ たとえば「ワーキングプア」を読んで、日が格差社会であると思っている方は、書を読んでその認識を新たにせざるを得ないだろう。 ルポ 貧困大国アメリカ 堤未果 ソーシャルブックマークをお使いの方は、[これはひどい][これはすごい]タグのご準備を。 書「ルポ 貧困大国アメリカ」は、超大国アメリカが、貧困の面でも超大国であることを克明に伝えた一冊。私はかの地に住んでいたこともあり、そこに行く回数も少なくないのである程度知っているつもりであったが、それが「つもり」でしかなかったことを改めて認識させられた。 目次 - 岩波新書 ルポ 貧困大国アメリカより プロローグ 第1章 貧困が生み出す肥満国民 新自由主義登場によって失われたアメリカの中流家庭

    「希望は、戦争」?こちらをどうぞ! - 書評 - ルポ 貧困大国アメリカ : 404 Blog Not Found
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    harupong 2008/03/31
    あの国と日本の違う点、もう一つは「政治への関心」。動機が既得権益の防衛であっても、国民が政治への関心を示している限り誤りは修正されていく気がする。日本はどうだろ。ちなみに、著者は川田龍平さんの奥さん
  • 本の紹介・書評サイトは褒めるほうがいいけどそれだけではブログの維持は難しい - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    以下のテキスト、ぼくにはすごくまっとうのように思えたのですが、ブックマークでは「これはひどい」タグが貼られてたりして驚いた。 →個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange 思うに、サイト読者のことを考えるなら、「つまらなかった」というだけの感想は必要ないと思うんですよね。だって、役に立たないから。役に立たない、とぼくは思っている。 なぜなら、現在、1年間に約7万冊のが出版されているといわれているからです。「Something Orange」のようなサイトを訪れる読者は、この7万冊の蓄積のなかから読むべきをさがそうとして訪れていると考えてもいいでしょう。 そのようなとき、「つまらなかった」感想はどのように役に立つでしょうか? 仮にその意見が正しく、信頼できるものだったとしても、あまり役に立たないのではないでしょうか。 だって、7万冊のなかから読

    本の紹介・書評サイトは褒めるほうがいいけどそれだけではブログの維持は難しい - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
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    harupong 2008/03/26
    マッチョな人たちは「1冊10分」とか言ってるけど、自分は遅読派なので、なるべく一杯読んで、少しだけ紹介するようにしたいと思っています。
  • 誰が講談社現代新書を殺したか : 404 Blog Not Found

    2008年03月25日18:30 カテゴリArt書評/画評/品評 誰が講談社現代新書を殺したか 私は、1,575円の新書もアリだと考えるし、時代はむしろそちらに向っているという感触を得ているのだが、その話に入る前に、「その逆を行くと一体何が起こるのか?」という話をしておきたい。 ディスカヴァー社長室blog: dankogaiに挑む!? ハードvsソフト=思想vs実践 ●干場 あの……「携書」で1575円っていうの、ありでしょうか……? ★SEの棚★:倍出してもペイする?『3分間コーチ』 - livedoor Blog(ブログ)しかし、 この装丁の美しさは、 新書では出なかったでしょう。 そう。講談社現代新書の話である。 写真は、新旧の講談社現代新書。旧の方は「無限論の教室」、1998年9月初版。新の方は「生きづらい〈私〉たち 」、2004年10月初版。なぜこの二冊かといえば、たまたま並

    誰が講談社現代新書を殺したか : 404 Blog Not Found
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    harupong 2008/03/25
    カバーは邪魔だから捨てる、という人もいるけれど、コレクションとしての本は長持ちするにこしたことはない
  • 個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange

    しかし、俺と同じことを感じるけど、まだ買ってない人もいるわけよ。「レビュー見て決めよう」とか、「評判だったら買おう」とか、そういう人もいなくはないと思うんだよ。マンガブログ読者なんて、そうなんじゃねえの。 そんで、仮にさ。俺がクソつまんないと思ったマンガが強烈にプッシュされてたとする。べた褒めされてたり、買うべきみたいに書かれてる。いや、それはその人の感じ方だからいいんだ。そのブロガーどうこうは思わない。 いいんだけど、でも、俺は俺で「いや、つまんねえよ」と言うべきなのかもしんない。別にどっかの誰かが失敗しても俺には関係ねえんだけど、でも、つまんないと思ったんなら、つまんないと書くべきなんじゃないか。 「つまんねえマンガはつまんねえと言うべきなのか問題。 」 自分が冷静且つ客観的に、そして広範な知識のバックボーンを以て「批評」する分には良いかもしれないけど、「感想」として書くなら不要でしょ

    個人サイトで「つまらなかった」と書く必要はない。 - Something Orange
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    harupong 2008/03/25
    つまらなければ紹介しないで欲しいと思う。個人サイトに求めてるのは、メタ情報ではないから。
  • 図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼

    たまに趣味と関係ないことを書こう。 私は図書館業界にどっぷり浸かって生きている。大学院の研究も非常勤講師の仕事図書館関係だった。 その後、数多の図書館業務を知り、多くの図書館職員との交流をしている。 現在の図書館業界の労働事情はひどいもので、基的に公共図書館も大学図書館もアルバイト、契約社員といった非正規の人員によって仕事が回っている。しかも入札金額のダンピングがひどく、こうした人員の待遇はスキルがあっても大して良くはない。 この手の図書館派遣・請負業務(アウトソーシング業)を行っている会社の労働環境も悪く、どんどん辞める人間がいる。残業代なし、退職金なし、安い給料で図書館を生きたまま腐らせるような仕事をしているのだから当然だ。 図書館の非正規の職員…特に派遣や請負のスタッフは長持ちしない。4年と続かない*1。 パート分の収入で良い、と割り切った主婦や、他に転職のあてがない人だけは結構

    図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼
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    harupong 2008/03/23
    製造業やIT業界での労働現場の腐った状況は、図書館業界でも同じってことですかね。こういう話を聞くと、地元の図書館を大事にしなきゃ、と思う。浦安図書館がんばれ!!
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    初めて梅干しを作ってみた話 今年の夏、初めて梅干しを作りました。 私梅干し大好きなんですが、自分で作るという発想がなくて…同僚が梅シロップを作っているのに影響されて去年から梅仕事を始めてみたんですが、そのときの説明書に「梅干しの作り方」というのも入っていて、えーー梅干しって自分…

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  • 読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from CA

    私の読書に付箋はかかせないツール。読みながら付箋をするなど邪道という方もいるが、少なくとも私の脳のスペックでは気になったところに付箋をつけておかないと、の消化ができない。 "無印良品「透明付箋紙」はスゴ品 - Future Insight"で紹介されている付箋も確かによいが、私は同じ無印でも10mmのミニ付箋を使用している。 昔は、白、グレー、青などのもう少し落ち着いた色のシリーズがあって、そちらの方が好みだったのだが、最近は販売していないようなので上記のカラフルなやつで我慢している。 この付箋のよいところはとにかく小さいこと。文庫に貼っても欄外で十分収まる。 また、安い上に大してかさばらないので大量に購入し、各スーツのポケットに1つ、各カバンに1つ、コートにも1つと色々なところに忍ばせておけるので、「あぁ、は持ってきたが、付箋を持ってこなかった・・・」ということがあまりない。 紹介

    読書中の付箋とブログ活用術 - Thoughts and Notes from CA
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    harupong 2008/03/14
    付箋は貼るんですが、その先が面倒でなかなか..Phraseの転記先をtumblrにして、ちょっとやってみようかな。
  • このミステリーがスゴい!ベスト・オブ・ベスト20

    「このミステリーがすごい!」の集大成を別冊宝島でやってる。 1988-2008年の過去20年でもっとも面白かったベスト・オブ・ベスト。だいたい予想のつく顔ぶれだ。これを見習って、書からマイベストを選んだ。ミステリの定義は長話になるので、書でランキングされているものとする。「なぜコレが入ってないッ!」ツッコミは当然のこと、「それがスゴいならコレを読め」はいつでも募集中ですゾ。はてなユーザーは「極上のミステリを教えてください」から回答していただくとポイントを振舞いますゾ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― ■  国内編ベスト10 と 海外編ベスト10 ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 以下のとおり、古いメンツばかりなんだが、どれも鉄板のオモシロさを保証する。そういや、最近ミステリミステリしたやつを読んでいないかも。 ■

    このミステリーがスゴい!ベスト・オブ・ベスト20
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    harupong 2008/03/11
    こういうまとめを読んでしまうと、また積読が増えちゃう。はぁ~、贅沢な悩みw
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - あのひとの本棚。

    これも『不機嫌なジーン』というドラマの 資料として買ったなんです。 動物行動学の研究者が主役で テントウムシの研究をしているという設定だったんです。 私はぜんぜんそういうことに詳しくないので、 いちばんシンプルでわかりやすいものを探して これを買ったんです。 資料として買ったんですが、 その後も愛読書になっちゃって(笑)。 気がつくと読んでるんですよ。 写真だけを「見る」のではなくて、読むんです。 解説をみっちりと読むのがたのしくて。 とくに好きなのは昆虫のページですね。 まずテントウムシには すごく詳しくなったと思います(笑)。 あとはカマキリ。 かっこいいですよね、カマキリ。 すごいウエストがくびれててね、足が長くて。 チョウチョのページもいいですねー。 次に好きなのは恐竜のページかな。 そこもすごく読みました。 逆にあんまり読まないのが魚のページ。 将来、釣りが好きになったときのた

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    harupong 2008/03/11
    本棚(おすすめ本)拝見コーナー。こういうのいいね。
  • スパムはスルーして、良書を書評しよう

    はてなブックマークで話題になっているのを見て、以下の記事を読みました: ■ ビジネス書のスパマー11傑 (オースペのブログ) ビジネスにはスパムが乱発されている。 「どんなダメでも、読んだ人がなにかしらの気づきを得ればそれでいいのでは?」 という議論もあるだろうが、それすらも許さないスパムはたくさんあふれかえっている。 中身がまったくないのに、タイトルのつけ方はやたらと上手く装訂も目を引く。 そして次から次へと新刊を発行する。それお前の専門じゃないだろ?ってジャンルにまで新刊を出してくる(そして必ず精神論で〆る)。 はっきりいって非常にウザイ。 確かに。内容が薄いビジネスを「スパム」と表現されたのに笑ってしまったのですが、確かに書店に行くと、一番目立つ場所に「ドーン!」と何十冊も置かれていたりしますよね。まさにスパムという表現がピッタリなような。 ただし「ビジネス書スパム」は必ず

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    harupong 2008/03/11
    「著者のプロフィールを見る、前書き・後書きを読む」は買う前に自分で出来る良書を探す作業。あと、大事なのは「良書を探してくれる人」をたくさん持つこと。新聞雑誌の書評、書評ブログ、カスタマレビューなど。
  • lire un livre 2 | あづさブログ

    読みたいが多すぎるので同時にいろいろ読んでしまうは良くないこと? でもわたしの場合は自分がいる場所で読むが決まっているのです。 最近気がつきました。 ベッドで横になって眠る前に読むはミステリー小説事やお料理などでキッチンのそばにいる時は思想とか評論な。 ストーブの前で暖をとりながら丸まっている時は英語やフランス語などお勉強の。 おフロに持ち込む時はマンガか歴史おもしろいでしょ?でもわたしだけ?? 最近のお気に入りは「吉田自転車」。 自転車についてのはほとんど読んだことはないのですが、 きんちゃんのと思われるこのが事務所にあって気になってしまいました。 漫画「伝染するんです。」の人だ!って表紙だけでわかります。 なんとなく読み始めたらすごいおもしろくて、 みんなの目を盗みながら読んでいたけれどひとりケラケラ笑っちゃうから、 「なにひとりで笑ってるんだよ、気持ち悪るいなー」

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    harupong 2008/03/11
    場所で読む本を変えるって発想が新鮮。読む本もてんでばらばらなのがうらやましい。
  • 満員電車がなくなる日

    毎日毎日ボクらは電車の中でもみくちゃにされて嫌になっちゃうよ。 会社にたどりつくまでにエネルギーの半分がた浪費しているのは、実にバカバカしい。義務教育で「がまんをすること」の大切さを教え込まれたが、こんなところで役に立とうとは(嫌だあぁぁ)… とはいうものの、いやしくもニッポンの社畜として、満員電車は避けて通れぬ。朝だけではない。終電ラッシュの方がタチ悪い。酔っ払って車内でお好み焼き(又はもんじゃ焼き)を作り出す人がいるからね(でも不思議だ、どんなに混んでいても、そこだけキッチリ空間ができるから)。 「座る技術」というがあるが、あれは初心者向け。日比谷線の「次の3列」「次の次の3列」をめぐる攻防や、東海道新幹線の「指定席車ドア→普通車座席」の反則技、次を待つフリをして発車間際に尻から入る超技がない―― っつーか、座るどころか、そもそも乗れないんだケド。あるいはホームからこぼれ落ちそうなん

    満員電車がなくなる日
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    harupong 2008/03/07
    満員電車。自転車通勤で回避したいなぁ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はたらきたい。

    2007年の4月から 3ヶ月間にわたり連載された「ほぼ日の就職論」。 多くのかたから たくさんの反響をいただいたこの特集を 一冊のにまとめました。 タイトルは『はたらきたい。』です。 就職活動をしている学生のかただけでなく、 すでに社会人として活躍されている人にも、 楽しんで読んでもらえると思います。 2010年4月に「新装版」として 内容を40ページ増やし、カバー写真を一新しました。 書籍『はたらきたい。』には 「ほぼ日の就職論」から採録した5つの対話に加え、 過去10年分の「ほぼ日」アーカイブから 「はたらくこと」にかかわる 著名人のことばを128個、抜き出し、掲載しました。 5つの対話、128のことばを合わせると、 ぜんぶで132人の「はたらく人」が、登場します。 全320ページ、どのページを開いても、 さまざまな「はたらくことば」に、出会える。 これから社会に出ていく学生のかた

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    harupong 2008/03/05
    色んな人の就職感をまとめた本
  • いい仕事、してますか? 「自分の仕事をつくる」

    「自分の仕事」をする人に、たくさん出会える一冊。 すべての「仕事をする人」にオススメ。 いい仕事をする人は、「働きかた」からして違うはずなのだが、まさにその通りだと確信できる。やり方が違うから結果が違う。いい仕事をする人のセンスは、まず最初に、「働きかた」を形作ることに投入されている。 ―― これが書の結論。デザイナー、サーフボード・シェイパー、パン職人… 「いい仕事・自分の仕事」をする人の顔はどこか似通っている。 「いい仕事とは?」「自分の仕事って何?」と思わず考え込んでしまう。著者は、いわゆる大企業でのサラリーマン・デザイナーだけでなく、フリーでデザインプロジェクトの企画・制作も経験している。「働き方研究家」を称しており、さまざまな人のインタビューや試行錯誤により、「自分の仕事」へのいくつかの答えにたどりついている。 働き方を訪ねてまわっているうちに、働き手たちが、例外なくある一点で

    いい仕事、してますか? 「自分の仕事をつくる」
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    harupong 2008/03/03
    自分にとっての「問題(仕事)の適切な大きさと複雑さ」に自覚的であること。『手・目の届く/想像の至る範囲』が大きさの基準、『人に説明できるかどうか』が複雑さの基準かな
  • 深町秋生の序二段日記

    速水健朗さんの「自分探しが止まらない」を読んだ。 読み終えたあとに感じたのは恐怖だった。この感覚は斎藤貴男の傑作ルポ「カルト資主義」でも感じたが、現代日に覆う得体の知れないものの正体に肉迫しているように思える。凡庸な表現になるが、これこそが警鐘を鳴らしてくれる「社会の木鐸」というやつなのだろう。 ただ違和感を覚えたのは帯だ。バックパック背負った若者とゴス娘のヘタウマイラストがあって、「こんな若者にはもううんざり」と挑発的な文句が並んでいる。これはベストセラー新書の「他人を見下す若者たち」とかにならったものなのかは知らないが(こっちの著者名も速水だ)、の内容と乖離した帯は、宣伝になるどころか上滑りするだけではないかと思う。あれは「こんな若者につけこむ輩にはもううんざり」とすべきだったのだ。でもこれじゃあまり宣伝にはならないのか。 http://d.hatena.ne.jp/S2D2/2

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    harupong 2008/03/01
    自分探しが止まらない
  • 『日本を降りる若者たち』下川裕治(講談社現代新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

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    harupong 2008/02/20
    個人の弱さもあったとは言え、そこまで追い込んでしまう社会ってなんなんだろうと思う。読んでみよう。
  • 『「社会を変える」を仕事にする-社会起業家という生き方』駒崎弘樹(英治出版) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ジョン・アーヴィング全部入り「また会う日まで」

    ファンにとっては、ごほうびのような小説。アーヴィングの全部の要素が入っている。強い女性=母、不在の父、レスリング、痛みを伴うセックス、成功と死、偽装された過去、車椅子、機械仕掛けの神、そしてメインテーマである「家族の愛」 ―― 無いのは熊の剥製を着た女の子ぐらいww さらに、線・伏線に自伝的要素が織り込まれており、アーヴィングその人の集大成といってもいい。amazon紹介は以下の通り。 逃げた父はオルガニスト。 刺青師の母は幼子とともに後を追って北海の国々へ。 父を知らぬ息子は、やがて俳優になり――。最長最強の大長篇、待望の翻訳。 ただし、アーヴィング初読にはオススメできない。上下巻で1000ページを超える濃密な仕掛けにギブアップするだろうから。あるいは、悲喜劇と箴言をシモネタで味付けした小説のつもりで読むならば、前半の展開を「だらだらした」と評するかも。 じっさい、母→ジャック→父と続

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: ジョン・アーヴィング全部入り「また会う日まで」