熊本地震により橋やトンネルなどに被害が発生し再開の見通しが立たない南阿蘇鉄道が、義援金を受け付ける口座を開設しました。 橋やトンネルに被害 再開の見通し立たず 立野駅(熊本県南阿蘇村)と高森駅(同・高森町)を結ぶ第三セクターの南阿蘇鉄道は2016年4月25日(月)、復旧義援金を受けるための銀行口座を開設したと発表しました。同社の路線では14日(木)から続く熊本地震によって甚大な被害が発生。特に橋やトンネルで被害が生じており、いまのところ運転再開の見通しは立っていません。 運転再開の見通しが立っていない南阿蘇鉄道の被害状況(写真出典:南阿蘇鉄道)。 南阿蘇鉄道によると、義援金の送付先について多くの人から問い合わせがあったこともあり口座を開設。復旧には多額の費用がかかると予想されることから、寄せられた義援金はすべて復旧財源として活用するとしています。 「熊本地震 南鉄復旧義援金」を受け付ける口
安倍総理大臣は東日本大震災の発生からまもなく5年となるのを前に福島県を訪れ、原発事故の影響で今も一部の区間が不通になっているJR常磐線の駅などを視察し、全線開通の時期を早急に示したいという考えを示しました。 続いて、安倍総理大臣は楢葉町を訪れ、今月下旬から生産を開始する電気自動車用のリチウムイオン電池の材料を製造する工場を視察しました。 このあと、安倍総理大臣は記者団に対し、「多くの地元の皆さんが常磐線の再開を待っている。全線開通の時期を早急に示すよう、国土交通大臣に指示した」と述べました。 また、安倍総理大臣は「福島を日本中に水素エネルギーを供給する一大生産地、未来の水素社会を開く先駆けの地としていきたい。いわば『福島新エネ社会構想』であり、官民一体となった構想実現会議を設置する」と述べました。 一方、安倍総理大臣は経済対策ついて、「最大の日本における景気対策は来年度予算の早期成立だろう
平成27年10月19日掲載 平成28年2月17日更新 茨城県統計課では,統計情報の発信強化に取り組んでおり,フェイスブック・ツイッター「いばらき統計情報ネットワーク」の開設や,いばらき統計サポーターの設置(第1号は本県在住の吉本芸人オスペンギン)などに取り組んでおります。 今般,この取組の一環として,統計になじみのない若者が統計に興味を持つきっかけとなるよう,「いばらきクリエイターズハウス」と連携し,統計課SNS及び投稿型小説サイトにおいて,統計をテーマとした小説の連載を開始することといたしました。異色のコラボ作品をぜひ御一読ください。 以下の各リンクは,外部サイトへリンクし,別ウィンドウが開きます。 異世界統計数唄(いせかいとうけいかぞえうた) (作者:茨城県統計課withよたがらす) プロローグ 第一章 第二章 第三章 1.小説の概要 (1)ジャンル
平素よりマールブランシュをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 新型コロナウイルス感染症に罹患された方及びご家族、ご関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。 新型コロナウイルスの影響により、マールブランシュでは店舗の営業時間変更、一部商品の生産・販売の休止をさせていただきます。 マールブランシュではお客様の安全を第一に考慮し、新型コロナウイルス感染拡大防止対策…
交通系ICカード乗車券「ICOCA」のキャラクター「イコちゃん」が、和菓子になりました。 オリジナルコースターもプレゼント 京都駅ビル2階の「京都茶寮」に、交通系ICカード乗車券「ICOCA」のキャラクター「カモノハシのイコちゃん」をモチーフにしたオリジナル和菓子「いこ菓」が登場しました。抹茶(薄茶)とのセットで、価格は1300円(税込、数量限定)。平日に「ICOCA」電子マネーで支払うと100円割引です。注文すると、もれなくオリジナルコースターがプレゼントされます。 京都駅で期間限定販売されるオリジナル和菓子「いこ菓」(写真出典:JR西日本)。 2015年10月1日に「ICOCA電子マネー」がサービス開始10周年を迎えたのを記念し、JR西日本が京都駅ビルを舞台に行っているキャンペーンの一環で登場しました。そのキャンペーン期間中、2016年2月1日(月)から29日(月)まで販売されます。
安倍総理大臣は京都府の山田知事らと会談し、地方創生に向けて、文化庁の京都への移転を要望されたのに対し、「京都の情熱を受け止めて検討したい」と述べ、前向きに検討する考えを示しました。 こうしたなか、安倍総理大臣は14日、総理大臣官邸で、京都府の山田知事や京都商工会議所の立石会頭、茶道裏千家の前の家元の千玄室さんらと会談しました。この中で、安倍総理大臣は山田知事らから文化庁の京都への移転を実現するよう求める要望書を手渡されたのに対し、「京都の情熱を受け止めて検討したい」と述べ、前向きに検討する考えを示しました。 会談のあと、山田知事は記者団に対し、「勇気を持って京都がしっかりと誘致を支えていくのだということを、オール京都で確認して進めていきたい」と述べました。 政府は、有識者会議での検討を経て、今年度末までに移転する機関や移転先を決定することにしています。 京都府の山田知事らは、14日、文部科
山形県鶴岡市立羽黒第四小学校に41年間にわたり、毎月、図書費を匿名で送り続けてきた男性がいる。その寄付で購入した図書は1400冊超。児童らは「鶴岡のおじさん」と呼んで毎年、見知らぬ男性に感謝する祭りを開いてきた。だが、児童数24人の同校は来春、閉校することに。4日にあった最後の祭りに、本人がついに参加した。 【動画】「学校がなくなっても、おじさんのことはいつまでも忘れません」=米沢信義撮影 男性は、鶴岡市出身で仙台市に住む金野昭治さん(68)。ランチルームで行われた「おじさん祭り」で、白髪に柔和な笑みを浮かべて児童と向き合った。 「私は子どもの頃、環境に恵まれず、地域の恩を受けた。その恩返しのつもりで続けてきました」。子どもたちは、41年分の「ありがとう」の思いを込めた手紙をプレゼント。代表してあいさつした冨樫直希君(4年)は「おじさんとの思い出を大切にしていきます」と感謝した。 寄
東日本大震災で被災したJR気仙沼線と大船渡線の復旧方針をめぐり、JR東日本が鉄路復旧を断念し、バス高速輸送システム(BRT)を存続させる方針を固めたことが20日、分かった。国土交通省で24日に開かれる沿線自治体首長会議の第2回会合で提案する見通し。 関係者によると、JR東と国交省の担当者が16日、両県の沿線自治体を訪問。今後の会議の進め方などについて協議した。JR東はBRTについて存続を前提に、便数の増加や路線の拡充といった利便性を高める姿勢を強調。鉄路復旧の考えは示さなかった。 6月にあった首長会議の初会合で、JR東は両線の復旧に掛かる費用が計1100億円に上るため、全額負担は困難との考えを表明。震災前から両線の利用が低迷しており、鉄路復旧に消極的な姿勢を示した。 首長側は「次回会合までに方向性を示してほしい」とJR東に要望していた。 首長会議は気仙沼市、登米市、宮城県南三陸町、
三菱重工業など三菱グループ3社は、神奈川県鎌倉市と藤沢市江の島を結ぶ「湘南モノレール」を、経営共創基盤(東京、冨山和彦・最高経営責任者)に売却する方針を固めた。利用者数が伸び悩む中、バスや鉄道の立て直しで実績がある会社の下で再生を目指す。 湘南モノレールは1970年に運行を開始。JR東海道線と接続する大船駅と湘南江の島駅の6・6キロを結ぶ。線路にぶら下がる懸垂式の公共交通のモノレールとしては国内では最も古い。株式の9割超を三菱重工と三菱商事、三菱電機の3社が握っている。 通勤通学や観光の足になってきたが、利用者の数は頭打ちになっており、2013年度は1009万人。そうした中、設備が老朽化し、多額の費用がかかる大規模な補修が課題となっていた。 経営共創基盤は09年の福島交通グループを手始めに、茨城交通グループなど経営が苦しくなった東日本の計五つの地方交通企業の経営に参画。従業員を維持しつつ、
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六日町(新潟県南魚沼市)~犀潟(上越市)間59.5kmのほくほく線を運営する北越急行は3月14日、超快速『スノーラビット』の運行開始にあわせ、十日町駅(十日町市)で出発式と記念切符の販売を行う。 『スノーラビット』は、3月14日のダイヤ改正に伴い運行を開始する超快速列車。運行区間はJR線への乗入れ区間を含む越後湯沢~直江津間で、運行本数は上下各1本。このうち越後湯沢発の列車は、えちごトキめき鉄道の妙高はねうまラインにも乗り入れて新井駅まで運行する。越後湯沢~直江津間の途中停車駅は十日町駅だけで、直江津~新井間は各駅に停車。所要時間は越後湯沢~直江津間が57~58分になる。 出発式は3月14日の9時25分から45分まで実施。北越急行社長や十日町市長、新潟県の女性アイドルグループ「Negicco」が出席し、くす玉割りやテープカット、出発合図を行う。その後、10時から記念切符の発売を開始。発売額
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岐阜県を走る長良川鉄道(美濃太田〜北濃)には、かなり変わった駅があります。駅舎がコンビニエンスストアのローソン、そのままなのです。 その駅の名は、岐阜県関市にある関口駅。一見すると普通のローソンに見えるのですが、よく見ると、店舗上部に掲げられている「LAWSON」と書かれた看板に、合わせて「関口駅」と書かれています。 なぜこんな個性的な駅が誕生したのでしょうか。長良川鉄道によると、こうなる前の関口駅は1952(昭和27)年に開業した当時の古い駅舎を使っており、駅員が1人勤務。そして駅舎内には喫茶店があったそうです。 しかしその喫茶店の経営者が、高齢を理由に店舗を閉店。長良川鉄道が次に駅舎内へ入ってくれる業者を募集したところローソン側から声を掛けられ、ならば駅舎は建て直したほうが良いということになり、2013(平成25)年8月に現在の「ローソン」兼「長良川鉄道関口駅」が誕生したといいま
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