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ブックマーク / kowagari.hatenadiary.jp (15)

  • シリーズ「俺とカメラ」第三回(最終回) - おれはおまえのパパじゃない

    はい、もう今日はなるべくちゃっちゃっと手短かにいくよー。ボディ買いました。明るい単焦点レンズ買いました。あとはもう撮るだけですけど、おまえらが取り扱い説明書を熟読せずにいきなり撮り始めることは確定的に明らかなので、撮る前にひとつだけ言わしてください。これだけ聞いて下さい。 モードダイアルを「A」とか「Av」ってやつにしなさい。 モードダイアルっつのーはカメラの左上についてる、コリコリ回すやつです。右の写真はキヤノンの場合ですけども、他のメーカーでも大体似たような感じです。メーカーによって、いろんなシーンに合わせたモードが用意されてて、たとえば風景モードとか人物モードとかがアイコン表示されてるわけなんですけども、もうな、このアイコンのやつは全部忘れよう。ないものと思うことにしよっ。大体、アイコンでシーンモードの意味を表わすとか、俺を何時代の人間だと思ってんだよっていう話じゃないですか。せっか

    シリーズ「俺とカメラ」第三回(最終回) - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2010/05/23
    「使っていくうちに段々気付いてきます。「ただボケてりゃいいってもんじゃねえや」と。そしたら少しF値大きくして(絞って)ください。開放で撮るより少し絞った方が画質もよくなるんです実は。」
  • シリーズ「俺とカメラ」第二回 - おれはおまえのパパじゃない

    「ずーっとコンデジの広角でぱしゃぱしゃスナップ撮ってたけど、なんかもっとバシッとかっこいい写真を撮りたい。デジイチのすごさを知りたい。でもいろいろ調べるのは面倒だし専門用語並べられるのはマジ勘弁。読む気なくす」という、美味しいところだけべちらかしたい欲張りいしん坊のおまえらのために送る超デジイチ入門だよ。じゃあ、そこのチミ。前回の重要ポイントを言ってみて。 ボディはぶっちゃけ どこのメーカーのなんつー機種でもいいよ でもキヤノンかニコン買っとけばリスクは最小限だよ コンデジ上がりのシトだとセット販売のズームレンズでは感動できないかもよ 焦点距離28mmから50mmまでの間くらいで、F値のなるべく小さい単焦点レンズを最初に買うとボケに感動できるよ なんだタケちゃん意外に覚えてるじゃない。やればできるじゃない。明けない夜はないじゃない。今回は背景ボッケボケ写真で初デジイチ体験を感動的なもの

    シリーズ「俺とカメラ」第二回 - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2010/05/23
    「コンデジ時代と大体同じ感覚で撮るには50mmでは長すぎる」APS-Cの話。
  • シリーズ「俺とカメラ」 - おれはおまえのパパじゃない

    よう、相変わらずシケ面ぶらさげてピーコしてっか? 今日はおまえらにカメラを教えます(イヤだと泣き叫んでもな)。 最近ですね、寝ても覚めてもカメラとか写真とかそんなことばっかり考えてて、正しい中年の道をひた走っております。で、なんか気付いたら空前のデジイチブームな。俺の中で。いや、俺の中だけじゃなく、実際デジカメ市場ではコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)が完全に頭打ち状態になってて、「そろそろデジイチに移行しちゃいますか」っていう人がマジ増えてるらしいんです。ほいで、自分の狭い狭い交友範囲を見てみても、この数ヶ月でデジイチデビューした人がすんげえたくさんいる。これはチャンスです。今ならまだ間に合います。これからデジイチを買う人に対してでかいツラをすることができます。なので今からします。最初にゆっておきますが、俺もデジイチデビューしてまだ7ヶ月なのでそこらへんをさっぴいて話を聞いて下さいよろ

    シリーズ「俺とカメラ」 - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2010/05/23
    「キヤノンで言ったら50mm F1.8ってのが1万以下で買えます。」
  • はてブのこと - おれはおまえのパパじゃない

    オラ、頑張る。 そしてはてなブックマークのコメント一覧なのですけども、昨今「はてブは暴力的だ」という話があり、実際そういう側面もありましょうが、50文字という縛りがそもそも暴力的なんだからそれは仕方ないと思った。愛すら暴力に見える。というか愛と暴力は(ry。 そんでそれとは別の話で、ちょっとなんだろうこれと思うことがあって、それははてブの場の空気の圧力と、コメント文字列が作り上げる形状の話なのですけど、たとえばあるエントリがアルファブックマーカーによってブクマられる。続けて2個3個5個6個とブクマられ、コメントがつけられる。加速度がつき、その場の空気がどういった方向に行くのか、容易には見極められない状況が始まる。賞賛コメント、賛成コメント、反対コメント、茶化しコメント、罵倒コメント、斜め見下ろしコメント、まぜっかえしコメントなどが、あるときは均等に、ある時は偏ってついている状態。これは至極

    はてブのこと - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2008/11/01
    2005年9月。エントリーページのブコメの雰囲気に圧されてコメントを書き換える人が出てくるのではないかとする懸念。
  • ネットの人と会うことについて - おれはおまえのパパじゃない

    とりとめのないことを書きます。 ブログやら、ちょっと前だったら日記? テキストサイト? みたいなものをずーっと読んでると、それを書いてる人自身に興味がわいてくるってことがありますね。自分の好みの文章を書いてたり、度を超して面白いことを書き続けてたりする人だと、だんだん「いったいこの人はどんな人なのだろう」と思い始める。そしてそれが高じて、「なんかちょっと、一回会ってみたい。飲んでみたい」みたいなね。 ないんです。ない。基的に会いたいとかビタイチ思ったことない。ずーっと書き続けてほしい、ずーっと面白いものを読ませてほしい、とは思うけど、会いたいと思わない。会っても「あ、ども……」くらいしか言うことないし……。いやそんなことないわ。「○○さんの文章、超好きなんですよ!」くらいは言うけど、別に会ってまで言うこと違うし。ネット上で言えるし。 文章が好きであればあるほど、なんか逆に会いたくないみた

    ネットの人と会うことについて - おれはおまえのパパじゃない
  • 人は一体どれだけの期間、6hotに耐えられるのか - おれはおまえのパパじゃない

    なんかですね、モチベーションがどうのこうのゆーて、サイトの寿命は○○年とかいう話があるわけなんですけども、俺に言わせりゃ全部嘘っぱち。試みに俺はサブアカでサイトやってみたんですよ。そしたら6hot状態をずーっと続けて気付いたらもう2年。その間つけてもらったブクマ数、ゼロ。トラックバック、ゼロ。コメントはつい先日やっと初めてつきました誰とも知らん人から。で、別に誰かに見られないとやる気が起きないとか、そういうのマジビタイチないね。6hot上等。 メールフォームから 3hit/日のサイトを6年つづけてます。 正直感動した。

    人は一体どれだけの期間、6hotに耐えられるのか - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/14
    書く場所によっては、文章を書き続けてもアクセスがほとんどないこともあるという話。こちらも思い出した。http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20061004#p1 2007年10月。
  • 自動トラックバック 近藤さんの見解 - おれはおまえのパパじゃない

    id:jkondo:20050624:1119567895 参考:id:hatenadiary:20050621:1119347555 自動トラックバックは滅びぬ! 何度でも蘇るさ!(名前を変えて) と思った。思ったっていうか願望を込めた。 ひとつ伝説的なことを話しますと、「まだトラックバックのことをよくわかっていなかった女子ダイアラーが、(相手を)間違って送ってしまった自動TBが縁で男子ダイアラーと知り合い、交流を深め、ついにははてな初(恐らく初だと思う)のはてなダイアラー夫婦が誕生した」ということが先日実際にありまして、そのとき俺は興奮してしまって、話したこともない会ったこともないメールしたこともない近藤さんにメールしようと思ったのです。「はてなが作った仕組みがきっかけで、こんなことが起きたんですよ。マーベラス!」っつって。結局送らなかったのですけどもね。「んなこと言われてもわしゃ知ら

    自動トラックバック 近藤さんの見解 - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/13
    間違って送ってしまった自動TBが縁で結ばれたカップルがいたという話。うそのようなほんとうの話。2005年6月。
  • Ustreamは通常の3倍の破壊力 - おれはおまえのパパじゃない

    以前すごい勢いで「はてな顔出し」っていうムーブメント(ムーブメント?)があったじゃないですか。あれはある種衝撃だった。これ、別の方も同じことを書いてらして、なんかその真似っこにすぎないんですけども、はてな顔出しというイベントがあるまで、まだまだブログ界隈(というか2004年当時まだ若干WEB日記界隈?)では顔を出すっていう行為に相当な抵抗があったんですよね。でもなんかみんなの顔が一同に集結してて、勢いにまかせて自分も出してみたら、意外に楽しいというか、つーかそもそもいつも読んでるダイアラーの顔とか見てみたいもの。普通に考えて。そりゃもう出てくる顔出てくる顔ガン見しては「ふわーこの人はこんな感じだったのかー」状態でした。 当時を知る参考過去記事:http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20040304/1078404868 で、今。ついに来たね。リアルタイムです。ストリ

    Ustreamは通常の3倍の破壊力 - おれはおまえのパパじゃない
  •  はてなメッセージのこと - おれはおまえのパパじゃない

    いちおう確認しておきますと、「はてなメッセージ」はメールのような個人対個人のメッセージ送信機能ではなくて、どっちかっつーとクローズドな掲示板的なものですよね? つまり、俺とAさんとBさんが互いにはてなスターによってFriend状態にあるとき、Aさんが俺に送ってきたメッセージはBさんも読むことが出来る、というような。合ってますかこれで? それともいつのまにかメールみたいなものに仕様が変わってたりします? 「メッセージ」という名称のイメージから、ほかの人には読まれないものだと勘違いして、内密な話をしてしまってまわりにバレバレになってる人とかいたりするんじゃないかと思って気が気じゃない。 追記1 今のところ受信専用ではてなスターのコメントが対応.複垢で検証してみましたがAさんのコメントはBさんには読めません.たとえ3人がFriendsでも.だからメッセージなのだと. http://b.haten

     はてなメッセージのこと - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2007/07/30
    私信に近いけど電子メールほど機密性は高くないプチコミュニティみたいな使い方がふさわしいのかな。
  • はてなスターに見るはてな思想 - おれはおまえのパパじゃない

    いいなと思ったエントリには、考えるより早くスターをくっつけろ。案ずるより生むがやすしなのだ。 だが一度くっつけたスターはたとえ間違いであっても消すことはできない。行動には責任が伴うのだ。前言は翻せないのだ。 お互いにスターをくっつけあった同士はコメントをつけることが可能になるフレンドとなる。もっと安全にもっと楽しくハッテンするのだ。 ただし、スターをくっつけてから1ヶ月間の期間限定フレンドなので、いつまでもその愛が続くと思うな。人の心はうつりにけりななのだ。 見た目のせいでTwitterそっくりになっちゃってるけど、それはあんまりつっこまないでくれ。はてなはわりとうっかりさんなのだ。 あとはてなスターがうざいという人はCSSでdisplay noneにすればいい。と思う。多分。

    はてなスターに見るはてな思想 - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2007/07/14
    「行動には責任が伴うのだ。前言は翻せないのだ。」なるほどそれはありかも。
  • ここ一年二年、はてなに対して思ったこと - おれはおまえのパパじゃない

    ものすごいざっくりした印象論を、それも極めてうろんな感じの話をあえてさせてもらいますけども、俺がはてなという会社に対して感じていたエキサイティングな印象が、薄皮を剥ぐように消えていって、だんだんとはてなという会社に興味を持てなくなっていることに寂しさを感じている。そもそもの最初の時点で感じていた印象が買いかぶりだったのか、それともはてなという会社のパワーがだんだんと落ちてきているのか、それはよく俺にもわからんのですけども。 一般的なWEBサービスというものの成り立ちは、そのほとんどがギークによる「これやったら面白くね?」みたいなカジュアルなノリによって支えられてきたとは思うのですけど、俺とかはそこらのパンピーなわけで、天才的なギークに対して過剰な崇拝とか期待があるというか、何か曖昧ながらも強烈なビジョンとか思想がまずあって、それをコードとして実装するのが物のギーク、みたいな理想があるわけ

    ここ一年二年、はてなに対して思ったこと - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2007/03/07
    「ユーザーの要望のはるか上の次元で、様々な仕様が決まっていくっていう展開を俺は見たいんです。」
  • はてなダイアリーにブクマコメントその場で表示Ajaxきたー - おれはおまえのパパじゃない

    id:hatenadiary:20060919:1158656911 便利は便利! でもずらっと出てきたブクマコメントが「しねばいいのに」「これはひどい」「読みが浅い」「笑止」とか否定コメばっかりだとあれですね、「今はまだ誰とも付き合う気になれないの……」とか言ってフられた男のような顔になりますね。尚かつそう言ってフった女が1週間後には別の男とつきあいはじめてたりね。おいおい(鼻から空気抜ける感じで)、おまえ誰とも付き合う気なかったんじゃねえのかよ……っていうね。なんちゅー糞わかりやすい嘘つくねんおまえは、っていうね。だんだん関係ないけど腹立ってきますね。あと全然関係ないんだけどAjaxのことを俺はナチュラルに「アヤックス」って読んでて、IT的には「エージャックス」って読むのが正しいらしいですけども、アヤックスも決して間違いではなくて、サッカーチームにこういう名前のところがあるらしいですね

    はてなダイアリーにブクマコメントその場で表示Ajaxきたー - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2006/09/19
    はてブコメントがブログのコメントに近づいた、って感じでしょうか。
  • 日常日記 - おれはおまえのパパじゃない

    先日取引先の営業マン2人(40代前半のベテランと30代前半中途採用の若手)と話していたのですけど、40代が30代を指して「こいつは結構インターネットにも詳しいんですよ」と挑戦的なことを言ってきたので「ほほおなるほど。じゃあミクシなんかもやってるわけですね」と聞いたら「やってますやってます。コミュで仕事の情報なんかも仕入れてますよ」と言うので意地悪く「えっとミクシのIDは何番くらいですか?」と聞いたら「いや、プライベートではやってなかったので結構でかい数字ですよ。最近です。1年くらい前からかな、やりはじめたのは」と、正確なIDを明かさずお茶を濁してきた。つまり、「IDが若い番号の人は長くミクシを利用しているヘヴィユーザーである」というところまでは認識があるというわけであり、尚且つ自分がそれほど若い番号ではないのでうやむやにして、どれほどのインターネッターであるかを隠しにかかってきたわけである

    日常日記 - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2006/08/31
    腹の探り合い。それなりにリテラシーがあると認められる条件って何だろうか、ちょっと考えてみたくなった
  • はてブ経由のアクセス - おれはおまえのパパじゃない

    まとめてみますと、はてブのトップに実質2日間(48時間近く)掲載されて、523件ブックマークして頂き、通常時からのアクセス増が(ブックマーク他も含めると)2日間合計で7,608件。これを、多いと見ますか?少ないと見ますか? なんとなく印象としては少ないのかなあという気はした。523件のブックマークというのはものすごい数だと思うのだけど、そのすごさにアクセス数が比例してない感じというか。エントリのタイトルにもよると思うのですけども、かーずSP→カトゆー家断絶→ゴルゴ31の三連鎖で軽くそれを超してしまう。あと動画ファイルナビゲーター1発でその数倍行ってしまう。まだまだロングテールとか集合知ではヘッドに勝てないということなのかしら、と思った。 追記:これ完全に勘違いというか、ロングテールたる523件のブクマから直接来たアクセスはカウントされてないわけですね。あくまではてブ関連3サイトからのアクセ

    はてブ経由のアクセス - おれはおまえのパパじゃない
    hatayasan
    hatayasan 2006/06/02
    「まだまだロングテールとか集合知ではヘッドに勝てない」
  • 確かにメディアリテラシーについて考えることができた - おれはおまえのパパじゃない

    http://xtc.bz/index.php?ID=298 id:keithmenthol:20060422:1145681598 id:inumash:20060423:1145764031 id:inumashさんと話がかぶります。メディアリテラシーとか洗脳とかの話なんですけど、blog時代になってなんとなくみんなが気付いたことというのは「評論家・ジャーナリストとしての公正な視点」なんてものは厳密にはないのだということだったと思うのですけど、それを大上段に掲げて「悪質な印象操作」とかそういう方向に話を持っていくのはまたすごい話だなと思った。この場合の印象操作には悪質も良質もなくね? というかブログで文章を書くことって印象操作以外にほとんど役目なくね? 悪質かどうかの判断をするのはそれを読む人それぞれの視点によるわけで、レコード会社側が津田さんの文章を読んだら悪質に思えるだろうし、市井

    確かにメディアリテラシーについて考えることができた - おれはおまえのパパじゃない
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