PREMIUM INTERVIEW|ELLEGARDEN 細美武士×生形真一──2022-2023 ELLE YEAR終結。未知の絶頂とその先へ。 そして今夏、アリーナとスタジアム公演を含む大規模ワンマンツアー<Get it Get it Go! SUMMER PARTY 2023>を絶賛敢行中の彼ら。今回ギブソンでは、今年3月から4ヶ月間にわたって開催された<The End of Yesterday Tour 2023>ファイナルを目前に控えたタイミングの細美武士と生形真一を直撃。『The End of Yesterday』を号砲に突き進んできたELLEGARDENの現在地と<Get it Get it Go! SUMMER PARTY 2023>を完走した先に見つめるビジョンについて語ってもらった。 『The End of Yesterday』は、あの頃の俺たちには絶対に作れなかったも
「DAWで音楽制作をしてるけど、どうも仕上がりがしっくりこない」、「海外のロック作品と聴き比べると、すごく貧弱な音で悲しくなっちゃう」……そんな思いを持っている人は、アマチュアDTMユーザーはもちろん、プロミュージシャンでDAWを使っている人でもかなり多いのではないでしょうか?自分の作品に納得がいかない理由は人それぞれだと思いますが、ちょっとしたワザでクオリティーが格段に上がるとしたら、そこは気になりますよね。 ちょうど2年前に書いた「プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック」という記事。今でも多くのアクセスが集まるのですが、その際にお話しを伺ったのがDragon Ashや鬼束ちひろ、BAROQUE、SCANDALなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人(@flash_link)さんでした。その飛澤さんに以前から、「ぜひ、ほかにも何か簡単に使えるワザがあったら教えてください
MIDIのVolを127にしたからと言って解決はしませんよ。 まず「音圧がある」というのは何かということを理解しないと解決は出来ませんよね。 ---------------------------- 例えば、曲というのはボリュームは一定の数値で設定しても実際は強弱がありますよね。 MIDIでVol80と設定したとしても“音の出始め”と“音の終わり”では違うし。 音圧がない状態ってのは↓ 例えばVol100で音割れする設定と過程しましょう。 ある曲は全体としてはVol80であり音量が小さく物足りなく感じる。 ボリュームを100ギリギリまで上げようと思ったところ、曲の中に部分部分Vol100の部分がある為ボリュームを上げるとVol100の部分が音割れしてしまう。 その為我慢してVol80にしているが、当然Vol80では小さく感じるままってパターン。 簡単に言うと音量のピークとそう
この前買ったギターの紹介です^^ 以前から所有している、2004年製と比較 しながら見ていきましょう。 左がこの前買った2011年製、右が2004年製。 まず、変わっていないところから。 ボディ・ネック・指板の材質は変わらず。 形、スケールも変わりません。カラーは、 2004年製がホエール・ブルー、2011年製は ブラック・ゴールド・バーストです。 ブルー系のカラーは退色が酷いと言われてますが、 自分のはそうでもなさそうです。バースト系、アンバー系の カラーはどうなんでしょう??因みに、この ホエール・ブルーというカラーは、ブルー系の 中でもあまり人気がない方だということらしい のですが、自分は大好きなので、何故不人気なのか 全くわかりません!!)`ε´( 次に、変更点。 まずはペグ。 PRSフェイズⅡロー・マス・ロッキングチューナー搭載の 2004年製。カバーには「PRS」のロゴが。 P
当ブログをご覧頂いている皆様はPaul Reed Smith(PRS)に搭載されている「Sweet Switch(スイートスイッチ)」をご存知でしょうか? Onにする事で高音域が削られ中音域が前に出た「ローファイ」な音になる、文字通り音を「甘く」させるプリセットトーンのようなスイッチで、1991年までのPRSにはこのスイッチがついていましたが、以降はオーダー品や限定モデルでしか搭載されることがなくなりました。 僕自身、この回路はコンデンサと抵抗によるローパスフィルターだと思っていましたが、とあることがきっかけで調べた所全く違うことが判明。 今回はこの「Paul Reed Smith Sweet Switch」がお題です。 Paul Reed Smith (PRS) Sweet Switch のブラックボックス 事の始まりは「PRSのスイートスイッチをコイルタップに変えたい」とのご依頼から。
昨日何気なく検索していたら、まだまだ気付いていなかったG-SYSTEMの機能を見かけ、早速試してみることにしました。 まずはパッチ毎の音量設定。 これはboostさせるのは簡単なんですが、逆にカットする方法を知らず今までEQで無理矢理音量を下げてました(^^; で、今回見つけた方法はMENU MODEからPrst Rootingを選び、そこからLeft outputの音量を変更させたら後はパッチ毎に記憶させればOKというもの。 これはどうやら説明書にも載せてないらしく今まで気付きませんでしたが、お陰でより違和感なく音量だけを下げたパッチを作ることが出来ました♪ 次に試したのはDoubler。 これは新バージョンで新しく追加されたエフェクトなんですが、Univibeばかりに目がいき全く気付いてませんでした(ノ∀`) 効果は名前の如く音をダブらせてあたかも2人で弾いているようにするもの。しかも
今は3Uラックに入れてG-SYSTEM、電源、AMP GIZMO 、CAJ LOOP INTERFACE、ブースター(FD2)を入れています。G-SYSTEMの使い方としてはちょっと邪道になってしまうのかもしれないですが今のところ歪みがやはりネックだったのでかなり気にいって使っています。 VHT GP-3がサブに行ってしまいました(;´Д`) MESAのパラレルLOOPが少し使いづらいのがネックです どうしても説明書通りに使うとLOOPON で音量が上がりきらないんですよね。 しかも個々までにしたら普通にG-ForceやG-MOJORなどのラックに移行したほうがとも思うのですが。 やはりそこはG-SYSTEMの頑丈さがあるので
PRSの定番機種、Custom24のピックアップセレクターのバリエーションをご紹介! 2016-11-28 イシバシ楽器 心斎橋店、エレキギター担当:原田です。 さて、世間ではいよいよボーナスシーズン到来ですね! ボーナスでPaul Reed Smithなどはいかがでしょうか?? PRSの定番モデルと言えば、やはり『Custom24』。 華やかなボディトップの杢目に目を奪われがちではありますが、Custom24には現在3種類のピックアップセレクターのバリエーションがあるのをご存知でしょうか? その1。5way Blade Switch 現行のレギュラーモデルに搭載されているセレクターです。 2基のハムバッカーピックアップに対して、5段階のセレクターが搭載されています。 ポジションは最もリア側のポジションを1として、 ポジション1:ハムバッカー(ブリッジのみ) ポジション2:ハムバッカー(ブ
Custom24を所有していますが、コントロールはレバースイッチもロータリー スイッチも同じピックアップの選択になっています。ロータリースイッチは使うの に慣れが必要ですが、アンプを通してもそれほどカチカチと音はしないですね。 レバースイッチはオプション厚いとなっていますが、使い勝手で選ぶのがいい でしょう。 ロータリースイッチと5段レバースイッチの配列は以下の通りです。 ポジション1:ベース(フロント)ハムバッカー ↓ ポジション2:前後ピックアップの内側のコイルが作動するパラレル(直列)シン グルコイルによる「ストラトのハーフトーン風サウンド」 ↓ ポジション3:前後ピックアップの内側コイルをシリーズ(並列)にしたハムバッキ ングによる「バーチャル・ミドルハムバッキング」 ポジション4:前後ピックアップの外側のコイルをパラレル(直列)にしたシングル コイルにした「テレキャスター風アウト
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