2017年10月15日19:05 カテゴリオタクin中国ゲーム 中国オタク「アズールレーンが日本で人気でセルランも上位に食い込んでいるけど、なんで?」 ありがたいことに 「最近日本で好調のアズールレーン(碧藍航線)に対する中国の反応は?」 という質問をいただいておりますので今回はそれについてを。 「アズールレーン」(日本語版公式サイト) は9月中旬から日本版のサービスが開始され、9月末辺りから結構な人気と話題になっているかと思われます。 実は中国ではアズールレーンは一度は大人気になったものの、その後に大炎上を起こしてしまい、現在の中国オタク界隈における扱いは少々微妙なものとなっているそうで、日本における人気を意外に受け止める人も出ているとのことです。 そんな訳で以下に中国のソッチ系のサイトで行われていた 「日本でのアズールレーンの人気」 などに関するやり取りを例によって私のイイカゲンな訳で
明後日、2017年7月21日にNintendo Switch対応ソフト、『スプラトゥーン2』が発売される。 (画像は任天堂公式サイトより) 『スプラトゥーン』【※1】が発売されたのは2015年5月28日だから、前作から2年ちょっとという、任天堂タイトルとしては珍しいショートスパンでの新作発売となる。それにもかかわらず、まだまだフレッシュな存在感は残しつつも、既に定番タイトルとしての安定感すら感じるタイトルになりつつあるように思える。おそらく新作も世界的に大ヒットし、Switch本体も枯渇状態が当分続くことだろう。 だが、2年足らずで『スプラトゥーン』がここまでの存在感を発揮するに至ったのはなぜだろうか。 その理由として、発表時点から鮮烈な印象をユーザーに与えることで、知る人ぞ知る隠れた名作や一部界隈で熱狂的な支持を受けるカルト的名作であるような、マイナーな存在だった期間がほぼゼロだった点を
こんにちは。ヨッピーです。自宅作業中に失礼します。 実は今、最近流行りの「Mastodon(マストドン)」の新しいサーバーを立ち上げようと悪戦苦闘中です。 そもそも、「マストドン?なんやそれ!」みたいな人もいらっしゃるかと思うので解説しておこうと思うのですが、ざっくり言えばマストドンは最近出たばかりの新しい、Twitterのような短文投稿SNSであって、操作方法や使用感なんかはTwitterを使い慣れてる人にとってはあまり違和感を覚えずにスッと受け入れられるかと思います。 ただし、Twitterが140文字までしか投稿出来ないのに対してマストドンでは500文字まで投稿出来たり、「閲覧注意」的に注意を促してから画像を開かせる事が出来る機能が実装されていたりと、Twitterとは異なる部分もあります。 その中でも一番大きな特徴が、マストドンを構築するソフトウェアはオープンソースとして公開されて
本記事を読まれる前に 本記事はKindle本に収録した都合により2020年4月1日以降、非公開としておりましたが、当該書籍は2023年4月より、新装版の制作をする為に販売を一時停止にしましたので、書籍が購入できない間、当記事を再公開することに致しました。 ※記事の内容はブログに掲載していた時の内容のままであり、書籍に収録した内容ではありません。 関連情報 2023年4月30日 記 以下、本編 人の考え方というものは人の数だけあるものだ。同じ文化、同じ社会の中で生きていても、会話をすればどうしても相手と意見が合わないこともある。話し込んだ末に分かり合えることもあるが、互いの価値観を尊重し合い、どこかで折り合いをつけるのが常だろう。 しかし、時には会話そのものが噛み合わないことがある。考え方や価値観の違いが意見の分かれを生んでいるとも思えない。同じ言語でやりとりをしているはずなのに、なぜこんな
数年前はこんなにハマると思わなかったんですが、『アイドルマスター』(『アイマス』)の一連の作品や現象に僕は命を救われたところがあるので、非常に感謝しているのです。『アイマス』には終わることなくずっと続いて欲しい。ただそのためには、批評が必要なんだと思っています。そして、現状は『アイマス』についての批評はあまり盛り上がっていない感があって、僕は少し危機感を持っています。 (「炎上しそうだなー」と思いながら慎重に書いてたら10,000字を超えてしまいました。長いです。しかしアイマスへの愛情ゆえなので許してください) 批評のないコンテンツは続かない こないだの音楽ジャーナリストの宇野惟正さんと柴那典さんの『ヒットの崩壊』をめぐるトークイベントで、柴さんが中森明夫さんのことばを引用されていました。 ”柴 これはたしか中森明夫さんがおっしゃっていたんですが、批評の有無はそのジャンルの未来を左右す
アニメ業界:アニメジャパンに見る試行錯誤 パッケージビジネス崩壊で“生みの苦しみ”続く そして、今年のアニメジャパンで、各担当者が最初に口をそろえたのが、女性来場者の増加だ。「おそ松さん」や「弱虫ペダル」など、女性の支持を得たヒット作が立て続けに生まれたことが背景にあるという。特に近年は、「おそ松さん」など女性を狙ったつもりでないにもかかわらず、結果として女性の支持を得たものも出てきており、結果的に女性人気の作品が増えている。 (首を振って素数を数える運動) さて、わたしはおそ松さんを全部GYAO配信で観た(1話2話は一週遅れでそれ以降は二日遅れで観た)ので、つまりアニメスタート頃の動きは公式ツイッターのログと10/16に行われたスペシャル上映会のパンフレット(通販で買いました)でしか知らないのですが、あ、DVD一巻特典のスペシャル上映会ダイジェストまだ観れてないゴメン(DVDを観る余裕な
K-POP界隈で「チャート逆走」という現象が注目を浴びている。 新曲が出ると通常、発売直後にチャート上位圏にランクインし、時間が経過すると後退していくもの。しかし、2014年8月に発売されたある曲が、2014年の暮れからチャートを逆走しはじめ、2015年1月にはついにトップを飾ったのである。その主役は、「EXID」というガールズグループ。逆走のきっかけは、ファンがイベントで撮影した動画だった。 ■ファンの撮影動画が約800万回再生 韓国の音楽チャートは、日本人がイメージする「CDの売り上げ枚数」のランキングとは少し異なる。人々が注目するのは複数の人気音楽番組が発表するランキングであり、それらはデジタル音源サイトでのダウンロード(購入)やストリーミングの回数、CDの売り上げ、テレビでの放映回数、視聴者投票などといった要素を総合して算出されている。 EXIDが2014年8月に発売した楽
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます ■2007年に何が起こったのか 2007年は時代の変わり目の年だった。少なくとも、音楽にとっては、間違いなくそうだった。去年、僕はようやくそのことに気付いた。 iPhone、USTREAM、ニコニコ動画、初音ミク、soundcloud。いろんなサービスが、いろんなプロダクトが誕生し、それがインターネット上の新しい音楽カルチャーを生み出したのが、2007年だった。あの当時、僕は音楽雑誌の編集者で、眉をひそめて「きっとこの先、音楽に金を払う人間は、どんどんいなくなっていく」なんて書いてた。僕だけじゃない。あの当時に業界にいた人間は、あのころの悲観的なトーンをきっと覚えているはずだ。でも、2007年は、実際は「終わりの始まり」ではなく「始まり」の年だった。 そのこ
2012年の紅白、紅組トリはいきものがかりだった。「風が吹いている」。 吉岡聖恵さんが堂々としててすごいなあと思った。紅白のトリってものすごいプレッシャーだろうけど、いい意味でいつも通りに見えて凄みすら感じた。NHKのオリンピックのテーマ曲だったこの曲、うちの親でも知ってるし、1回聞いたら覚えちゃう。 いきものがかり 「風が吹いている」|無料動画 GyaO![ギャオ]|いきものがかり|音楽 風が吹いている アーティスト: いきものがかり出版社/メーカー: ERJ発売日: 2012/07/18メディア: CD購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見る いきものがかりが何かの番組で言ってた「ポップであることを恐れない」って言葉すごいいいなーとひしひしと思う。変にひねろうとしない、変に背伸びしようとしない。— もぐもぐ(偏愛)さん (@haruna26) 12月 31
某id:koizukaさんにブクマされてされてしまったのでw ちゃんと書こうと思います。 私は、現在もニコニコ動画は大好きです。 けど、昔のほうがすきだった。 私が好きだったニコニコ動画がどこで変わったのか。 私なりの答えを一つ見つけて、この記事を書くにいたりました。 まずは、どうしてニコ厨になったのかを振り返りながら好きだったニコニコとは どんなものだったのかをまとめます。 - 【11/6 21時追記】自分のニコニコ生活について 自分の予想では、はてブが2、3件ついて終わると思っていたので 予想以上に反応いただいていて、戸惑ってる次第です。 私が、ニコニコをどうやってみてるのかというのがこの記事に必要だなぁと 思ったので追記しておきます。 ブクマコメでズバリ言われてるのですが、そうです、私ランキング人間です。 特定のタグで廻ったりしておりません。 見始めた当初から、毎時ランキング民です。
島袋八起(発起人)と中村屋与太郎(編集長)による、ボカロ評論同人誌創刊号。 ちなみに、八起さんはこの前の文フリの時に突発的に、この本のパイロット版にあたる『ボカロクリティークvol.00』*1を作っており*2、僕はその際に寄稿したという縁があるが、今回は全く関わっていない。 おそらく多くの人から待望されていたタイプの本であり、まずはその誕生を祝いたい。今後の続刊が楽しみであり、またそれによってボカロ批評や新たなタイプの音楽文化論が生まれ育っていくことを期待している。『ボカロクリティーク』は新たな文化の発信源たりうるポテンシャルを秘めた雑誌であると信じている。 ただ、この本は読みやすかったけど、物足りなさをすごく感じた。以下、思いつくままに感想を書いていくけれど、その多くはその物足りなさを示していくことになると思う。しかしそこには、何らdisろうという意図はないということを先に記しておく*3
The layer of human turmoil - looting and scuffles for food or services - that often comes in the wake of disaster seems noticeably absent in Japan. “Looting simply does not take place in Japan. I’m not even sure if there’s a word for it that is as clear in its implications as when we hear ‘looting,’" said Gregory Pflugfelder, director of the Donald Keene Center of Japanese Culture at Columbia Univ
2008.11.23 コミケで買い専の方に知っておいて欲しいこと (31) カテゴリ:カテゴリ未分類 過去に書いた文章と重複するかもしれませんが、買い専の方でもコミケでぜひ知っておいて欲しいことを・・・この手の情報って、知っていると「どうしてこんな風なのか?」を理解しやすくなると思うので。 1、印刷費の相場 これはググって同人印刷所のHPに行ってもらえればすぐ見つかるかと思います。印刷数や印刷物によって相場は変動しますが、まずは同人誌ってどのぐらいの価格で作れるものか?ぐらいは把握しておいて欲しいなと。ちなみに、私の場合、前回表紙カラーで32ページ、100部発注35000円程度(早期入稿割引利用があったので、実際にはもっと高くなる)それを会場では500円でした。 2、同人誌のサークルの領布平均 これは前回のコミケカタログにも乗っていましたが100部以下のサークルがだいたい50%。300部以
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