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ブックマーク / www.cyzo.com (27)

  • 栗城史多氏 植村直己さんもハマった“冒険家のジレンマ”とは

    栗城史多オフィシャルサイトより 8度目の挑戦でエベレスト登頂を目指していた登山家の栗城史多氏が、登山中に死亡したことが明らかになった。登山の様子をインターネットで生中継するスタイルで有名になり、今回の挑戦もAbemaTVで生中継されることが決まっていた栗城氏。彼の挑戦は多くの人に感動を与えてきたが、死の一因として考えられるのが、冒険家たちが必ず陥るジレンマだ。 1982年生まれの栗城氏は、大学入学後に登山を始め、6大陸(北米、南米、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア、南極)の最高峰登頂に成功。チョ・オユー、マナスル、ダウラギリ、ブロード・ピークなど、8,000メートル峰4座にも登頂を成功している(いずれも公式サイトのプロフィールより)。また、2009年からは「冒険の共有」を謳い文句に、ネット上で登山の様子を生中継するスタイルを生み出し、『NHK特集』、『金曜日のスマたちへ』(TBS系)、『カ

    栗城史多氏 植村直己さんもハマった“冒険家のジレンマ”とは
    hatayasan
    hatayasan 2018/05/26
    「自腹で挑戦するなら、自分の判断で撤退することができますが、スポンサーがついていると、どうしてもその判断は鈍ってしまいます。」
  • 小保方晴子さん会見に潜んでいた2つの謎──「船場吉兆」「幸福の科学」との関係とは

    4月に行われた理化学研究所・小保方晴子さんの記者会見で、壇上に並んだ弁護士が意図して小保方さんとイス2つ分の距離を取っていたことが分かった。 各局のテレビ中継で高視聴率を記録したこの会見だが、不自然だったのは2人の弁護士が小保方さんから離れて座っていたことだ。通常は常に小声でアドバイスできるよう、もっとそばに寄るところが、両脇の弁護士がイス2つ分を離して座っていた。 一部ではこれについて「彼女が孤立しているように見える戦略」という声もあったが、小保方さんを担当した弁護士に近い関係者からは意外な真相が聞こえてきた。 「小保方さんの左側に座った三木秀夫弁護士は、約6年前“ささやき女将”で有名になった船場吉兆の品偽装問題で、謝罪会見に同席した人物。会見の主が小声でささやいたのをメディアの音声マイクで拾われ、大騒ぎになったことが現在もトラウマになっているらしく、小保方さんの会見では絶対にそれを避

    小保方晴子さん会見に潜んでいた2つの謎──「船場吉兆」「幸福の科学」との関係とは
    hatayasan
    hatayasan 2014/05/21
    「内容は明かせないが、小保方さんの弁護士の守護霊とも話をしている」
  • 夏あたりにオファーも? 出版界が小保方晴子氏の「実験ノート写真集」出版を画策中!

    STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子氏は12日、代理人を通じ論文を撤回する意向がないことを明かした上で、ハートマークなどが記載された一部の実験ノートがネット上で批判されていることに「彼女のノートはあんなものか、という誤解が広がっていることは遺憾」とした。 この話を聞いて動いたのが、なんとタレントの写真集を多数手がける出版プロデューサーだ。「もっと綿密に書かれた実験ノートを、彼女の写真と合わせて出版したい」というのだ。 「もちろん実験ノートについては表にできる部分だけで、問題のあるところは潰していいと思いますが、彼女のイメージからいっても黒塗りで潰すのはよくない。彼女の写真をそこにかぶせて、初の“実験ノート写真集”としたい」 こんな話を、入院するほど精神的に追い詰められている渦中の小保方氏が引き受けるとも思えないのだが、プロデューサーの見解は違う。 「小保方さんの知人の話による

    夏あたりにオファーも? 出版界が小保方晴子氏の「実験ノート写真集」出版を画策中!
    hatayasan
    hatayasan 2014/05/16
    「きれいな写真集を撮ってもらうことは、内心ウェルカムのはず」プライドを切り売りする末路ですか…。
  • 堺雅人主演『半沢直樹』視聴率27.6% 心理カウンセラーに聞く、人気のワケ

    4日に放送された堺雅人主演『半沢直樹』(TBS系)の第4話が、平均視聴率27.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回から4.7ポイントも上昇し、放送中の連ドラの中で独走状態となっている。 同作は、直木賞作家・池井戸潤氏の小説を原作に、メガバンクの融資課長である半沢直樹(堺)が、巨額の融資事故の責任を擦り付けられ、復讐に燃える物語。劇中に登場する「やられたら、倍返しだ」というキメゼリフは、大人のみならず、子どもの間でも流行っているという。 第4話では、計画倒産で5億円を騙し取った東田(宇梶剛士)の隠し口座の情報を聞き出すため、愛人・未樹(壇蜜)に半沢が接触。未樹の夢であるネイルサロン開業に手を貸す約束を取り付けるも、未樹は東田の所得隠しを追う国税局に寝返ってしまう、という展開であった。 視聴者の評判をうかがうと、「上司に楯突く半沢を見ているとスカッとする」「半沢の発言に戸惑

    堺雅人主演『半沢直樹』視聴率27.6% 心理カウンセラーに聞く、人気のワケ
    hatayasan
    hatayasan 2013/08/27
    今週初めて観ましたが、現代版の水戸黄門も悪くないな、と思いました。
  • 「ステーキけん」井戸実社長がファミレス業界の悪態を暴露!

    ――ステーキ・ハンバーグに特化したファミレスとして拡大を続ける「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」(以下、「けん」)。サラダをはじめ、カレー、ライス、スープまでべ放題の無料サラダバーに、すかいらーくをはじめとした大手チェーンが撤退した店舗跡に“居抜き(前テナントの内装、空調・電気・厨房設備などをそのまま流用する)”で入る低コスト出店が話題となった同チェーン。最近では「ステーキガスト」(すかいらーく系)、「カウボーイ家族」(ロイヤルホスト系)らもその手法に追従し、競争が激化している。そして、この競争に火をつけた「けん」の代表といえば、エムグラントフードサービス代表の井戸実氏だ。ここ数年は露出を控えつつも、その毒舌ぶりも健在の同氏に、仁義なきファミレス業界の実情を存分に語ってもらった。 ──御社の成功以降、名だたる大手がサラダバーモデルをパクってきましたが、いまだに「けん」が強い理由はな

    「ステーキけん」井戸実社長がファミレス業界の悪態を暴露!
    hatayasan
    hatayasan 2013/05/29
    「カレーの「CoCo壱番屋」を見ればよくわかるんですけど、ココイチのカレーって、まずくはないけど、際立って美味しいわけじゃないでしょう。だけど、気づいたら入ってる。」
  • 「なぜ、お城型のラブホテルは消えたのか?」目からウロコの“エッチ空間”の歴史学

    幼い頃、街中にそびえ立つお城を見て、不思議に思った読者の方も多いのではないだろうか。年齢を重ねるにつれ、あのお城がラブホテルだったことを知り、その後、自らも利用するようになる。今ではすっかり、あのお城を見なくなってしまったが……。 そんな日の性愛空間について、連れ込み旅館からモーテル、そして現在のラブホテルまでを豊富な資料と共に考察したのが『性愛空間の文化史』(ミネルヴァ書房)だ。著者の金益見氏に、1970年代以降から現在までのラブホテルの流れを中心に話を聞いた。 ――ラブホテルに興味を持ったのはなぜですか? 金益見氏(以下、金) 小学生の時、テレビドラマで殺人事件の現場として描かれていたのがラブホテルで、その時、初めてラブホテルを認識しました。中高生になると、「ベッドの下に死体がある」とか「注射器が置いてある」といった、危険なイメージの噂を耳にするようになりました。ですから、ラブホテル

    「なぜ、お城型のラブホテルは消えたのか?」目からウロコの“エッチ空間”の歴史学
    hatayasan
    hatayasan 2013/02/10
    新書『ラブホテル進化論』の人、続編を出しているのか。一度立ち読みしてみるか。
  • NHK『ネットワークでつくる放射能汚染地図』いま明かされる舞台裏

    震災から2カ月を経た昨年5月15日、Twitterを中心に、NHKで放送されたある番組が話題となった。ETV特集『ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事故から2 か月~』。元理化学研究所の岡野眞治博士や元独立行政法人労働安全衛生総合研究所の研究官・木村真三博士らの全面的な協力の下、福島県内の2,000キロに及ぶ道路を測定したこの番組。専門家と共に調査された詳細なデータから、福島で進行する放射能汚染の現状を紹介した。この番組によって、ホットスポットとして知られる浪江町赤宇木地区の現状が映し出され、政府の指定した緊急時避難準備区域である30キロ圏の外側も、必ずしも安全ではないという事実を教えた。 文化庁芸術祭賞、早稲田ジャーナリズム大賞、日ジャーナリスト会議大賞など、数々の賞を贈られたこの番組はシリーズ化され、現在までに『海のホットスポットを追う』『子どもたちを被ばくから守るために』

    NHK『ネットワークでつくる放射能汚染地図』いま明かされる舞台裏
  • あの頃、俺たちはこんな本でモテようとしていた『東京生活Qどうする?』

    忘れ去られた文化の断章を記録していくシリーズ【100人にしかわからない千冊】。今回は、痛い青春を思い出して恥ずかしくなるを紹介してみる。 季節は冬。センター試験も近づき、世の中は受験シーズン真っ盛り。地方では、今でもバラ色の東京生活を夢見て、短い青春を受験勉強で散らす若者たちがいるのだろうか……。見事に合格を勝ち取って、キャンパスライフを夢見ながら上京した人には、この『東京生活Qどうする?』を、思わず買ってしまった人もいるんじゃないだろうか。発行日は1995年12月、出版社はマガジンハウス。言わずと知れた、オシャレ出版社の代表格である。 この、表紙からして役に立ちそうである。なにしろ、表紙に輝くキャッチが都会に慣れない若者のハートをグィグィと突き刺す 「東京人に近道したい!」 「何べる? どこで買う? お金がない! 恥かきたくない! 女のコにもてたい! イザという時にアワテない 安

    あの頃、俺たちはこんな本でモテようとしていた『東京生活Qどうする?』
    hatayasan
    hatayasan 2012/01/14
    1995年ってもう17年も昔なのか。
  • 原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!?

    未曽有の大震災から早くも5カ月近くが過ぎた。ここに来て、首都圏の人々の注目は、津波による被災地よりも福島原発に多くが向けられていると言っていいだろう。自治体独自に放射線量を測ったり、個人でガイガーカウンターを購入し、家の周辺を測ったり、また脱原発デモを行ったりと。 しかし、そもそもなぜ福島県に原発が作られ、周辺住民がどう感じて生きてきたのかということを知らない「都会の人間」は多いのではないか? 福島県いわき市出身の社会学者・開沼博氏は、震災前の2006年から福島原発に興味を抱き、フィールドワークを重ね、内側から原発問題を考察してきた。その集大成が『「フクシマ論」 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)である。今回、福島と原発の関係、そして震災後の世間の動きについて開沼氏に話を聞いた。 ――そもそも福島原発に興味を持ったのはなぜですか? 開沼博氏(以下、開沼) 最初は2006年の夏前くらい

    原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!?
  • 「昔から社内で泣いたりわめいたり……」食中毒「焼肉酒家えびす」勘坂社長の奇行癖

    「昔から変わった人だった」 死者4人と100人近くの患者を出す集団中毒を起こした焼肉チェーン店「焼肉酒家えびす」を経営するフーズ・フォーラスの勘坂康弘社長について、その人物像に”かなり変人”とする証言が出ている。 記者会見では叫びながら謝る”逆ギレ謝罪”があったかと思えば、路上で土下座するなど、その態度に批判の声も集まっていたが、実はこの社長と3年前に渡米したことがある別のレストラン役員によると「そのときも奇行が多かった」というのだ。 この役員が渡米したのは、同じ経営コンサルタント会社が主催したセミナーで、有名飲チェーンを含む複数の企業から数十名の役員が参加。フーズ・フォーラスからは勘坂社長ら3名が加わったという。 「現地に着いて、研修としてハンバーガーチェーン店に入って事をしたんですが、勘坂社長はハンバーガーを手にして店外に出て、路上でいきなりあぐらをかいて座ってべだしたんです」

    「昔から社内で泣いたりわめいたり……」食中毒「焼肉酒家えびす」勘坂社長の奇行癖
    hatayasan
    hatayasan 2011/05/09
    「リーダーシップのある方なんですが、感情の起伏が激しくて、よく社内でも泣いたりわめいたりするので、そこは困っています」
  • ショック! AKB48・板野友美がソロデビュー曲熱唱もメンバー全員無表情

    AKB48から初の格ソロデビューを果たす板野友美。1月29日の発売に先駆け、年明けに放送された『CDTV・年越しSP』(TBS系)でデビュー曲『DearJ』を初披露したが、その放送中に事件は起こった。板野が熱唱している間、スタジオで板野を見ていたAKB48メンバーをカメラがとらえると、全員が無表情だったのだ。 「カメラに気づいたメンバーが慌ててノリ始めたのも逆効果でしたね。そのまま無表情で見ていれば、『真剣に見守るメンバー』とも言い逃れできたのに、前田敦子や大島優子は後半から笑いをこらえながらノッていたので、完全に板野をバカにしていたようにしか見えませんでした。前田は板野と仲が良いはずですが、先にソロデビューされて内心面白くないのでしょう」(芸能ライター) また、昨年夏頃から板野に車の送迎がついたのも、他のメンバーから反感を買っているという。 「板野が所属するホリプロにはAKB48メンバ

    ショック! AKB48・板野友美がソロデビュー曲熱唱もメンバー全員無表情
  • 部落出身作家の受賞後第一作 日本のマイノリティを描いた『異形の日本人』

    昔、京都旅行をしていて、何の気なしに”その”地域に足を踏み入れたとき、異様な感覚に襲われた。造りは普通の団地であるが、薄暗く、壁面は古びて茶々けていて、物静かである。なにか異世界にでも入り込んだかのような、不思議な空間だった。その地域が同和地区だと知ったのは、ずっと後年のことである。同和地区とは被差別部落のこと。成立は定かではないが、その出身というだけで言われなき差別を受けてきた。現在では差別意識も徐々に薄れてきたが、差別が絶たれたとは言い難い。 上原善広氏は被差別部落出身をカミングアウトし、部落問題を中心に文筆活動を行っているジャーナリストだ。主に「噂の眞相」(噂の真相)「実話ナックルズ」(ミリオン出版)などで活動してきたが、2005年『被差別の卓』(新潮社)を刊行。10年『日の路地を旅する』(文藝春秋)で第41回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。上原氏の言う”路地”とは被差別部落の

    部落出身作家の受賞後第一作 日本のマイノリティを描いた『異形の日本人』
    hatayasan
    hatayasan 2010/11/07
    まだ読んでない。
  • 「”つぶやき”は世論のインフラたりえるか」佐々木俊尚が読む『Twitter社会論』

    Twitter社会論』の著者・津田大介氏は、これから「ツイッターをはじめとするネットが、もうひとつの政治活動の場にならなければならない」として、次のように書く。 ツイッター議員が増え、ユーザーと政策についてざっくばらんに会話できる環境が整えば、ある種それはネットで政策ベースの「タウンミーティング」をしているようなイメージになる。ツイッターは140字という制限があるため細かい政策論争には向かない。しかし、政策アジェンダがあらかた設定されていれば、リアルタイム性と伝播性(同時参加性)に優れている特性を活かし、アジェンダの「バグフィックス」をCGM的に効率よく行うことができるのではないか。 この意見に私は反対ではない。しかしツイッターという生まれたばかりのネットメディアがその草創期を抜け出すころには、おそらく多くの問題が噴出することになるだろう。それらの問題を乗り越えていかなければ、ツイッター

    「”つぶやき”は世論のインフラたりえるか」佐々木俊尚が読む『Twitter社会論』
  • 「有名雑誌が次々と…」’08休刊雑誌プレイバック

    「月刊プレイボーイ、33年の歴史に終止符」「月刊KING、創刊から2年目で休刊へ」……08年も、出版界はそんな寂しいニュースばかりの一年だった。雑誌市場は96年をピークに縮小を続けており、07年時点ではピーク時の7割程度まで落ち込んでいる。インターネットの台頭、携帯の普及、消費全体の低迷、不況による企業広告の撤退……複数の要因が重なり合った結果として、いくつもの雑誌が悲しい末路を辿ることとなったのだ。 新たな年を迎えて早々に昨年の暗い話題を振り返るのも気が引けるが、ここはひとつ、先に散った同志を悼み、明るい未来を目指す糧としたい。 ●『月刊プレイボーイ』(集英社) 75年の創刊以来、かつては開高健や、最近では佐野真一などの連載を抱え、「オトナの男」の雑誌の草分け的存在だった老舗月刊誌だが、部数下落や広告の減少を理由に、33年の歴史に幕を下ろした。『Z』(エムスリー・パブリッシング)や『zi

    「有名雑誌が次々と…」’08休刊雑誌プレイバック
    hatayasan
    hatayasan 2009/01/14
    「現代」が休刊になったときは寂しかったな。
  • 書籍化された「発言小町」 完璧すぎるレスに隠された秘密とは?

    先日、ネット上の人気掲示板「発言小町」が、竹書房より『発言小町~誰にも聞けなかった女の悩み』というタイトルで書籍化された。 「発言小町」とは、読売新聞社のサイト「YOMIURI ONLINE」内の女性向けコンテンツ「大手小町」の中に設置された掲示板のこと。掲示板は「男女」「子供」「働く」「美」など10のジャンルに分けられており、「お弁当の中身、何にしていますか?」「姑の横暴な態度にキレそうです……助けてください」など、女性の等身大の悩みや疑問、不安、相談などの投稿が連ねられ、それぞれのトピックスでリアルな意見交換が行われている。1999年に開設されて以来、リニューアルを経て、現在では一日の投稿数約4000件、月間1億PV(閲覧ページ数)を記録する巨大掲示板にまで成長した超人気サイトだ。 今回、その「発言小町」の全トピックスの中から、反響が大きかったもの、笑える話、ほのぼの系、感動話など20

    書籍化された「発言小町」 完璧すぎるレスに隠された秘密とは?
    hatayasan
    hatayasan 2008/10/21
    「全てのトピックスがあまりに完成度の高い"物語"」いろいろな意味で。
  • 速報!山梨県出納局長自殺の裏に「巨大汚職」

    警察・検察当局およびマスコミの内情に精通するジャーナリストが、テレビでは絶対に報道しない、気になるニュースの裏側をレポートします。 謎の自殺が、波紋を広げそうだ。 11日午前7時ごろ、山梨県甲府市の県庁館の通路で、背広姿の男性が死亡しているのを警備員が発見した。亡くなったのは、県幹部の1人、出納局長の中沢正史さん(58歳)。頭蓋骨が陥没しており、館の上階から飛び降り自殺したとみられている。 新聞・テレビはこの飛び降り自殺の事実は報じたものの、その動機は不明としたまま。誌がその真相を探ったところ、中沢さんを死に追い詰めるほどの大がかりな汚職事件の内偵が進んでいた事実をつかんだ。警視庁関係者の証言だ。 「警視庁捜査2課が、東京の大手通信機器メーカーと山梨県首脳の癒着を暴こうと内偵をしていた矢先だったんです」 この関係者によると、事件の舞台は山梨県の県立中央病院。現在、全国各地の医療機関で

    速報!山梨県出納局長自殺の裏に「巨大汚職」
  • リベラルはもう受けない!? 朝日新聞オピニオン誌「論座」休刊へ : 日刊サイゾー

    朝日新聞社のオピニオン月刊誌「論座」が、9月1日発売の2008年10月号をもって休刊する方向であることが明らかになった。連載陣などの一部関係者に対して通達されたもの。 89年創刊の「月刊Asahi」を前身とする同誌は、岩波書店の「世界」とともにリベラル派の代表とされてきたが、最近の発行部数は1万部程度にとどまっていたと見られており、事業としては赤字が続いていたという。 朝日新聞社は誌の取材に対し「月刊誌『論座』の今後に関しては様々な角度から検討していますが、休刊を正式決定したということはありません」とFAXで回答。いずれにしろ、「思想地図」(NHK出版)、「ロスジェネ」(かもがわ出版)、「m9」(晋遊舎)など若年層向けのオピニオン誌が続々発刊される中、老舗の論壇は相当の苦戦を強いられているようだ。 【関連記事】 「広告批評」休刊の真相 どうなる? マス広告の未来 【関連記事】 やっぱり休

    リベラルはもう受けない!? 朝日新聞オピニオン誌「論座」休刊へ : 日刊サイゾー
    hatayasan
    hatayasan 2008/06/07
    赤木智弘氏の「希望は、戦争」が載った雑誌が休刊に。cf.http://t-job.vis.ne.jp/base/maruyama.html
  • 鉄道は赤字が基本!? 赤字ローカル線は日本国民の“公共財”?

    福井県福井市の都心部と三国港、および勝山方面を結ぶ、えちぜん鉄道。以前この路線を所有していた京福電鉄が01年6月に運行を停止するも、地元住民の強い意向などもあり、02年7月にえちぜん鉄道として復活した。(写真提供/椎野吾一) 利用者減少に歯止めがかからず、きわめて苦しい経営を強いられている地方民鉄各社(JRや大手民鉄16社、大都市高速鉄道7社等を除いた鉄軌道事業者)。1974年には4億4000万人だった地方民鉄の年間輸送人員は、その後減少を続け、90年代前半に一時やや盛り返したものの、04年には2億6800万人と、30年前の約61%にまで落ち込んでいる。そうした状況下で、最近5年間に限っても、のと鉄道や神岡鉄道、鹿島鉄道、くりはら田園鉄道など、10以上の地方民鉄が、一部または全線廃止を余儀なくされている。 利用客低迷の最大の要因は、まずモータリゼーション(自動車の普及)。そして、少子化によ

    鉄道は赤字が基本!? 赤字ローカル線は日本国民の“公共財”?
    hatayasan
    hatayasan 2008/03/31
    「鉄道というのは、赤字で当たり前なんですよ」って、まるで評論家気取りですな。
  • デアゴスティーニ「分冊百科」大延長に、ファンの悲鳴(後編)

    前編はこちら さらには、こんな読者の声も。 「『週刊鉄道データファイル』は当初100号完結予定だったが、200号に延長され、さらに300号に延長。いつになったら完結するの!?」 ほとんどのタイトルの公式サイトには「完結号数は変更されることがございます」との注意書きがされているが、計算外の大幅な延長は読者にとってはサイフも痛むし、迷惑な話。しかも、読者からは「サービスセンターに電話しても、延長理由を教えてくれなかった」といった声まで聞こえてくる。ここには、どんな事情があるのか? 「完結の延長は読者からの要望のときもありますし、パーツ付きマガジンの場合は、一度完結させた後、社内からのアイデアなどで、追加することでより機能を充実させるパーツが供給可能な場合に、延長となることもあります。継続して購入するかどうかは、読者が自由に選択できますが、概ね好評を得ております」(前出・マーケティング部) そう

    デアゴスティーニ「分冊百科」大延長に、ファンの悲鳴(後編)
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/15
    「ほとんどのタイトルの公式サイトには「完結号数は変更されることがございます」との注意書きがされている」コレクターを釣るのが巧いな。
  • デアゴスティーニ「分冊百科」大延長に、ファンの悲鳴(前編)

    『週刊●●』や『週刊▲▲を作ろう』などの、分冊百科(パートワーク)シリーズを専門に出版しているイタリア発の外資系出版社「デアゴスティーニ・ジャパン」。帝国データバンクによると、06年12月期の同社の業績は、売上高が200億円という好調ぶり。「デアゴスティ~ニ♪」という、キャッチーなテレビCMのフレーズを耳にした人も多いだろう。 88年に日進出を果たした同社のビジネスモデルは、廉価の創刊号をテレビCMで大宣伝して読者を惹き付け、それ以降は通常価格で販売。完結までの長期スパンで、宣伝費を回収するというもの。1タイトル100号完結なんてのはザラで、これまでに出したタイトル総部数は3億冊以上。しかし、ふと疑問がわき起こる。創刊号は書店で見かける機会も多いが、最終号を目撃したことはないような……当に全部、完結してるの? 「07年12月現在までに、弊社では96タイトル発売しておりますが、継続中のも

    デアゴスティーニ「分冊百科」大延長に、ファンの悲鳴(前編)
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/15
    「帝国データバンクによると、06年12月期の同社の業績は、売上高が200億円という好調ぶり。」儲かっていたんだ。