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2009年1月25日のブックマーク (12件)

  • 僕が就職活動で目指したたった一つのこと - 西岡Blog

    オフ会初心者によるオフ会初心者のためのライトニングトーク - riywoの日記 - はてなグループ::ついったー部に参加してきました。 そこで、表題のテーマでLightning talkを行いました。せっかくなので公開します。 これは、僕がリクルーターを数年行う中で、学生さん達に何度も説明してきた内容をまとめたものになります。

    僕が就職活動で目指したたった一つのこと - 西岡Blog
    heis101
    heis101 2009/01/25
    情報収集は大事だけれど、情報を持ってることは面接をクリアするための必要条件でも十分条件でもないよな…、と、スライドを見て思いました。情報を神格化するな、というか。
  • [高校生の経済学] サンクコスト - 池田信夫 blog

    J-CASTニュースによれば、周波数オークションについて「総務省の課長補佐」が次のようにコメントしたそうだ:電波は公共財なので、普通の商品とは違います。どんな事業者でもいいわけではありません。オークションには、デメリットがあり、コストが当然料金に転嫁されることになります。事業者が投資分を回収できず倒産すれば、その電波が無駄になってしまう恐れもあります。このコメントは論理的に矛盾している。免許のコストを通話料金に転嫁できるのなら、事業者が「投資分を回収できない」ということはありえない。欧州で携帯事業者の経営が破綻したことは事実だが、それは免許料を料金に転嫁できなかったからなのだ。当ブログで何度も説明したように、免許費用はサンクコストなので、それを転嫁することは合理的ではなく、不可能だ。同じことを何度も書くのは面倒なので、前の記事を再掲しよう:オークションで払う免許料は、マンション業者の買う土

    heis101
    heis101 2009/01/25
    一番権力を持った奴が「公」を名乗れる不思議。「公」の意味を取り違えてね? みたいな。まぁ、良くも悪くも日本的、なんだが。
  • 新聞・テレビの没落 - 池田信夫 blog

    あす発売の週刊東洋経済の特集は「テレビ・新聞 陥落!」。私も「新聞・テレビ没落で始まるローコスト・メディアの時代」という4ページの原稿を書いた。似たような話を、先週のASCII.jpにも書いた。 私が1993年にNHKをやめたのは、まもなく地上波テレビは没落するだろうと思ったからだが、テレビ局は意外にしぶとく、政治家を使って電波利権を守り、数千億円の補助金を政府から引き出して延命してきた。しかし、ようやく悪運もつきたようだ。在京キー局(日テレ・テレ東)が昨年の中間決算で初めて赤字になり、3月決算では全キー局が赤字になる可能性もある。 東洋経済の特集で氏家斉一郎氏(日テレ議長)もいうように、これは不況による一時的な落ち込みではなく、マス媒体による広告という手法の効果が落ちたためなので、回復は見込めない。2011年をピークとしてテレビ(アナログ・デジタル計)の台数は減少に転じ、テレビ・新聞

    heis101
    heis101 2009/01/25
    資産が負債になる、ってのは教訓だと思う。「自分は何もしてなくても、いつのまにか、100億円が-100億円に変わる」ってことだからね。これは大きい。
  • 「博士に行ったら就職難」どころか「大学進学=貧乏覚悟」の芸術系 - ohnosakiko’s blog

    「院に進む人が少なくなってね、TA(ティーチング・アシスタント)のバイトやる子もなかなかいないんですよ」 昨日大学の研究室で、来年度から同じ科目をクラス別で担当することになっている教授が言っていた。芸術大学でも院進学者が減っており、学部で出てさっさと就職したいという学生が増えている。もともとデザイン学部はその傾向があったが、それが全体的になっているようだ。 以前長らく予備校講師をしていた関係で知ったのだが、芸術系の大学ではもう20年以上前から、どの学部や科も女子が多くなっている(たぶん文学部などもそうではないかと思う)。東京芸大は昔から男子が多かったが、今は男女比逆転しているかもしれない。仕事で行っている地方の私立芸大など、ほとんど女子大である。 「大学出たら自活していかないと」というプレッシャーが女子より強い男子は、芸術大学などに進むこと自体、自分で自分の首を締めるようなものだと考えるの

    「博士に行ったら就職難」どころか「大学進学=貧乏覚悟」の芸術系 - ohnosakiko’s blog
    heis101
    heis101 2009/01/25
    何も大勢の人に需要があることだけが「需要がある」のではありません。自分で自分を律し続けるのは大変でしょうが、とても価値のあることです。悲観するのは他律性ゆえだと肝に銘じて、これからも頑張ってください。
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - なぜドーパミンが出ない所で仕事を探すんだろ?

    SWDYH - 茂木健一郎さんのmp3データpodcast用フィード ここで用意されているフィードを使うと、茂木さんの講演をiTunes+iPodで簡単に聴くことができます。更新して新規のものを追加することはしないそうですが、古いものだけでも膨大な量があります。 この中から適当にいくつか聞いている中にあった話で、ネタ元と正確な内容は忘れてしまいましたが、「数学の難問を考えている時に、数学者の脳からはドーパミンが出ている」というような話がありました。数学者は数学の問題を考えている時に、おいしい事やSEXに匹敵する、あるいはそれ以上の快感を感じているということです。 数学者という種族は、人間としての理性を失なったら、べるのも寝るのも忘れて、ずっと数学を考え続けてそのまま死んでしまうような人たちなんです。 プロのギタリストの練習量もハンパなものではないというような話(伝説?)もよく聞きます。

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - なぜドーパミンが出ない所で仕事を探すんだろ?
    heis101
    heis101 2009/01/25
    相変わらず秀逸。こういう話のとき僕たちはすぐに「好きなこと」って言葉を使いたがるんだけど、これって本当は、自覚的なことじゃなくって「気づいたらいつのまにか長い間やってしまってること」なんだよね。多分。
  • 大学院教育で何が出来ると人が育ったと言えるのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Contax T2 @Sterling Hall of Medicine, Yale University この間の「人を育てるラボの特徴」というエントリについて、ブクマコメントで頂いたこと、 >大学院教育において、どうなったら「人が育った」と評価できるのか、その基準も合わせて教えていただけると嬉しいかも。「研究を進めるための実務的な能力」が身についたということでO.K.?(pollyannaさん) について少し考えてみたいと思う。 これって「大学院教育って(受け手側からすると)何のためにあるのか」という極めて重要な課題そのもの。深遠かどうかはこのエントリの後で考えて頂くとしても、大事なテーマであることは間違いない。 で、ここでは日の大学院と米国の大学院をちょっと分けて考えてみたい。前エントリにも少し書きましたが、私個人として、某旧帝大と某Ivy schoolの間で、ラボがどうというより

    大学院教育で何が出来ると人が育ったと言えるのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    heis101
    heis101 2009/01/25
    リンクさせて頂きました!http://heis.blog101.fc2.com/blog-entry-76.html
  • ニートになった感想 - へだちの日記

    ニートになりました。 僕は、高校には寝るために行ってたし、大学も4年制のところをきっちり5年かけて単位ギリギリで卒業した割とフリーダムな人間ですが、何だかんだでレールの上に乗っかって生きてきました。ここまで自由になったのははじめてですが、実際に手にして見ると、自由ってそんなにいいもんでもないですよね。 絵のうまい友人(ムーンとピーチの人)は、縛りがあった方が絵を描きやすいと言ってます。400×400とか、○○の絵をかけ、みたいなテーマとか。結局、必要なのは自由ではなくて「適度な自由」なんでしょうね。フランス革命は「自由」のために行われましたが、革命が成就してしばらくすると反動が生じて、ナポレオンの独裁という「不自由」が熱狂的に歓迎されました。弾さんがひろゆき氏との対談でこんなことを言ってたのを思い出します。 技術というのは、限界点で寸止めできない。最後は少しオーバーランするものです。

    heis101
    heis101 2009/01/25
    引用させて頂きました。関連する内容の記事も書きました。http://heis.blog101.fc2.com/blog-entry-76.html
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  • 入試「改革」のご提言について - 内田樹の研究室

    センター入試の日に新聞の社説に入試改革の提言が載せられている。 毎日新聞の社説子はこう書いている。 「少子化や規制緩和の大学増設なので大学の学生獲得競争が次第に強まり、科目を減らしたり独自学力試験をしないなど、試験を安易にする傾向が現れた。 時間をかけ多角的に審査するはずのAO(アドミッション・オフィス)入試や従来の推薦入試も形骸化が指摘される。4割以上が学力検査をくぐらず入学するまでになっている。 一方で大学生の深刻な学力低下が報告される。6割の大学が高校レベルの補習をするなど基礎学力の補完をしている。そうしないととても専門教育ができないという。基的な教養の欠落も指摘されている。」 ご指摘の通りである。 そのことに私たち大学人も深く苦しんでいる。たぶん、日でいちばんそのことに苦しんでいるのは、「基礎的な学力」のない学生たちと現場で向き合っている私たちである。 そのわれわれに向かって論

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    heis101 2009/01/25
    リンクさせて頂きました。関連する内容の記事も書きました。http://heis.blog101.fc2.com/blog-entry-76.html
  • 教育毒本 ... 教育実習-教師の質の根っこ

    公立中学校教師の辛口教育コラム。一般の方に分かりやすく心がけてます。真面目なだけのセンセは服用に際して十分ご注意下さい(笑) 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 教師になるには、まず大学で教員免許を取る必要がある。 学科の授業の他に、実際に現場へ行って教育実習をしなければならない。 学生は実習の為に大学の附属学校へ行ったり、自分の出身校に頼みに行ったりする。 これが教育実習生、いわゆる教生の先生だ。 現場では便宜上先生と呼ばせているが、もちろん物の教師ではない。 現場の教師は、自分達も昔教育実習で世話になったので実習生の為に無償で奉仕する。 実習生を担当したら負担は激増するし授業は遅れるし、なかなか大変だが仕方がない。 まあ生徒にとっては、けっこう楽しみなイベントであることは確か

  • 教育毒本 ... なぜ教師が生徒をいじめるのか

    公立中学校教師の辛口教育コラム。一般の方に分かりやすく心がけてます。真面目なだけのセンセは服用に際して十分ご注意下さい(笑) 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 いじめを苦に自殺した三輪中学校の2年生。そのいじめに教師も加担していたという。 もう言語道断としか言いようのない事態で、その教師だけでなく福岡県筑前町の教育委員会もろとも 世間のごうごうたる非難の嵐から守ってくれる者は誰もいないだろう。 一般世間の皆様の目からすれば、なかばゴシップのようなちょっとした事実のかけらが ポロポロ出てくるたびに、憤りが収まらないことだろう。 しかしこの事件、いくら叩いても何も解決にならず、ストレスがたまるだけだと思うんだがどうよ。 報道する方は、教師がいかにひどい奴か教育委員会がいかに無能かを伝

  • 能力を持っている者がそれを使わないのは罪だとなぜ思えないのですか? @heis.blog101.fc2.com

    Q1: 実験系は暇がない 私の知っている人で、博士課程時代に、昼は高校で授業して、夜は大学で実験して、って人がいましたが、そこまでできる人は少ないでしょう。普通の人がやったら身体をこわします。奨学金をもらう、学内の補佐的アルバイトをする、研究員に準じる職をもらう、くらいしか現実的な方法がないらしいのもたしかです。 でも、実験系だからきつい、理論系や文系だからきつくない、ってのもほんとうはおかしいのですがね(参考:実験系統の院生は,朝から晩まで(あるいは晩から朝まで)実験しているんですから,数学だってたっぷり時間をかけないと身につかないのは当然)。 文人や数学者の場合は、草むしりしながら数学のことを考えることができますが、実験研究者の場合は、それがしにくい(?)のが難点なのかなと思います。 Q2:研究がしたいのではなくて、学歴がほしいだけでは? 大学院というのは、そういう人は自動的に脱落でき