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2012年1月22日のブックマーク (5件)

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    heis101
    heis101 2012/01/22
    「日本政府の財政再建が進まず、通貨の信用がなくなれば、それに連動して、自動的に輸出産業が復活するようなシステムになっているのだ。これって、すさまじく強力な安全装置なんじゃないだろうか。」
  • グローバル化って言葉が生み出す誤解について

    先に結論から書くと、グローバル化のことは、「外資系社員ではなくて、中小企業のオヤジに聞け」ということ。 外資系の人は、大企業の人間に聞くよりはマシだろうけれど、かなりのポジショントークにならざるを得ない。 http://togetter.com/li/245090 上のtogetterはもしかして善意なのかもしれない。 日が好きで、日のことを思い、当にヤバいという焦りの気持ちを、叩かれるのを覚悟で率直に伝えてくれたのだとしたら 私はむしろ感謝すべきなのかもしれない。それでもあえて苦言を呈したい。 論点が盛大にずれている。というかこれポジショントークだよ。 彼は正しく現実を観て、正しいことを言ってるとは思うけれど、意識的にか無意識的にか、自分のポジションの価値を上げるよう誘導する表現をしている。 グローバル化についてはドラッカーがまだ邦訳されてない論文でこういうことを言っている。適当に

    グローバル化って言葉が生み出す誤解について
    heis101
    heis101 2012/01/22
    「実際、こういう話は 外資系で働いている「だけ」のアメリカ信者様に聞くよりも、日本の中小企業で世界相手に頑張っている社長に聞くのが良いだろうと思う。」
  • 時代の風:放射能トラウマとリスク=精神科医・斎藤環 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇分断招く隣組的な心性 福島県南相馬市で診療と内部被ばくの検査、健診、除染などにかかわっている東大医科研の坪倉正治医師によれば、現時点で慢性被ばくによる大きな実被害の報告は、ほとんどないとのことである(小松秀樹「放射能トラウマ」医療ガバナンス学会メールマガジンvol・303)。 むしろ深刻なのは、外部からの批判や報道などによる社会的な影響のほうである。原発事故による最大の被害は、子どもの“放射能トラウマ”だ。しかもその多くは、大人の“放射能トラウマ”による“2次的放射能トラウマ”であり、年齢が低いほどトラウマの程度が強い印象があるという。 風評被害の影響もあって、うつ状態になる人が増えたり、家族が崩壊したりという事態は耳にしていた。現地で子どもの電話相談窓口を担当している人からは、このところ虐待相談も急増しているという話も聞いた。 被災地での虐待件数についてはまだ正確な統計データが得られて

    heis101
    heis101 2012/01/22
  • 爪は生活習慣を刻む日記帳! 爪で見る体からの危険信号 | ライフハッカー・ジャパン

    白っぽい(白濁したすりガラスのような色):肝機能の低下、貧血気味、血流が不足している。 赤みが強い:多血症、脳梗塞、心筋梗塞を引き起こす可能性あり。 紫色:血行障害の疑い、もしくは心臓の障害で末端への血行が阻害されている。 割れやすい:貧血気味(血液不足で十分な栄養が供給されていない)、肝臓の働きが悪い、血液の浄化や再生機能が落ちている。 スプーンのような形:重度の貧血、子宮筋腫、子宮内膜症や月経の出血量が多い時など。 バチ爪:心臓や呼吸器の機能が低下している。 半月部分がない:体力が低下している。 二枚爪:乾燥している状態(水分の蒸発が進行している)。 縦スジが入っている:ハリがなくなった顔のシワと同じ「老化現状」の一つ。 横スジが入っている:強い疲労、病気など体に不調が起きた時にできる。例えば、爪根元から2~3mmの位置に現れている横スジは、1ヶ月ほど前の体の異変、真ん中なら2ヶ月ほど

    爪は生活習慣を刻む日記帳! 爪で見る体からの危険信号 | ライフハッカー・ジャパン
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    heis101 2012/01/22
  • 70点を目指させる教育は偽物だ - 考えるのが好きだった

    2日ほど前だったか何も事件が起こらなかった日のようで、NHKのニュースが中学受験の塾の様子を映していた。塾の先生が子供たちに語った指導内容は、「70点で合格できるのだから、難しい問題には手を付けないで、出来る問題で点を取れ。」というものだった。 いつだったか、京大理学部の先生が、近年の入試の数学の答案で、中間点ばかりで点を稼ごうとするものが増え、新傾向の出題にチャレンジしない答案が増えた、と嘆いて書いていた。 私は同じことだと思う。 今の子供たちの学力が低下している要因の中でかなりを占めるのが、私はこの思考法、「難題にはチャレンジしない」、言い換えて、「自分の限界に挑戦しない」だと思っている。この思考法は、思念の番だけに限らない。 私が関与する定期テストにおいても同様なことが言える。試験勉強においても、生徒は最初から「自分に出来そうなこと」と「出来そうにないこと」を区別して「出来そうなこ

    70点を目指させる教育は偽物だ - 考えるのが好きだった
    heis101
    heis101 2012/01/22
    難題という概念がそもそも相対的。普通の老人がいきなりフルマラソンに挑戦することは難題への挑戦というよりただの無謀。殆どの12歳の児童にとって、難関中学の入試で(特に算数で)満点を狙うのはかなり無意味。