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lifeとeducationに関するhatayasanのブックマーク (51)

  • 教育困難校勤務の国語科教員から(2/9追記)

    以下の文章は、次年度いっぱい、つまり2018年3月で辞めようとしている方に向けて書いたものです。心身ともに変調を来して、すぐにでも辞めたいと言っている方を引き留めたものではありません。 ----------------------------- http://anond.hatelabo.jp/20170207224412 わかる。わかる。私も罵詈雑言を浴びせられていた。画鋲を投げられた。割れたガラスも撒かれた。 でもまだ教員を続けている。 それは少しずつうまくやるコツを身につけてきたから。 年を重ねるだけで楽になることがたくさんあるから大丈夫。これから毎年楽になる。 以下にコツのようなものをあげていく。 □学習に関すること ・「なぜ学ぶのか」説得力のある説明を頻繁にする これは教員の年齢やキャラクターによって説得力が違うので、自分に合った言葉を真摯に探そう。響く子がいないと適切な言葉選び

    教育困難校勤務の国語科教員から(2/9追記)
    hatayasan
    hatayasan 2017/02/09
    「あなたとの約束が大事=あなたが大事というメッセージにつながる。」これは心が伝わるいい記事。
  • 長文日記

    長文日記
    hatayasan
    hatayasan 2015/02/10
    「 本当に人が成長するには競争の激しい世界に身を置くしかない。」
  • 超進学校で学んだこと

    俺は東大合格者5番には入る学校にいて、学校内では底辺の成績だった。現役東大落ちて、滑り止めの学校にいって、今はニートしてる。いろいろ興味深いこととか実態とか話す。 まず、あまり注目されないことだが、超進学校には明確な学力ヒエラルキーが存在する。低い階級のものは、何か他のもので自分の現状を合理化しようとする。例えば、部活に熱を出したり、文化祭などでリア充っぷりを追求したり、だ。高い階級のものは、無垢なままで高くありつづける。このヒエラルキーは、ずっと続く(受験生になってから、勉強法を模索して東大に滑りこむ奴は結構いるが) 全体として見ても、「昔はチヤホヤされた」集団なので非行に走るやつや、飛び抜けて性根が腐っているようなのはあまりいない。いじめは中学まではあるが、高校に入ると途端になくなる。 次に、カリスマ教師のようなものはいない。教師の質に関しては俺が言及できるところはないが、少なくとも「

    超進学校で学んだこと
    hatayasan
    hatayasan 2015/02/04
    「 低い階級のものは、何か他のもので自分の現状を合理化しようとする」この言葉、深いな。
  • 『田舎の底辺の中学生の部活』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『田舎の底辺の中学生の部活』へのコメント
    hatayasan
    hatayasan 2014/11/10
    素行が悪かったけど運動会ではなぜか先頭に立って女子に人気のあった不良グループがいたことを思い出す。自分自身が周りに左右されずに粛々とやるべきことに取り組んでおけば、大コケすることはないはずだよね。
  • 「まんこの洗い方」問題|田房永子の女印良品

    「まんこの洗い方」問題 2012年8月22日 Nちゃんのまんこを初めて見たとき、美しさに息を飲んだ。出産して数時間後、入院先の病室で初めてNちゃんのオムツを替えた時のことだった。鶏がらみたいな体の中央に、厚いふたつのふくらみがピタッと閉じてわれめになっている。大事なものって感じがした。 オムツを替える時、われめを拭くとその中が見える。われめの中はなんだか見ちゃいけないところって感じがして、怖かった。中についているカスは胎脂という赤ちゃんの皮膚をまもるものらしいのだが、その時は知らなかった。「中もキレイにするんですか?」助産師さんに聞いた。助産師さんは「うん、ついてたら拭けばいいからね」とササッと言う。赤ちゃんのわれめの中にはうんちがつくこともある。だからうんちがついてたら拭くのか、それとも中のカスを全部拭き取るのかわからない。でも、それ以上聞けなかった。他のことは1から10まで教えてくれ

  • 朝日新聞デジタル:《いじめられている君へ》内藤大助さん - 社会

    内藤大助さん ■一人で悩まないで  いいか、絶対にあきらめるな。いじめが一生続く、自分だけが不幸なんだって思ってるだろ? 俺自身もそうだったから。でも、いじめはきっとなくなるものなんだ。  俺は中学2年の時からいじめられた。はっきりした原因は俺にもわからないけど、同級生から「ボンビー(貧乏)」ってあだ名をつけられて、バカにされた。  北海道で育ったんだけど、母子家庭でさ。自宅で民宿をやっていて、母が朝から晩まで働いていた。  家は古くてボロくて、制服も四つ上の兄のお下がり。つぎはぎだらけだったから、やっぱりバカにされたよ。せっかく祖母が縫って直してくれたのに、俺はバカにされるのが嫌で、わざわざハサミでつぎはぎを切ったこともあったよ。  中3になってもしんどくて、胃潰瘍(かいよう)になった。学校で胃薬を飲んでいたら、先生から「何を飲んでいるんだ」って叱られた。理由も聞いてもらえず、つらかった

    hatayasan
    hatayasan 2012/07/14
    辛い経験をバネにできるほど実存をたくせるものに出会えた幸運なケースとして。
  • 仕事力について - 内田樹の研究室

    4月に一ヶ月間、毎週一度朝日新聞の求人欄の上のコラムに「仕事力」というエッセイを連載しました。いつもの話ですけれど、就活する学生たちに対して言いたいことをわりとコンパクトにまとめてあるので、そういう立場にいる方はぜひご一読ください。 自分の適性に合った仕事に就くべきだと当たり前のように言われていますが、「適職」などというものがほんとうにあるのでしょうか。 僕は懐疑的です。 「キャリア教育」の名のもとに、大学2年生から就活指導が始まり、その最初に適性検査を受けさせられます。 これがいったい何の役に立つのか、僕にはまったくわかりません。 大学で教えている頃に、ゼミの学生が適性検査の結果が出たのだが、と困惑してやってきたことがありました。 「あなたの適職は1位キャビンアテンダント、2位犬のトリマーと出たんですけど、私は一体何になればいいのでしょう?」 就職情報産業は学生たちを、自分には「これしか

    hatayasan
    hatayasan 2012/05/23
    「「どんな職業についても、そこそこ能力を発揮できて、そこそこ楽しそうな人」こそが成熟した働き手であり、キャリア教育はその育成をこそ目指すべき」
  • 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録

    Redditで話題になっていたポストを訳してみた。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかったという高校生の独白にたいしてつけられたこのちょっと長めの返信がとても的確で示唆に富んでおり、多くの人のこころをつかんでいました。私自身、勇気づけられるというか身につまされるところがあり、忘れないために翻訳をしてみました。 まずは高校生の独白から。 僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった 僕はいま高校の最終学年で、次の6月に卒業する予定です。高校の成績は、いままでずっとAを取りつづけていましたが、去年始めてBをとってしまいました。もしそのBがなければ、卒業生総代に選ばれていたでしょう。 総代にふさわしいのは自分だ、つまりクラスで当に一番頭がいいのは自分だと思いたいです。でもこの一年で、僕にそれほどの知性はないし、僕より頭のいい人はたくさんいるんだということを思い知らされました。 また僕は、自分

    僕は自分が思っていたほどは頭がよくなかった - しのごの録
  • 中学受験と歪んでいった時代のこと 受験と、劣情と - mizchi log

    受験について思い出す。受験が悪い、良いではなく、ただただ個人的な経験として、ここに記そう。 参考 中学受験を終えて思うこと - hiroyukikojimaの日記 高密度小池 / 中学受験とか 僕の家庭は、子供の頃から母が病気がち、父は多忙で、しかし宗教行事だけはどんなに忙しくても熱心に執り行っていた。僕はそれを疎ましく思っていた。某S価ではないが、まあ似たようなもんだ、モ◯モンなんて。(これは今でも疎ましく思っているが。) 自分の中学受験はどす黒い劣情と、その逃避からはじまった。小学6年生にあがるころ、母の病状が芳しくないということで病院に比較的近い祖父宅に預けられることになった。 田舎の学校から転校してきた、当時純朴さの塊だった僕に、ちょっと陰湿な都会の洗礼が浴びせられ(とはいっても県庁所在地のニュータウン程度なのだが)、まあ、なんやかんやあって僕は孤立した。今思い出して言えることだが

    中学受験と歪んでいった時代のこと 受験と、劣情と - mizchi log
  • 中学校の同窓会に行ってきた : 小野和俊のブログ

    シルバーウィーク最中の9月21日月曜日に中学校の同窓会があり、八王子に向かう中央線の中で、過去にあった様々なことを思い出しながら、18年が経って、皆どんな風になったのだろうと、期待するような、しかしそれと同時に、どこか不安になるような気持ちを胸に、幼い頃に住み慣れたはずの、しかし今では店も建物も、街並みの半分以上が様変わりした八王子駅北口の放射線通りを歩きながら会場に向かったのだった。 私たちの学年には8つのクラスがあり、それぞれのクラスが35人前後だったので合計280人前後の生徒がいたのだが、同窓会に顔を出したのは70人ほどで、一次会の立パーティーの会場では、地元の風俗の従業員を続けていたが嫌になって辞めて職を探しているのだ、という人がいたと思えば、その隣に、NTTに就職して出世コースまっしぐらという人がいたりした。小学校から一緒だった、ドラえもんの物真似に定評があった西義之君は漫画

    中学校の同窓会に行ってきた : 小野和俊のブログ
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
  • 留学が無事に終わりそうなので - Ockham’s Razor for Engineers

    ちょっと今までのことを書いてみる。まず人のやる気が大切。なにかやりたいことが出来たら、実現可能かどうか周りに訊いてみるのがまず最初にやること。たとえば子供のとき、私は天文物理学の研究者になるのが夢だった。誰かガイドしてくれる人がいるとありがたい。若い、どころか小学校ぐらいの幼いときは、自分の漠然とした目標を達成するための手順と難易度を、回りの大人に教えてもらう必要がある。一方で、人間は20をすぎてから、結構妙なところで化けたりするから、学問に関しては、高校ぐらいで「この辺でもうやめとけよ」って言うのは大人の余計なお世話だと思っている。学部でたいしたことなくても、大学院で化けるなんてざらだ。でもとにかく、自分をガイドしてくれる大人がそばにいることが、環境のひとつだと思う。私には25ぐらいまで、そういう人はあんまり周りにいなかった。気づいたら天文物理学と研究者になる夢はどこかにいって、計測器

    hatayasan
    hatayasan 2009/04/10
    「なんとなく色々やってみて、30~40ぐらいで、色々過去のことがつながって、つじつまあうようになってればそれでいいんじゃないかと思う。」
  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
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    hatayasan 2009/02/23
    「精神的な背骨として使えるのは「自分が自分をどう思うか」というものなんだ。」
  • 28歳で浪人生。どうするの?

    今、予備校で働かせてもらっている(講師ではない)。 自分より年上の生徒もいて驚き。28歳で浪人生の人がいる。 その人は医学部志望でも美大志望でもなくて私大文系コースにいる。 職員の人に聞いてみると一度社会に出た人が再度ってわけでもなくて 18の頃からずっと通っているらしい。 5年目の時に全部落ちたけど予備校に再入学しなかったことがあって 諦めたのかと思ってたら1年後、また通いだしたりして 職員の間ではその人の話題で持ちきりだったとか。 様子を見ていると受験のやる気はないように思われる。 授業にはちゃんと出るけども自習室を活用したりせずに速攻で帰る。 家で勉強しているかどうかは定かではない。 偏差値は60に行くかどうかってところで、マーチをしらみつぶしに受けたら どこか引っかかりそうなものだけどずっと早慶しか受けてこなかったとか。 この人の人生が心配です。今さら職に就こうにもまともなところは

    28歳で浪人生。どうするの?
    hatayasan
    hatayasan 2009/01/31
    29で大学に入っても卒業して社会に出るときは最速で33…/代ゼミの夏期講習で英語の講座をとった時の講師のプロフィールが「多浪生」だったことを思い出した。
  • 「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記

    このへんの話題について。はてな匿名ダイアリー:勉強が出来る=頭がいい?404 Blog Not Found:勉強が出来る=何がいい? 小学生のころ、学校のテストで苦労したことはなかった。「勉強ができる」子供だったと思う。 保育園児のころからを読むのが好きだった。絵も、図鑑や「かがくのとも」も好きだった。を開くと、自分の知らない世界や、なぜかなつかしく感じられる世界に、体ごと入り込めるのが好きだった。幼児教育の類はまったく受けていなかったけど、何かのごほうびにねだるものは、たいていだった。 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。《これだけの新しい世界が、私を待っているんだ!》嬉しくて嬉しくて、教科書を次々めくって読んでいたら、新入生の世話をしに来た6年生が、「おまえ、ほんとうに読めるのか?」と言った。くやしいので音読してやったところ、「じゃあ

    hatayasan
    hatayasan 2008/12/24
    社会に出ると「仕事ができる」は誉め言葉でも「勉強ができる」は婉曲にその人を煙たがる表現になるんだな、と気づきました。
  • 「勉強ができる」ということは「努力し続ける力がある」ということ - ひがやすを技術ブログ

    勉強って、ほとんど頭使わないよね。 人様に言われたことを、やればいいんだから。 あんなに頭使わなくていいのに、親は小遣いくれるたし、会社も給料くれた。 親たちはそういう甘い経験をしてきたものだから、つい子供にも「勉強しろ」って言ってしまう。頭を使ったことがなかったんだね、親たちも。 勉強の意味を狭く捉え過ぎていると思うな。「勉強ができる」ということは「努力し続ける力がある」ということですよ。学生のときの勉強だけが勉強じゃない。 学生のころ勉強ができて、高学歴な人が、社会人になってぱっとしないということはあるかもしれない。その原因は明らかですよ。社会人になって勉強しなくなったから、だめになってしまったのです。 学生のときに必要な勉強と、社会人になってから必要な勉強は違う。それぞれの環境やステージによって必要とされる勉強は違うのです。 学生のころ勉強できたとしても、社会人になって勉強することを

    「勉強ができる」ということは「努力し続ける力がある」ということ - ひがやすを技術ブログ
    hatayasan
    hatayasan 2008/12/24
    「実際に必要なのは、「なにをどう勉強すればいいか考える力」。その力がないと勉強ができなくなる。勉強ができなくなるから、だめになっていく。」課題設定力や質問力は普段の思考の蓄積から。
  • 入試の季節 - 内田樹の研究室

    入試の季節が始まった。 これから2週間、週末は面接試験で出勤である。 私が受験生だったころ、大学入試は「1回勝負」であった。 今は10月から3月まで、何回もある。 どこの大学も AO 入試からセンター入試まで10種類以上のメニューを備えている。 「受験生フレンドリー」であるとも言えるが、実情は「死にものぐるいの志願者確保」であり、さらにひどい場合には「みかけの志願者数」の水増しである。 だから、各大学の志願者データは今ではあまりあてにならない。 去年、ある大学は「見かけの志願者数」を前年の3倍近く伸ばした。 でも、受験者の実数は変わっていない。 どうしてそういうことが起きるかというと、1学科分の受験料で複数の学科にも同時に志願できるシステムを採用したからである。 結果的にいくつも学科で同一人物が合格者にカウントされた。 だから、「合格者数が受験生数よりも多い」というケースが出てくる。 『大

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    hatayasan 2008/11/09
    「虚報の賞味期限はそれほど長くはない」
  • 大学生が覚悟すべきこと

    これは大学入学前に知っておきたい事実ですが、 大学生って嘘みたいに休みの日が多いんですよね。 1年間365日のうちの 春休み+夏休み=「約120日」 <残りの245日の内で> 土日休み(春・夏休みの土日は抜きで)=「70日」 祝日                =「15日」 休み全部足すと何と205日。学校がある日は160日。 この時点で休みの方が多い。 そして学校がある160日間の中で、 月~金の5日間のうち、2日間は授業がないとすると64日間休み。 それをさっきの205日の休みに足して、269日休み。 そんでもってさらに開港記念日とか、休講になった日とか足せば、 学校に行かない日は270日を越えるでしょう。 とすると、1年のうち90日くらいしか学校がない。 つまり4日に1回大学行けばいい。 1日行ったらあと3日間休み。イエーイ。 そんな日々が20前後の輝かしい青春時代に4年間もある。

    大学生が覚悟すべきこと
    hatayasan
    hatayasan 2008/10/06
    借金や休学してでも長い旅に一度は出ておけばよかったかな、と仕事し始めて思ったよ。/文系は増田さんの言うとおりかもしれないけど、理系は甘くなかった気が
  • 大学院を中退しました。

    まさか自分がこうなろうとは。 今から大学院へ行こうか、また大学や大学院を中退しようか考えている方のために書きたいと思います。 あらかじめ断っておきますが、自分の主観が大きく入っているので、 この記事を読まれる個々人の状況により解決策は異なることと思います。 しかしそれでもこの体験は多くの理系大学院で起こりうるものであることと思います。 私の在籍していた大学私は中堅国立大学の理系大学院へ進学しました。 私が通っていた大学は4年生になった時から研究室への所属が決まります。 しかしながら、研究室というものには人数の定員があり、思ったところへ行けませんでした。 私の所属が決まった研究室は学校の中でもトップクラスの場所でした。 優秀な学生は自ら名乗りを上げ、大学院入試の際は外部の大学から受けに来られる方もいるくらいの場所でした。 そんな中で私もこれはそういう運命なのだと、やる気に満ちてがんばっていま

    大学院を中退しました。
  • 大学教員の日常・非日常:未来は誰の手に?

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 未来 なんか…いろいろ、知れば知るほど日も地球も明るいニュースなんかなくて。 (注: 博士には、思ってたより明るいニュースは多いんですけどね) どうしても気分は塞ぎがち。 こんな時代に子供を産んでも、きっとこの子は苦しむだけだと。 妊娠前より、さらに切実にブルーになります。フラスコが結婚してから、はじめてシリアスに話したのは、まさにこの話でした。 この世の中、この先にいいことがあるなんて、どうして子供に言うことができましょう。 産まれてくる子が不幸になってしまうだけなら、いっそ産まないという選択肢はないか? それともそれまでに、社会をちょっとでもよくすることはできるのか? そもそも社会なんてよくなる

    hatayasan
    hatayasan 2008/09/07
    「幸せになるなら賢くなる必要はなく、死ぬまでだまされていた方がお手軽です。/じゃあ幸せになるためにバカになれと我が子に言えるか?」