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2023年7月28日のブックマーク (5件)

  • ビッグモーター不正事件で平均年収1100万円、最高5000万円の「超高待遇」社員たちはどうなるのか?

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 連日報じられるビッグモーターの不正事件。これは「ビッグモーター1社の凋落(ちょうらく)」だけでは終わらないでしょう。私は、中古車業界・他業界まで波及する影響があると予測します。今後、何が起こるのか? 平均年収1100万円、最高5000万円の「超高待遇」社員たちも、このままではいら

    ビッグモーター不正事件で平均年収1100万円、最高5000万円の「超高待遇」社員たちはどうなるのか?
  • 納得の「なぜ維新なのか」 - あとは野となれ山となれ

    先日のスタンディング仲間のミーティングの折りに、メンバーの一人からあるコピーをいただいた。「週刊金曜日」に掲載された雨宮処凛さんの「乱気流第19回」で、『「なぜ維新なのか」私論』というものだ。 6月にマガジン9の連載で書いた「なぜ維新なのかについてのロスジェネ的考察」が大変な反響を呼んだそうで、そのダイジェストのような内容(元々の記事も検索すればネット上でまだ全文読める)なのだけれど、これがもう当に「そうだったのか!」と非常に納得のいくものだったので、ご存じの方も多いかも知れないがご紹介したい。 雨宮さんご自身もロスジェネ世代で、出身地の北海道でそのまま、地元でメジャーな「自衛隊員の」などになっていたら、結婚相手がイラクにでも派遣され突然「反戦」などに目覚めない限り、「政策とかはよくわかんないけど、ふわっと維新を支持してそう」な気がしてならないと言う。 維新の支持者は正社員も非正規も関

    納得の「なぜ維新なのか」 - あとは野となれ山となれ
  • 4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK

    ロシアのシベリアにある永久凍土から掘り出された細長い生物、線虫の一種が、凍った状態からとけたところ再び動き出し、研究チームは休眠状態となる生物としては最長の、4万年以上の間、休眠した状態で生き延びたのではないかと分析しています。 この研究はロシアドイツなどの研究チームが27日、アメリカのオンライン科学雑誌「プロス・ジェネティックス」に発表しました。 研究チームはシベリアの永久凍土から掘り出した細長い生物、線虫の一種を凍った状態からとかして観察したところ、再び動き出しました。 詳しく調べたところ、この生物はおよそ4万6000年もの間、「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態だったとみられることがわかったということです。 低温や乾燥といった厳しい環境になると同じように長期間にわたり休眠する生物としてはクマムシなどが知られていますが、研究チームは、こうした生物の中で最も長い期間、生き延びたのでは

    4万年の眠りから覚醒 シベリア永久凍土の線虫 再び動き出す | NHK
  • 「300枚売れるのに30枚しか回収されない」170円の乗車券 JR九州が券売機での販売を中止(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース

    JR九州は、一番安い170円の乗車券について、JR小倉駅では券売機での販売を中止していることを明らかにしました。「不正乗車を防ぐため」と説明しています。 JR九州によりますと、JR小倉駅では7月22日から8月10日まで、170円の最短区間の乗車券について、券売機での販売をやめ、みどりの窓口のみで販売を行っています。 「不正乗車に使われた可能性がある」小倉駅から170円の乗車券で行けるのは、隣の西小倉駅までで、小倉駅では1日に平均で300枚ほど売れていました。しかし西小倉駅で実際に回収されたのは30枚程度だったということです。券売機での販売をやめた後、みどりの窓口での販売実績も30枚程度で、JR九州は、残りの約270枚について「さらに先の無人駅まで不正乗車に使われた可能性がある」としています。不正乗車をめぐっては、小倉駅の利用客からも情報が寄せられていたことから、券売機での販売中止に踏み切り

    「300枚売れるのに30枚しか回収されない」170円の乗車券 JR九州が券売機での販売を中止(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース
  • 「過去12万年で例ない」暑い1カ月に グテレス氏「地球沸騰時代」 | 毎日新聞

    スペイン中部アルカサル・デ・サン・フアンで、気温40度を示す電光掲示板(左上)。熱波の中、昼間は出歩く人も少ない=2023年7月22日、篠田航一撮影 世界気象機関(WMO)と欧州連合(EU)の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス(C3S)」は27日、今年7月は観測史上最も暑い月になる可能性が極めて高いと発表した。国連のグテレス事務総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代が到来した」として、再生可能エネルギー導入目標の引き上げなど、対策強化を呼びかけた。 C3Sによると、7月1~23日の世界の平均気温は16・95度で、これまで最も暑い月だった2019年7月1カ月間の平均(16・63度)を上回った。独ライプチヒ大の分析によると、過去12万年間で例のないような暑い1カ月になる見込みという。

    「過去12万年で例ない」暑い1カ月に グテレス氏「地球沸騰時代」 | 毎日新聞