PENTAX K-50→K3のブログ PENTAXデジタル一眼カメラのエントリーモデル「 K-50 」でデジタル一眼デビューした新参者の記録簿です。山口・石川近郊の風景やK-50、K-3関連の話題をお届けします。 「K-50でオールドレンズ 本体設定まとめ」が人気があるので、K-3編もやってみたw 「smc PENTAX-M 1:2.8 35mm」装着! 電源オンで焦点距離入力が出るのでレンズに合わせる。 メニューボタンからC4-27「絞りリングの使用」を「2」の許可にする。 「M」モード。 セレクトレバーを「MF」へ。「AF」との違いは自分で試してみてねw 絞りリングを動かしてグリーンボタンを押す!ISOはお好きな値でw K-3はK-50ほど「カシャカシャ」っと音はせず、静かに動いてる。 三脚+ライブビューでピント合わせて撮ってみる! 35~40年前のレンズとは思えませんね。現役バリバリ
DA35mm安&DA50mmにピッタリのレンズフードをゲットしたので紹介します。 レンズフードが付属しない2本の廉価レンズ ペンタックスの廉価版単焦点レンズとしてお馴染み、「smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL」「smc PENTAX-DA 50mmF1.8たの2本のレンズ。どちらも1万円台とは思えない写りの良さと、ペンタックスらしい軽量コンパクトさがお気に入りで、2本セットで持ち出せば標準域&中望遠でスナップ用途に活躍してくれます。 ただし廉価レンズ故なのか、どちらも購入時にレンズフードが付属していません。それぞれ、RH-RC49(DA35安)、RH-RA52(DA50mm)という純正フード別売りされていますが、どちらも見た目のやや微妙なラバー製のフードです。 PENTAX レンズフード RH-RC49 (DA35mmF2.4・FA50mmF1.4用) 34260 メディア:
第4回 "旧極"のスーパーコラボ撮影 ハイパープログラム+ISO操作+動く被写体のアドバンスドHDRの スーパーコラボ 今回のタイトルで使用させていただいた「旧極」ですが、これはもちろん「究極」にひっかけて使用しているのですが、フィルム時代から脈々と続くPENTAX独自のハイパー操作系(2ダイヤルオペレーション)を指しています。ハイパー操作系には、大きくはハイパープログラムとハイパーマニュアルがあります。 ハイパープログラムは、プログラムモード(Pモード)を選択している時に、前電子ダイヤルを回せばTVモード(シャッタースピード優先モード)に、後電子ダイヤルを回せばAVモード(絞り優先モード)へと瞬時に切り換わり、好みの設定で自動露出が行えます。グリーンボタンを押せばいつでも元のプログラムモードに復帰できますので、様々な設定を試してみることができます。一方のハイパーマニュアルは、マニュアルモ
【コンディションランク】 A 美品 使用感が少なく大変きれいかつ動作も問題ないコンディションの商品です。 【詳細】 ファインダー内、レンズ内の清掃整備をしたので、大変綺麗です。 露出計の調整整備をし、モルトを張り替えたので何も心配なくフィルム写真を楽しむことができます。 【シリアル】 2314183 【セット内容】 付属品は写真の通りです。 【注意点等】 撮影に影響が全くないチリ、極小のカビ、極薄のクモリなどは「なし」と記載されていても角度、光量によって、かろうじて見える程度のものがあることがございます。 機能についての正常の記載は、長年の経験上から概ね問題ないことを判断しておりますが、ほんのわずかな誤差や、個体ごとのクセがある場合があります。 (低速がやや遅め、シャッターストロークの感触の差、露出はわずかにオーバー寄りなど) 完璧、新品同等のコンディションと特筆していない限りは、あくまで
最近、インスタグラムやvscocamなどで、デジタル写真をフィルム風加工にするのが面白くて、lightroomでフィルム風RAW現像を自分なりに研究していました。 しかし、やっているうちに、最初からフィルムカメラで撮影すれば良いじゃん?!と思い始め・・・だんだんとフィルム写真に興味か出てきました。 調べてみると、古い機材ならお金もあまりかけずに始められそうだったので、軽い気持ちで中古を買ってみました。選んだカメラは、PENTAX MXです。 PENTAX LXやCanon NEW F-1、Nikon FM2、FM3A、F3や、CONTAX Ariaなど気になるカメラが山ほどあり、迷いに迷ったのですが、機械式シャッターでヤフオク!で安価だったので、でPENTAX MXにしました。 小中学生の頃に「写ルンです」を使ったことがあるだけのほぼデジタル世代の私です。 フィルムカメラの操作方法や機能が
Takumichi Seo×PENTAX「光の記憶」 写真家 Takumichi Seoの感性とPENTAXの表現力が織りなす作品の紹介と、撮影にまつわるエピソードを綴った撮影記 旅の記憶 No.2 幻惑の森 光の作例 新たな作品・解説を追加 PENTAX K-70で楽しむ写真ライフ安心使いこなしガイド 全国のフォトセミナーで活躍するインストラクターが、PENTAX K-70を使いこなすためのポイントを分かりやすく解説します。 天体撮影から考える Why PENTAX? アストロトレーサーによって天体撮影はどう変わる?天文機材技師が語る天体撮影にPENTAXを選ぶ理由 PENTAXを使い倒せ!~すぐに役立つ実践テクニック~ より充実したPENTAXフォトライフを送っていただくためのお役立ちコンテンツ 第3回 人物向きの画像仕上げ設定は? メールマガジン Ricoh Imaging News
レッドブルエアレースが千葉県の湾岸地区、幕張で開催されるようになって今年で3年目です。昨年は初めてチケットを買って観戦&撮影に出かけてみたものの、土曜日は強風により午後のフライトがキャンセル、日曜日は朝から雨が降っていたのですっかり行く気を失ってしまい、結局マスタークラスのフライトを全て見逃すという大失敗を犯してしまいました。しかもレース自体は日本人の室屋義秀選手が初優勝を遂げるという、素晴らしい内容で大いに盛り上がったのですが、それだけに天候の急変と判断ミスが悔やまれます。 さて、今年はどうしたものかと悩んでいたのですが、結局再びカメラマンエリアの2日通し券を買ってしまいました。昨年の轍は踏まないように… と言いつつ、天候ばかりは祈るしかありません。果たして今年は土曜日も日曜日も素晴らしい快晴で、風もそこそこ穏やかで絶好のエアレース日和となりました。 むしろ天気が良すぎて日差しに焼かれ疲
先日エントリーしたとおり、今年も鈴鹿サーキットでF1マシンの写真を撮ってきました。モータースポーツの撮影は特にカメラの動体追従性能、特にオートフォーカスの性能が非常に重要となります。中でもF1は4輪レースの最高峰ですので、撮影の難易度も最高峰です。 しかし、巷の評価では私が使っているペンタックス一眼レフのAF性能は、2強メーカー製品(ニコンとキヤノン)に比べて2周遅れと言われていました。ところが、昨年発売されたK-3は大幅にAF周りが刷新され、少なくともその能書きを見る限りは、0.5周遅れくらいまで追いついたと思われます。 このエントリーは、そのPENTAX K-3で実際にF1を撮ってみた際のAF周りの設定や、実際使ってみた上での感想などの覚え書きです。 K-3は旧機種に比べるとAF関連の機能が大幅にアップしています。設定パラメータはたくさんあって、最適な設定を探さなくてはいけません。現地
11月初日・・ 午前中、お寺さんの命日のお参り( ̄人 ̄;)南無阿弥陀仏 で、昼は二人で供養膳 雨が降るので、さっさと撤収・・ ( ̄ ̄;)ん?なんだこの箱?Amazon・・ 中身・・えらくチッコイぞっ( ̄ ̄;) そーなん、OLYMPUS VF-4 外付けEVF 、2016年に全部手放…
私が「α7」を買った理由の一番は このレンズを35mmフイルムサイズで使用したかったからです。 そのレンズは「smc-PENTAX FA43mm F1.9 Limited」 「PENTAX」の「FA Limitedレンズ」は描写重視の設計なので デジタルカメラには向かないと言われて(メーカー設計者が一番思っているみたいです・・・) いざ使用してみると予想に反してかなり味のある描写が得られます。 カメラ用レンズは性能だけではないと思わせる一本です。 焦点距離と開放F値の中途半端数値は図面引いて計算した数値そののままという感じがします。 ただ、焦点距離43㎜は35mmフィルム(35X24)の対角線数値(42.4)とほぼ同じです。 本当の標準レンズとも言われています。 専用フードを外すとかなり薄いレンズですので マウントアダプターが目だってしまいます。 ピントの山はかなり薄くボケだしも滑ですので
Kマウント用レンズ資産のある人がα7シリーズを使う場合に必要なマウントアダプタについてまとめた。 K-αEマウントアダプタには、DAレンズ(絞り環のないレンズ)対応品と、非対応品の2種類がある。 DAレンズを使う予定があるかどうかで、必要なマウントアダプタの種類が変わるので、購入の際はよく検討したいところ。 また、誤ってNEXシリーズ用(APS-C用)のマウントアダプタを買わないよう注意したい。(α7対応と書いてあれば間違いない) 以下では、定評のあるDAレンズ対応品マウントアダプタを3つピックアップした。 マウントアダプタ選びのさい気をつけるべきこと 中華製の安価なものの中には、十分な工作精度が確保されていないものもあるため、不用意に安いものに飛びつくのは控えたい。 ちなみに、工作精度が足りない場合に生じる問題としては、 光軸がずれる → レンズの本来の性能が出ない → 不均一な周辺減光
こんにちは、写真好きのゆたか(@goyutaka)です。 旅行やイベントにPENTAXのデジイチをいつも持っていくのですが、それなりにボディは汚れたりしておりセンサーはどうなんだろう?と思っていましたら、リコーイメージングさんが「センサークリーニング」の講習会を行っていましたので参加してきました! PENTAXのデジタル一眼レフの場合での記載となりますので、その点ご理解ください。 センサーは非常にデリケートなので少しでも不安があれば、私のように講習会に参加してみて教えていただくか、メーカー修理に出された方が良いかと思います。 備忘録的に記事にしますが、行う場合は自己責任で行ってください! 【関連記事】
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