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ブックマーク / blog.hisway306.jp (9)

  • ニセコで食べてきた美味しい食べ物 2019年版:毎年必ずリピートしてしまうお店5選

    スキー編に続いてニセコの旅レポートべ物編です。今年も5泊6日という贅沢日程で行ってきたわけですが、毎夕スキーを終えてからホテルの温泉に浸かって汗を流した後は、ヒラフの街に繰り出して美味しい夕飯をべてきました。スキーは体力使うしお腹空きますから翌日のためにも栄養補給は重要です。そしてなんと言っても「旅」ですから、その地ならではの味を楽しみたいものです。 ニセコに通うようになって今年で何年目なのかは忘れましたが、これまでにも検索すればトップに出てくるような有名店から、現地で適当に目を付けたお店まで、色々べ歩いてきたつもりです。再開発がどんどん進行するヒラフにあって、飲店の移り変わりもそれなりに目にしてきましたが、ここへ来てほぼ私的定番店というか、行こうと思うお店が固定化されてきました。 ということで、今回の5泊という日程の中で行ってきた定番店5軒を紹介しておきたいと思います。先ほども書

    ニセコで食べてきた美味しい食べ物 2019年版:毎年必ずリピートしてしまうお店5選
  • レッドブル・エアレース千葉2017で室屋選手の2連覇を見てきた!

    レッドブルエアレースが千葉県の湾岸地区、幕張で開催されるようになって今年で3年目です。昨年は初めてチケットを買って観戦&撮影に出かけてみたものの、土曜日は強風により午後のフライトがキャンセル、日曜日は朝から雨が降っていたのですっかり行く気を失ってしまい、結局マスタークラスのフライトを全て見逃すという大失敗を犯してしまいました。しかもレース自体は日人の室屋義秀選手が初優勝を遂げるという、素晴らしい内容で大いに盛り上がったのですが、それだけに天候の急変と判断ミスが悔やまれます。 さて、今年はどうしたものかと悩んでいたのですが、結局再びカメラマンエリアの2日通し券を買ってしまいました。昨年の轍は踏まないように… と言いつつ、天候ばかりは祈るしかありません。果たして今年は土曜日も日曜日も素晴らしい快晴で、風もそこそこ穏やかで絶好のエアレース日和となりました。 むしろ天気が良すぎて日差しに焼かれ疲

    レッドブル・エアレース千葉2017で室屋選手の2連覇を見てきた!
  • F1を撮って分かったPENTAX K-3の動体追従性能と最適設定

    先日エントリーしたとおり、今年も鈴鹿サーキットでF1マシンの写真を撮ってきました。モータースポーツの撮影は特にカメラの動体追従性能、特にオートフォーカスの性能が非常に重要となります。中でもF1は4輪レースの最高峰ですので、撮影の難易度も最高峰です。 しかし、巷の評価では私が使っているペンタックス一眼レフのAF性能は、2強メーカー製品(ニコンとキヤノン)に比べて2周遅れと言われていました。ところが、昨年発売されたK-3は大幅にAF周りが刷新され、少なくともその能書きを見る限りは、0.5周遅れくらいまで追いついたと思われます。 このエントリーは、そのPENTAX K-3で実際にF1を撮ってみた際のAF周りの設定や、実際使ってみた上での感想などの覚え書きです。 K-3は旧機種に比べるとAF関連の機能が大幅にアップしています。設定パラメータはたくさんあって、最適な設定を探さなくてはいけません。現地

    F1を撮って分かったPENTAX K-3の動体追従性能と最適設定
  • PENTAX用リモコン互換品を買ってみる

    さて、8月に入り夏も番、全国各地で花火大会のシーズンです。花火となればやはりあれです、写真を撮りたくなりますよね。花火写真は難しいようでいて簡単、いや簡単なようでいて難しいわけですが、とりあえず必需品と言えば、露出が自由にコントロールできるカメラと三脚。そしてケーブルレリーズかもしくはリモコン、あとは勘とセンス(^^;ではないかと思います。 今年は花火大会に行けるかどうか未だ分からないのですが、備えあれば憂いなしと言うことで、昨年までの反省に立ってリモコンを準備することにしました。 ペンタックス機のリモコンと言えば純正のO-RC1があります。防水仕様の優れものですが、電池交換が出来ない上に異常に高価という欠点があります。さらにリモートコントロールFは防水機能はありませんが、お値段はあまり変わりません。 昨年は使っていないガラケーの赤外線ポートを使ってリモコン代わりにしたのですが、そのガラ

    PENTAX用リモコン互換品を買ってみる
  • DA18-135mmF3.5-5.6AL ED [IF] DC WR

    タイトルでは省略しましたが、当の正式な製品名は「DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」です。つまりこのレンズは、APS-Cデジタル専用で、焦点距離18-135mm(フルサイズ換算27.5-207mmに相当)の7.5倍ズームで、明るさはF3.5-5.6、EDガラスと非球面レンズを使用し、インナーフォーカス式で、AF駆動はレンズ内蔵のDCモーターで、しかも簡易防塵防滴仕様と、盛りだくさんのレンズです。 PENTAX K-5, DA18-135mm F3.5-5.6WR, P AUTO (F5.6, 1/100sec, ISO800, AWB, 135mm) このレンズはK-5と共に発売された新しいキットレンズなのですが単品売りもされています。発売以来気になっていたのですが、このたび今更ながらK-5用に買ってしまいました。 最近はK-5では望遠ズームを除いて、基

    DA18-135mmF3.5-5.6AL ED [IF] DC WR
  • FA77mmF1.8 Limited

    久しぶりにKマウントのレンズ買いました。広角レンズも欲しいし、マクロも欲しい… と、欲しいレンズは数々あるわけですが、今回買ったのは明るい中望遠レンズ、FA77mmF1.8 Limitedです。フィルム時代の最後に開発されたレンズで、APS-Cで使う場合は118mm相当の絶妙な画角になります。 そういう成り立ちからして、設計が現行のレンズとしては割と古く、必ずしも最新のデジタルカメラに最適化されてはいないはずなのですが、フィルム時代の最後に作られたレンズとして、実用的な性能と、最新のレンズにはない味わいが上手く両立した独特の描写性能を持っており、今なお「PENTAX使うなら持っているべき」と公言してはばからないファンが数多くいる、PENTAXの名レンズの1です。 昨年春に高倍率ズームのDA18-135mm F3.5-5.6WRを買ってから、その便利さから結構気に入って使っているのですが、

    FA77mmF1.8 Limited
  • フルサイズへの移行を前にレンズラインナップを考える

    PENTAX K-1が来月発売されます。とても楽しみにしているのですが、それまでにレンズをどうするか?という問題で思い悩んでいます。もちろん、思い悩むことを楽しんでいます。昨年はフルサイズ一眼レフ開発中のニュースを受けて、何もわからないうちから先行してレンズを整理整頓したのですが、その後発表されたり発売されたDFAレンズもありますし、K-1とDAレンズの対応についても、ようやく色々なことが分かってきたところで、ちょっと今後のことを真剣に考えてみることにしました。 現状 まずは現状把握です。ロードマップ風に手持ちレンズを図に描き出してみました。 大体こんな感じです。なんか無駄にかっこいい! K-1体とDFA15-30mmは購入することが決定しているので既に加えておきました。しかしもちろん手元にはまだありませんが。 DFAは超広角と超望遠の両極端に偏っていますが、標準域はFA Limited

    フルサイズへの移行を前にレンズラインナップを考える
  • SIGMA 18-35mmF1.8 DC HSM総集編

    8月から約1ヶ月間、みんぽすさんよりお借りしていたSIGMA 18-35mmF1.8 DC HSMを使っていました。色々イベントの多い夏でしたが、標準域はほとんどこれ一で過ごしてみました。そのスペックが示すように、非常に特徴的で面白いレンズでしたので、返却したのを機にその使い心地や性能についてまとめておこうと思います。 以下、特に文と関係ない場合が多いですが、これまでのエントリーでは使わなかった写真を中心に貼っておきます。 このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。 どんなレンズ? まずは基のおさらい。このレンズはAP

    SIGMA 18-35mmF1.8 DC HSM総集編
  • PENTAX K-3は「プレミアムスモール一眼レフ」の完成形である

    PENTAX K-3を手にしてから2ヶ月が経ちました。真冬という季節柄もあったり、年末年始で忙しかったりして、思ったほど使っていないのですが、K-7からK-5と渡り歩いてきた一ユーザーとしては、2ヶ月も使えば大体分かってきたことがあります。「結論」を出してしまうには少し早いような気もしますが、私にとっては約2年半強ぶりのメイン機更新ということで、非常に重要な一台なので、思うところもたくさんあります。なので、ここらで一度感想をまとめておこうというのが、このエントリーの趣旨です。 一言で済ませるなら、K-3は「歴代最高」です。当たり前すぎる気もしますが、もはやK-3を使ってしまうとK-5に戻る理由はどこにもありません。昨年来、気に入って使っていたK-30は完全にサブ機以上でも以下でもなくなってしまいました。 好きなカメラのことを語り始めるときりがないので、なるべくシンプルにまとめたいと思います

    PENTAX K-3は「プレミアムスモール一眼レフ」の完成形である
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