女性に比べ、ファッションには無頓着な傾向がある男性。さらに、パンツという見えないところに対し、おしゃれをしている人はどの程度いるのだろうか。 普段着用するパンツのタイプを複数回答で尋ねると、トランクスが75.2%でトップ、ボクサータイプが48.7%、ブリーフが26.0%であることが、ワコールホールディングスの調べで分かった。特にブリーフは年代による着用率の差が大きく、50代(41.7%)や60代(51.5%)では高いものの、20代(9.7%)や30代(17.0%)では低い。ブリーフの着用をやめた人に理由を聞くと、31.9%が「自分で恥ずかしく思ったから」と回答した。 これまで男性のパンツといえば、トランクス派とブリーフ派に分かれていた。しかしそれには“決着”が付き、新たにトランクス派とボクサータイプ派との対立が始まっているようだ。 気に入っているパンツのイメージを聞いたところ、「清潔な」が
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