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ブックマーク / srad.jp (11)

  • 肥満者から糞便移植を受けた女性、急激に体重が増加 | スラド

    ストーリー by hylom 2015年02月10日 8時00分 痩せた人から移植されれば痩せられる? 部門より 腸内細菌のバランスを整えるための治療法として、「糞便移植」なるものがある(All About)。大腸炎を患っていた32歳女性がこの糞便移植手術を受けたところ、体重が一気に16キロも増加し肥満体型になってしまったそうだ。女性はもともと肥満体型ではなかったそうだが、糞便の提供者である娘は当時太り気味で肥満に向かっていたという(Slashdot、BBC )。 手術から1年後、女性は病院を訪れて急激に体重が増えたことを訴えたという。女性によれば、それはまるで「体内のスイッチが切り替わったようだった」とのことで、相変わらず体重は減っていないという。この女性の糞便移植手術をおこなった医師Colleen Kelly氏はこれ以来、糞便提供者選びに慎重になり、肥満の人はお断りしているという。また

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    heis101 2015/02/11
    “マウスを使った実験でも、痩せたマウスに肥満マウスの糞便を注入したところ体重が増加するという結果が出ているそうだ。”
  • 「偽薬です」と説明されても効果あり | スラド

    プラセボ効果といえば偽薬が物の薬だと信じていることから症状等が改善することを指すことが、偽薬だと説明されていても効果が表れることが実験で明らかになったそうだ(Medical Daily、家/.)。 この研究では過敏性腸症候群の患者80人を被験者として実験を行った。1グループには偽薬を処方し、もう1グループは対照群として投薬はしなかった。偽薬を処方されたグループには、それが偽薬であり薬効成分は何も入っていないことを説明し、容器にも「placebo(偽薬)」と記載したとのこと。 3週間に渡り経過を観察したところ、偽薬を処方されたグループの59%において症状緩和が確認された。対照群にて症状が緩和したのは39%であった。偽薬を処方されたグループの改善率は、この症状に対する最も強い薬の効果に近かったとのことで、研究者らはその顕著な効果に驚いたという。また、少数の被験者グループに対する効果であると

    heis101
    heis101 2010/12/26
    「少数の被験者グループに対する効果であるとしながらも、十分に情報を伝えられた患者においても偽薬の効果が認められたことは今後さらに検証するに値するとした。」
  • ウニとヒトは遺伝子数がほぼ同じで70%の遺伝子が共通 | スラド

    ストーリー by yosuke 2006年11月12日 1時48分 現存の生物とヒトとの遺伝子の共通性はどこまで高くても妥当だと思う 部門より 毎日新聞の記事によれば、 このほど完了したウニのゲノム(全遺伝情報)の解読によって、 ウニがヒトとほぼ同じ2万3000個の遺伝子を持ち、その70%が ヒトと共通していたとのこと。論文はScienceで発表されている。 ハエは40%が共通であり、チンパンジーは99%の遺伝子が共通とのこと だが、70%がウニといっしょというのは微妙な感じがしないでもない。

    heis101
    heis101 2010/11/09
    「ハエは40%が共通であり、チンパンジーは99%の遺伝子が共通とのことだが、70%がウニといっしょというのは微妙な感じがしないでもない。 」
  • どうやら、受け手の問題の公算が高い | okkyの日記 | スラド

    『えぇええっ??! なぜ知らない…』が面白かったので、実験をしてみた。被験者の皆さん、ありがとう。 やったことは簡単。Expectというプログラミング言語があるが、これの存在を知らない人に、多分小学校の先生ならこういう手順で教えるだろう、というパターンで教えてみた。対象は不幸にして私と飯をくった数人。飯時に10分程度とはいえ講義をらったわけだ。可哀想に。 . 使った、パターンはこう。 まず、彼らが良くやっている作業を自動化する方法を考えろ、と言うその際に問題になりそうなポイントが、パイプのバッファリング周りだという事を理解させるで、Expectの説明をするここで一旦止める。で、明らかに腑に落ちない、という顔をしている人から順に、「で、最初の問題の答はわかった?」と聞いていく。最後に、「最初の問題は Expect を使うと解けるんですよ」という答を教える実験としては 4 まで。 5 は腑に

    heis101
    heis101 2010/01/14
    「学校で当てられたら 正しく答えられなくちゃいけない と思い込んでいる。学校は教わる場所でなく答える場所。なので、彼女はいつも指されないように、指されたらどこかに答が無いか、探し続けている。」
  • 自然淘汰による音楽の進化を実験する「DarwinTunes」 | スラド

    「自然淘汰による音楽の進化」を研究しているDarwinTunesが実験に参加してくれる人を募集しているそうだ(家記事)。 DarwinTunesでは遺伝的アルゴリズムを使い、音楽の「進化」を研究しているとのこと。実験では4小節の旋律が繰り返される「音楽」を複数作り、「良い旋律」同士を掛け合わせた旋律を作っていくそうだ。この時点で掛け合わせた「親の旋律」は消え、生まれた「子供の旋律」が母集団となり、この中でまた「良い旋律」同士を掛け合わせていくという。「良い旋律」かどうかの判断は人間の耳に委ねられており、各旋律に対してレーティング付けする方法で良し悪しを判定しているという。なお、旋律は正弦波を使って作られているとのこと。 現在では2万7000回を超えるレーティング付けがなされており200世代ほど世代交代をしているとのことで、現在の旋律はなかなか耳に心地いいものとなっている。また、サイトでは

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    heis101 2009/12/30
    「現在では2万7000回を超えるレーティング付けがなされており200世代ほど世代交代をしているとのことで、現在の旋律はなかなか耳に心地いいものとなっている。」
  • みずほ銀行で口座開設拒否られた | inyavaの日記 | スラド

    前の会社では、強制的に地元の信金の口座を給与振込み先として指定されていたので、そこをメインバンクにしていました。 会社を辞めたので、コンビニATMの使い勝手とかを考えてメガバンクで口座を作ろうと思って、最寄(30km位離れてますが)の支店で 口座開設を申請したら、拒否されました。 最初にまだ経験の浅そうな女性に、口座開設の理由を聞かれてコンビニATMとか手数料が安いから使いやすそうだからとか答えました。 すると、キャリア10年はもってそうな別の行員に後から呼び出されて ・給与振込み先として使うとかじゃないとダメとか ・資産持ちでそれを運用するとかじゃないとダメとか ・今無職でしたら、就職なさってから給与振込先としてなら是非口座を作ってくださいとか ・貯蓄目的では当行では口座開設はできないよとか そんな感じで拒否されました。 さて、どうしようかな。 三菱東京UFJでもこんな感じなのだろうか。

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    heis101 2009/11/13
    にわかには信じがたいけど、どうなんでしょう?
  • Twitterを使ったオンラインバンキングサービス登場 | スラド

    家/.より。米国の金融機関Vantage Credit UnionがTwitterを使ったオンラインバンキングサービス「tweetMyMoney」を開始したそうだ。 このサービスはTwitterのダイレクトメッセージ経由で口座残高や入出金、小切手の処理状況の確認や、口座内振替が行えるとのこと。口座情報の確認や振替処理は全てダイレクトメッセージにコマンドを入力して送信することで実行するという(動画)。 さすがに口座間取引などには対応していないとはいえ、家コメントではアカウントを乗っ取られて当座預金口座から普通預金口座に勝手に振替られたりした場合、クレジットカードや小切手の決済が滞ってしまい貸越金が発生してしまうことも考えられると指摘するコメントもある。また、多額の現金を引き出していることや口座残高が悪意ある人に知られることによる問題なども指摘されている。

    heis101
    heis101 2009/09/30
    「米国の金融機関Vantage Credit UnionがTwitterを使ったオンラインバンキングサービス「tweetMyMoney」を開始したそうだ。」
  • 肥満は脳の老化を加速する | スラド

    肥満の人の方が加齢とともに脳の神経組織が多く失われていることが明らかになったそうだ(U.S.news・家/.より)。 研究に携わったUCLAの神経科学者Paul Thompson博士によると、高齢者の脳を調べたところ肥満の人は健康な人と比べて脳が16歳分老化が進んでいるような状態であり、過体重の人の場合は8歳分余計に老化した状態だったとのこと。また、肥満の人は健康な人よりも脳組織が8%程少なく、過体重の場合は4%程少なかったそうだ。脳組織の減少は主に前頭葉と側頭葉でみられ、記憶力や意思決定能力に影響していると考えられるとのこと。 研究者らは肥満や過体重が脳の老化を促進し、またアルツハイマー症のリスクなどを高めるとみているそうだ。肥満や過体重はまた糖尿病や癌、認知力問題や心臓疾患のリスクを高めるとされている。さらに性的不能や不妊など一見肥満と関係なさそうな分野への影響もあると考えられている

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    heis101 2009/08/30
    「研究者らは肥満や過体重が脳の老化を促進し、またアルツハイマー症のリスクなどを高めるとみているそうだ。」←脳の神経組織が失われる速度が速いから肥満になる、という可能性はないのかしら?
  • 量を考えないメソッド (#1626320) | 「○○の悪い例→つまり、○○そのものを廃止する必要がある」メソッド | スラド

    私自身にはかなり面白かったです。合理的な非合理性もこのからです。というかこのの主張点の一つ。 . このはかなり古典的な仮説である『集計の奇跡』に対する疑問から始まります。 ある問題に対する施策 A について賛成・反対を投票する、とします。投票者は1000万人のこの問題に関して無知な人と、1000人の専門家からなる、とします。この施策Aの有効性については専門家は全員同じ意見だ、とします。さらに、無知な人たちは正解が判らないので、賛成・反対をランダムに投票する とします。 すると、無知な人たちは賛成・反対それぞれについておおよそ 500万票づつ投票します。専門家は一方に偏って投票します(仮に反対票だとしましょう)。 すると賛成票 500万票。反対票 500万1000票になり、結果として 正しい結論 が採択されます。 A の内容によって、民衆の中の誰が専門家で誰が無知なのかは変わりますが、

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    heis101 2009/08/21
    「これを 合理的な非合理性 と言うのだそうです。」
  • NTTと東工大、「多機能量子演算素子」の開発に成功 | スラド

    ストーリー by makeplex 2009年07月29日 14時34分 量子コンピュータ実現まであと何歩? 部門より NTTと東京工業大学は7月27日、複数の二量子ビット演算が可能な「多機能量子演算素子」の開発に成功したと発表した(プレスリリース)。 近年研究が盛んに進められている「量子コンピュータ」では量子ビットを利用してデータの表現や演算を行っている。量子に対する操作には加算や乗算に用いられる「制御反転演算」や、量子が持つ情報を交換する「交換演算」などがあるが、従来の量子演算素子ではどちらか1つの演算しか行えなかった。今回開発された多機能量子演算素子は、複数の二量子ビット演算を1ステップで実行できるものとなり、量子コンピュータの実現に向けての大きな一歩となるようだ。

  • コーラの過剰摂取は低カリウム血症を引き起こす恐れあり | スラド

    ソフトドリンク消費量の増加とともに、メタボリックシンドロームや糖尿病、歯の健康や骨の脱塩など健康上の問題との関連が取り上げられたりするが、最近の研究で、コーラの過剰摂取が低カリウム血症につながることが分かったそうだ(家記事より)。 ギリシアのヨアニナ大学のElisaf博士率いる研究チームによると、コーラ飲料に含まれるブドウ糖、果糖とカフェインの過剰摂取が、低カリウム血症を引き起こすと考えられるとのこと。低カリウム血症では血液中のカリウム濃度が低下することにより、筋力低下や脱力感などの症状が引き起こされる。研究チームがコーラの過剰摂取によって低カリウム血症が引き起こされたと思われる患者のケーススタディを行ったところ、症状は軽度の脱力感から著しい麻痺までと幅があったが、コーラを止めカリウムを投与することにより全員速やかに完全回復したとのこと。なお、ケーススタディの患者は1日のコーラ摂取量が2

    heis101
    heis101 2009/05/24
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