1位は「モチベーションが足りない」。新入社員が入社してしばらくすると、仕事や職場の人間関係にも慣れてくるころです。「気の緩み」「中だるみ」「慣れてきたことによる緊張感の欠如」などなど。この時期になると、周囲の同僚や近しい先輩の言葉を真似して、「言ってはいけない言葉」を口にしはじめます。 今回は、新入社員のみならず、一般企業で働く社員ならだれでも言ってはいけない言葉をランキング形式で紹介します。(ランキングはすべて著者の独断と偏見) それでは1位から発表していきます。 第1位は「モチベーションが足りない」。 上司が「どうしてやってないんだ?」と質問すると、「最近どうもモチベーションが上がらないんで、仕事に気持ちが入らないんです」と答える人がいます。自分の目標がすでに達成していて、何の動機付けもないのにさらに成果を上積みしろと言われていたら、モチベーションが引っかかってくるかもしれません。しか
新入社員が見習うべきではない「勘違いフレーズ」ランキング新入社員の「言い訳」にフォーカスしたランキング、新入社員が「言ってはいけない言葉」ランキング10は100万以上のアクセスを集めました。今回はその第2段。「勘違い」に焦点を合わせています。 勘違いとは、「間違い」「思い違い」のことです。論理的に考えれば間違っているのに、正論を吐いていると信じて疑わない人がいます。新入社員の皆さんは、上司や先輩社員を観察し、今回紹介する「勘違いフレーズ」を使っている人がいたら、こういう言葉は使わないほうがいいんだな、と心にとどめてもらいたいと思います。なお、ランキングの順位は私の独断と偏見で決めています。「勘違いも甚だしい度」が高いものから並べたつもりです。それでは第1位から発表していきましょう。 第1位・「目標はあくまでも目標ですから」「目標はあくまでも目標であって、できたらいいなという指標のようなもの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く