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ブックマーク / uumin3.hatenadiary.org (27)

  • 2008-09-22

    今日一番に驚いたニュースでした。 【福岡小1殺害】「子供殺し自分も死のうと思った」 育児に悩み将来悲観 逮捕の母親 関係者によると、弘輝君は一つのことに集中できなかったり、突然走りだすなど予想できない行動を取ったりすることがあり、特別支援学級に在籍。登校をいやがることもあったといい、薫容疑者は自分の体調不良もあって悩んでいる様子だったという。 (MSN産経ニュース 2008.9.22) まだはっきりした動機など伝わってこない段階ですが、引用部分の「自分の病気」と「弘輝君が特別支援学級に在籍していたこと」をめぼしい動機に考えるような意見がちらほら見られます。整合性のある供述ができなかった点で衝動的な犯行とは思うのですが、救いの無い事件と感じられて仕方ありません。 この特別支援学級については、名称の改正がニュースにあがってきた2006年の1月に書いたことがあります(「特殊学級の改称」)。その後

    2008-09-22
    hasenka
    hasenka 2008/09/22
  • 「マッキントッシュはカトリック(Umberto Eco)」 2008-07-17 - uumin3の日記

    昨日久しぶりにアップルファン関係のことを書いたので、急に思い出してサルベージ。 以下の抜粋は、1994年9月30日付のItalian news weekly Espresso誌に掲載された、ウンベルト・エーコ(Umberto Eco)による「裏話コラム」"La bustina di Minerva"(ミネルヴァの包み紙)を訳したものです。 近現代の世界を変えつつある新たなアンダーグラウンドでの宗教戦争について、かつて十分な議論がなされてはこなかった。これは私自身の古いアイディアであるのだが、誰にこれを話したとしても、聞いた人はすぐに私に同意してくれるのである。 実はこの世界は、マッキントッシュブランドのコンピュータユーザーとMS-DOS互換機のコンピュータユーザーに分けられているのだ。 私は確信を持って次の意見を表明したい。つまりマッキントッシュはカトリックであり、DOSはプロテスタントで

    「マッキントッシュはカトリック(Umberto Eco)」 2008-07-17 - uumin3の日記
    hasenka
    hasenka 2008/07/17
    iPhoneこそ世界変革を促す救世主となるのだという信者か希望的観測者によって異様な期待が持たせられている件
  • 2008-05-19

    finalventさんのところの記事にコメントして、「誤解されているような印象を受けました」とレスを受けたのでそこだけちょっと書きます。 別に批判という意味合いでもないですし、変にしつこくしないでおいたほうが…とも考えましたが、ちょっとすっきりしないなと思えたので勝手に独り言という形で*1。 こういう見方はナイーブ過ぎるっていわれてしまうかもしれないのですが、以下の教育再生懇談会の人たちがある一つの政治的勢力を形成しているとか、もしくはそういう政治的勢力に利用されているとか、そういう読みは私にはありませんでした。 教育再生懇談会 名簿 赤田英博 社団法人日PTA全国協議会会長 安西祐一郎 慶応義塾長 池田守男 株式会社資生堂相談役 小川正人 放送大学教授 木場弘子 キャスター、千葉大学特命教授 篠原文也 ジャーナリスト 菅原眞弓 東京都立川市立第九小学校教諭 田村哲夫 学校法人渋谷教育

    2008-05-19
    hasenka
    hasenka 2008/05/19
  • 2008-05-11

    主婦業、年俸1600万円に相当=「母の日」控え米社試算 … 専業主婦がこなす炊事洗濯や育児などの家事は、年俸13万8095ドル(約1660万円)に相当−。13日の「母の日」を前に、主婦の重労働ぶりを再認識するきっかけにしてもらおうと、米人材情報会社サラリー・ドット・コムがこんな試算をまとめた。 同社は、子供の送迎を「運転手」、調理を「料理人」、家族の悩み相談を「カウンセラー」などと家事を10項目に分類し、それぞれをプロに任せた場合の料金を積算した。主婦の作業時間は週92時間で、うち52時間を残業として割り増し計算したという。今年の年俸は前年に比べ3%上昇した。 … (主婦の労働に関する時事ニュース) 最初にこのニュースを見たのは夜7時のNHKニュースでした。 いつも思うのですが、こういった換算にどれぐらいの意味があるだろうと考えずにはいられません。「主婦の重労働ぶりを再認識するきっかけに」

    2008-05-11
    hasenka
    hasenka 2008/05/12
    アポロ計画打ち切りも予算増という事もあったけどこういう側面も無視できない
  • 付け足し - uumin3の日記

    昨日の記事を書いたあたりから考えて某所でもちょっとコメントしたことなのですが、擬似科学・似非科学方面の話に引っかかっている人、そうした話の再生産をしてしまっている方々にとって、案外その話自体は「ツール」みたいなものとしてしか捉えられていないんじゃないかなとちょっと思いました。 つまり水伝あたりで言えば、「最近の言葉遣いの乱れは目に余る」とか「ぎすぎすした人間関係はいやだ」とか、少なくとも表層ではそういった不満・意識があって、その気持ちを正当化したり自分の思う方へ変えていくことを支持してくれたりしてくれる「ツール」、しかも何だか科学(っぽい)という権威付けもあるし…だから小躍りして使ってみましたという感じです。 つまり多くの人にとっては水伝の話自身が目的ではないかもしれないということですね。水伝が自己目的化しているような人がいるとしたら、それこそそれを直接に商売にしようとしていた(かもしれな

    付け足し - uumin3の日記
    hasenka
    hasenka 2008/05/12
  • 2008-05-08 - uumin3の日記 逆説の10カ条の言葉

    自分が何かを一生懸命やったってことの報いは、それを一生懸命やったってことだけさ という言葉は少し虚無的かもしれませんが、私は極東ブログで話題にされた「逆説の10カ条」からこの言葉を実は思い出していました。 id:aozora21さんの記事からchanmさんの「善き人よ、『それでもなお、人を愛しなさい』」の記事を拝見させていただいたのですが、御両者ともこの逆説の十戒の言葉を「善き人」に向けられたものだと理解されているご様子。 People are illogical, unreasonable, and self-centered. Love them anyway. 私はどうかと言えば、むしろこの言葉は、あえて極東ブログでも書かれていたキース氏の背景などを無視すれば、徹底的に希望に裏切られ虚無的になった後にまた人のもとへ回帰した人の言葉のように聞えたのでした。(そして相手は普通の人) それ

    2008-05-08 - uumin3の日記 逆説の10カ条の言葉
    hasenka
    hasenka 2008/05/08
    自分が何かを一生懸命やったってことの報いは、それを一生懸命やったってことだけさ
  • 2008-05-06

    えー、取りあえず小中学生には微生物の発見につながるエピソード、パスツールの白鳥の首型フラスコを使った実験>自然発生説の否定を語って聞かせればいいと思います。 以下のような杜撰な実験には大した意味がないんだということは子供にもわかるのではないかと。 私は以前,ごはんに言葉をかけ続ける実験をしたことがある。 ビンに入れたご飯に「ありがとう」「天使」「ばかやろう」「死ね」「悪魔」と 書いて毎日その言葉を子ども達とかけ続けた。 すると,色が変化し,においが変わった。 前の二つの言葉は黄色に変色し,こうじのにおいがした。 後ろの三つは黒く変色し,カビが生え,ふたを開けられないほどの悪臭になった。 その出来事はビデオにも収められている。 それから「よい言葉」をかける云々全般については、なぜ日語に反応しているのか、というあたりで問いかけて見ればいいのではないでしょうか? それでもわからない人はそう多い

    2008-05-06
    hasenka
    hasenka 2008/05/07
    騒げば騒ぐほどそれこそ話題として残ってしまう<に自ら加担している記事。これにまた反応記事が盛り上がって水伝は永久に不滅ですを繰り返すサイクル。というか水伝エコシステムが構築された
  • 2008-05-02 - uumin3の日記 PTA会長に男性が多いわけ

    上野動物園のパンダが死んだというニュースを聞いて、そういえばペマ・ギャルポさんだったか「パンダはチベットのもの」と(確かテレビで)話していたのを思い出しました。検索してみたところ、5月2日付けの産経抄でも ▼そもそも、ランランとカンカンは、日中国交回復に伴うプレゼントだった。中国は米国、英国、フランスなどにもつがいを贈り、「パンダ外交」を繰り広げてきた。チベット出身のペマ・ギャルポ桐蔭横浜大学教授によれば、パンダはチベットの動物だ。五輪のマスコットにも使っているのは、チベット支配を正当化する政治利用にほかならない。 ということが書かれていて、チベットの人にとってはそういう認識だったのかと改めて思いました。 また、かなり以前からチベットのことを採り上げておられる「旅限無(りょげむ)」というサイトでも「パンダはチベットの動物です」というそのものズバリの記事がありました。 ■随分前ですが、フジテ

    2008-05-02 - uumin3の日記 PTA会長に男性が多いわけ
    hasenka
    hasenka 2008/05/03
    福田首相がリンリンの替わりのパンダをおねだりするといったような恥ずかしいまねだけはどうかしないで欲しい
  • 2008-04-21

    東浩紀氏の「東浩紀の渦状言論」とfinalventさんの日記(「東浩紀さんへの返信」など)で少し議論が始まりかけて、そしてなんだか「読者に判断を委ねる」というところで納まってしまったようです。 ポイントはナショナリズムと全体主義、そして反ユダヤ思想やアウシュビッツの関係の問題に集約されるというところは御両者が語られている通りだと傍からも見えます。 東氏は上記リンク先の記事の「追記」で どうしよう、アーレントとかラクー=ラバルトとか参考文献に上げるべきなのか? とりあえずはfinalventさんが信頼するウィキペディアにも、「ナチズムの特色は、特にその民族の概念にみられる。ナチ党の「血と大地」「血の純潔」「ゲルマン民族の優秀性」という民族概念は、国内的にはユダヤ人排撃の思想となり、対外的には他民族を侵略してその支配下に置かんとする軍国主義を正当化する思想となった」って書いてあります。そんなこ

    2008-04-21
    hasenka
    hasenka 2008/04/21
  • uumin3の日記

    なんか、ブサネコって好きなんですよ。 もちろんすごくカワイイネコにもひかれるんですが、情がうつりやすいのはいつもブサ。 まっすぐに甘えてくるブサが一番かわいいです。 ノラは警戒心が強いから、少しずつ、少しずつ、当に徐々に仲良くなるんですが、今年の初夏に近所で産み捨てられていた♂の三兄弟、なかでも一番ブサだった白いネコが(しっぽだけは横縞の茶トラ風)、結局いちばん馴染んでくれていました。(なでたりするといやがるんで、こっちからのアプローチは極力抑えてましたけど) 今朝もちょっとギョニソーをあげたりしてたんですが、6時前に仕事から帰ってきたら、家の前の狭い路地で轢かれてました。 抱き上げるとまだちょっと暖かさが残るくらい(な気がしました)。 家の前の土を掘って(移植ごてしかないので時間がかかりましたが)、好物のチーズと一緒に埋めてあげました。 なんだか泣けないんですよ。 もっと胸が詰まる感じ

    uumin3の日記
    hasenka
    hasenka 2008/02/18
    「適切ニ対処セヨ」とは現場に全てお任せするという意味だろう。他に何と言う?
  • 2007-10-25

    電車内でのケータイ使用に対して文句をつける時に「ペースメーカーに影響するから」ということを持ち出す人と、喫煙者に文句を言う時に「副流煙は周囲の健康を害するから」という理屈を持ち出す人、私にはこれらはほとんど同種の人に思えます。 電車内での通話が不快、もしくは近間での喫煙が不快。そういう理由も立つと思いますし、まず「ここでは止めて欲しい」という説得(とかお願い*1)が有効な場合は多いでしょう。むしろそういう説得が通じずに睨んだりうるせーなどと言ってくる人に対しては、ペースメーカーだの副流煙だのを持ち出しても有効性は薄いのでは? いかにもそういう「言葉の通じない」感じの人に対してこういう文句がつけられるのは稀かもしれません。で、むしろ説得(や、お願い)が通じるかもという感じの人に、ペースメーカーやら副流煙やらという「大義名分」付で高飛車なもの言いがなされるのではないでしょうか? これらの文句が

    2007-10-25
    hasenka
    hasenka 2007/10/26
    大気汚染は迷惑な物、文句を言っても改まらないので地球温暖化の理屈を持ち出した。
  • 2007-07-06

    既存メディアに寄りかからないコミュニケーション(「風の旅人 編集便り 〜放浪のすすめ」より) 博物館のオープンを記念して、2007年12月に上智大学が中心となってシンポジウムを開くのだが、このことを多くの人に知っていただくために、発掘チームが某新聞社に相談にいった。すると、新聞での紹介やシンポジウムに新聞社が協賛する場合、2500万円〜3000万円を新聞社に支払わなければならないという話しになって、そんな大金がある筈がないということで、私のところに相談が来た。 ハゲしく憤る。 新聞社は「協賛」の名の下に数千万円のお金を取っているという話です。 ここに書かれたことが当なら、新聞取るのを止めていてほんとによかったと思います。何が文化活動だと言いたいです。上智大学ももっと怒っていい。(大手)新聞はもう終わっていたということです。 情報とその流通は確かに(権)力になるものです。意識してその力を振

    2007-07-06
    hasenka
    hasenka 2007/07/06
    科学の信用低下、人類は月に行っていないが真しやかに語られる時代だから
  • ユニオンに関する二つのケース - uumin3の日記

    一月ほど前に、茶髪を理由に解雇されかけた女の子がユニオンの力を借りて解雇を撤回させたというニュースがありました。 16歳「茶髪」少女 バイト先からクビ通告 個人で労組へ ビジュアル系バンドや少女漫画が好き。そんな16歳の少女が、髪の色を理由にアルバイト先の店長から突然、クビを通告された。「納得できない」。彼女は闘うことを決めた。個人加盟できる労働組合(ユニオン)に入り会社と交渉、撤回させた。 状況をどう認識するかが意見の分かれ目のようで賛否いろいろな意見がありましたが、ここで得られる限りの情報からは、私は辞めさせられずに良かったと思えたほうです*1。 ところがこれに類似した一つのケースが別に提示され、そこでもユニオンの力を借りて勤め先からの解雇を回避した女の子がでてくるのですが、今度はその人に同情的になれないという感想を抱きました。 『風の旅人 編集便り〜放浪のすすめ〜』の「人生の歯車」と

    ユニオンに関する二つのケース - uumin3の日記
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    hasenka 2007/06/22
    なんとかユニオンも某も神一重
  • uumin3の日記 - 「炎上」について

    人力検索はてな より ブログが「炎上」するという言い方はどこから始まったのでしょうか。言い出しっぺがだれで、いつどこで使われたものなのか、明確にわかる回答のみ求めます(不確定な情報は不要です)。炎上の定義は、はてなダイアリーキーワードによる「blogのコメント欄やトラックバックに(しばしば批判的・感情的な)多数の意見が寄せられて、blogの運営者が対応できる限界を超えたようにみえること」を基準とします。 この質問は2005の04/21にid:matsunaga氏によって出されたものでした。ちょうど私がはてなで日記を付け始めた頃のことで、氏がどういう人かも、それよりはてながどういうところでどんな人がいるのかもまったく知らない(右も左もわからない)時分のことです。 これに答えた私の回答は 初期の質問 ブログ−炎上 とはずれてしまいますし対個人サイトではないのですが、ネットバトル関連で炎上ととい

    uumin3の日記 - 「炎上」について
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    hasenka 2007/06/21
    アウトラインだけ聞いたら最近の新興宗教の教主と変わらないな
  • 有田芳生氏のスタンスが読めない話 - uumin3の日記

    参院選出馬表明があってから、氏がどういう政治的スタンスをお持ちなのかあちこち覗いてみましたが、いまひとつよくわからないというのが正直なところです。先日の都知事選のあたりでは、その浅野氏に批判的なスタンスの故か有田氏に共産党の走狗みたいな悪罵も投げつけられていましたが、そういう単純な話ではないだろうと思えていました。 先日氏は『有田芳生の酔醒漫録』で「参議院選挙出馬表明の動機」という記事を書かれています。先の戦争に対する何らかの意見・情熱が出馬につながったようではあるのですが、ここでもあまりはっきりとは言明されていません。 「この2年、木村久夫さんを取材しました。彼は、日の敗戦後にシンガポールのチャンギー刑務所で絞首刑にされたBC級戦犯。捕虜虐待の罪ですが、彼の意思ではなかった。高齢の関係者を尋ね歩くとみな言うんです。敗戦後は希望を持っていた、こんな国になるなんて思ってなかった、って」「確

    有田芳生氏のスタンスが読めない話 - uumin3の日記
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    hasenka 2007/06/12
  • 「誰が一番得をしたか」だけしか見ないのは陰謀論のはじまり - uumin3の日記

    何か事件が起きて、何故それが起きたのか、誰がそれを起こしたのかなどがよく見えないとき、結果として誰が得をしたのかを手がかりに経緯を考えてみるというのはしばしば為されることです。家の冷蔵庫からプリンが無くなった…ぐらいのことならいいのですが、それがかなり大きなことに適用されますと往々にしてただの邪推>思い込みという具合に「歪んだ現実」を形成することになって、一利はあっても害の多いことになりかねないような気がします。 ここらへんについては、ブログ化以前の内田樹氏の日記でかつて感心していた記事を思い出します。 たしかに状況が激変しているときに「すべてを説明できる単純な原理」を求めたく思うのは人情の常である。 フランス革命のあと、それまでの特権を奪われた貴族たちは、なぜこんなことが起こったのかどうしても理解できず、フランス革命そのものが「誰かの私利私欲のための陰謀」であると考えようとした。 そのと

    「誰が一番得をしたか」だけしか見ないのは陰謀論のはじまり - uumin3の日記
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    hasenka 2007/06/06
  • 地歴の単位不足の問題 - uumin3の日記

    <単位不足>10県65校、生徒数は1万2000人に 富山県立高岡南高校で発覚した履修単位不足問題で、新たに青森、岩手、山形、福島、石川、福井、愛媛、広島、栃木の各県の公私立高校でも必修科目を履修せず同様の単位不足になっていることが分かった。単位不足はこれで10県65校、生徒数は約1万2000人に上った。中には、履修を装った報告書を教育委員会に提出する「架空履修」もあった。各県教委や学校は単位不足の3年生が卒業できなくなるおそれもあるとして、3年生への補習授業を検討するなど対応に追われ、文部科学省も全国調査を行う。 単位不足が25日午後11時現在までに判明したのは▽岩手30校▽山形12校▽福島10校▽福井5校▽青森、栃木各2校▽石川、愛媛、広島、富山各1校の計65校。 岩手県教委によると、発覚した県立盛岡一高側は「必修科目の授業時間数が足りず、教科書の全範囲が終わらなかった。このため、受験科

    地歴の単位不足の問題 - uumin3の日記
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    hasenka 2006/10/27
    そう、結局そういう高校の合格率が高かったらそうしてこなかった高校の受験生が被害者だ。
  • 剛 - uumin3の日記

    北朝鮮が核実験をした(らしい)というニュースは、比較的冷静に受け止められていると感じます。成功だったにせよ、あまりうまくいかなかったにせよ、これは核実験宣言なんかした時から他国は織り込み済みだったんじゃないかなと思ってしまうのです。 北朝鮮は勢いでここまで進んでしまったものの、やってみたら手詰まりだったということになるかもしれないですね。今あの国が核兵器を少々持ったからといって、冷静に考えてみるとそれでどうやって実益を得ることができるでしょう? むしろ実益ならば、持つぞ持つぞ実験するぞと得体のしれない様子を見せながら、六カ国協議でうまく立ち回るとかした方が得られただろうことは明らかではないかと見えます。あのぐらいの小国が、攻撃的な核の使い方をして成果を挙げるなどということは想像できません。窮鼠を噛むぞ、と最後の防衛としてはそれなりに意味はありましょうが、誰も積極的に攻撃しなくても待ってい

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    hasenka
    hasenka 2006/10/10
    何とかに刃物の喩えもあり核を一番有効に使うかも。他国じゃ使えない兵器もこの国にかかっては
  • 2006-09-12

    格闘戦を主体とした兵器にリアクターを内蔵するなんて正気の沙汰じゃないわ。下手に手を出されてこっちまで放射能まみれになるのはごめんよ。 そういえば最近自転車の酒気帯び運転で逮捕された人がいたはずと調べてみると、次の記事を見つけました。「読売ウィークリー9月24日号」からの転載とのこと。 「暴走チャリ」撲滅大作戦 自転車の乗り手が道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕された。そんな事態が起きたのは、8月中旬、岩手・宮古市でのことだ。 … 逮捕された女性は2夜を警察署で過ごし、検察庁に書類を送致されて解放となった。タクシーにぶつかったのは「うそだった」と、けろりと話したという。 「当日の記憶はあるようでしたが、最後まで『どうして酒飲んで自転車を運転して悪いんだ』と繰り返し言ってました」(伊藤課長) (上記リンク先より抜粋) 他人のことは言えない私ですが、この記事ではさらに自転車(軽車両)

    2006-09-12
    hasenka
    hasenka 2006/09/12
  • とぼとぼ - uumin3の日記

    十年ほど前の話です。当時はまだうちのわんこも若く、夕方の散歩は平均でも1時間ほどのロング・バージョンだった頃のことなのですが、ある夏の終わりこういうことがありました。 その日は散歩に出るのが遅れ、いつものコースでとぼとぼ二人して歩いているうちにもう暗くなってしまっていました。その時住んでいたのは田舎と町が混在しているようなところで、ちょっと人けのあるところを離れると街灯も整備されておらず、というよりまさに田んぼの畦道や農道がその時のコースの主要部分だったわけですが、カエルの合唱が大きくなり始める中、私は急に暗くなったことに少しばかりあせって犬をせかしておりました。 あと少しで広い幹線道路にたどり着くというところ、そこまで出ればコーナー曲がって一直線でゴールできるというところの農道に小さな川があり、そこには小さな橋とたもとに揚水所がありました。人家もなくほぼ真っ暗なところでしたが、もう車の通

    とぼとぼ - uumin3の日記
    hasenka
    hasenka 2006/09/04