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2019年2月15日のブックマーク (5件)

  • 極右に対抗「左派ポピュリズム」広がる 政治家に存在感:朝日新聞デジタル

    政治学者の山圭・立命館大准教授(寄稿) 英国のブレグジット(欧州連合離脱)やフランスの黄色いベスト運動、そして5月には欧州議会選挙を控え、話題に事欠かない欧州政治。キーワードになるのはまたしても「ポピュリズム」だ。だが、こんかい話題にしてみたいのは、排外主義的な性格の強い、いわゆる〈極右ポピュリズム〉ではない。たとえば、社会正義と平等を訴える、そんなポピュリズムがあるとしたらどうだろうか? それが〈左派ポピュリズム〉である。 もとよりポピュリズムに対しては、「大衆迎合主義」と(誤って)翻訳されることが多いせいか、邦ではことのほかネガティブな印象が強い。これが喚起するイメージといえば、デマゴーグによる人気取り政策、あることないこと放言する民主主義の腐敗、おおかたそんなところだろう。 とはいえ、元来ポピュリズム…

    極右に対抗「左派ポピュリズム」広がる 政治家に存在感:朝日新聞デジタル
  • 勤労統計、マイナス改定に「官邸怒り」 厚労省職員、有識者に発言 | 西日本新聞me

    毎月勤労統計の昨年1月以降の賃金上昇率が過大になった問題で、厚生労働省が2015年に同統計の調査手法変更に向けて開いた有識者会議の当時の委員が、厚労省の担当者から「調査対象事業所の入れ替えで14年の賃金上昇率がマイナス改定され、首相官邸が怒っている」と聞いたと西日新聞の取材に証言した。 調査手法に関しては、当時の首相秘書官が検討会開催前の15年3月、厚労省に「問題意識」を伝えていたことも明らかになっている。手法変更に際し、厚労省側が政権の意向を意識していたことがうかがえる。 有識者会議は、学識者やエコノミストら計6人で構成する「毎月勤労統計の改善に関する検討会」。15年6~9月に6回開かれ、調査対象事業所の入れ替え時に賃金上昇率が変動することへの対処法を議論した。 会議には厚労省の担当部長、課長、課長補佐ら3~4人が出席。委員は雑談の中で職員から、官邸を意識する発言を聞き「検討会を開く理

    勤労統計、マイナス改定に「官邸怒り」 厚労省職員、有識者に発言 | 西日本新聞me
  • 官邸意向で見直しか 厚労省勤労統計の手法(共同通信) - Yahoo!ニュース

    厚生労働省が毎月勤労統計の調査対象入れ替え方法の変更を検討した経緯について、同省関係者が14日、共同通信の取材に「国会でも賃金の話が出ており、何とかしなきゃいけないと思った」と証言した。公正であるべき統計に経済政策を重んじる官邸の意向が影響した可能性が出てきた。2015年、当時の中江元哉首相秘書官に賃金伸び率の低下を説明した同省幹部は「アベノミクスで賃金の動きが注目されている」として急きょ有識者検討会を設け、短期間で結論を出すよう要請していた。

    官邸意向で見直しか 厚労省勤労統計の手法(共同通信) - Yahoo!ニュース
  • NHK「最後の良心」に異常事態 「ETV特集」「ハートネットTV」の制作部署が解体の危機

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    NHK「最後の良心」に異常事態 「ETV特集」「ハートネットTV」の制作部署が解体の危機
  • 2019年1月20日「あなたの聴かない世界」議事録6 | 全身文筆家

    ディスコーディアンに関して興味ある方はロバート・アントン・ウィルソン著”コズミック・トリガー”を強くオススメ! あなたの聴かない世界 特集:アイ・ヒア・ア・ニュー・ワールド!!!サード・サマー・オブ・ラブを探して 2019年1月20日(日) 会場:大久保アートスペース・バー・ブエナ 出演:持田保、永田希 ゲスト:バンギ・アブドゥル(東京リチュアル主催、現代魔術研究、翻訳家) ○ミーム化するケイオス・マジック ケイオス・マジックが路上の魔術文化として誕生し、70’sから90’sを駆け抜けジャングルなど新しいダンス・カルチャーや新しいドラッグと共振しユース・カルチャーとして成立した。そこから一世代経てしまった現在、ケイオス・マジックのミーム化が顕著だ。 例を挙げるとヴェイパーウェイブと同時進行したネット・カルチャー、シーパンクを代表するウルトラデーモンも自らのインタビューで表現のベースにあるも

    2019年1月20日「あなたの聴かない世界」議事録6 | 全身文筆家