ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く食欲そそられますね 下足はミンチにし…
開票率1%だけど、すでに名前の横には紙の花。それはほこらしい当選確実の証です。でもどうして? 何故たった1%で当選かどうかを判断できるのでしょうか。 夏の終わりに遂にやってくる、衆議院の解散総選挙。いろんな意味で注目度の高い今回の選挙では、当然各メディアの報道合戦も今までに増して加熱することが予想されます。それにしても、あの選挙開票速報の結果って、見るたびにびっくりするぐらい速くなってる気がするがしませんか? 8時に選挙が終わって、8時から選挙開票速報の特番が始まるのに、始まった瞬間から「ナントカ選挙区のナントカ探検隊氏が当選確実です」とか、驚くほど結果がわかるのが早い。全部開票してみないと、もしかしたら奇跡の大逆転とかあるかもしれないじゃないか!! これから開けていく票が、ものすごい勢いでたまたま対抗泡沫候補に集中してたらどすんのよ? なんて妄想を抱いてた時期もありました。でも世の中そう
肥満の人の方が加齢とともに脳の神経組織が多く失われていることが明らかになったそうだ(U.S.news・本家/.より)。 研究に携わったUCLAの神経科学者Paul Thompson博士によると、高齢者の脳を調べたところ肥満の人は健康な人と比べて脳が16歳分老化が進んでいるような状態であり、過体重の人の場合は8歳分余計に老化した状態だったとのこと。また、肥満の人は健康な人よりも脳組織が8%程少なく、過体重の場合は4%程少なかったそうだ。脳組織の減少は主に前頭葉と側頭葉でみられ、記憶力や意思決定能力に影響していると考えられるとのこと。 研究者らは肥満や過体重が脳の老化を促進し、またアルツハイマー症のリスクなどを高めるとみているそうだ。肥満や過体重はまた糖尿病や癌、認知力問題や心臓疾患のリスクを高めるとされている。さらに性的不能や不妊など一見肥満と関係なさそうな分野への影響もあると考えられている
地デジキャンペーンキャラクター「地デジカ」を登場させ、関係機関は普及率のテコ入れに熱心だが…(写真:産経新聞) 地上デジタル放送に完全移行する平成23年7月まで2年を切った。3月時点での地デジ対応テレビやチューナーの世帯普及率は60・7%となっている(総務省調べ)が、都道府県別で見ると、1位福井県の68・6%から最下位沖縄県の37・1%まで大きな開きがある=表。国は等しく普及に努めているはずだが、どうしてこれほどの地域差が出ているのか?(三宅陽子) [表で見る]都道府県別の地デジ普及率 「最終的に対応するつもりでも、ギリギリで大丈夫と思っている人が多い」 ワースト1位となった沖縄県の関係者は、普及率の低さに県民性を挙げる。おおらかな土地柄に危機感を募らせたのか、6月に沖縄県を訪問した佐藤勉総務相は「特別な対策が必要」と担当者をけしかけた。同省沖縄総合通信事務所は「沖縄でのコンサートや
1949年仙台生まれ。宮城県仙台第一高等学校卒業、東北大学理学部物理学科卒業。東京大学大学院科学史・科学基礎論博士課程中退。南山大学専任講師、プリンストン大学客員研究員などを経て現在、東北大学文学部教授。専攻は科学哲学、言語哲学。近代科学の成立と展開のプロセスを、科学方法論の変遷や理論転換の構造などに焦点を合わせて研究している。また、フッサールの現象学とウィトゲンシュタインの後期哲学との方法的対話を試みている。主な著書に、『言語行為の現象学』『無根拠からの出発』(以上、勁草書房)、『物語の哲学』(岩波現代文庫)、『科学の解釈学』(ちくま学芸文庫)、『パラダイムとは何か』(講談社学術文庫)など、多数。1994年第20回山崎賞受賞。 「科学って、そもそもなんだろう?」を探るべく、【科学】に関する様々な人々をインタビュー 科学者の人となりをそのまま伝えることで、「科学とは、そもそも何か」をまるご
哲学者・野家啓一氏による物語論。物語行為論から歴史・時間論、科学論へとつながる、射程の広い著作。歴史も、科学も、畢竟は物語であるとの立場に立つ。数日前読んだ「南島イデオロギーの誕生」では厳しく批判されていた柳田国男も、肯定的に引用している。 沖縄タイムズ社の記者として、石垣島に赴任した著者が、八重山諸島を回ってまとめたものだが、新聞連載時期は1964−65年で、実は四十年以上も前に書かれており、既に歴史的書物と言った方がよいだろう。交通事情なども大きく変わっており、著者も既に定年して久しい。 どちらかと言えば、琉球支配に苦しめられた歴史に焦点が当てられている。1622年のキリシタン焚殺という事件は知らなかった。八重山の頭職であった宮良親雲上が、同僚の告発で、キリシタンになったとして焚殺されたのだが、薩摩が沖縄にキリシタン禁令を出した14年も前のことで、この事件はいまだに謎が多い。同僚の嫉妬
http://www.barks.jp/news/?id=1000052497 見守るしかないけど、まさかこないだのフジが最後のライブ…なんてことに…。 サブカルチャーの世界において、しばしば行われるのが優越感ゲームだ。 「他人よりも優れたアーティストを知っている」 「他人が知らないこんなマニアックなアーティストを知ってる」 アーティストの優劣や知識量で競われるゲーム。それが優越感ゲームだ。 優越感ゲームは自らのアーカイブの量・質によって競われるものなので、必然的にその勝敗は、趣味に対しての時間・金の投下量に比例したものになる。 かくして我々は、まだ知らない欧米の音響派や、中南米の文学、イスラム圏のアニメ、未開のジャパニーズインディシーンへの足を踏み入れる事になる。 ・・・はずだった。はずだったんだよ! ところが、優越感ゲームによって他者との差別化を図るというサブカルのシステム自体がすでに
荻上チキ: 今年の7月にPHP新書から『ネットいじめ~ウェブ社会と終わりなき「キャラ戦争」』という本を出しました。この本を書いたときに、僕が表のテーマとして意識したのは、「ネットいじめ、あるいは学校勝手サイト、一般に学校裏サイトと呼ばれるものについての実態を調査し、その上でメディアイベント化した流言についての批判的な検証を行う」ということでした。 テレビ、新聞、雑誌では、学校裏サイトやネットいじめについて、「子どもたちに携帯を持たせてしまうと、ネガティブな現象を起こしがちであるので、フィルタリングをかけるなり、原則学校に持ち込みを禁止するなりした方がいいのではないか」というディスカッションの導入として、これらの現象が取り上げられていた感がある。けれど、「果たしてそういったディスカッションを行うために、ネットいじめや学校裏サイトといった事例を取り上げることは妥当なのかどうか」といったことの
今の自分は、出会った人や読んできた本によって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…
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