NDLラボの概要と研究成果のご紹介 NDLラボの目的や、NDLラボで研究開発を行っている技術に関する文献をご紹介します。
日時:2013年9月21日(土) 14:30~17:00 発表者 :嘉村哲郎氏(東京藝術大学芸術情報センター/総合芸術アーカイブセンター, NPO法人 リンクト・オープンデータ・イニシアティブ) テーマ :Linked Open Dataの基礎とこれからの情報活用 嘉村さんの背景 総合芸術アーカイブセンター 芸術情報研究員 文化情報学(MLA 観光情報)を扱う学問分野 Linked Open Data イニシアチブ Open Data概要 ビックデータとよく使われる 2009年 TEDのプレゼンで Raw Data Noe a Year OpenData 政府、科学研究、コミュニティ オープンの解釈 誰もが自由に利用、再配布、再利用 条件はつけない(非営利とか、教育目的に限るのはオープンじゃない) パブリックドメイン、ドメイン表記 公共、学術、文化機関がオープンデータの対象 オープン・ガバ
というわけで図書館総合展がぶじに終わりました.まだまだ非日常感を引きずっている状態だったりしますが,今のうちにふりかえりをしておきたいと思います.今回は行き当たりばったりの自分には珍しく予定どおりの行動になりました……. 10月30日(水) がんばって5時起き.一橋の某課長さんの「阿闍梨餅,100個で」という命令の1/5を遂行しつつ,7時の新幹線に乗りました.9時45分にはパシフィコ横浜に到着.途中で @visnu_kalki と会いましたが,後ろ姿だけで一発で分かる相変わらずのちゃら男っぷりでした. 10:00-11:30@第7会場 #LibGuides @sabarya 姉さんのお姿を拝見しに.@kzakza さんと最前列に陣取りふたりで中継しました(→姉さんがStorifyにまとめてくださってます). パスファインダー作成・共有ツール「LibGuides」の最新情報 パスファインダー
図書館総合展フォーラム 2013 in 伊勢 のバスツアーでガイドをさせて戴きました。 移動中、何かレクを……と考え、NDCでビンゴをすることに。 資料の背ラベルにある分類でビンゴをする企画ならばたくさんあるのですが(下記)、これはビンゴをする人が分類してみようというものです。初めてなさったのは、「2013年度東海地区MALUI名刺交換会プレ企画「図書館×オジさん」の会」のみなさま。ビンゴの手順と報告も、@syoujinkankyoさんがまとめを作ってくださっています。 NDCビンゴで遊んでみよう!|@syoujinkankyo(2013.2.25) このまとめと @syoujinkankyoさん御本人から戴いたアドバイスを参考にして、車中で実施してみました。 用意したのは、ビンゴの用紙、NDC二次区分表、景品(伊勢志摩特産・あおさ)のみっつです。 時間の伸縮がわからなかったので二種類のビ
突然ですが、当ブログ「かたつむりは電子図書館の夢をみるか」、一応「図書館系ブログ」なるくくりの中に含まれております。 はてなダイアリー部門別ランキングでは「図書館」にずっと居座っておりまして*1、書いているのも図書館系の大学院生ですしブログタイトルも「電子図書館」です。 しかしアクセスログからここがどんな検索語で見つけられているかを見てみると、だいぶ違う傾向がありまして、一番多い検索語は「PLoS ONE」です。 次は「PLoS ONE impact factor」。 ほかに「近年」とかわけのわからないのも含みつつ*2、上位は「PLoS ONE」関係の検索ワードで〆られています。 利用統計的に見たらもうPLoS ONE宣伝ブログと言ってもいいかも知れない。 必ずしも宣伝だけしているわけではないけれど。 この傾向は明らかに近年、というか昨年〜今年くらいから顕著になってきたもので、以前はもっと
これを書いたのは誰?スカウトしたい。→ "“E1341 - オープンアクセスの未来に大学図書館の役割として残るものは | カレントアウェアネス・ポータル” htn.to/CDpkPv"— Nanako Takahashiさん (@tnanako64) 10月 10, 2012 というわけで,2012年12月4日にNIIで開催された,第6回SPARC Japanセミナー2012「オープンアクセスによって図書館業務はどう変わるのか~図書館のためのオープンアクセス講座~」の司会進行を担当してきました.こういう機会は初めてのため,オファーをいただいたときはちょっとビビリましたが,仕事は断るなという誰かの言葉を胸にお受けすることにしました. セミナーのレポートについてはいつものように id:min2-fly くんがブログにまとめてくれています(参加者が出張報告を書くための参考にできるよう当日中にって
ちょっと時間が経ってしまいましたが……,2012年10月26日にキャンパスプラザ京都で開催された,2012年国際図書館セミナー「ディスカバリーサービスと未来の図書館システム―OCLC WorldCat LocalとWorldShare―」に参加してきました. このセミナーは,紀伊國屋書店が1986年からOCLCの国内代理店を務めているという関係から,両者の共催によって行われているものです.今年で6回目になるんだとか.昨年までは東京会場のみ[*1]で,どこかからか送られてくる感想や写真を眺めてただ羨ましく思っていただけなのですが,今年は京都でもやってくれる!しかもテーマがWorldShare!WorldCat Localの日本展開も!?ということで,開催を知った直後に即で申し込みをしました.来年も是非関西で開催していただけるといいなと思います. 以下では,セミナーの内容を軽く紹介するとともに
大学共同利用機関におけるリポジトリに関する情報交換会(2012年度) 昨年、2011年9月30日に核融合科学研究所において、表題の情報交換会を開催いたしました。 そのときには、大学共同利用機関を中心に約26名の皆さまにお集まり頂き、各機関におけるリポジトリの現状など「紹介」に重心が置かれ、有益な情報交換とともにリポジトリに関するネットワークを生み出すきっかけとなりました。(昨年度の参加機関: 核融合科学研究所のほか、国立民族学博物館、宇宙航空研究開発機構、高エネルギー加速器研究機構、生理学研究所、総合研究大学院大学、国立情報学研究所、統計数理研究所) 本年のCSI事業報告会でこのときの様子を報告させて頂きましたところ、幾つかの反響を得、今年も是非開催いたしたく準備を進めて参りました。 その結果、骨子が決定いたしましたので、以下の通りご案内すると共に、計画中の内容につきましては、皆さま
SPARC JapanセミナーではOA出版に関する議論が最近盛んです。 OAメガジャーナル、日本も科研費でOA出版助成が、など、出版社、学会、図書館など様々なステークホルダーが参加している昨今ですが、その中で最近の大きな話題としてはハワード・ヒューズ財団、マックスプランク、Wellcome trustといった研究助成機関が自ら一流の成果を発行するOA雑誌、eLifeをこの冬に創刊する・・・という話題があります。 Latest research | eLife もともと研究助成機関はOAにおいて重要な役割を担ってきたわけですが、ついに自ら出版者として参加する、ということでここ数年のOA出版の動向としても大注目の一件なわけですが、今回のSPARC JapanセミナーではそのeLifeから、Mark Patterson氏を招いてのお話でした! 国際学術情報流通基盤整備事業 │ イベント情報 │
「しょひょう」も「じゆうけんきゅう」*1も終わっていなかったりしますが…。 縁あってお仕事させていただいている全国歴史資料保存利用機関連絡協議会(全史料協)の関係で、佐賀県に行ってきました。イベント運営と図書館見学、あとは酒飲んでました。佐賀の日本酒は甘口でした。 イベント関係メモ 参加していたのはこちらのイベント公文書館機能普及セミナー in 佐賀といってもやっていたことは、趣旨説明と言うことで5分ほど話したことと、イベント全体のUstream中継の2つ程度でした。 Ustream中継は一年前にも同じイベントで担当していました。そのときの反省から事前に資料公開をお願いしていて、それは良かったかなと思っています。一方で、反省点としては、MBAを利用して中継したのですがさすがに画質・音質のレベルが低かったことです。今年度中にもう一度Ustream中継をやる機会があるかもしれないので、せめて音
2012年8月4日~6日に大学図書館問題研究会第43回全国大会(京都)が京都市のコミュニティ嵯峨(JR嵯峨嵐山駅すぐ)において開催されました. 大図研第43回全国大会まとめのまとめ - Togetter 大学図書館問題研究会第43回全国大会第六分科会/第14回関西文脈の会 つぶやきまとめ - Togetter #dtk43 第10分科会 研究支援・文献管理ツール #dtk43_10 (2012.8.5) - Togetter #dtk43 第5分科会 類縁機関との連携 #dtk43_05 (2012.8.5) - Togetter どうもこの全国大会は,例年, 1日目:全体会・研究発表・基調講演・懇親会 2日目:分科会 3日目:オープンシンポジウム という形式になっており,加えて,自主企画と称した開催地の図書館見学や「地酒の会」(いつも見る気がする)などが催されているようです. 出張でへろ
本研修は、近畿イニシアを構成する各協会・協議会加盟機関に所属する職員を対象としています。 平成24年度初任者研修 -終了しました- 募集要項(PDF)、日程表(PDF)、受講申込書(Excel)、機関別推薦書(Excel)、同意書(PDF) 研修資料 運営委員長課題提起 研修1 資料収集業務 研修2 目録・分類・OPAC 研修3 閲覧・ILL・レファレンス業務 研修4 雑誌業務 研修5 情報リテラシー教育 研修6 図書館の情報発信 (引用・参考資料リスト) コミュニケーション研修「話す(伝える)技術」 平成23年度中級研修 -終了しました- テーマ:大学図書館員のためのブランディング講座 -図書館の「価値」を高めるために- 募集要項(PDF)、日程表(PDF)、応募用紙(Excel)、機関別推薦書(Excel)、同意書(PDF) 講師資料 アンケート調査結果 受講者所属機関調査結果 平成2
An arrow pointing left An arrow pointing right An arrow pointing left A magnifying glass The Twitter logo The Facebook logo The LinkedIn logo The Google Plus logo The RSS feed symbol The Wufoo by SurveyMonkey Logo The Wufoo by SurveyMonkey Logo A credit card A tray with an upwards pointing arrow A diamond with two arrows leading to different boxes Two bars in a chart Two pages A painter's palette
Glideサンプル 上司が休み時間に学内のシーサーの写真をいろいろ撮影してくれたので、その画像を使って遊んでみました。 学内のシーサーだけでもいろいろ個性があって、面白いですね。 go.glideapps.com quiz-maker.site シーサーのクイズは琉大でも。作成した私ももう満点取れない…。 利用したWebサービス GlideとクイズメーカーというWebサービスを使っています。 Glide – Amazing apps from Google Sheets クイズメーカー | こたえてあそぶ・つくってあそぶ・クイズのプラットフォームサービス 参考にした記事など paiza.hatenablog.com gigazine.net Glideは、Google アカウントとGoogleスプレッドシートだけで簡単にPWAが作れるというものです。PWAはProgressive Web
「いかしごと」というウェブサイトに奈良県立図書情報館の乾聰一郎さんのインタビューが掲載されて話題になっています. いかしごと 求める人たちのことばかり考えて仕事をするのは、おかしいと思う。奈良県立図書情報館乾聰一郎インタビュー:前編 いかしごと 自分にあった仕事なんてありえない。奈良県立図書情報館乾聰一郎 インタビュー:後編 このサイトの存在は初めて知りましたが「いかしごと」というのは「活かす」と「仕事」を組み合わせた造語なのでしょうか. 自分自身の才能や好みだけでなく、性分や在り方そのものまでをはたらかせることで、まわりの人たちや場をより良くいかすような働き方をすること。それを「いかしごと」と考えました。 http://ikashigoto.com/?page_id=11 そんな「いかしごと」な働き方をしているひとたちを対象にインタビューを行うそうで,その第1回目に図書館員が選ばれたとい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く