「自宅での手洗い洗車」というのは、車好きだけのたしなみと思っていないでしょうか? 筆者の周りを見ていると そんな人が意外に多いと感じています。 たとえば筆者の友人で去年軽自動車を買ったK君は、車の汚れにあまり気を留めていませんでした。 どうしても泥だらけになってきたな…と思った時は、ガソリンスタンドの洗車機を使っていたそうです。 しかしある時、仕事帰りに彼の車を見せてもらうと、パッと見では分かりませんが無数の小キズがついていました。 去年買った車とは思えないレベルです。 それを伝えると「ちゃんと洗車していたのに何で?」と結構なショックを受けていました。 もちろん、洗車機にもメリットはあります。 車を初めて持ったばかりの方でも、給油ついでにサッと洗える手軽さが一番のメリットです。 しかし洗車機に頼りすぎると、数年にわたって乗り続ける愛車がダメージを受けてしまうかもしれません。 筆者としては、
いつの時代も自動車は利便性や快適性だけでなくファッションやテクノロジー、そしてライフスタイルを映し出す鏡のような存在だ。人気の車種やデザインは時代や地域によって変化する。 アメリカの自動車塗装メーカーであるアクサルタコーティングシステムズの報告書によると、2016年に世界で最も人気の高かった自動車の色は、昨年に引き続き白(全体の37%)だった。第2位が黒(同18%)、第3位は同率でシルバーとグレー(同11%)がランクインし、以下は赤、青、ブラウンが全体の6%で肩を並べる結果となった。この報告書はアクサルタコーティングシステムズが1953年から毎年行なっている市場調査に基づくもので、今回で64回目となる。 世界的な人気色である白、黒、シルバー、グレーはいずれも傷や汚れが目立ちにくく、飽きにくく、リセールバリューも高い定番色だ。 白は、今回で6年連続1位となっているが、それ以前はシルバーの時代
自動車線維持機能の継続性に着目し、現状の自動運転機能の実車試験を実施した。対象は、現在日本で市販されている同機能搭載車のうちの最新の6車種である。結果は、ドイツDaimler社「メルセデス・ベンツ」ブランドの「Eクラス」が首位。スウェーデンVolvo社の「V90」とSUBARU(スバル)の「レヴォーグ」がそれに続いた。 「白線を踏んだので操舵に介入しました」「分岐で迷ったのか車両が左に寄りました」。今回の自動運転機能の実車試験中、車内で飛び交った会話の一部である。2017年9月25〜30日、日経Automotiveは高速道路での利用を想定した「レベル2」の自動運転機能(同一車線内)について、自動車線維持機能の継続性の観点から実車試験を実施した(次ページの表)。 対象は、日本で市販中の6車種。Eクラス、V90、レヴォーグ、ドイツBMW社の「5シリーズ」、日産自動車の「エクストレイル」、ドイツ
和田氏がデザインした2007年発売のアウディA5。 アウディは90年代のアウディ80クーペ以来、久しくこのクラスにクーペモデルをラインアップしていなかったが、このA5で復活した。和田氏は自らがデザインした一連のモデルにシングルフレームグリルを採用。ひと目でアウディとわかるその印象的なデザインは、現行モデルにも引き続き採用されている。 和田氏がデザインした2007年発売のアウディA5。 アウディは90年代のアウディ80クーペ以来、久しくこのクラスにクーペモデルをラインアップしていなかったが、このA5で復活した。和田氏は自らがデザインした一連のモデルにシングルフレームグリルを採用。ひと目でアウディとわかるその印象的なデザインは、現行モデルにも引き続き採用されている。
ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。 Life in the FAST LANE. ポルシェ・マカンには4WDシステムが採用されますが、それを解説するオフィシャル動画が公開に。 現在ポルシェはVWアウディグループに属し、同門のフォルクスワーゲンの4WDシステムである4MOTION、アウディの4WDシステムのクワトロともにハルデックス・カップリング(現在の最新版はハルデックス5)を採用しています。 一方、VWに吸収される前にポルシェが開発した初代カイエンはハルデックスではなく遊星ギアを使用した4WDシステムで、これは比較的オーソドックスなものと言えますね(ティグアンはハルデックスと思われるが、当時でもカイエンはティグアンとの設計思想の差をアピールしており”別物”を主張していた)。 現行カイエンでは「
「ワイルド・スピード Tokyo Drift」以降、ハン・ルー役で出演し続けている俳優の「サン・カン」。プライベートでも車好きな彼は、40年以上もノーマルのままだったS30Zを友人たちと共に見つけ出し、PureVisionというショップに持ち込みました。 トップ画像の出典: autoblog.com 目次 「Fugu Z」命名のきっかけはサニー千葉 トラストの協力 Fugu Zの仕様 サン・カンは本物のカーガイだ ワイルド・スピードを見たくなった 「Fugu Z」命名のきっかけはサニー千葉 車が完成すると、PureVisionの創設者でありカービルダーのスティーブ・ストロープは、S30Zに何か名前をつけるようにとサン・カンに言ったそうです。 名前を考え始めたカンは、「Tokyo Drift」の撮影の際、サニー千葉(千葉真一)とフグを食べたときに言われたことをふと思い出したそうです。「きちん
最近のクルマ、顔つきが“反抗期”っぽいのはなぜ? カーデザインのプロに理由を聞いた:新連載・クルマの未来はIoT(1/3 ページ) 乗り物とIoTの関係性をITmedia NEWSの車好き記者・ヤマグチが追う新連載がスタート。第1回目はSNSで話題になった“カーデザインの反抗期”について専門家に聞いてみた。カーデザインは「女性の化粧」と関係があるらしい。それってどういうこと? IoT、人工知能(AI)──盛り上がる先端テクノロジーを語る上で、「自動車」は欠かせないものとなった。人々が夢見た「自動運転」が現実のものになりつつあるからだ。今年5月には、トヨタ自動車が開発中の自動運転車に、半導体メーカー・米NVIDIAのAIプラットフォームを採用すると発表して話題を呼んだ。 NVIDIA(エヌヴィディア)は、少しでもPCをかじったことがある人なら知らぬ者はいないであろう有名企業。一部では“謎のA
最近、車関連のテクノロジーについて耳にすることが多くなった。 電気自動車のTesla Mortorsが1週間で32万5000台の予約販売に成功し、140億ドル(今日時点の日本円で約1.6兆円)を手に入れたかと思えば、自動運転でピザを配達する車が出てきたり、自動運転技術の製造に成功したハッカーに著名投資家が出資をしたりするなど、なかなかバラエティーに富んでいる。 UberやLyftのようなシェアリング・サービスももちろん健在だし、ソフト・ハード両面で移動の未来が近づいている印象がある。 中でも重要な技術が安全性に関わるものだ。このBusiness Insiderのまとめ記事には5つの安全技術がまとまっていて、それぞれ車外エアバッグ、衝突防止、ナイトビジョン(暗視)、大型バンの車内会話システム、リアカメラとなっていた。どれも車を運転したことのある人であればなるほど便利と感じるものだろう。 とく
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