プロジェクト杉田玄白 正式参加作品リスト ここからリンクしてあるファイルは、すべて版権表示さえちゃんと残せば何をしてもいい代物。フォーマットを変えてもいい。自分で訳を改訂してもいい(その場合も、完全な改訳でない限り、原訳のクレジットは残すこと)。出版して売ってもいい(が、その場合は複製を禁止してはいけない)。それについて、著者や訳者の許可をとる必要はいっさいない。原著・訳の著作権が切れているか、あるいは著者・訳者がこういうGPL(もっと文章よりにするとしたら、こんなOPL [日本語の参考訳] なんてのがある)に準じた条件に同意したものだけがここに置かれている。 また、何をしてもいいとはいえ、一応翻訳のプロジェクトなので、原文を大幅に変えるようなものはその旨明記しておくこと。ここらへんの「大幅」とかの解釈は、もちろんかなり裁量が入ってはくる。 ただし、万が一著作権法上の問題があって、各種権利
少しずつでもいい、まずコードを書いて生み出そう。そんな意欲に燃える本書の世界観は、スタートアップ文化に不可欠。正直言って、一度もプログラミングに挑戦をしたことが無い人に、一から丁寧に教えるような本ではないし、そういう人には読みこなせないと思うが、一度でも何かを作りあげたことにある人もしくは関連書などを常に読んでいる人であれば、楽しく読み進められるだろう。誰にでも読める平易な言葉はさすが プレゼン上手のゆーすけべーさんという感じ。 全てがコラム仕立てにはなっているもの、実によく練り込まれた構成になっている。例えば、PCは何を使っているかという話で、ゆーすけべーさんは「Mac OS Xを使ってるよー」と平々と述べているのだけど、しっかりその理由が考えられてあり、読む人も参考にできる。プログラミングコード自体も掲載されていたりするのだが、どんな端末でも動作するPerlのコードが使われているし、そ
自分で書いた文章をコピー&ペーストするだけでミニサイズの折り本用PDFファイルが作れるサービスが「8p Orihon Maker」。折本は全8ページ、最大1万3760文字まで記載でき、文字色の変更や、表紙をつけることも可能です。 8p Orihon Maker - PDFで誰でもかんたんに折本が作れるウェブサービス http://8p.dip.jp/ テキストボックスの上には編集ボタンがあります。左から、文字色の変更、元に戻す、やり直し、テキストの貼り付け、画面のクリアボタン。 色の変更ボタンを押すとカラーボックスが現れます。 テキストの貼り付けボタンを押すと、ポップアップウィンドウが。このテキストボックスにCtrl+Vで本にしたい文章をペーストします。もちろん直接テキストボックスに文字を打ち込むことも可能。 貼り付けたら「OK」をクリック。今回は吾輩は猫であるで作成することに。 文字の大
ジブリの小冊子『熱風2012年10月号 電子版』インターネット配信のお知らせ 2012.10.10 『熱風』10月号は、今号に限り筆者の了解を得たコンテンツを電子配信します。 以下の注意事項をお読みの上、ダウンロード下さい。 『熱風2012年10月号電子版』(PDF)(5.9MB) 『熱風2012年10月号電子版』(EPUB)(6.9MB) (ダウンロードは終了しました。) ◆配信期間は2012年10月10日10時ごろより2012年11月9日18時までです。 ◆コンテンツ内容の無断転載、リンク等を禁じます。 ◆編集部ではダウンロード方法等のテクニカルな内容に関しての質問にはお答えできません。 ◆『熱風電子版』は『熱風』の一部コンテンツを配信したものです。電子版だけのオリジナルコンテンツは含まれておりません。 ◆ 御使用の端末、ビュアー、表示設定によっては、特殊文字や改行が正しく表示されない
電子豆本計画 feat. iPod nano 2010年11月11日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT (これまでの 大谷和利の「General Gadgets」はこちら) めくるめく(?)NanoBookの世界 紙の本と比較した場合、電子書籍にはメリットもあればデメリットもある。 メリットとしては、ネットにアクセスできればいつでもどこでも入手できる即時性や、多数のコンテンツを持ち歩いても嵩張らないこと、あるいは、インタラクティビティを付加できる点などが挙げられよう。 逆にデメリットとしては、装幀の手触りが失われたり、古本として売ることができない点、そしてデバイスのバッテリーが切れたら読むことができないことなどがある。 しかし、先日、もう1つの大きな弱点に気がついた。それは、紙の本では、様々な判型や形(円形の本まである)が可能であり、実際にも存在するのに対し、電子書籍
iPad向けにPDF/マンガリーダーCloudReadersを発表してから、いままで直に付き合いがなかった出版業界の人たちからちょくちょくコンタクトをいただくようになった。その中で良くある質問の一つが、「iPad向けに最適化したPDFファイルの作り方」。そこで今日は、そのあたりのノウハウをまとめて書いてみる。 まもなく日本でも発売されようとしているiPadは色々な意味で画期的なデバイスだが、あくまで位置づけはモバイル・コンピューターであり、パソコンではない。画面も大きく、CPUも高速になったとは言え、搭載するメモリ(RAM)の量はiPhone 3GSと同じだ。 そのため、メモリがふんだんにあるパソコン用に作ったPDFファイルを読もうとすると、メモリ不足でアプリが落ちたり、極端に遅くなったりしてしまう。アプリを作る側もいろいろと対応はしてはいるが(参照)、やはり快適にiPad上でPDFファル
米Apple社、iPad向けePub電子書籍の取次業者として7社を選定、中小出版社や個人作家の対応窓口として 【編集部記事】米Publishers Lunchサイトによると、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)は先週発売したタブレット機「iPad」の電子書籍販売について、中小出版社の対応受け皿としてサードパーティの取次業者7社を選定した模様。 記事によると、今回Apple社が推奨業者(Apple Certified eBook Aggregator)として選定したのはIngram社、Libre Digital社、Smashwords社、Lulu社、INgrooves社、CD Baby社、BiblioCoreの7社。一部デジタル音楽業界からのベンダーも含まれているが、Apple社では1)iPad上のiBooksアプリで動作するePub形式ファイルが若干特殊であること、2)中小出版社や
5/28に日本でもiPadが発売されるとのこと。予約開始の今日は都内の各地で行列ができているみたい。 それからiBooksやiBookStoreも利用できるようになるそうなんですが、入手できる日本語コンテンツがあるのか気になるところ。 「iPad」の国内発売日が5月28日に決定 - ITmedia PC USER Appleの指定事業者を利用しよう iBookStoreでもKindle Storeのように個人作成した本を販売することが可能です。日本の出版社がコンテンツを提供できなくてもこうした個人出版された日本語コンテンツが読めるかもしれませんね。 でも、出版する方法についてはあんまり知られていないのかな。僕の知る限り出版に挑戦している人って木本雅彦さんくらいしか思いつかないや。 Smashwords – View Book えと、iBookStoreで出版するにはAppleの指定する事業
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く