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2006年5月16日のブックマーク (43件)

  • 琥珀色の戯言 - 「コミュニケーション」をとりたくなるブログと「はてなブックマーク」

    http://mizunohosi.jugem.jp/?eid=159 「どんなブログとコミュニケーションをとりたくなりますか?」と問われたとき、僕にとっての答えはけっこうシンプルなものだ。 「これを書いている人と友達(あるいは知り合い)になりたい、というブログ」 どんなに立派なことや正しいことを書いていたとしても、書いている人そのものが好きになれそうになかったら、積極的にコミュニケーションを取ろうという気にはなれないのだ。 というか、「正しいこと」を全面的に押し出してきて、周りを焼け野原にしてしまってまで「オレは正しい!」と言うような人は、できれば敬遠したい。僕は別に、あなたに洗脳されるためにブログをやっているわけではないのだ。 それではあなたは、どんな人と「友達」になりたいの? そんなふうに問われたら、それはそれで考え込んでしまうものなのだけれども。 では、ちょっと具体的に条件を挙げて

    琥珀色の戯言 - 「コミュニケーション」をとりたくなるブログと「はてなブックマーク」
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「「自分にリスクがほとんどないコミュニケーション方法」を選択する人に対して、こちらから「反応」するのは、割に合わないような気がしてならないのだ。」
  • ネットの交流とアクセスアップ - こころの風景

    前記事『成分分析』を読んでくれたシジュウカラさんがご自分のブログでも記事になさったので見にいくと、たくさんのコメントが付いていて賑やかに沸いている。これはシジュウカラさんの交流を大切にしている日頃の努力と、多くの人に好かれる彼女の人柄ゆえの結果であることは言うまでもない。 シジュウカラさんは記事中で「成分解析 on WEB」を知ったのは私の記事からだと書いてくれている。ただし記事のPermalink(注:Permalinkとは)を貼ってくれていない。(ブログがその利点を最大限に生かすために、記事で言及する「ネタ」「話題」「記事」には必ずリンクを!←これに関する事柄はいずれ記事にしたいと考えている)しかし私も真っ先にコメントを残し、わざわざコメント送信欄にブログのURLを入れてきたから、幾人かは私のブログも覗きに来てくれるかと期待した。 ところがブログの搭載機能のアクセス解析をチェックしてみ

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「いくら面白い記事を書いても、どんなにブログを充実させる努力をしても、“地道な交流”には太刀打ちできないのだろうか。」
  • 言葉は相互理解のためにある - こころの風景

    ブログをしているということは、何がしかの自己表現をしていることである。公開しているブログである以上は、「誰かに何かを伝えたい」気持ちがあることは否定できないだろう。 ブログで人に何かを伝える手段は文章、つまり言葉である。感想、感情、感慨などの「気持ち」も、意見、考察、批評などの「考えたこと」も全て言葉で伝えなければならない。執筆を生業としている人を除けば、ほとんどのブロガーは人に伝わる文章を書く難しさを痛感していると思う。私にしても毎回文章力の貧しさに歯噛みしつつ書いている。 この記事では良い文章を書くコツについて述べたいのではない。文法や語彙も重要だけれど、それ以前に忘れてならないことがあるのではないかということ。私自身は思いを込めた言葉を選び、誠意を込めた文章を書くことが大事なのではないかと思っている。文章に誠意を込めるとはどういう意味なのかというと… ユーモアを交えても軽薄にはせず、

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「ひとつの言葉にも考慮を重ね、何度も推敲し真摯に表現した文章ならば、たとえ数人にでも私の気持ちや私が考えたことは伝わっていくと信じている。そしてそんな手応えが、今の私にはある」
  • ホームページ・ビルダー10について - こころの風景

    ホームページ・ビルダー10(バージョンアップ版)が届いたのでインストールした。 私はホームページ・ビルダー2000パック(V5)からのユーザーで、その後V6.5→V8とバージョンアップしてきた。V10にはブログの編集機能があるということで購入したのだが…。さて? その前に「どこでも配置モード」について述べたい。 「どこでも配置モード」というのはホームページ・ビルダーでの、簡単にレイアウトしていく編集方法である。初心者向けとされている。「どこでも配置モード」ではブラウザ(制作者のパソコンのブラウザの仕様)の表示画面上でレイアウトするため、解像度が違うブラウザでは制作者の意図した通りには表示されない。並べたつもりの画像同士や、テキスト(文章部分)と画像が重なることがある。だから自分のではない別のパソコンで自分のホームページを見る機会があったとき、グチャグチャのレイアウトに愕然とするなどというこ

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「ブログは簡単に開設できるけど、内容によっては時系列での日記形式ではまとめにくく閲覧上も不利、やはりホームページという形式が良いということもある」この意見には同意ですね。ツール使うかは別にして
  • http://oss.timedia.co.jp/index.fcgi/kahua-web/show/%A5%A2%A5%AF%A5%BB%A5%B9%B8%FE%BE%E5%C8%EB%C5%C1/%B0%EC%C8%D5%BF%B2%A4%AB%A4%BB%A4%C6%A4%AB%A4%E9%B8%F8%B3%AB%A4%B9%A4%EB%A4%C0%A4%B1%A4%C7%C9%CA%BC%C1%A4%AC%B8%FE%BE%E5%A4%B9%A4%EB

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「「読まれる」ということを意識して書くことで、文章が自然に研かれるのである。」
  • 「誰か」のために頑張ってるわけじゃない、「お前」のために頑張っているんだ。(ヒトリゴト38) | ある編集者の気になるノート

    「頑張っていれば、きっと誰かが見ていてくれる」 なんてことを言う人が、よくいる。 その言葉自体を、僕は否定しない。 世の中、たしかに見ていてくれる人はいる。 自分の頑張りが、自分の知らないところで評価されたりすることもある。 だけど、僕は「誰か」のために頑張るのは得意じゃない。 僕はいつでも、特定の人のことを考えて頑張っている。 その対象は、自分だったり、彼女だったり、家族だったり、友人だったり、仕事でお世話になっている人だったり。 決して、不特定の「誰か」のために頑張ったりはしない。 自分が頑張ることで、自分の知っている誰かが、ちょっとでも嬉しくなったり楽しくなったりすればいいと思う。 もちろん、そのうえで自分の頑張りを認めてもらえれば、なおいいと思う。 そんなご褒美があるからこそ、僕は頑張れる。 何の見返りもなく頑張れるほど、僕は勤勉じゃない。 僕は何も、いらない頑張りを押し売り、「荒

    「誰か」のために頑張ってるわけじゃない、「お前」のために頑張っているんだ。(ヒトリゴト38) | ある編集者の気になるノート
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「「お前」のための頑張りは、「お前」が喜ばなければ意味はない。」
  • インラインのタブ・メニュー - CSS Dencitie

    今回は、以前のインライン化を応用したタブメニューに挑戦しましょう。完成系は、以下のようになります。 作ってみよう 一から作ってみましょう。 <ul id="tabnavi"> <li><a href="#">ホーム</a></li> <li id="here"><span>日記</span></li> <li><a href="#">掲示板</a></li> <li><a href="#">自己紹介</a></li> </ul> <div id="main"> ここに体コンテンツ。 </div> 今回、わざわざ体コンテンツを用意してあるのは、ちょっと特殊なことをするためです。その種明かしは、あとでします。 スタイルシートを書いていくことにします。 以前のページでしたように、まずインラインにして、それを少しばかり整形します。 #tabnavi { list-style-type: non

  • 〜CSSテクニック〜 メインメニュー

  • hxxk.jp - 新分類 ? 「転載トラックバック」

    記事データ 投稿者 望月真琴 投稿日時 2006-04-26T22:05+09:00 タグ トラックバック リンク 著作権 転載 概要 転載元はおろか転載の事実すら隠し、また転載元の文章中の他記事からの引用部分も自分で書いたかのように振舞い、さらに転載元に対してリンク無しトラックバックを送るという合わせ技をらいました。 リプライ 13 件のリプライがあります。 転載トラックバックを送りつける神経が理解できない 以前、転載をするなとは言わない。するのなら、出自を明記して改変などせずに転載して欲しい。それだけ。という、「私が書いた文章を出自を明記せずに転載し、また少々の改変を加えていたところ、私がその事実を知って記事上で公開質問を行った」件がありました。 その時は私が偶然見つけたがためにそういった流れになったのですが……。 昨日、それと同じような、しかし全く異なる背景を含んだ転載が行われまし

  • 「プロ市民」って、元々は良い意味だったんだよ

    この前、ある人と話していて「プロ市民」の話になりました。私が「プロ市民って元々は良い意味の言葉だった」と言ったら、その人は知らなくて驚いていました。その人に限らず、プロ市民という用語は悪い意味にしか使ってない人が普通だと思います。 プロ市民という用語はネット上の政治評論系ページで広く定着しています。正確な定義はされていませんが、大体、以下のような人達の事を指します。 職業的運動家である。つまり、生活費は組合やカンパから出るので、安心して市民運動を生活の中心に据える事が出来る。 市民や国民の代表のような言い方をする(しかし現実にはあまり支持されていない)。 何か事件が起きると、何はともあれ抗議をする。何かに抗議し、それを止めさせる事が活動の中心である。 教条主義的・硬直的な思想や強烈な使命感を持ち、妥協を許さない。 特定のテーマに沿って地味に活動するよりは、幅広く何にでも口を出していく事が多

  • ブログを始めた方へ(アクセスとコメントの事): 啓蒙かまとと新聞

    HN:LSTY(エルエスティーワイ) □名前の由来 年齢:ほぼ50歳 性別:男 ■ 趣味:著作物全般の鑑賞・飲酒 ■ いらち・いちびり・いらんこといい ■ ほしいものリスト ■ ここ以外の活動場所 Twitter: LSTYpt3 ※たまに非公開にすることがあります。 雑談と棚 : Twitcasting YouTube : Gavacho Music SBM : 小さなトカゲ展 Novel : 小説家になろう ■ 転載について:私が書いた文章はすべて転載自由ですが、出典の明記およびリンクをお願いします。 ■ コメントについて:名前(ハンドルネーム含む)を 明記していないと思われるコメントには原則として回答しておりません。 宣伝目的だと判断した場合、また記事と無関係だと判断した場合、削除することがあります。 私あるいは第三者の個人情報や個人を特定できるような情報が含まれている場合、該当部

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「通常のコメントがあまり付かない状態でブックマークコメントが増えると、逆にブログを続ける気持ちは萎えるんじゃないでしょうか」
  • GIGAZINE - Firefoxをアンインストールする5つの理由

    Firefoxのアンインストール時にその理由を尋ねるというアンケート機能が実は付いており、その結果が一部集計されたようです。以下がアンインストールする5大理由。 1位:再インストールするから一時的にアンインストールするだけ 2位:いくつかのページがちゃんと見えなかったから 3位:いくつかの機能が動かなかった 4位:パフォーマンス上の問題(遅い、メモリ使いすぎ) 5位:プラグインの互換性(Flash、PDFWindowsMediaPlayerなど) schrep's blog: Newer Uninstall Survey Data 1位はともかくとして、2位は深刻な問題。アンインストールするまで不満を感じるのだからおそらくは個人サイトの見映えがどうこうではなくて企業のサイト、おそらくはいろいろなもっと一般人が使うサービスあたりのネットサービスに関わるサイトなのでは?例えば銀行のオンライン

    GIGAZINE - Firefoxをアンインストールする5つの理由
  • 仙石浩明の日記: プログラマ 35歳 定年説

    「プログラマ 35歳 定年説」、みなさんも一度は 聞いたことがあるのではないかと思います。 35歳ぐらいになったらプログラミングなんて仕事は若い人に譲って、 マネジメントをやりなさい、 という趣旨ですね。 その理由として、体力的な面だとか、 歳をとってくると新技術を覚えられないとかが、 あげられるようです。 実際、多くの企業でプログラミングは新人ないし外注の人 (最近はオフショアも増えてきました) の仕事とされ、 中堅社員はマネジメントや上流行程を担当することが多いようです。 そして、この定年説に真っ向から異を唱える主張が、 ここ 10年くらいずーっと続いています。 よくもまあ、こんなに長い間、 アンチ定年説が唱え続けられるものだと感心してしまいますが、 やはりこれは定年説に異を唱える人が多いにもかかわらず、 世間一般では 35歳を越えるあたりで、プログラマ人口が減るからなのでしょう。 寄

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「そういえば「アンチ・プログラマ35歳定年説」を唱える人って、優秀なプログラマが多いような気がする。優秀ならばパフォーマンスは体力とは関係ないから、 35歳なんて関係ないと言い切れる。」
  • 眠る開発屋blog|最新オンラインカジノのニューカジノ情報

    もしもこの世から「残業」が完全になくなったら 3年ぐらい前に読んだを思い出した。 1980−90年代の話ですが、残業について、 「時間外・休日労働の弾力的運用が我が国の労使慣行の下で雇用維持の機能をはたしている」(1985年労働基準法研究会報告)とか、「我が国の労働慣行の実情に合うような上限設定が可能かどうか定かでない」(1992年同報告)と、雇用維持の為のコストとして恒常的な長時間労働を是認する考え方が主流でした。 需要の低下に応じて、生産水準を下げなくてはならなくなっても、バッファがあるから解雇せずに大丈夫でしょ、という。。。 まぁ、 ところが、その後、労働法政策が内部労働市場の雇用維持から外部労働市場における移動促進に徐々にシフトしていったにもかかわらず、この長時間労働哲学には疑問が呈されないまま21世紀に至っているのです。 と著者は問題視しているわけだけど。 話変わって、最近友人

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「事業を展開させようにも志だけじゃ人が集まらない。経営者の志に耳を傾けるのは待遇聞いた後でしょう。多くの中小企業はそれで苦労しているんじゃないかなぁ」
  • 仙石浩明の日記: 面接FAQ: 仮に、何をしてもいい、と言われたら、何をしますか?

    弊社の面接で(私に)よく聞かれること、 面接官自身が語る面接攻略法。 今までお話ししてきたことをいったんまとめてみます。 (1) 高い技術力って例えばどんなことですか? 志望動機が「技術を学びたい」なのに、 肝心のその技術がどういうものかイメージできていない、 言い換えれば自分が何をしたいのか実は分かっていない、 これはかなり問題ですよね? (2) 何か質問はありませんか? 面接を受けに来て、なにも質問しようとしない人がいます。 分かっていないのに分かったつもりになってしまう、 これは技術者にとって致命的なことです。 どこまでも自分が分かっていないことを自覚し、 探求し続ける習慣が無ければ、スキルアップは覚束ないでしょう。 (3) 前職でいくらもらっていましたか? 前職給に基づいて給与を決めるため、というわけでは決してなく、 KLab の給与体系にスムーズに移行できるか判断するためです。

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「好きなことをやっててお金がもらえれば苦労はしない、と多くの人は言うでしょう。でも、本当に一生かけてもやりたいほど好きなことってありますか? 」
  • 仙石浩明の日記: 面接FAQ: 前職でいくらもらっていましたか?

    弊社の面接で(私に)よく聞かれること、 面接官自身が語る面接攻略法の三回目。 多くの企業同様、KLab の面接でも「前職でいくらもらっていたか」は 当然のように質問します。 が、それは前職給に基づいて給与を決めるため、というわけでは決してなく、 KLab の給与体系にスムーズに移行できるか判断するためです。 世間一般的には、まだまだ年功序列の給与体系のようで、 年齢が高くなるとどうしても給料が高くなる傾向にあります。 例えば先日面接した人は、 5年前から成長が止まっているように見受けられました。 5年間さしたる進歩もないのに、 給料のみが上がってしまっている、 いまさら 5年前の給料で雇うのも無理な話ですし、 5年間成長が止まっていた人が転職で突然伸び始める可能性は 低いと判断せざるを得なかったので 不採用となりました。 もちろん「成長が止まっていた」というのは私から見た主観であって、 当

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「5年間さしたる進歩もないのに、給料のみが上がってしまっている、いまさら 5年前の給料で雇うのも無理な話ですし、 5年間成長が止まっていた人が転職で突然伸び始める可能性は低い」生々しい
  • http://japan.internet.com/busnews/20060516/5.html?rss

  • 仙石浩明の日記: 断片的な知識と体系的な知識

    この季節、新卒(見込み)の学生さんを数多く面接してきたのですが、 新卒の段階で既にとてつもなく大きな差がついていることに改めて驚かされました。 中途採用の候補者の方々は、 前職でいろいろ学び経験してきたので、 多くを学んだ人とそうでない人とは大きな差がつくのは、 まあ当然と言えるでしょう。 それに対し、 新卒の学生さんは、これから職業生活のスタートを切るわけで、 差があったとしてもまだその差は小さいと思いがちです。 もちろん、学生さんたちを、 仕事を遂行する能力という点で比較すれば、 優秀な人もそうでない人も、そんなに大差ないでしょう。 この人はスゴイ、と思うような人でも、 入社直後にバリバリ即戦力として働けるか、というと おそらくそんなことはないと思います。 しかしながら、今後大きく成長する可能性が感じられる人と、 早くも既に成長の限界が見えてしまっていて、可能性がほとんど感じられない人

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「可能性が感じられる人というのは、自分が何をしたいか明確に分かっていて、かつその分野の体系的な知識を身につけている人たちです」「今も昔も、体系的知識を学ぶこと自体の難易度は変わっていない」
  • あのライバルは SEO で抜けるのか? | 秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ

    japan.internet.com 併載コラム 以前のコラム「Google ページランクにだまされるな」で、Google ツールバーで表示されるページランクには実際的な意味がほとんど無く、検索順位に直結しないこと、この数字は操作可能でさえあり、ページランクを Web サイト運営の目標や広告価値の指標にすることの危険性を指摘した。 ページランクはあくまで「楽しむための参考値」で、最終的な目標は検索結果での順位だ、ということは決して忘れてはならない。 SEO 対策を業者に頼むのであれば、頼む前に何位だったのか、頼んだ結果何位になったのか、ということがその業者の成果だ。(*1) *** しかし、順位の数字だけでは見えてこないこともある。マラソンに例えれば、ライバルが1位で自分が2位だとして、差は一人分ではあるが、その差が5秒なのか、5分なのかでは大きな違いがある。 このような、順位の違いに隠さ

  • 秋元@サイボウズ研究所プログラマーBlog: イギリス英語とアメリカ英語 on Google Trends

    ただ、単語によっては、TVや映画などの影響で、アメリカ英語でもイギリスで通用するものもあるし、しないものもある。感触としては、イギリス人は「アメリカではどう言うか」を知っていることが多い(ハリウッド映画やTVドラマの輸入で嫌でも気づかされる)のに対して、アメリカ人はイギリスでどう言うかは知らないし、気にしてない。 どの単語だと反対側の国でも通用するのか、みたいなことは、イギリス人やアメリカ人の個人を捕まえて訊いてみたところで、個人の経験からではなかなかわからないだろう。 Google Trends を使うと、そんな微妙な分布が見えてくる。それぞれについて、Google Trends で検索し、”Region”で国別分布を見てみると、 意味 アメリカ イギリス Google Trends

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    米英で勤務の経験がある筆者ならではの着眼点。面白い
  • 松井を絶賛するアメリカのここが変 | かきなぐりプレス

    中国(106) 北京オリンピック(65) 北朝鮮(56) CX1(46) 亀田(46) 安倍(46) 朝青龍(41) 青山繁晴(35) ホリエモン(35) JR西(33) R8(32) ウィルコム(29) カムカム(28) ちむどんどん(28) あまちゃん(28) NHK(27) α77Ⅱ(25) 清原(24) 紳助(22) ソフトバンク(21)

    松井を絶賛するアメリカのここが変 | かきなぐりプレス
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「たとえ自分のミスでも他人のせいにしなければアメリカ社会では生き残っていけない。潔く自分の非を認めると共に感謝の気持ちを表す松井。反省と感謝、これこそ日本人の心だ」
  • Bridge Word

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    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「たくさんのストーリーは、生活の満足度をアップさせるのだろうけど、情報として提供されるストーリーの密度は、ものすごくバラつきがあるような気がする。半径5kmに限定した情報密度は、随分低いのは間違いない」
  • ウェブのデータと検索の可能性

    検索の手順:何をコンピュータに任せられるか どこに情報があるか データベース検索 → DB推薦? 一括検索? 文書検索 → 文書からデータを取り出すには 何をどう検索するか 適切な検索語句 → シソーラスや検索候補 適切な検索式 → フリーキーワード v.s. 多項目検索 結果をどう利用するか 検索結果を見る → より分かりやすいプレゼンテーション 結果を評価・判断する → ページランク、適合度、信頼度評価 継続検索 → 検索式の自動補正、絞込み 次のアクション → 別のサービスへの自動接続、結果からの推論 文書の検索と情報の検索 情報を知るためには 情報が記述されている文書(書籍、ウェブページ)を検索して内容を読む 情報を(あらかじめ整備されたデータベースなどで)直接調べる 文書の中の情報が検索できたら? 人間に代わってコンピュータが文書内から情報を取り出してくれたら? 2006年5月の

  • レスの連鎖形成プロセス

    言葉尻に釣られて書くblogエントリは、往々にして言葉尻に特化した話になりがち。 参考: ボケの技術 CAの藤田社長のblogは、nobunagaouメソッドである。 何故CAが就職ランキングで高い評価を得られるのか? それは藤田社長のblogにあるのではないだろうか。 仮定: 最初の話題にインスパイアされたエントリは、その話題を意識して書くが故に、最初の話題の深さから逸脱することはない。 (と、ついでにこっそり書いておくと、この話題の深さを変えてしまうと、そこから新しいツリーが続くことは滅多にない。MLでスレの分岐が起こった話題って、よほどモチベーションの高い祭り的なコミュを除くと、あまり続かないことが多くないですか?) nobunagaouメソッドが重要なのはコミュニティにおける、コメントツリーがどのようにもたらされるかという前提条件となるので、2ちゃんみたいにネタにマジレスかこわるい

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「最初の話題にインスパイアされたエントリは、その話題を意識して書くが故に、最初の話題の深さから逸脱することはない。」
  • トラックバックやYouTubeという常識破壊

    Webで大きく普及したものは数あれど、「トラックバック」と「YouTube」、この二つだけはその実現性が理解できないというか、よくやったなぁ、自分ではできないなぁと思うものである。 トラックバックは、CMS間のコンテンツ更新情報をプッシュする連携手段として多くの人が考えたことだと思うが、まともにセキュリティやスパムの存在を考えるとやってられないほど適当な仕様だと思う。コメントスパムを出来る限り回避する方法はあっても、うまい具合にトラックバックスパムを自動拒否する方法は思いつかないわけだが、そんな不安をよそに普及したのは間違いない。 もし今、僕がトラックバックをやろうと言ったとしても、今のトラックバックの仕様では絶対に周りからダメ出しをらって実現できない。それだけは間違いなくて、だからこそこれを実装できたのって違う意味でスゴイなぁと思う。 もし説得するとすれば、スパムメールと同レベルだから

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「google videoは、登録したビデオを誰かが目視チェックしてるみたいなので、アップされるまでに時間がかかるために使い勝手はよくない。googleブランドがなければ、失敗している」
  • 夢物語を実現しようとする mixi

    mixiの事件に見る運営ポリシーの重要さ 物言うユーザの多数派にしたがってルールを恣意的に運用する mixi を批判する記事。 個人的には、mixi の運営方針は面白い、と思っている。自分にとって mixi は重要な場ではないので、ひとつの実験として、行き着くところまで突き進んでほしい。 たいていの組織はルールをある程度まで曖昧に運用していくのだけれど、問題が顕在化したときにはルールの厳格な適用を選択せざるをえないのがふつうである。それは痛みを伴うことなのだけれど、そうしなければ、決定的に重要な場面でルールを押し付けることができなくなるのではないか、との不安があるからだ。安全装置としての建前の世界、その権威を守りたいからだ。 しかしながら、こうした考え方は庶民の素朴な感覚として「当にそうする他ないのかな?」と疑われてもきた。小説を見よ。映画を見よ。テレビドラマを見よ。そこでは、安全装置と

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「おばあちゃんが店番をしている下町の駄菓子屋みたいな緩さで日本最大の SNS が運営されている面白さ」
  • Web受託1.1。 - Junnama Online

    移転しました。 プログラムのバグ修正等やお知らせなどについてはこちらにもアップいたしますが、 今後は移転先のサイトをご覧ください。 →Junnama Online (Mirror) 「MovableTypeプラグイン アーカイブ」はこちら。 さらに私的なブログ「Junnama.com」はこちら F's Garage typeC:Web受託ビジネスの問題と改善 http://rblog-media.japan.cnet.com/0032/2006/05/web_66ad.html 「ビジネスでWebを作る」立場ってのは2つあって、Webを受託して作るお手伝いをする立場と、自社のビジネスとしてWebを作るという立場の二つがある。 受託側はお金をいただいて、高い品質のWebサイトデータを成果物として納品する。 サービスする側は自社の利益を最大化するようにWebを作る。 この「作る」という言葉の範

    Web受託1.1。 - Junnama Online
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「機械にできることをできる限り機械にやらせることのできるギーク」が必要だ
  • j708のブックマーク - はてなブックマーク

    PowerEdge SC440をQuad Core + 8GBメモリで動かす はてなのnaoyaさんの日記でQuad CPUでxenを動かしてるという事が書いてあったので、自宅でもはてなのサービスをまねた構成をしたくなったので人柱やってみました。 タイトルの通り、1万5千円で買ったSC440をDELL公式のスペックよりもオーバースペックな事をして動かしました。 まずは、メモリから。 ミラクルリナックスの中の人曰くマザーボードの仕様的には8Gまでいけて、8Gちゃんと認識したという事で、以前から買い漁ってたTranscendの1GB DDR2 667MH ECC メモリの 2GB 番の TS256MLQ72V6U 4枚買って来て刺した所 BIOSでは8G認識してるのにOS上げたら3.5Gにも満たなかった、よく考えて64bit番のCentOS入れたら無事8G認識しました。 次はCPU、SC440

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    タグをランダムにつけるbotというのもなあ
  • ロングテール時代の情報ナビゲーション

    The Japanese edition of 'CNET' is published under license from A Red Ventures Company., Fort Mill, SC, USA. Editorial items appearing in 'CNET Japan' that were originally published in the US Edition of 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET News.com' are the copyright properties of A Red Ventures Company. or its suppliers. Copyright (c) A Red Ventures Company. All Rights Reserved. 'CNET', 'ZDNET' and 'CNET New

    ロングテール時代の情報ナビゲーション
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    ウェブの世界にリリース=完了という表現は馴染まない。それが本やCD-ROMとの決定的な違い
  • ゆずゆの悪戯 - 書き手と共に息づく記事

    春ですね。 桜の季節には、出会いも別れもつき物です。 ブログの棲家も閉じてしまう方もあれば、お引越しをする方もいらっしゃいます。 私もブログの棲家をお引越しによって変わったりしたんですが、その時、前の場所の記事をどうしようか少し迷ったんです。 もともとブログの動機付けというかきっかけである『Macとの同居生活』は、問答無用でお引越し先にも持って行きました。 こちから勝手にトラックバックさせて頂いた方々には、失礼ながら記事の移動報告もさせていただきながら。 例えばYahoo!ブログにいた時のYahoo!ブログ独特な記事、「転載問題」や意見交換の記事などは、Yahoo!ブログに置いていくのが妥当であろうと考えました。 初めてYahoo!を知らない方が読んでも、さっぱり訳がわかりませんから。 でも、ブログをやっていた時の想いや考えの記事なんてのもあるんです。 これがクセモノです。 自分で自分の記

    ゆずゆの悪戯 - 書き手と共に息づく記事
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「行き詰った時、初心に帰りたい時、そのブログのその場所で、あの記事に向き合えば心安らぐ、奮起する。」
  • 過去記事の自立 - ゆずゆの悪戯

    過去記事は書き手にとっては時系列的に過去のもの。 しかし、検索やブックマークで行き着いた読み手にとっては現在のもの。 時系列で経緯を知らないくせに、1記事だけ見て批評されたくない。 でも 頼みもしないのに、望んでいない記事まで勝手に読まれたくない。 ウェブに記事を公開しているという意識で考えれば、書き手が読み手にこう読んで欲しいこう読まなきゃイヤだというのは、俺ルールの適用に近づきますね。 しかし、 「過去記事をあるボリューム読んだら、読み手は感想を残すように」 または 「カテゴリーを制覇したい人は、管理人にヒトコト」 と嘘とも真ともつかぬようなブログポリシーやお断りを掲げてしまうのも手ではないでしょうか。 『改まって断れ』、『アクションを起こせ』と掲げてしまうと、記事の内容にプレッシャーはかかりますが、 ブログの芸風やイロという観点からは面白いかもしれません。 あくまでも洒落やお楽しみの

    過去記事の自立 - ゆずゆの悪戯
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「読み手として、1つのブログの常連さんになったり全記事制覇すると、ある程度その書き手との距離が縮まったと感じたり繋がりを感じたりします。」
  • 夢を見なくなった人たち (from タルタルソースも空を飛ぶ) - 明日は明日の風が吹く

    ■[コラム・エッセイ]夢を見なくなった人たち (from タルタルソースも空を飛ぶ) 痛い痛い。夢なんて無かった私からすると、凄く痛い。でも、未来にしっかり夢とか方向性を持って生きている人達は素晴らしいと思う。私が持てなかったから。 会社にしたって、別に何処でも良かった。ただ、「働かざる者うべからず」という言葉は頭にあったので、働くのは当然だと思っていた。親父のように、自分の仕事に誇りを持って、得意げに語れる人が羨ましかった。 大雑把でも、当に夢物語でも、自分がこうしたい、こうなりたいという姿を持っている人は幸せだと思う。叶わないから夢、なんて言うけれど、それでも一生夢を見続ける事が出来る事は幸せだ。夢が叶ったら、それで終わるのではなくて、また次の夢を見る事が出来るんじゃないかとも思う。 ただ、私のように、仕事にも未来にも何の夢も持たずにいた人が、仕事をやっている内に少しずつ「こういう

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「夢を持てなかった人、見る事が出来なかった人も、また違った意味で一生懸命生きてはいる。その中で、後から自分の軸になる物を見つける人もいる」うんうん、そうですね
  • 過去ログを家宝にする

    トップページの新着記事から消えた過去に書いた記事について。 ブログにおける過去ログ 過去ログは「過去の記録」の事で、ブログ以外にも掲示板、メールマガジンの過去の記録に対して呼ばれます。その中でも一番過去ログの参照率が低いとされているのがブログです。 ブログの機能には過去ログを参照する為の機能が実装されています。「カテゴリ」「ブログ内検索(FC2)」「カレンダー」「月別アーカイブ」これら全て過去ログを読む為にあります。しかし、これらの機能を上手く使わないと当に最新記事にだけ価値のあるブログになってしまいます。 過去ログが参照されない理由 その理由については、ミズノさん(ブログ向上委員会)がブログの過去ログはなぜ参照されないのかで、ミズノさんの「先入観、決め付け」で書いているとあるが、まさに一理あると思います。少し記事から言葉を拾います。 情報は新しいほうに価値があるという先入観 情報は時間

  • 長尾のブログ2.0 - Webの間違った進化

    前回のエントリーにも書いたが、「ウェブ進化論」(梅田望夫著 ちくま新書 2006)というを読んだ。 そして、世の中をダメにするものの正体が少しわかったような気がした。 僕は基的に、話題になっているからとかベストセラーだからという理由でを手に取ることはない。 たとえば、ちょっと古いけど、「バカの壁」なんていうふざけたは天地がひっくり返っても手に取ることはないだろう。 こんなを書いているあんたの方がバカだよ、と思ってしまう(基的に僕は脳科学者と呼ばれる連中はたいてい詐欺師だと思っている)。 「ウェブ進化論」に対しても初めからよい印象を持っていなかった。 著者が「ネットはコストゼロ空間だ」とかテレビで言っていたのに対しても「そんなわけないだろ」と突っ込みを入れていた。 どんな情報だって物質がなければ存在できないのだから、物質を維持していくためのコストがかかるにきまっているじゃないか。

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「テクノロジーを無視することは最早できないけれど、人間の地道な活動を無視することもやはりできない」
  • Doctors Blog | 医師が発信するブログサイト ポータル

    Doctors Blogは、医師だけが情報発信する無料ブログサイト。医療専門サイトm3.comの医師会員であれば、簡単に自分のブログが作れます。日々仕事をしていて思うこと。 学会や研修会などに参加して思うこと。 時々仕事を手伝って貰う我が愛のこと。などなど

  • タルタルソースも空を飛ぶ:年齢はただの足かせ - livedoor Blog(ブログ)

    ここのコメント欄で俺の書いた記事にこういうコメントをするのは大人気ないみたいなコメントをいただきました。これについては俺はwebという限られた情報を公開された場では年齢については考えないほうがいいと思っております。少なくとも最低限の敬意を払うほうが良いとは思われますが、こういう年齢だから…とかそういうのがないほうがいいでしょう。 そもそも、若い奴にそういうことを言っちゃだめといってしまえば、俺が今言っていることは経験の足りない若造の戯言になってしまう。それだけは勘弁してほしい。若造の戯言ではなく、ひとりの人間、小樽としての戯言なのだ。 ■年齢というしがらみ 現実では年齢での上下関係はうるさいです。特に意見を述べることにおいてはことさら大きな影響をもたらします。年配の人から見れば、若い人間の言うことはまだまだ経験の足らない若造のいうことはたいして中身もないだとか、若い奴のいうことにとやかくい

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「匿名で書かれている記事に年齢や性別のことを持ち込みたくはあまりない」年齢に逃げることがないようにお願いします
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「トラフィックを集めるために内向的になる」「GoogleやAmazonのようなビジネスプラットフォームではなく、userに近いアプリケーションプラットフォーム。短期的には従来どおり川下の立場をより強固にするということか」
  • 月並みな言葉だが、私の日記を書く行為は自分探しのようだ - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園

    「他人の脳内 - 初心」を読んで。 私は此処で日記を書くのが初めてではない。元々ブログではなくサイトで書いていた。何故、日記をサイトで書いていたのか。それは筆者が言うような「自分の考えていることが自分ひとりだけのものではないことを確かめたかったから」ではなかった。少なくともその時はそう思っていた。 私は自分の考えが他人と違うのではないかという思いが強い方であったし、またそれを寂しいとか共感して欲しいとか思っていなかった。そう思っていた。 だが、何時の頃からか、他人が私の書いた事で「こう思う」「私もそう思いました」「私はちょっと違います」と言ってくるようになり、自分が他人に共感されたいと思っているのではないか、そうか、私もそうだったのかと思うようになっていった。 でも、孤独でないことがひとたび確かめられてしまったならば、そりゃあ、書くことが途端になくなって、孤独でなくなって書くことがなくなっ

    月並みな言葉だが、私の日記を書く行為は自分探しのようだ - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「自分は「全てが知りたい」と言っていたのに、他者の問いかけで矛盾した自分を発見する事。それらは全て此処で書いていく上で見つけた己の本心なのだ。」
  • 初心 - 他人の脳内

    そもそも僕がここで日記を書き始めたのは、自分の考えていることが自分ひとりだけのものではないことを確かめたかったからではなかったのか。ひっそりと書いたことが、何年かの後に誰かに拾われて、その人に、もしかしたらその人だけに、共感されればそれでいい。そんなつもりで僕はネットに来たのではなかったのか。 まかり間違っても、その日のうちに五つも十もブックマークされて有名になることを目指して、僕はウェブ日記を始めたのではない、はずだ。だいいち、僕がはてなに来た頃には、まだソーシャルブックマークなんてなかった。 でも、孤独でないことがひとたび確かめられてしまったならば、そりゃあ、書くことが途端になくなって、孤独でなくなって書くことがなくなった同士で、内輪受けに走っちゃうのかもしれないのだけれどもね。

    初心 - 他人の脳内
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「孤独でないことがひとたび確かめられてしまったならば、孤独でなくなって書くことがなくなった同士で、内輪受けに走っちゃうのかもしれないのだけれどもね」
  • ブログがヘロインなら、はてなブックマークはヒロポンだ。: あんたジャージでどこ行くの

    ■ダウナー系 ブログって、やってるとだんだんどうでも良くなって、くだらない記事を馴れ合いで書いて、いよいよ当にどうでも良くなって、当に意味のない事をただ垂れ流して、やがて廃人になる。 ■アッパー系 はてなブックマークをやってると、とにかくブックマークして何か一言言わなければ気が済まない体質になってくる。四六時中webを徘徊し一日に何百ものコンテンツを見てろくに読み終わらないうちにブックマークし思いつきのしかし激しいコメントを付ける。そう。ろくに読んではいないのだ。読めないような長い記事には「長い」とだけ書けばいい。中身のない興奮状態である。そしてはてなブックマークは多分ブログ以上の依存性を持つ。何時間でもブックマークしてコメントするそんな単純作業が出来る。なのでいっくらでもブックマークしてコメントして、やがて廃人になる。 ダメ、ゼッタイ!

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「はてなブックマークは多分ブログ以上の依存性を持つ。何時間でもブックマークしてコメントするそんな単純作業が出来る。なのでいっくらでもブックマークしてコメントして、やがて廃人になる。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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  • 世界の中心で左右をヲチするノケモノ - 朝日新聞社からの最初のメール

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

    世界の中心で左右をヲチするノケモノ - 朝日新聞社からの最初のメール
  • 席を譲らなかった若者

    「お年寄りを大切にしよう」なんていうのは昭和のキレイごとなのか。きのうは社会と自分の意識の変化に気づかされる小さな事件があった。 電車の座席はほぼ埋まり、車内には立っている人がちらほらいる程度。私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい高齢者が立っていた。私に背中を向けているから時たま見える横顔で判断するしかないが、60代半ばぐらいか。彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が座っている。若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。 この人たちに気づいたのは、この高齢者組の男性が「最近の若い者は年寄りを立たせても平気なんだから」「ちょっと前は罪悪感からか寝たふりをしたもんだが、最近じゃ寝たフリもしないからふてぶてしい」などと、かなり大きな声で話しているのが耳に入ってきたからだ。どうも自分の前にいる若者に席を譲らせて女性2人を座らせたかったらしい。 こ

    席を譲らなかった若者
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/16
    「そういえばいま一番元気でお金を持っているのってシルバー世代なんだよね。」