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  • 第10回:海の幸と山の幸がドッキング! 野食ハンバーガーセットはいかがでしょうか? - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    前回の取材終了後、反省会と称する打ち上げを行いながら、次のネタをどうするかについて考えていた。 冬の間は野材の種類があまり豊富ではなく、適当に採取に行くとこれまで同様撃沈してしまう可能性がある。 そのため「○○を作るから××を手に入れよう」といった形で、ある程度計画的に動くことが大事になる。 そのためには、メニューについてあらかじめしっかり決めておかなくてはならないのだ。 ここまでおせちラーメンと続けてきて、なにか「国民」的なものを作らないといけないのではないかという思いが我々の脳裏には存在した。 カレーとかどうだろう? ......いや、何を使っても同じ味になっちゃうし、あまりネタとして面白くないな。 とここで、ゲストとして取材に協力してくれたNOBELさんから 「ハンバーガーはどうでしょう?」 とのご提案が。 うーむ、面白いけどハンバーガーはちょっと、難しいんじゃないかなぁ...

    第10回:海の幸と山の幸がドッキング! 野食ハンバーガーセットはいかがでしょうか? - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
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    hd42v0y385013h 2017/04/01
    ゴンちゃんは海のナマズ
  • 鯉こくならぬ「鮒こく」を作ってみた:筑後川水系のフナを美味しく食べよう①

    「野のススメ」第9回の記事が公開されました。 ↓↓ ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 星海社Webサイト「ジセダイ」で 「野のススメ 東京自給自足生活」 を連載しています!! ★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ フナは美味しい。 川魚の中では、というのではなく、全魚類の中でも屈指といっていいんじゃないかと思う。 肉質が良くゼラチン質に富み、うまみが強くてとてもいい出汁が出る。 なんだけど、どうにも分かってもらえていない。 かくいう僕も長らく「フナは泥臭くてまずい」と思い込んでいて、手を出しては来なかった。 これはひとえに両親のせいで、特に父親がフナ(というか淡水魚)を非常に嫌っていて、僕が釣って持ち帰って来た時もすぐに「全部逃がせ」と言って家をたたき出されたことすらある(まあ、当時小学生だった僕に、寄生虫の恐れのあるフナの処理がきっちりできたかどうかはそも

    鯉こくならぬ「鮒こく」を作ってみた:筑後川水系のフナを美味しく食べよう①
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    hd42v0y385013h 2017/02/13
    鮒食べたくなったらこれ見て料理しよう
  • 第9回:出汁も麺も野食材!? 材料を手に入れるところからラーメン作りにトライしてみた - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    駅から港に向かうタクシーに揺られながら、膨れ上がっていく不安。 運転手さんはわずかに開けた窓から手を出して、風の強さを確認する。 海沿いに停めてもらったタクシーを降り、釣竿を抱えて海を見ながら途方に暮れる。 大荒れである。 ……我々が二人揃うと、どうしていつもこうなってしまうのか。 僕らはただ、出汁を取りたいだけなのに……。 野ラーメンを麺から作る 話は3週間ほどさかのぼる。 野おせちの取材を終えて帰る道すがら、担当編集・平林氏から「次回はラーメンやってみませんか?」という提案を受けた筆者は、間髪入れず賛成の意を示した。 ラーメンa.k.a.国民である。 麺・スープ・かやく、作るべきものがはっきりしていてシンプルだし、それでいて奥が深いのでオリジナリティを表現しやすい。 何よりもネタとしてとてもキャッチーだ。 やらない理由がない。 麺については某アイドルのように小麦から育てるというわ

    第9回:出汁も麺も野食材!? 材料を手に入れるところからラーメン作りにトライしてみた - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
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    hd42v0y385013h 2017/02/04
    さすがだ(^^)
  • 野食新年会2017 開催のお知らせ

    あれからもう1年になるのか…… 野新年会2016 開催レポート+反省と総括 野会ですが、最初はワイが「せつなさんと平坂さんを引き合わせたら面白そうやな」という目論見で企画した、ただの新年飲み会だったのです。 それをとある友人に話したところ「その2人の話を聞きたいって人はいっぱいいるから、イベントにしていっぱい人呼んだ方がいいよ」という悪魔のささやきがあり、ノセられたワイが突っ走り(後で平坂さんに怒られた)勢いだけで開催されたのが上記の「野新年会2016」。 これまでイベント開催の経験がなかった人間が、これだけの規模の会を捌けるわけもなく、ハチャメチャすぎて多くの方に迷惑をおかけしました。 きっと1回きりで終わっていくのだろう、ワイ含め誰もが思っていましたが、いろいろな方のご支援とご支持をいただきながら、気が付けば毎シーズンごとに開催するまでになりました。←イマココ これがいつまで続く

    野食新年会2017 開催のお知らせ
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    hd42v0y385013h 2017/01/12
    いつになったら行けるのかなぁ。
  • 鍋の時期なのでアンコウを狙いに行ってみたけど

    冬だよねー 鍋が美味しいよねー アンコウ鍋いいよねー そういえばアンコウって偶然釣れても狙って釣った話って聞かないよね そうだアンコウ釣ろう! ということでぶいーんと青森まで走ってきました。 全国にいるのになんでまた青森なのかというと理由はあるのですがまぁそれはおそらく次回もあるのでその時に。 ・・・とその前に用事があって先に富山へ行ったのですが、来の予定がなくなったので何ゆえ富山くんだりまで来たのかと自問自答しないようナメコを探してみるも3時間で「ナンカチガウ」と思い諦め。 聞いたら今年は不作気味だとかで気で探さないとダメっぽい ナメコは採ってみたいだけだからまぁ今度でいいや。 そんなこんなで意味不明な富山スタート。 仙台も近くなった頃、なんか異変。 ちょうどPAから走り始めたタイミングだったから道が悪いのかなんなのかと思っていたが、ラジオをつけたらまさかの地震で津波警報!? 海から

    鍋の時期なのでアンコウを狙いに行ってみたけど
  • 有毒なヨウシュヤマゴボウを上から下まで食べ尽くしてみる

    一応、真似しないでください案件です。 ヨウシュヤマゴボウはゴボウとは縁もゆかりもなく、在来種のヤマゴボウに対する”洋種”ヤマゴボウだ。 品の「やまごぼう」とも全く関係がない。 今は知らないが、昔ならばウェーイ!って投げ合って服をダメにして母ちゃんに叱られた人も多いのではなかろうか。 あの紫、布につくとほんと落ちないよね。 北アメリカ原産のヨウシュヤマゴボウは平野部の民家周りにも非常に多く、見たことない人のほうが少ないんじゃないかと思うほどにインパクトがある風貌。 一見してヤマブドウのような見た目の果実に、ヤマゴボウという名を冠するゆえべられそうなのだが知名度の高い毒草だ。 中毒事故が起こるのはそれら特徴のせいでもあり、特にヤマゴボウという名は商品名の「やまごぼう」であるモリアザミの根との間違いで起こるもの。 ヨウシュヤマゴボウを含むヤマゴボウやマルミノヤマゴボウには全て同様の毒がある

    有毒なヨウシュヤマゴボウを上から下まで食べ尽くしてみる
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    hd42v0y385013h 2016/11/20
    ヨウシュウヤマゴボウの食べ方
  • ホウキハタをしっぽり食べ尽くす

    せっかく釣ったホウキハタだし、隅々までべます。 でも奇をてらうようなことは不要で、むしろそんなことはしないほうがいい。 なんせ味はお墨付き、市場価格もクエに迫るハタ科魚類の上位群にいます。 魚の味となると、今では参考にする人も多くなったぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑でも表記上はクエと同じ5つ星かつ「究極の美味」とされている。 でもやっぱり個体差はあるのでべないとなんともいえない。 前回釣ったのは激ウマだったけど、その前のは明らかにアカハタ以下だったし。 とういうことでバラしていきます。 生きているうちはバス持ちなんてできないです。 指が終了してしまいます。 キッチンでやる時は小物や少量の時で、そんな時はウロコが飛び散らないようにしていますが、大型の時や大量にある時はめんどくさいので外で普通のウロコ取りで一気にバリバリやって水で流しています。 ちまちまやってらんないよね。 そろそろ1m

    ホウキハタをしっぽり食べ尽くす
  • ハリセンボンを中抜きして食べてみた

    つい先日マツカサウオを中抜きしたばかりなのにまたかよというタイミングですが、そんなタイミングで私の目の前に現れるのが悪いんです。 ハリセンボンは州ではさほど用としてメジャーではありません。 どちらかというと愛嬌あって懐き易いゆえ、ダイバーやアクアリストのアイドル的存在かも。でも沖縄ではアバサーと呼んで非常にポピュラーな材で、あらゆるところでべられます。 フグの仲間だけど防御機構が体外の棘に特化しているからか無毒。 見た目から有毒フグと間違えようもないので非常に安全な材と言えるでしょう。 アバサー汁はクセがなく、よい出汁が出ていて身はフグ寄りでべ応えがあります。 定番の唐揚げも大きなものだとボリュームたっぷり。 フグの仲間なのでフグっぽいといえばフグっぽいが、多くのフグよりプリプリ感は控えめ。 肝はフワフワジューシーで、とろけるような感じではなく、サッパリというほどではないが濃厚

    ハリセンボンを中抜きして食べてみた
  • 今年最後の伊豆ロック釣行

    今回は西伊豆へ。 あまりに急な話だったので人が集まらず3人で出船。 狙いはオオモンハタ、保険は勝手に釣れるアカハタ、ボーナスはホウキハタ・マハタ・チャイロマルハタ、確変でクエ。 要するにルアーによるハタゲーです。 みんなハタの仲間だけど、こいつら何パターンかの性格に分けられるので狙うとなると釣り方が変わってくる。 しかしどうにも自分はオオモンハタと相性が悪いようで、近年やたら釣れているにも関わらず私が行く時は経験者すら釣れないという酷い日ばかりだった。 今年最後のチャンスのつもりで賭けに出た。 南に行って釣れば簡単なのはわかっているけど、そうじゃないんだよ。 北で釣りたくて、釣ったもので南方系ハタの北の味を知っておきたいんだよ。 たまたま釣れたではない、狙って絞って釣った、しかもオオモンらしい釣り方で釣りたいから巻きの釣りに傾く。 波もなく天気はよくなったのだが風が酷い。(写真は撮り忘れた

    今年最後の伊豆ロック釣行
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    hd42v0y385013h 2016/11/08
    かっこいいとは、こういうことさ。
  • おうちでケジャン

    会用に採ってきたカニの副産物の顛末ですが、スタッフが美味しく頂きました。 ぶら下げたら腕くらいあったノコギリガザミは シンプルに茹でて マウスくらいある爪の肉はもちろん、ミソも美味くて最高でした。 脱皮からの回復中だったようでまだ身が詰まりきっていなかったのが多少残念でしたが、それでもでかい。 味は変わらず、内子がない分だけメスには劣りますが十分に絶品です。 活タイワンガザミは米に放り込んで味醂だけ足して炊いて 剥いた身を盛れば活カニ飯に。 塩分は元々カニが内部に含んでいるので、活きたまま放り込んだだけなのにめちゃくちゃいい味になるんです。 で、あと今回は更に想定外に採れてしまったガザミのメスが大きかったので よく洗ってふんどしにもペーパー挟んでしっかり水分を切っておく。 ここまで水切った時点で450gだからガザミとしては相当でかい。 せっかくだからケジャンを作ってみましょう。 ケジャ

    おうちでケジャン
  • 野食会2016秋(第4回)に行ってきました

    早いもので4回目。 最初は3人だけで新年会やろうって声かけられただけなのにどうしてこうなった。 とはいえ、品廃棄や未利用魚廃棄などの問題が多い現在、問題は生産側だけでなく消費者側の姿勢にもあるのは明らかです。 べ慣れたものにしか指の動かない感覚が無意識に副産物を廃棄する結果に導いています。 普通はあまりべられていないものをべてみて普通に美味しいと感じることで保守的に過ぎる生活を少しでも変える意識を持ってもらうことができれば少しずつでも品を取り巻く世界が変わっていくのではないかと思うので、無理のないうちは参加してもいいかなと。 ぶっちゃけ、個人プレイや気心知れた仲だけでやるのと違ってハードルは低いので、あまりおかしなものは提供できない。 それは今後も共通だと思うので、参考の為に一応理由を書いておきます。 1)中毒の可能性をできる限り排除しなければならない 当たり前と言われそう

    野食会2016秋(第4回)に行ってきました
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    hd42v0y385013h 2016/10/11
    イカツイ
  • 野食会食材調達とかカニとかカニとかカニ

    今日は野会当日ですね。 かといって毎度毎度そんなに変わったものがある訳でもなし、目の前にあるものから自分がべる分だけ自然から少量頂くっていうのが基なので、そんなに期待されても困るのですよ。 と言いつつ、ちょうど作ったことないデザートがピンときたので材料探しに400km近く走ったんですけど、いつも普通に見かけるのに欲しい時に限っていないパターンにハマって撃沈。 仕方ないので私の持参材は無難なものばかりになります。 あくまでも会自体が野であって珍という縛りではないので、そのへんは理解して頂いたほうがいいかも。 せっかくシーズンなので銀杏とかもつまみに持っていきます。 中毒や死人が出ても困るのでこんなに持ってはいきませんけど。 ところでみんな銀杏どうやって処理してるんでしょうね。 私は目の荒い潮干狩りのネットに広い集めてきて、近くの川でガガッと揉み洗いするだけ。 いとも簡単に摩擦で綺

    野食会食材調達とかカニとかカニとかカニ
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    hd42v0y385013h 2016/10/09
    取れないと言っても、これだけ取るんだから
  • 第5回:タモ網とバカ長で本気のガサ入れ! 初秋の都市河川で美味しい食材ゲットだぜ! - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    今年の夏もついに水に入ることがなかった。 もともと水泳はあまり得意ではなく、ことに30歳を超えてからというもの、水泳スポットに行く機会が皆無になり、水着すらほぼ着なくなっている。 筆者にとって、水辺というのは釣り糸を垂れたりタモを振るったり、あるいは砂をほじくりかえしたりする場所になって久しい。 しかし、秋だからと言って水に入れないということはない。 そう、これがあればね! 釣りでは「ウェーダー」と呼ばれることも多いが、伝統的には「バカ長」(あるいは「胴長」)と呼ばれるものだ。 長の上に撥水素材でできたズボン、ないしはサロペット状のものが繋がっており、これを用いれば、寒い時期でも水に浸かって作業をすることが可能になる。 今回は、このバカ長を装備し、ガサを行って獲物をゲットすることにした。 ※注意①:タモ網でのガサは、多くの場所で誰でも行うことができますが、時期や場所によっては入漁料が必要

    第5回:タモ網とバカ長で本気のガサ入れ! 初秋の都市河川で美味しい食材ゲットだぜ! - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
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    hd42v0y385013h 2016/10/07
    マジうまそう
  • キイロスズメバチはいろんな意味で微妙だからこそ捕って食べる

    捕獲編で期待してる人もいるかもしれないけど、簡単普通なべ方しかしないです。 キイロスズメバチって微妙な存在なんですよ。 オオスズメバチほど巨大な訳でもなく、巨大でない分だけ巣のサイズの割に圧倒的に数が多くて面倒。 それでいて中途半端に大きいせいで幼虫なんかは更に小さいクロスズメバチより味が下なんじゃないかと。 つまり、スズメバチと名が付く中では危険性が高く手間ばかりかかって味が微妙という。 だから捕獲含めてべきるところまで1セットで初めて、べて普通によかったと言えるのではないかと。 個人的にはそう思っています。 例えばホニャ郎を初めてべて「もういいや」と思うもしばらく経つと何故かまたべたくなるような、そんな脳内物質が巣を捕る瞬間にアドレナリンと一緒に出ているのではないかと。 べるまで時間かかる上で決してぶっちぎり完成度が高い味な訳でもないのに、それでも何故かまた採らずにはいられ

    キイロスズメバチはいろんな意味で微妙だからこそ捕って食べる
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    hd42v0y385013h 2016/09/22
    美味いらしい。
  • 第4回:夏はやっぱり湘南だ! 首都近郊・暖海の幸御膳 - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ

    先日、平林氏と打ち合わせをしていると、 「この連載で『ちゃんと狙って釣った』ものってカメ以外無いですよね」 という一言が飛び出した。 ウッ......キツイこと言うなこの人は......。 確かに、第2回のハゼはギャング釣りが不調で緊急避難的に行ったものだし、第3回のフナも魚体は立派だが結果オーライ的な1匹だ(大部分は石川氏の手柄だし)。 筆者は 「えるなら何が釣れたって嬉しいし、というか釣りじゃなくてもなんでもいいんだよ、手段は選ばんよ」 というスタンスで日々野ハンティングを行っているので、特定の魚を狙って釣る、というのは結構苦手なのだ。 しかし、こうも挑発されたら、答えてやらねば男がすたるじゃないか。 「そんなこと言うなら、今度私のホームグラウンドに来て下さい、あなたの好きなシロギスを釣らせてやりますよ!」 シロギスなんて簡単ですよ、爆釣間違いなし! って、あれ......? そし

    第4回:夏はやっぱり湘南だ! 首都近郊・暖海の幸御膳 - 野食のススメ 東京自給自足生活 | ジセダイ
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    hd42v0y385013h 2016/09/16
    この企画、酒が飲めないのが、地味にかわいそうになってきた。
  • 9月ですがカニの準備はできてますか? | ざざむし。

    カニって鮮度よくてナンボなべ物の筆頭な感じがします。 どんなに高級なカニだったとしても「腐っても鯛」みたいにはならない。 冷凍や缶詰とは一線を画すものがあるのが活けのカニだと思います。 品質の悪い高級蟹をべるくらいなら、活きの良い安価なカニのほうが美味しいと思うことが多々ありますね。 そんな庶民の味方のひとつがワタリガニ。 ざっくりワタリガニと言うけど、陸から適当に釣れるガザミ科の用に適したカニは ガザミ タイワンガザミ ジャノメガザミ ヒラツメガニ トゲノコギリガザミ アカテノコギリガザミ アミメノコギリガザミ イシガニ シマイシガニ モンツキイシガニ アカイシガニ このあたりが中心で、味わいもざっくり数タイプに分かれます。 この中でヒラツメガニはもっと冬寄り、ノコギリ類は夏~秋、イシガニ類はあまり渡らないワタリガニなので通年などという傾向はあると思います。 (左列がタイワンガザミ

    9月ですがカニの準備はできてますか? | ざざむし。
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    hd42v0y385013h 2016/09/01
    カニ釣りのやり方。
  • キヌガサタケ幼菌が美味かったが変なものを練成してしまった

    台風9号が掠めていく大雨の中でキノコ狩りをしていたバカちんは私です。 行ったはいいが目的地に着く頃には大雨すぎて車から出られず、1時間ほど襲ってきた暴風に嫌な予感。 台風一過、晴れ渡った隙に手近なキノコを探すも、まぁポキポキ折れたり吹っ飛んでたり惨状が広がっていた。 そんな中、同様にへし折れまくりながらも目立っていたキノコがあった。 キヌガサタケだ。 何キヌガサかは知らん。 いちばんまともなのでもこんな状態で横たわっていた。 絹のような美しい傘を持つという名の通り成長すればとても美しいキノコなのだが、防御力ないくせにアタリ判定がでかすぎるんだよ。 雨ニモマケル風ニモマケル・・・ 卵を破って伸びてきたばかりのやつはなんとかこの後も伸びられそう。 シルクのパンツを脱がされ無残に横たわる臭いちんちん・・・ 豪雨に傘を叩き落とされただけでなく、グレバまで綺麗サッパリ洗い流されながらもまだ伸びかけ・

    キヌガサタケ幼菌が美味かったが変なものを練成してしまった
  • クルミについたクスサンを食べてみた

    世界で用とされている蛾のサナギにはいくつかある。 その一つが日のカイコでもあるのだけど、カイコにも多数の品種があり日以外に韓国やタイなどでも絹がとられ、いずれも副産物であるサナギは用とされている。 そんなカイコ同様にワイルドシルク(野蚕絹)として利用されているものにヤママユの仲間がある。 エリサン・サクサン・シンジュサン・テンサンなど、繭の色や手触りは様々だが長糸による繭を作るものは古くから利用されてきたようで、これらの蛹もカイコ同様に用となる。 日で天然記念物のヨナグニサンもこの仲間で、タイなどのアタカス蚕のような繭らしい。 サクサンに至っては日でも用の蛹が500gパックで購入することができるし、居酒屋でつまみに出しているところもある。 ↑ これなんかも単にカイコと書かれているが、おそらくサクサンの蛹。 扱っている居酒屋でも単にカイコとして表記しているところがあるようだが

    クルミについたクスサンを食べてみた
    hd42v0y385013h
    hd42v0y385013h 2016/08/26
    素直に美味そう。食べてみたい。
  • 長野のウチダザリガニを食べてみる

    ウチダザリガニを初めてべたのは15年前の2001年、当時は外来生物法もなく阿寒湖の漁協から1200円/kgで生きたまま送ってもらった。 でかいのが38匹も入ってて、どう考えてもオマケしてくれてる感があったが、それより驚いたのは身も甘いがなによりアメリカザリガニと違って何もせず茹でただけでミソが美味いのに驚いた。 想像以上に大きく、想像以上に身が詰まっているのに身離れがよく、想像以上に美味しかった。 阿寒湖産だからというのが大きいのか、とにかく臭さと無縁だったのです。 さすがウシガエルのエサとして移入されたアメリカザリガニと違って、ウチダは用に輸入されたというだけのことはあると実感したものです。 それも外来生物法にて特定外来生物に指定されてからは生体移動が不可になりました。 現在は原則、ボイルや冷凍でしか入手することができません。 ・・・が、困ったことにこれも州各地で増えています。 今

    長野のウチダザリガニを食べてみる
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    hd42v0y385013h 2016/08/25
    索敵能力の高さがただごとじゃない。
  • 葉を撮影すると木の名前がわかるiPhoneアプリ

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    hd42v0y385013h 2016/08/23
    日本版が欲しい